【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[Are you Ready?] [――Already Yeah! Go Ahead!!] (24) fortmorst 2018/12/09(Sun) 23:50:38 |
【独】 まつろわぬ白の神子 マシロ/* とりあえず何か壊しておけばインパクトあるかなって(等と供述しておりry ……暴れすぎたかな、という自覚はあります。。 あと、闇多すぎるかな、って(そっと目を逸らした (-2) yuno 2018/12/09(Sun) 23:52:38 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》―― 不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》 ―― って、降りたのはいいんですよ、いいんですけどね――、 [突然ですが、わたし今走ってます。すっごいダッシュしてます。 追いかけられているんです! そう、各種情報のダウンロードは無事完了したのですが、 たったひとつ、忘れていたものがありまして!!] (25) fortmorst 2018/12/09(Sun) 23:53:40 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》お金、生成するの忘れてました〜〜〜〜〜!! [うっかりお店でクレープを頼んでしまったからさあたいへん! システムから切り離された今、路銀を作ることはできません! もう食い逃げするしかないじゃないですか〜!!] [こんなんだから劣等生なんだって、 師匠の声が聞こえる気がします! うう、認めません!断じて!] (26) fortmorst 2018/12/09(Sun) 23:54:28 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[いざとなったら、この追いかけてくる現地人さんを なんとかする まずはBダッシュで戦線離脱です!!] どいて、どいてくださ〜い!! [目の前には人、人、人。でも突っ切るしかありません。 車《ヨル》は急に止まれないんです!!**] (27) fortmorst 2018/12/09(Sun) 23:55:28 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a3) fortmorst 2018/12/09(Sun) 23:59:19 |
【人】 ボク師 エリオン[──しゃなり、しゃなりと石が鳴る。 こすれあって、意思が為る。 その金切り音を仮に声とするなら、きっとそれはこんな意味合いの唄であった。] (28) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:16:23 |
【人】 ボク師 エリオン『それは彼方ひむがしより、虹たなびかせいずくにか降り立ちたる水晶の一樹。 いと太ましかなるその基(もとい)に光を浴び、生らせた雫は闇を吸う。 根晶のひと際怪しく瞬いたその刻に零れ落ちた切片こそが、晶(あきら)の子。 晶子(しょうし)、転じて晶士の所以である。』 (29) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:17:18 |
【人】 ボク師 エリオン『晶士はすべからく、かの大樹に縁あるもの。 この輩もまた、樹の股から産まれたのだと嘯いていたというが── あるいは事実だったのかもしれぬ。 ──あゝ、俺は誤った。』 (30) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:17:44 |
【人】 ボク師 エリオン『あゝ、なぜこの声は届かない。 人であったはずのこの身をのぞき込むこの輩は、如何なる巨神なのだ? 妖しの光が出ずる刻は近い。 伝えねばならぬのに、持ち帰らねばならぬのに。このことを、彼の人に。 あゝ、あゝ、感覚はないのにこの身が摘ままれているのが「わか」る── 俺は、俺はどうなってしまうのだ? この輩は、俺をどう──』 (31) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:18:19 |
【人】 ボク師 エリオン──小さな村── [白手袋の親指と人差し指の隙間から、サラサラと紅色の粉が風に乗って散っていく。 腰かけていたベンチに、煩わしいとばかりになすりつける] 他の皆さんも。 今の格好にふさわしい立ち振る舞いをするべきですよ? [黒いスーツに帽子の青年は、ぱたんと同じく黒い背表紙の本を畳みながら語り掛ける。 数十名ほどが暮らしていたのだろう小さな村には、話し相手らしき姿はない。 ただただ、青年の近くの大樹の根に無数の水晶がカタカタと震えるばかり] (33) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:19:57 |
【人】 ボク師 エリオン もうすぐ、刻が来ます。 その時にこそ、今のその姿が幸あるものと実感することでしょう。 [胡散臭い笑みを浮かべて、青年は立ち上がると。 片手で帽子の位置を直しながら、笑った] (34) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:20:37 |
【人】 ボク師 エリオン 本当なら、このままにさせていただくのですが…… 「ボク」は力不足を嘆いていらっしゃる。 ですから、──【仕込まれて】くださいね? [言葉が終わるや否や、水晶たちは宙に浮かび上がり。 微かな震え、内に秘めた感情もなにも頓着されることなく、青年の差し出す黒い背表紙へと吸い込まれていく──] (35) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:22:00 |
【人】 ボク師 エリオン[数瞬の後。水晶は尽くがその場から消え失せていた] 刻限は近いようですね。 はたして、間に合うかどうか……「ボク」のお導きのあらんことを…… [本を鞄に仕舞い入れ、青年はゆるゆるとその場を後にする。 残るは誰ひとりとして見当たらぬ、つい数時間前まで少ないながらも活気のあった村の亡骸だけ──**] (36) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:23:13 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》―― 少し前《Rewind》 ―― [ところで、わたしだってのんきに クレープ買ってるだけじゃないんですよ! 目の前の大きな違和感はちゃんと気づいているんです!] 確かここからでも、お山が見えるはずですよね?? [額に手を当てて、じいいっと遠景を見回します。 インストールした地理の基礎知識では、 この国で一番高い山が視えるはずです……が] ない、ない、どこにもない――。 うわあ、これって滅びの兆しってやつですよね! 今までたくさん滅びを視てきましたけど、 生で見るのは初めてです☆ [初体験に、わくわくどきどきでいっぱいです! クレープが作られるのを待つ間、 頬を赤らめてときめいています☆] (37) fortmorst 2018/12/10(Mon) 0:27:11 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 確かそこには、『火鳥神理教』の本部がありましたよね。 ――” “《七白夜蝶》。 ええ、こちらの知識も記録済みですよ? [その教団が「何を」祀り上げていたのかだって、 わたしは知っています。 その名前は忌みなるもの。 ゆえに空白《マシロ》にのみ描かれる名] 確かに「それ」が動き出すのであれば、 世界のひとつやふたつ、滅びちゃっても仕方ないですね。 ……あ、クレープありがとうございまーす! お代? いやだなあちゃんとありますよ、 ちゃあん……と……** (38) fortmorst 2018/12/10(Mon) 0:29:39 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a4) fortmorst 2018/12/10(Mon) 0:31:13 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a5) tamamh2 2018/12/10(Mon) 0:34:45 |
【人】 月よりの使徒 ルナ────碧空《われ》の聲が聴こえるか。 ────深海《われ》の聲が聴こえるか。 ────山峰《われ》の聲が聴こえるか。 ────熱砂《われ》の聲が聴こえるか。 ────翠森《われ》の聲が聴こえるか。 ────氷極《われ》の聲が聴こえるか。 (39) 2G 2018/12/10(Mon) 0:59:57 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a6) yuno 2018/12/10(Mon) 1:02:21 |
【人】 月よりの使徒 ルナ── 月面:星母神殿、玉座 ── [────月。 其れは常に地球に同じ面を向けて廻り、 決してその顔を背ける事がないという。 創世の刻を終え、神々が天に上りて幾星霜。 月の玉座は、静かに蒼星を見守り続ける。 神々の遺物。月面に築かれた巨大な神殿。 そのバルコニーに1人の女が佇んでいる。 夜の帳を身に纏うがごとき長いドレス。 輝く星を宿した双眸が、はたと瞬き、 上空の青《ちきゅう》へと呼び掛ける。 因果の糸を辿り、聲なき聲を紡ぐ。] (41) 2G 2018/12/10(Mon) 1:08:54 |
【人】 月よりの使徒 ルナ我が愛しき星の子よ。《管理者》の若芽達よ。 ────即ち、星継ぎ《ネクステラリア》の刻は来た。 我、これより月よりの使徒となりて、 この星の行く末を裁定せん。 備えよ。備えよ。 まもなく、次なる《管理者》の選定が始まる。 [力在りし者……《管理者》の素質持つ者へと、 月の光纏いし女は、目醒めの聲を届ける。**] (42) 2G 2018/12/10(Mon) 1:10:35 |
月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。 (a7) 2G 2018/12/10(Mon) 1:24:28 |
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