人狼物語 三日月国


200 【身内】control【R18】

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【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そう、たとえば。

何故か男子トイレがやたら混んでいて
やっと自分の番が来た時にチャイムが鳴って。
切なく足をくねらせて、名残惜しそうにトイレを見ながら
その場を後にしたり。]

え、もう、そんな時間……?
うう、しょうがない……戻んなきゃ…

(お、おしっこ…っ まだ、してない、のにぃ……っ
 でも、遅れたら怒られちゃう、し…… )




[そう、たとえば。

長引いた授業が終わって急いで教室を出ようとしたときに
元親に引き留められてトイレに立てず
そのまま次の授業になったり。]

あ、あのさ、元親……僕、ちょっと…
……いや、 ううん、な、なんでもない……

(うう、トイレ…、行けなかった………っ
 でも、が、我慢、我慢しないと……っ)
(-8) guno 2023/02/11(Sat) 13:40:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親

[そんなささやかな、けれど確実に
自分を窮地に追い込んでいく
悪戯の数々に困ることはあれど
幼い僕が真意に気づくことはなかっただろう。

だって元親は、僕が失敗してしまった時もいつも優しくて。
それとなく周りの目から隠れるように配慮してくれたりとか
汚れた下着が親にばれないように隠蔽工作を手伝ってくれたりとか。
そんな感じで世話になってばかりだったから。

まさかそこにおぼろげながら邪な意図と、
確かな下心があったなんて。

今もまだ、僕は気づかないまま。]
(-9) guno 2023/02/11(Sat) 13:40:52

【人】 勢喜 光希

[そもそも元親は普段から
あんまり寝起きの良い方じゃない。>>12
心地よく寝ている所を起こすのは気が引けるが
今は何としてでも起きて貰わないと困る。]

も、もとちかぁ…… ねえってば……

[ゆさゆさ、少し強めに彼を揺すっても
依然として意識が覚醒する様子はなく
次第にじりじりと焦りが募っていく。]
(17) guno 2023/02/11(Sat) 13:56:11

【人】 勢喜 光希


(ううぅ…やっぱり、寝る前にトイレ…
ちゃんと行っとけばよかった……)

[そういえば寝る前、リラックス効果があるとか何とかで
元親がカモミールティーを入れてくれて。>>14
美味しいね〜と笑いながら有難く飲み干したそれ。
なみなみとカップに注がれた液体が
寝ている間に尿へと変わって現在膀胱を圧迫している。

ちらちらトイレの方へ続く寝室の扉を見やりながら
落ち着かなく足を擦り合わせ、
元親を起こそうとしていたのだけれど。]
(18) guno 2023/02/11(Sat) 13:58:14

【人】 勢喜 光希


ん゛ぐぅっ……!!!!


[不意に体勢を変えた元親に
ぎゅ〜〜…、と膀胱が圧迫されて
中にたっぷりと貯めこまれた液体が
強制的に押し出されて溢れ出しそうになる。
ぎゅうぎゅう前を抑えて必死に堰き止め。]

(あっ、うっ、だ、だめ、……っ で、出ちゃ…っ!
 …こんな、とこで…っ、ぜ、絶対 だめ……!!!)
 
[大人としての尊厳に関わるだけじゃない。
こんな体勢でもし万が一漏らしなんてしたら
元親まで自分の粗相で濡らしてしまうことは確実だろう。
それだけは断固回避したい。

もう無理やりなんとか抜け出せないか…!?
そんな思考が過った頃。]
(19) guno 2023/02/11(Sat) 13:59:50

【人】 勢喜 光希


! も、元親?
い、いいから早く離して、
トイレっ、トイレ行くからぁ!!!


[彼の口からようやく意味のある単語が出て来てほっとする。>>14
まだ寝ぼけ眼の半覚醒って感じだけど、別にそれはいい。
とにかくこの腕を解放さえしてくれば―――]
(20) guno 2023/02/11(Sat) 14:01:23

【人】 勢喜 光希



  ―――へっ?
(21) guno 2023/02/11(Sat) 14:02:38

【人】 勢喜 光希

[ぐい、と足が絡めとられる。>>16
本格的に身動きが取れなくなった状態で
そのまままた元親は眠りに落ちたのか、
何も言わなくなって……

……えっ、あれ、もしかして状況悪化して…ない…??]


ちょ、ちょっと元親、元親ぁ!?!?
寝ないで!起きて!!!
もう起きなくてもいいから離っ……〜〜〜
はぅ……っっ



[必死に訴えようとするものの。
下手に声を張り上げるとじんじん下腹部に響いて、
余計己を追い詰める羽目になる。
足を固定されているせいで、
余計我慢がしづらくなっているのがなお悪い。]

(…お、おしっこ、おしっこしたい…っ
 おしっこ出ちゃう、 トイレぇ……っ!!)


[腕の中でぶるぶる悶えながら
強い尿意の波が収まるまでを堪えていた。**]
(22) guno 2023/02/11(Sat) 14:15:46

【独】 朝日元親

/*
可愛い… 可愛い可愛い可愛い………
(-10) Leco 2023/02/11(Sat) 14:58:58

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 余裕のない声が鼓膜を叩く。>>20
 
 ぼやけた意識の中で呼び出された10年前の記憶。
 その中で俺を呼ぶ光希の声と、
 今耳に入る声がリンクする。
 
 (おしっこしたくてたまらないんだ、光希。)
 (可愛いなぁ)
 
 (もっと見せてよ。もっと……もっと余裕を無くした顔)

 
 あの頃の邪な思いが、夢と混ざって心に湧き上がる。
 
 俺がこのまま離さなかったら、見れるのかな。
 光希があの時みたいに余裕を無くして、
 そしてどうしようもできなかった衝動に
 溺れてしまっている所。]
(-11) Leco 2023/02/11(Sat) 15:14:05

【人】 朝日元親

 

[ まだ夢を見ているような、覚醒しきっていない頭だからこそ
 思い出された幼い感情のまま、彼の身体を拘束する。 ]
 
(23) Leco 2023/02/11(Sat) 15:14:28

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 子供の頃の俺には、アレがなんなのかわかっていなかった。
 
 必死に尿意を押し殺し、震えてただ耐える光希を。
 涙目で縋るように俺を見て来る光希を。
 彼を見る度に覚えるあの感情が、一体なんなのか。
 
 
 大人になった今ならわかる。
 
 
 俺はどうしようもなく、興奮していたんだ。
 
 
 したいのにさせてもらえないその姿に。
 恥ずかしくてどうしようもない姿を晒しながら
 俺に助けを求めるそのいじらしさに。
 
 そう、俺は──…… ]
(-12) Leco 2023/02/11(Sat) 15:14:58

【人】 朝日元親

[ 足を絡めて、彼の逃げ場を無くして
 寝落ちたように言葉を途切れさせた俺に
 光希が焦ったように名を呼んでくる。>>22
 
 漸く浮上してきた意識は、
 中途半端に見た夢の心地のまま今の状況の整理を始めた。
 
 今は恐らく──まだ、起きるには早い時間。
 俺と光希はいつも通り眠っていて、
 どうやら尿意を催したらしい光希が
 俺の腕の中から抜け出そうとしている。
 
 
 ………、なるほど。]
 
 
 ………すー……

 
[ ある程度意識を回復させた所で、
 俺は再び寝息を立てるふりをした。
 
 腕の中で震える体が、既にかなり限界なのを知りながら
 拘束を解く気にはならない。]
(24) Leco 2023/02/11(Sat) 15:15:30

【人】 朝日元親

[ 小学生の頃でこそ、光希のトイレ絡みの失敗は見て来たけれど
 当然ながら、大人になってからは一度も見たことが無い。
 それは誰でも成長したらそうなるもので、
 だからこそ俺も、今の大人になった光希に
 かつて仕掛けた些細な悪戯をした事は無かった。
 
 長い時を経て再会して
 彼と愛を育む事に夢中になって、
 そういう思考になっていなかったからかもしれない。
 
 
 でも、今。
 
 
 本当に久々に見る、光希のその姿に
 
 幼いころ仕舞い込んだあの気持ちが、
 むくむくと頭を擡げてしまっていた。 ]
(25) Leco 2023/02/11(Sat) 15:15:42

【人】 朝日元親

[ 光希からは見えない位置で、じわりと口角が上がる。
 
 あの時とそっくりだ。
 してはいけないのに、したくてしたくてたまらない。
 開放したいのにできなくて、>>19
 ただ耐える事しかできない、可愛い光希。

 絡めた足から、足を擦り合わせて揺すって耐えたいのだろうと
 思わせる感覚が伝わってきて
 

 (───こんな姿を見せられたら)
 (絶対に離してあげられないじゃないか。)


 すり、と光希の膝を割り開くように
 光希の足に絡めた足を、徐々に位置を上げていく ]
(26) Leco 2023/02/11(Sat) 15:21:41

【人】 朝日元親

[ 寝ぼけたふりをして、まだ寝たままだと思わせて。
 胸に回していた方の手を、
 光希が必死に抑えている前の手に添える。
 そのままその手の上から、
 抱きしめるふりをしてぐりぐりと力を籠めた。 ]
 
 
 
ん………。

 
[ 伸びをする時のように、ぎゅ…っと少し長めに力を入れて
 ふっと不意に力を抜いて。
 
 刺激の緩急で、彼に訪れているであろう波を…
 その尿意を刺激するように悪戯に触れる。
 
 彼の背後で、既に覚醒した目で
 じっとその震える体を観察していた。** ]
(27) Leco 2023/02/11(Sat) 15:23:45

【人】 勢喜 光希

[悶えながら必死に訴える僕をよそに
元親は健やかな寝息を立てていて。
全く目覚めそうな様子はない。
少なくとも僕にはそう見えて。

唇を噛み、襲い来る波を懸命に堪えながら
じいっと寝室のドアを睨む。]

(あっ、くうぅ...っっ んん...!!
こ、これ、ほんとに、ほんとにやばい...!!
も、元親っ、頼むから早く起きてよぉっ...!!)

[幸か不幸か今日は休日の朝。
枕元の目覚ましは鳴らず、
放っておけば元親が自然に起きるには
あと数時間を要することだろう。
この切羽詰まった下腹部の状況的に、
そこまで自分が耐えきれるとは到底思えなかった。

もし、彼がこのまま目覚めてくれなかったら...
最悪の想像が頭を過りかけ、ぶんぶんと首を横に振る。]
(28) guno 2023/02/11(Sat) 16:49:06

【人】 勢喜 光希


(だ、だめだめだめ!!!そんなのだめ!!!
もう子供じゃないんだからっ!がまんできる、
我慢我慢我慢がまん...!!)

[そんな自分の苦悶を嘲笑うかのように、
元親が足をだんだんとずらして。
巻き込まれる形で大きく足を開かされる羽目になり、
その拍子に漏れてしまいそうになって息を飲んだ。

尚悪いことに、必死に抑えている手の上から
元親がぐりぐりと前を刺激してきて。]
(29) guno 2023/02/11(Sat) 16:58:26

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


...あっ、ちょっ...!
待っ、いま、触、〜〜...っっっ


[ぎゅうう、と前と一緒に強く括約筋を締めて耐えるも、
ぞくぞくぞく、と嫌な感覚が背筋を走り抜ける。
一際大きな波が訪れるのと、元親が強く刺激したのが同時。]


(あ゛ぅっ...!!!)


[元親が力を弛めた拍子に、
じわぁぁ...と下着の中に
生暖かいものが広がる感触があって。]
(-13) guno 2023/02/11(Sat) 17:10:54

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


〜〜〜っっっ !!!!


[それでも、弛んだ蛇口を無理やり締めて。
間一髪で決壊を何とか塞き止める。
下着に染みが出来てしまっているのが
感触でわかって青ざめた。]


も、だめ っ... お、しっこ、
...もれ、...ちゃ...っ



[拘束されて録に動けないながら。
もぞもぞと尻を揺らし、腰をくねらせ、
時折ぴんと背筋を伸ばして。

暴発寸前で荒れ狂う欲求に抗おうとしていた。**]
(-14) guno 2023/02/11(Sat) 17:17:47

【人】 朝日元親

[ 光希が健気に耐えれば耐えるほど、
 その衝動をやり過ごしたい、我慢したい素振りをするほど
 
 そんないじらしい努力を、
 柔らかく触って刺激してしまいたくなる。>>28
 
 きっと、今光希を解放してあげれば
 彼は俺をそれ以上起こさないように気を遣って
 震える足でトイレに向かうんだろう。
 
 今ならぎりぎり耐えられるのかもしれない。
 
 
 ──だからこそ、その”今”を削り取るように
 
 
 彼の体に刺激を加えたくなる。>>29* ]
(30) Leco 2023/02/11(Sat) 18:18:00

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ 触れる手が、筋肉の緊張で強張るのがわかる。
 余裕がないからこそだろう。
 
 刺激され、かと思えば力を緩められて。
 声にならない声を上げる光希に、
 ぞくぞくするような感覚を覚えてしまう。
 
 その下着の中で起きたことまでは、
 今はまだわからなかったけれど
 
 それでももう本当にまずくて、
 光希の身体に強く力が籠ったのは理解できた。 ]
 
 
 
……こうき…

 
[ 未だ寝ぼけて名前を呼ぶ振りをして
 もうだめ、なんて可愛い悲鳴を絞り出す光希に
 どうしようもない嗜虐心が湧き上がる。
 
 ああ、だめだ
 もっともっと苛めたくなる。
 抑えなくては。光希にまだ悟られないように。 ]
(-15) Leco 2023/02/11(Sat) 18:19:14

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

[ そして俺は、
 全身をめぐる尿意に抗おうと愛らしく体を捩る光希に
 助け舟を出すかのように、
 ふと腕と足に込めていた力を抜いた。
 
 本当に漏らしてしまいかねない瀬戸際の彼に
 今ならいいよと蜘蛛の糸を垂らすように。
 
 それこそ、今ろくに力が入れられない光希ですら
 このタイミングでなら
 抜け出してベッドから起き上がる事だってできるだろう。 ]
 
 

 …………。

 
 
[ 俺は静かに目を閉じて、
 腕の中の光希が動き出すのを待った。 ]
(-16) Leco 2023/02/11(Sat) 18:19:51

【秘】 朝日元親 → 勢喜 光希

 
 
[ そう、ベッドから起き上がって
 彼が床に足をつける、その時までを。**]
 
(-17) Leco 2023/02/11(Sat) 18:20:23

【人】 勢喜 光希

[下手に声を出すと違うものまで
一緒に出てしまいそうで息を詰め、
下腹部の荒れ狂う衝動に耐える。

元親が寝言で名を呼ぶのも、
普段なら微笑ましく感じるのに
今はまったくもってそんな余裕はなかった。

―――そんな中、ふっと。
元親の腕や足の力が
弛緩するように弱まるのを感じ。*]
(31) guno 2023/02/11(Sat) 18:41:38

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……いっ、 今、…なら ……っ)


[自分を苦しめていた尿意の大波が少し弱まって、
何とか動けるくらいにはなって。
行くならもう今しかない、と思った。

ふうふう息を吐きながら、
ゆ〜っくり、慎重にベッドの上で体を動かして
元親の腕の中から抜け出す。

また変に元親を刺激したら
力が入らないとも限らないし
何より急に動くともう溢れてしまいそうで。]
(-18) guno 2023/02/11(Sat) 18:42:58

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(……お、おしっこ、といれぇっ…!!
 や、やっと行ける…!!
 
 あ、っ、ぁぁぁっ、ま、まだ、まだだめぇっ……!
 まだ、トイレじゃないからぁっ…!!)


[体を起こした瞬間に、溜まりに溜まった尿が
ずんっ、と重力を伴って一気に降りてくる感触があって
思わず大きく身震いをした。

ベッドの上で内股になって座り、
ぎゅ〜〜〜っと股間を揉みしだき、
漏れそうになるのを何とか堪える。]
(-19) guno 2023/02/11(Sat) 18:44:46

【秘】 勢喜 光希 → 朝日元親


(おしっこ、も、もれる、もれちゃう、 
 おしっこしたい、おしっこぉ……!!!)

[本当は走って今すぐトイレに駆け込みたいのに
それが叶わないのが憎くて、
はあはあと息を吐きながら恨めしそうにドアを見つめ。

震える体をくの字に折り曲げ、
時々前を抑えて止まりながら、
ベッドの端まで四つん這いで進み、
そろ〜…、と床に地に足をつけた。**]
(-20) guno 2023/02/11(Sat) 18:45:50

【独】 勢喜 光希

/*
なんか小スカロールって
どっからどこまで秘話に収納するべきか迷うんですけど
もし間違って覗いちゃった人に
ねとねと我慢描写してるの見られるのは恥ずかしいな……みたいな……あれで……www
(-21) guno 2023/02/11(Sat) 18:55:59

【独】 勢喜 光希

/*
おしっこはただの生理現象だから
それを我慢するのも漏らすのも別にR18じゃないんだけど
PLは明確にすけべ心を持って書いてはいるので
悩ましくありますよね……

界隈でも判断が分かれる所
(-22) guno 2023/02/11(Sat) 19:02:02
 




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