人狼物語 三日月国


220 【身内】ミスティックアンテナの水先

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【人】 元操縦士 ダビー

[ともかく無事に展望台につくと、思った以上にパノラマの絶景が広がっていた。森から突き出す形になっているからだろうか。]

これは…すごいな。180度と言ってもいいくらい見える。下も…なかなか良く見えるな。
向こうの島に……きっと夕方なら夕陽が沈むところが見えるし、もしかしたら時期によっては日の出も見えるか…

[後ろの滝ももちろんすごい。近づけば、眼下の滝壺に飛び込む飛沫がこちらにも飛んで噴霧したようなミストが走っている]

これたけでも来てよかったな。
…少し自由に見て回りたかったりするんじゃないか?

[展望台の隅の椅子に腰掛けながら、スピカにそう告げた*]
(27) (so) 2023/07/30(Sun) 19:39:02

【人】 パートタイマー スピカ

でも、浮かれるのも仕方ないよね。

[バカンスに行くという話が出てから、ダビーが確実に休みになるようにと仕事を詰め込み気味にしていたことを知っている。
だからこそ、それから解放されたら浮かれてしまうのも理解できるのだ]

やっぱりこういうところに来たからないは、普段できないことしたくなるもん。
……そういう意味じゃ無くね!
ほら!ビーチで遊んだりとか、夕陽を眺めたりする、そういうやつ!!!

[慌てて言葉を足す。
どうにもバカンス浮かれポンチな頭になっていて仕方がない]

自由行動……。

[言われて周りを見回す。
脇道から若い女性グループが展望台に戻ってくるのが見えた。恐らくあそこから滝壺の方に行けるのだろう]
(28) tanuki 2023/07/30(Sun) 21:33:35

【独】 パートタイマー スピカ

/*
自由行動する
(-0) tanuki 2023/07/30(Sun) 21:34:31

【人】 パートタイマー スピカ

うん、ちょっと歩き回ってみるね。
ウサギいるって聞いてるけどまだちゃんと見つけてられないし……。
ちょっと探してくる!

[そう言って滝壺の方ではなく森の方に向かう*]
(29) tanuki 2023/07/30(Sun) 21:38:43

【人】 元操縦士 ダビー

…そうだな。せっかくだ、普段はできない事をしたい。
こういう場所で、自分も知らなかったような一面に気づくことがある、らしい。

[オフの日に上官が言っていたことの受け売りだが、と付け加える。]

……わ……分かってるさ。そういう意味でなくな。
俺たちも、なかなか遊んだりする機会はなかったからな。
冬の時も、羽は伸ばしたが、遊ぶのとは少し違っていた気もするし…

[スピカが付け加えるのをうなづいて、頬をかいてしまうのは、
自分も少し浮かれていた自覚があるからかもしれない。]
(30) (so) 2023/07/30(Sun) 22:26:31

【人】 元操縦士 ダビー

ああ…滝つぼの方行ってみるのか。

[女性だけのグループが出てきた先を見て、スピカの行こうとしているところを察する。
ここも割合だが、向こうはさらに涼しそうだ。]

ああ、行ってくるといい。
俺はもうちょっとここで海を眺めてる。
宇宙空間を眺めているのは自分との闘いみたいだったが… 海はずっと眺めていても飽きなさそうだ。

……足を滑らさないように注意してな。

[スピカが滝の方を見に行くなら、それを見送って自分は反対側の、海を静かに眺めていよう*]
(31) (so) 2023/07/30(Sun) 22:29:36

【人】 パートタイマー スピカ

[森の方に行ったり、滝の方に行ったり。
端末を片手にだいぶウロウロして、戻って来たのは(29)10n30分後の事だった]

凄いね、ウサギいたよ。
ほら、これ。

[隣に座りウサギを写した端末を見せる。
残念ながら写真の腕前はからきしなのか、ほとんどがブレていたりピントが合わずにぼやけている]

……こ、これはこれで味があるかなって……。

[改めて見返すとちゃんと撮れているのは数枚程度で、しょんもりしながら端末をポーチにしまった]
(32) tanuki 2023/07/30(Sun) 23:54:53

【人】 パートタイマー スピカ

ふぅ……、いっぱい歩いたからちょっと疲れたかも。

[トントンと自分のふくらはぎを軽く叩く。
このままでは砂浜に辿り着くどころか、戻る道の途中で疲れ切ってしまう。
少しここに座って体を休めよう]

冬に行ったホテルもよかったけど、ここもまた別の良さがあるね。
食事は何時までとかそういうのなくて……なんか家みたいな感じする。

[聞く話によると、前に泊まったホテルは長期滞在の客には無料の洗濯サービスなどがあるという。
一方、ここは基本的に自分たちでしなければいけない。掃除も洗濯も食事も……。
どちらもそれなりに便利不便があるのだ*]
(33) tanuki 2023/07/31(Mon) 0:04:45

【人】 元操縦士 ダビー

随分かかるな…

[行ってくると言って出たきり30分近く。随分長い間戻ってこないスピカの事が少し心配になる。
身を乗り出さない限りまさか滝壺に落ちたりするようなことはないと思うが、それとも滑って転んだりしていないか…などと考えが頭に巡り、いい加減探しに行こうと立ち上がって歩き出したあたりで、戻ってきたスピカと再会した。]

ああ…良かった。どこまで行ってたかと思ったぞ。
何してたんだ。……ウサギ?

[差し出された端末を覗き込む。
ウサギは、あまりきちんとは映っていないようだったが]

野生動物は難しいからな。
そこら中にいるらしいし、またチャンスもあるだろう。
…無事でよかった。

[何とはなしにスピカの体を腕の中に収めつつ、ぽんぽんと頭を撫でた。]
(34) (so) 2023/07/31(Mon) 12:45:14

【人】 元操縦士 ダビー

そうだな、確かに少し疲れただろう。
何か飲むか?

[水筒を差し出しながら、先程まで座っていた展望台の椅子に二人で腰掛け直す。少しはさっきよりも日が傾いて影が伸び、風が涼しくなってきただろうか?]

そうだな。
どちらが良いということもないが、冬のホテルは楽しみ方が全部最初から用意されていたからな。
なんというか、こっちは自分達で楽しみを見つける楽しみがある、気がする。

[その分面倒もあるだろうが、と付け加えて、自分も喉を潤し少しの間一緒に座っていた*]
(35) (so) 2023/07/31(Mon) 12:50:57

【人】 パートタイマー スピカ

わ……わ!

[訳も分からず納められ、頭を撫でられてしまった。
やっぱり今日のダビーは積極的だなと、スピカは思った。
普段ならこういうことは家の中……人の目がないところでしかしないのだから。

何とはなしに、ふと、アンテナ号での一件を思い出したが、すぐに考えるのをやめ、別の事を考え、こういうダビーも悪くないと、思うのであった]

……。

[よしよしとダビーの頭を撫で、体を離す]
(36) tanuki 2023/07/31(Mon) 16:35:29

【人】 パートタイマー スピカ

[自覚はなかったが相当喉が渇いていたのだろう、渡された水筒の中身を気が付けば半分近く飲んでいた]

ふー……。生き返ったー……。

[来た時よりも若干ひんやりした風を受けながら息を吐く]

うんうん、ホテルはプールとかレジャー施設とか全部あったもんね。
こっちは……そういうの全然ないし。

[きっとあのホテルであれば、敷地内の屋外散策路にはミストシャワーなんかがあったのだろうなと思う]

美味しい料理頼むのもいいけど、自分で作るのも楽しいと思うのも。失敗してもそれはそれでなんかいい思い出になりそうだし。
……ふふふ、ホント自由だね、ここ。
ホントに家みたい。

[家みたいだからダビーも積極的なのかな?と思いながら休憩する*]
(37) tanuki 2023/07/31(Mon) 16:44:30

【人】 元操縦士 ダビー

[心配したのは確かだが、その事はあまり言わないでおこう。
本格的に探し出す前だったわけだし。
スピカが水筒の中身を飲み終わったら、自分も多少飲んで、荷物にしまい込む。]

プールはあったな。屋上も庭園があったようだし。
こうしてゆっくり二人で好きに過ごす時間も楽しいもんだな。
…家とは違う気分になる。

[スピカが腰を下ろしている間、もう少し海を眺めていた。潮風が肌に当たる。]
(38) (so) 2023/07/31(Mon) 17:53:38

【人】 元操縦士 ダビー

こういう場所でなら、何を食べても楽しいだろうな。
自分達で作って…失敗してもそれはそれで。

まあ、多少のものならいざという時に備えて、屋外の訓練で作ったこともあるが…

[随分昔だからな、と付け加える。
米や多少のものの煮炊き程度なら、というくらいだ。]

……そろそろ涼しくなってきたかな。海の方に降りても大丈夫かもしれないが…

[もう少し日が陰ってきた頃、スピカを振り返りつつ、そう尋ねてみた*]
(39) (so) 2023/07/31(Mon) 17:57:00

【人】 パートタイマー スピカ

あのホテルもまた泊まりたいね。
春になったらなんだっけ……ダイゴのハナミだっけ……?すごい大がかりなイベントやるんでしょ?
それ見てみたいなぁ……。

[かつての権力者が行った催しをなぞらえたそのイベントは、ホテルがさくら色の豪華な内装になり、この星だけではく近隣の惑星……他の銀河の主要な惑星の店もイベントに出店するという、銀河最大級の花見イベントの名に恥じない催しだ。
……と、時期になると毎年情報番組で報じている。

それはそれとして、今度はダビーの分も木彫り鯵の開きブランケットを買わなきゃなぁとも思っているのだった]
(40) tanuki 2023/07/31(Mon) 21:11:01

【人】 パートタイマー スピカ

じゃあ今日の夜は一緒に何か作らない?
確か器具はキッチンに一通りあったし、材料もリビングの端末から頼めたし。
肉焼くだけでも楽しいよ、絶対。

[月に何回か本人曰く簡単料理を作ってもらっているのだ、その腕間はちゃんとわかっている。
なお、これまで作ったダビーの料理の中で一番おいしいと思ったのは、ダビーの故郷のおふくろの味的なもちょっとした料理(料理名は不明)である]

[気が付けば陽が傾いてきている、水飛沫を浴びるここでは少し肌寒く感じるくらいだ]

うん。
海に行こう!海。
楽しみだね!

[だいぶ疲れもとれた、元気にぴょんとベンチから立ち上がる*]
(41) tanuki 2023/07/31(Mon) 22:04:08

【人】 元操縦士 ダビー

ダイゴの花見……?春にやるのか。それは……桜を見るやつだな。聞いたことはある。
花見と言っても周辺惑星まで巻き込んで、随分スケールが大きいらしいな。

…………第1から第4は何を見るんだ……?

[そう言えば聞いたことはあっても詳細は知らなかったな、と首をかしげる。
詳細はスピカは知っているだろうか。知らなくてもまあ、実際見ればいい話だ。]

また春に来れば分かるか。この星だけでもなかなか一回では味わいつくせないな。
そんな事をしている間に、あっという間に年をってしまいそうだ。

[スピカとこうして楽しんでいても、子供ができたらきっとそちらにかかりきりになってしまうのだろうな、と思う。
今のうちにしっかり二人の時間を楽しんでおかなければな、とも思うのだ]

今日の夜か。いいな……バーベキューはどこかでやりたいと思っていたが、
そう言えばカレーのようなものもキャンプの定番だったか。

……だがまあ、せっかくだし……やっぱり肉だな。
二人でやろう。
ちょっとばかりスパイスがあればなおいいんだが…
(42) (so) 2023/07/31(Mon) 22:23:02

【人】 元操縦士 ダビー

[帰ってからもやりたい事は多い。
話をする間に日は傾いてきていて、もうこの場所では暑さは感じない。
少しひんやりとしてきそうな感さえある]

なら、そろそろ行こうか。足元に気をつけてな。

[ベンチから勢いよく立ち上がるスピカに声をかけ、一緒に手を繋いでウッドデッキ伝いに来た道を降り始める。
途中でさらに下る方向に歩を進めれば、数十分ほどで海風が香り、波の音がはっきり聞こえる浜辺にまで降りてこられるだろうか。
その場所は、海水浴のビーチとしては少しこじんまりとして岩場めいた場所なので、泳いでいる客の姿はあまりなかった、かもしれない。
もう少し歩けばもっとにぎやかなメインビーチに出るのだろうけれど*]
(43) (so) 2023/07/31(Mon) 22:23:09

【人】 パートタイマー スピカ

なんか色んな惑星の隠れたグルメのレストランみたいなのがあるんだって。カレーキャベツfoodをアレンジしたような料理とか葛桜sweetっぽいお菓子が、何とかって星のご家庭の味って紹介されてた。

[当然、催事レストラン価格なのでご家庭料理と呼べない価格だったが……。
その星では簡単に手に入る食材なのだろうな、ということをテレビを見ながら思った記憶がある]

夜は肉焼く?
確か道具レンタルできたはずだから、戻ったら端末でレンタル申請しなきゃね。
(44) tanuki 2023/08/01(Tue) 9:14:43

【独】 パートタイマー スピカ

/*
どんだけカレーキャベツ出るんや…
(-1) tanuki 2023/08/01(Tue) 9:15:12

【人】 パートタイマー スピカ

[元来た道を戻り、さらに海に向かう。
下るにつれて空気に熱気がこもり、じんわりと汗が滲んでくる]

やっぱり下の方は暑いね……。

[そんなことを話ながらついた場所はさながらプライベートビーチのようで、コテージからも近く水着のまま戻っても問題ない場所にあった]

わ、海だ!!!
すごい、海水浴に来てる!

[念願の海水浴だ!*]
(45) tanuki 2023/08/01(Tue) 9:36:24

【人】 元操縦士 ダビー

ああ、今夜はまず肉を焼こう。
戻ったら早速オーダーしないとな…

[となると、あまり遅くまでは海で遊んでいるわけにもいかないか。
そこはまあ、様子を見てでいいかとも思いつつ、二人して膿への道を降りていく。下の方はさすがにまだまだ熱気も残っているようで、汗がシャツの首筋に吹き出してくるのを感じた。]

着いたな。岩陰になるし、あまり人はいないか。
…こういうところは少し潮の流れが特殊なんだったか…
あまり遠くまでは泳ぎに出ないほうがいいかもな。

[そう危険な場所というわけでもないだろうが、泳ぐ人間があまりいないのにはわけがあるかもしれない。
普通のビーチよりは深いかもしれないし。
しかしまあ、多少近くで泳ぐ分には問題もないとは思うが]
(46) (so) 2023/08/01(Tue) 13:57:51

【人】 元操縦士 ダビー

さて…俺も少し着替えるか。
スピカは下に着てきてるんだったな?

[こちらは、岩陰でならすぐに着替えて水着姿になれる。
海パン一枚なわけだし。バスタオルなどはもちろんあるが。
すぐに水着姿をお目にかけられるだろう]*
(47) (so) 2023/08/01(Tue) 13:59:04

【人】 パートタイマー スピカ

うん、ワンピース脱いだらすぐ水着になれるよ。
……さ、さすがにここで脱ぐのはね。
ちょっと向こうで脱いでくる……。

[ここでスパンと脱ぐこともできたが、さすがにそれは恥ずかしい。
こそこそと岩陰に移動し服を脱いで戻ってくる]

……ジャン!

[着ているのはふわっとしたフレアのキャミソールに、ゆったりしたショートパンツの水着だ。
昔より幾分もっちりした体つきは実に健康的である]

なんか普通の服みたいだよね、水着って言われなきゃわからないよ、これ。

[くるくる回って褒めのコメント待ちの姿勢だ*]
(48) tanuki 2023/08/01(Tue) 17:19:13

【人】 元操縦士 ダビー

ああ…それはそうだな。
わかった。俺の方も着替えておく。

[確かに人目がほとんどないと言っても、ここで脱ぐのは恥ずかしいだろうしさすがに…という気持ちはある。
岩陰にスピカが移動している間に、こちらも手早く下を脱いでしまい、トランクス状の海パンに履き替えた。
シャツはまだ脱ぎはしないが。汗もかいたし、スピカの手前、本格的にとはいかないが多少は泳ぐつもりだ。

そうこうしているうちに、スピカが戻ってきた。一目見て、目を丸くする。]

………おお。
(49) (so) 2023/08/01(Tue) 19:29:34

【人】 元操縦士 ダビー

[フレアのキャミソールに、ショートパンツの水着姿。
気のせいか昔よりも肉付きがよくなった気がする… 宇宙船時代はそこまではっきり知っているわけではないが…
姿に、決して露出が多すぎるわけではないが、大胆と言っていい姿。
目を惹かれるのは確かだった]

ああ、いや……似合うぞ。すごくよく似合う。
……よく似合ってるよ。かわいいな。
思わず目を奪われてしまった。

[笑顔というよりも、感心した表情でのコメントになってしまった。
自分でも、もっと誉め言葉の語彙があればよかった、と内心思うところだ*]
(50) (so) 2023/08/01(Tue) 19:29:42

【人】 パートタイマー スピカ

[ピキーンとその視線の意味を察する]

確かに初めて見せた時よりもっちりしてるかもしれないけど!
私たちの星の標準組成……すなわち健康ということを主張します!

[視線に非難めいた意図は十分にわかっている。
だがここであえて薬は飲んでいても肉体的には健康、そう主張しておこうという心づもりなのである。

ダビーの手を取りそっと自分の腹を触らせる]

ね?

[その腹は健康的にもっちりしている]
(51) tanuki 2023/08/01(Tue) 22:15:00

【人】 パートタイマー スピカ

[それはそれとして、褒められたのは嬉しいのである]

ね、かわいいでしょ?
通販で買ったからサイズ合うが心配だったけど、大丈夫だったみたい。
ほら、これふわふわしてるから気になる部分が隠れるの。最近はこういうデザインが流行ってるんだって。

[ふっわとした長めのフレアはうまく胸元も腹回りも隠している。多くの女性が気になる部分をうまく隠すデザインだということを考えると、流行るのも通りだという気がしてくる*]
(52) tanuki 2023/08/01(Tue) 22:27:33
 




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