人狼物語 三日月国


223 【身内】夢のあと

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【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 あなたがしてくれたのと、同じみたいに。

[しっかりした胸板に手を添え、指先で乳首をこね回して、唇をつけて吸い上げる。右に、それから左に。舌先で円を描くように触れて、少し強めに吸って。
それから下に降りていく。みぞおちに、腹筋に一つずつ唇の跡を残しながら、お臍のあたりも舌で穿って、リップ音を落として。
それからさらに下、さっきまで自分の中で暴れていたもののところに。]

 少しくらくらする匂い。
 でも…嫌いじゃないです。

[そう言うと、根本を輪を作った指で握り、何度か上に擦り上げた。]
(-24) yusuron 2023/09/14(Thu) 22:01:04

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 まだ少し柔らかいかな。でも…

[精の残りを指ですくい、何度か触れて生硬くなった彼のものに、根元から先に向けて、裏側の筋を舌先でなぞって舐め上げる。
ゆっくりていねいに、心を込めて。
もう少し大きくなったら幹に唇をつけて、下から上に、あちこちに跡をつけていく。自分のものと示すみたいに隙なく、唇で判を押して、舌で刻印して。]

 はあ、っ… …ジャヤート………  の、大きくなって…

 …あ、あの、…はしたないって思わないで。
 私、こういうの嫌いじゃないから…

[恥じらって声は小さくなるけれど、行動は引き換えに大胆に。
先全体を唇で包み、そのまま腔内に収めていく。
大きいから、根元までは到底無理でも、半分程は納めれば、自然に唾気が幹を包み込む]

 ん…出ちゃったらいけないから…声かけてくらはいね…

[もごもごと口に出してから、頭を動かし唇を窄めて、彼の顔を上目に見つめ、口淫に耽り始める。止めるとしたら彼が静止するか、完全に勢いを取り戻してしまうまで**]
(-25) yusuron 2023/09/14(Thu) 22:19:39

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ


…貴女も。
幸せそうで、とても嬉しいです。


[彼女が笑う度、微かに揺れるその空気が感じられるほどに、私たちの距離は近くて。
お互いの心の何もかもが、隠れること無く其処にある。
深い満足と幸福感と、そして何よりも愛おしさが其処にある]
(-26) yuno 2023/09/15(Fri) 20:03:57

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[歳上であることは間違いない。
それでも]


別に構いませんよ。
私は、貴女と対等でありたいのですから。


[とはいえ、照れる彼女が初初しくて。
彼女の頭にそっと手を置くと
よしよしとあやすように頭を撫でた]


先程も伝えましたが、
この命も、身体も、心も。
私の全ては貴女のものです。
その代わり…というのも少しおかしいかもしれませんが。
私も貴女の全てがほしい、と。
そう、思っています。


[なんて、もしかしなくても今更かもしれない。
それでも、やはり彼女の唇で、
貴女の言葉で、其れを聞きたいなと思う。
何度でも、と思ってしまう自分は
やはり強欲なのだろうか]
(-27) yuno 2023/09/15(Fri) 20:05:29

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[彼女の細い指先が此方のシャツの釦を一つ一つ外していく、その仕草や表情を見上げる。
こういうときの表情は、普段の身長差が邪魔をしてなかなか見られないものだから、脱がせてと言ったときの反応も含めて、とても新鮮に感じる。

そうしてシャツを脱ぎ、晒した上体。
彼女の素直な反応が、先程のそれとはまた違った意味で新鮮で、胸の奥に擽ったさを感じる。
触れてくる小さな掌、その細い指先の感触と合わせてくすくすと笑みを零す。]


職業柄、魅せるための肉体は必須ですからね。
とはいえ、トレーニングだけでは実戦と同じ身体にはならないので、この世界に来てからは色々格闘技を学びました。
銃器類もそうですが、徒手での戦い方一つをとっても、文化の違いを感じて興味深い。


[何より]


貴女にとってこの身体がお気に召すものであったなら。
私は其れが嬉しいですね。
(-28) yuno 2023/09/15(Fri) 20:06:53

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 対等、ですか。
 …うん、それはそうですね。
 私が貴方のこと、尊敬してるのは間違いないですけど、
 あなただってそうかもしれないし。

[頭を撫でてあやすみたいにされながら聴く彼の思いは今夜何度も聞いたようでも、やっぱり嬉しく思う。]

 もちろん…そうですよ。
 私もあなたに全部あげてしまっていいと思ってます。
 心はもうそうだし、
 何となら人生も… ジャヤート…、あなたと一緒なら。

[何度でも聞きたいなら、何度でも言ってあげる。
そして、ひとまず今は] 
(-29) yusuron 2023/09/16(Sat) 0:32:23

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 もちろん、私の身体だって、
 他の誰でもない、あなたのために。

[しばらく、久方ぶりの口での奉仕を続けて、彼のものが腔内で十分に大きさを取り戻したら、含んでいたのを解放する。すっかり唾液に濡れて、暗い部屋の中でも外の幽かな光を反射して官能的に光って見える。]

 あなたの身体…はい。すごく素敵です。
 男らしくて…見てるだけでどきどきしてきちゃう。
 このおちん……ちんも、私だけの。

[恥ずかしげに言って、再び彼の上に跨がるようになって、
今まで唇で愛していたものを、微かに白濁を零す秘所の入口に充てがう。]

 今度は私から…ですよ。ん、んっ………

[ゆっくりと体重をかけて腰を下ろすと、胎内に再び熱の塊が割り入ってくる。息を吐きながら少しずつ納めると、半ばで一気に最後まで挿入ってしまい、ぺたんとお尻をついた。]

 んっ……は、あっ……… 入っちゃいましたね…

[少しだけ苦しげながら笑顔でほほえみ、手を彼の身体について自分から腰を振りはじめる。
ぺたん、ぱちゅん。
雨の音の中に別の湿った音が混ざり、少しずつ早く、強くなっていった*]
(-30) yusuron 2023/09/16(Sat) 0:45:42

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ



…ん。


[最初に揶揄ったのは此方のほうだが、
それでも彼女の一連の動作は予想を上回るもので。
少し声が上擦ったのはご愛敬として欲しい処。

胸の頂を捏ね回す指先。
円を描くように頂をなぞる舌先、
音を立てて吸い付く唇。

ゆっくりと焦らすように、一つ一つと跡をつけていく
その一連の動きに、不思議といやらしさを感じないのは
彼女が丁寧に愛撫を施してくれているからだろう。

彼女の唇が、舌が、指先が
自身の肌を滑り、印をつけるように下へと降りていく度、
歓喜にも似た昂りに心の臓が熱を帯びて跳ねる。
そしてそれ以上に、先程熱と白濁を放ったばかりの
下腹部の其れが再び硬さを帯び始めているのがわかった。]
(-31) yuno 2023/09/16(Sat) 18:11:15

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[まだ完全には勃ち上がってはいない其れに
彼女の細い指が絡む。
滑らかで小さな掌の、細い指先が作った輪は
此方としては些か窮屈で。
その指の輪が此方のペニスを滑り、摺り上げられると]


……ふ。…っはは。


[直接繋がっているわけでもないのに先程とは違う意味で
彼女を強く感じることになる]
(-32) yuno 2023/09/16(Sat) 18:11:56

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ



ああ、いえ。
おかしいわけではないのです。
貴女と繋がる以外に、こういう感じ方もあるのだと思って。
まぁ、半分は照れ隠しだと思ってくれて問題ありません。
貴女に感じさせられていることに、
歓びと照れが混じっているのだと。


[その証拠に、視線を向ければ。
擦られるたび、ペニスは一層硬く熱を帯びて勃ちあがり
先程吐き出した精とは別の透明な液が
彼女の指先に絡むのがわかるだろうか。
もし、もう片方の手が空いているのなら、
そっと手を取って此方の胸元へと添えさせよう。
先程指先と舌に愛撫され唾液に濡れた其れが、
ツンと硬く尖って、彼女の指先に存在を主張した。]
(-33) yuno 2023/09/16(Sat) 18:12:29

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[彼女はああ言ったが、私ははしたないとは思わない。
寧ろ]


嬉しいですね。
貴女にこんなふうに愛されるとは。


[小さな口で懸命に奉仕しようとしてくれる様に
その口腔の熱と、器用に動く舌先に。
光栄ですね、と笑いながら
彼女の髪を指で梳くようにして頭を撫でる。]


…フィエが私の思っていた以上に積極的で、
少し驚きはしましたが。
こういうのも悪くないですね。
(-34) yuno 2023/09/16(Sat) 18:13:58

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[大抵、此方からすることはあっても、
相手側から何かされたことはなかったから。
彼女が、小さな身体と口で精一杯
此方に奉仕してくれていることに胸が温かくなる。]


とても、気持ちいいですよ。
…もう少し、このあたりで。


[とはいえ、されるままというのは気持ちはいいものの
なんとなく落ち着かない。
少し悪戯っぽく彼女の頭に手を添えて。
彼女が苦しくない程度に彼女の頭をそっと此方へと寄せてみようか]


…すみませんが、そろそろ来そうなので
一度顔をあげてもらえますか。


[下腹部の熱は既に先程吐精したときよりも硬く、
よりいっそう大きさを増している。
このまま彼女の口に吐き出すというのは
流石に尊厳を傷つけてしまう気がする。
やるにしてももう少し、互いの経験と時間を重ねてかな、と
顔を上げて唇を離すよう促すだろう。]
(-35) yuno 2023/09/16(Sat) 18:15:15

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[とはいえ、一度昂った熱はおさまりそうにない。

顔を上げた彼女が私の上に跨って。
そうして、先程まで彼女が口腔で愛してくれていた其れを
秘所に宛がうのが暗がりの中でも見えた。

少し苦し気な笑顔の彼女が、
それでも此方の昂った肉棒を自身の内側へと挿れていく。
途中までゆっくりとだった其れは途中から一気に飲み込まれて。
ぺたんと尻もちをついたときの衝撃と合わせて一瞬息をのんだ。

やがて、此方への声かけとともに彼女がゆっくりと腰を動かす。
動く度、彼女の蜜壺がきゅっと締まり、
彼女のなかでよりいっそう硬さと熱を増していく。
そしてそれと同じくらい、自分の内側で心の臓が熱を帯びていく。

小さな身体で、指で唇で舌で、
此方を懸命に愛してくれる彼女に、
今もこうして、自分に跨って腰を振る彼女に
言葉で言い表せないくらい、堪らなく愛おしさを感じる。]
(-36) yuno 2023/09/16(Sat) 18:33:38

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ




ん…っ、フィエ……っ。


[愛おしくて堪らない気持ちと、
やられっぱなしではいたくないという
半ば意地のようなものが交じり合って。
両手を伸ばして彼女の乳房に手をやると
いくらか乱暴にその双丘を揉みしだく。

双丘の根元から掌で持ち上げるようにして揉み上げ
その頂を抓み、押し潰して。
彼女が一瞬でも怯むような動きをすれば
今度は彼女の腰と臀部に手を回して
彼女の身体をがっつりと固定して、
腰を強く彼女へと打ち付けた。

雨降る音が響く部屋の中、それとは異なる湿った音に
もう一つ、別の音が混じり始める。
肌と肌が触れ合って、互いに打ち付けあう音。
相手の反応を伺うように…とはいえ、
此方もだいぶ限界の近さを感じている。]
(-37) yuno 2023/09/16(Sat) 18:36:10

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ


フィエ、此方に。


[腰と臀部に触れていた手を彼女の背中と頭に回して。
そうして彼女の顔を此方に引き寄せると。

唇を重ねるのと同時に、一際強く彼女の身体を肉杭で穿って。
同時に、先程よりもいっそう熱く濃い白濁を彼女の中に放った]**
(-38) yuno 2023/09/16(Sat) 18:39:46

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 ……??

[指で彼のものを擦り上げながら、ふと笑い声が漏れたことに不思議そうに見上げる。
くすぐったい…というわけではないらしい。]

 照れ隠しですか?
 …んー。まあ、感じてくれてるんだったら嬉しい、かな。
 あんまり慣れてはないですけど…

[でも、しっかり感じてくれているのは確か。
もう片方の振れた指先が、固く尖った胸の先に触れた。
彼の体格からすると幾分小さめの手で上下にしっかり扱き上げて、小さめの口で懸命に奉仕する。
奉仕すると言っても、自分自身が好きでやっているわけだけど。]

 ……嬉しいですか?よかった。
 こうしてるとなんか美味しいような気がして…
 それに、あなたが気持ちよくなってくれているの、
 ちょっとかわいくて、好きです。
(-39) yusuron 2023/09/16(Sat) 23:52:42

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

[頭を撫でられて目を細め、さらに続ける。]

 私もちょっと、…ん、驚いてます。
 こんなに自分でしたいって気持ちになるんだって。
 寂しいとかだけじゃなくて、きっと本当にあなたの事… 好きになってるのかなって。

 …このあたり、ですか?ひゃ、い……

[導かれたらその通りに頭を寄せて、もう少し彼のものを深く密着してちゅぽちゅぽ、じゅぷじゅぷと音をたてたりして。
やがてそろそろ、と言われたら唇を離して解放し、頭を上げた。
そうして私が上に跨って、繋がって。
根元まで膣内にしっかり収めたまま、上下に腰を動かす。]
(-40) yusuron 2023/09/16(Sat) 23:56:10

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 ん、やっぱりあなた… ジャヤートの、おっきい…
 しっかり当たってっ… はあ、すっごい…

[見下ろしながら軽く前のめり、両手をついてぱんぱんと音を立てて腰を動かす。
逞しい腹筋と胸板。しっかりと力をこめても受け止めてくれる。
私をしっかりと受け止めてくれている。
私もそれに応えてありったけの心を込めて、全身で彼を愛する。]

 ふ、ぁ、あぁっ……ああ、あっ♡ ああ、んんっ……♡
 ジャ、ヤートっ…… 好き、です… 好き、っ……

[思わず漏れる声は自分の気持ち。
余さず伝えながらなおも腰を振るけれど、彼の斜め上で
腰を振るたびにふるんと大きく揺れる両の胸を掴まれて、軽くのけぞった。]
(-41) yusuron 2023/09/17(Sun) 0:18:05

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 ひあ、っ…… だめ、胸…揉んだら奥がきゅんってなってっ……
 もっと、してっ…… あ、くっ…、ふうぅぅん♡

[少し動きが緩んだ隙に、今度は下からも突き上げられる。
腰とお尻をしっかり掴んだままの突き上げ。するよりされる方が強烈で、
思わずそれに身を委ねてしまいそうになる。
でも、それにただ流されてしまうのはなんとなく癪で、
負けたくないというわけでもないけれど、自分からも腰を打ち付ける。
胸が揺れてしまうのがちょっと邪魔だから腕で押さえて潰して、片手をついて支えながら]

 はあ、っ……ん、ジャヤート……
 好き、 好きっ…… です、 好き………

[何度も口にするたびに快感が高まり続ける。
外の雨の音を一時忘れさせるほどの水音に、肌を打ち付け合う音。
二人して奏でるうちに、いつの間にか私の方も限界で。]
(-42) yusuron 2023/09/17(Sun) 0:28:13

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート


 は、いっ…… !

[抱き寄せられ、私も覆いかぶさってさっきとは上下逆に見つめ合いながら唇を重ね、一際早く肉杭を自分の中で抉りねじりこんで。]

 もう、いく、イきます、あ、ああ…、くうぅんっ…………♡

[再び私の中に白濁が放たれたのと、私が体を震わせ膣内をきゅんっと強く締め上げて
達したのは、きっとほとんど同時だった。]
(-43) yusuron 2023/09/17(Sun) 0:31:44

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート

 はあ、っ………… ぁ…

[さすがにくったりとして彼の上に倒れこみ、荒く息をつく。
内側に納まった彼のものと、体の奥に注がれた彼の思いと、
体の内側に残る快感と熱の余韻。

それが引いていくまでにはもう少し時間がかかりそう。
これだけ出されても、今日この場ではもしもの事にはならないだろうけれど、それは聞かれるまでは私の胸にしまっておこう。]

 さすがに、ちょっと疲れましたね。でも…

[彼の目を見て、にっこり微笑み、もう一度口づけをねだってからその横に身を横たえた。]

 ありがとう。すごく…温かくて、幸せです。今。

[彼の手を探り当てたら指を絡めて繋ぎ、それから見つめて尋ねた。]
(-44) yusuron 2023/09/17(Sun) 0:41:33

【秘】 黒薔薇 フィエ → 客人 ジャヤート


 …ね。


 ……このまま、隣で一緒に眠っても構いませんか?** 

 
(-45) yusuron 2023/09/17(Sun) 0:41:50

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[二人揃って達した後、
くたりと私の上に倒れ込んだ彼女の背に手を回す。
昂った互いの肌の上を擽るように吐かれる、
熱を帯びた彼女の息と此方の胸筋の上で呼吸の度、
その形を変える柔らかな双丘。
掌と胸元で彼女を感じながら、彼女と同じように、
此方も荒い息を吐いて呼吸を整えた。


そうして。
まだ呼吸も整わないうちから、
彼女が暗がりのなか、にっこりと微笑むのが見えて。
つられて微笑んでみせてから、
強請られるままに口づけを交わした。]


私もですよ。


[暗がりでもその表情の一つ一つも、
その吐息が帯びた熱も、手に取るようにわかるほど
今の私たちの距離は近い。
このまま溶け合ってしまえるのではないかと思えるほどに。

指を絡め、互いに望むままに口づけて。
隣で眠りたいと望まれれば、勿論断ることなど考えない。
ぎゅっと強く彼女の身体を抱きしめてーーー…]
(-46) yuno 2023/09/17(Sun) 23:56:17

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ

[…そうしようとしたところで、
ふと思い出して彼女の腰に手を回したまま、
身体を起こすと、枕元に置いたウェストポーチに手を伸ばす]


…こういうのは、少し段階を経てから
するべきとは思っていたのですが。

今を逃すと、逆に難しくなりそうですからね。


[何より、今以上にそうすべきときもないだろうと。
そう思いながら、ウェストポーチの中から小さな箱を取り出す]


…おおまかな記憶を元にデザインをお願いしたので
恥ずかしながら、サイズがあっていないかもしれません。
(-47) yuno 2023/09/17(Sun) 23:59:19

【秘】 客人 ジャヤート → 黒薔薇 フィエ


それでも、貴女と再び会えた時。
貴女にこれを渡したかった。


[そう告げて、小さな箱を開ければ。
其処に在るのは、いつかの紫の蝶を思わせる意匠の
タンザナイトに金剛石があしらわれた指輪。]


どうか、これを受け取っていただけますか?


[そして、あの夢の続きを、
この世界で共に生きていきたい]**
(-48) yuno 2023/09/17(Sun) 23:59:51
 




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