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【人】 灰原 詩桜[自分でどんな言葉を言ったものかと思う。 けれど、確かにあの夜はクサクサしていた。 次の日の朝には二十歳の朝。 特別な日を用意してた。 特別な夜を期待してた。 結果がひとり寝の夜で朝なんて。 …ましてやこんな良いホテル。 気合を入れていたのに裏切られた。 相手にとって自分は軽い存在なのだと 元がつく恋人に思い知らされたのだから。 ……だからどうしても一人になりたくなかったし それでもと押さえていた理性は、お酒で融けた。 そんな時に相手をしてくれたのだから。] (351) 夢見 2020/07/31(Fri) 0:02:28 |
【人】 灰原 詩桜…あの晩、一人きりだったら きっと今回の旅行を 楽しもうって思えなくなってたかも、って。 それだけです。 [また、構えをとる。 コツ、と球は確かに真っ直ぐ飛んでいくが 勢いが弱いのかまだまだ下手なのか、 恐らくはその両方でまた一つも入らなかった。 だけど、本人だけは楽しくなる。]* (352) 夢見 2020/07/31(Fri) 0:02:42 |
【独】 花嫁の友人 市村 真由美/* 少し悩んで、ナチュラルに楽しい予定花火?と聞きましたが、花火に誘われたと勘違いさせるべきか否か少し悩んだ。 時間的に巻いてしまってすみませぬ。 (-210) Lao 2020/07/31(Fri) 0:07:18 |
【人】 羽井 有徒── 遊技室 ── そう、……それならよかった。 [本当は酔いつぶして寝かせてしまうつもりだった。でも、綺麗なその目を曇らせて嗤ったあのとき、どうしても彼女を放っておくことができなかった。] 良い人、見つかったんだろ? [ホテルで幾度か目撃した背の高い、落ち着いた優しそうな男。] ……お前にとっても、この街は特別だったようだな。 [それは小さな呟きだった。 白球が綺麗に整理された15の球をバラバラに弾いた。 一つ、二つ、三つとボールがポケットに吸い込まれていく。] キューを体の真下に。 それから力を抜いて肘が楽に動くように持つといい。 それと、誕生日おめでとう……一日遅れたけどな。 [目を細めてどこか眩しそうに詩桜へと微笑んだ。]* (353) JohnDoe 2020/07/31(Fri) 0:15:01 |
【独】 大学生 早乙女 真珠/* 雅さんのレスを待ってから投下しようと思ったけど………眠いな……… 明日仕事なので………すみませんが……投下させて下さいな……… (しかし書くのはこれから) あと………ユエさん……………に、 ちゃんと……………話……… 会わなくてもせめて連絡を…………でもこれも今じゃないな………… いや今なのか…? (-211) tart 2020/07/31(Fri) 0:16:07 |
【人】 羽井 有徒[時計に目を針がもうすぐ縦に一直線になろうとしていた。 約束通りならそろそろあいつが来る頃。] さて、どうしたものか。 [まともにやり合えば負けるはずがない。 それでは”勝負”とは言えない。 ハンデをつけるのが簡単なのだけど。] ………… [思い出す、さっきの光景を。 ざわつく胸に特別な想いを抱いていることに気づく。 それは嫉妬だろうか、それとも─── 憧れか。]* (356) JohnDoe 2020/07/31(Fri) 0:32:53 |
【人】 英 羽凪[オムライスの最後の一口を放り込んで。 アイスコーヒーとデザートのゼリーまで完食したなら、もう一度手を合わせ。] あのね。 俺、真由美さんに会って、 分かち合う食事の楽しさ思い出したんだ。 他にもね、楽しいこととか綺麗なものとか、色々。 なんでもない普通のことばっかりだけど、 ずっと忘れてたんすよね。俺。 だからこちらこそ、ありがとうございました。 [こんなこと突然言われても、わけがわからないだろうけど。 俺は笑って約束通り伝票を預かれば、会計を済ませて。 「それじゃまた」と店の外で解散しよう。*] (357) SUZU 2020/07/31(Fri) 0:39:09 |
【人】 灰原 詩桜─午後、遊技室─ ……ええ、まあ。 [人前でも手を繋いでいたから、 確かに彼に見られていても不思議ではない。>>353 だから前髪の奥、 少し驚いて目を見開いたものの ほんのりと頬を染めてうなずいた。 ……彼の呟きは拾えなかったけれど。] 最初は嫌な気持ちできたホテルだったけれど 羽井さんにも会えて、 かつての担任やクラスメイトに会えて、 お話を聞いてくれるお姉さんに会えて。 それに、あの人にも会えたから。 でも、それは最初に吹っ切るキッカケを貰えたから。 [へら、と気の抜けた笑みを見せては 言われた通りに構えて。 次に撞いた球はまた他の球を弾き、 今度こそ一つ入れることができた。 思わず小さくガッツポーズ。] (358) 夢見 2020/07/31(Fri) 0:49:02 |
【人】 灰原 詩桜……ふふ、有難うございます、羽井さん。 でも、私もう人前では飲みませんね……? 私、酒癖悪いですから。 [思い知った。 私の酔い方は、好きな人の前でないと いけないやつなんだと。 だから。] 今度のむ機会があったら、ぜひ、 ノンアルカクテルをお願いします。 [にっこりと笑う姿は半分冗談、半分本気。 アルコールはあの人の隣だけが良いと思うから。 そうして何度か球を撞いたあと、 今日はここまで、と立ち去るのだろう。]** (359) 夢見 2020/07/31(Fri) 0:49:30 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美 (360) Lao 2020/07/31(Fri) 0:55:49 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美ありがとう。とっても嬉しい。 今日もらったものの中で一番。 何より嬉しい。 ありがと。 それからね。 どういたしまして。 [ふふって笑って。 伝票を持って立ち上がったハナくんを見送って。 少しだけ席に居て、込み上げてくるものを堪えてた。 そうして席を立って店を出たならば、解散する頃には、もう、普通に笑えてたはずだよ。 ホテルの廊下を一人。 下を向いて歩く私は、ワンピースの裾を蹴り上げながら。 唇に笑みを浮かべて、少しだけ楽しそうだったろう。*] (361) Lao 2020/07/31(Fri) 0:56:07 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 夜 ― [人の部屋に出向くのに、 髪から塩素の臭いが漂うのもどうかと思って、身支度を整える 肌を整えて、眉を引いて。 薄くファンデーションの上に、ほんの少しだけチーク。 リップはグロスだけ。Tシャツにチュールスカート。 そうしてから、―――スマホを握った。] (362) tart 2020/07/31(Fri) 0:56:31 |
【赤】 大学生 早乙女 真珠― トークルーム:時見ユエ ― 『ユエさん、こんばんは。 あたし、昨日のユエさんの言葉>>52のこと、考えました。 あたしは、ユエさんのこと、嫌いじゃないし、 むしろ好きだから、嫌な気持ちもないけれど ……きっとそれは、ユエさんの「気になる」に 応えられる「好き」ではないと思うんです。 あたしの考えすぎ・勘違いだったら笑ってください。 でも、もし、勘違いじゃなくて… ユエさんが会いたくない、 会わないほうがいいと思うなら、お返事は要りません。』 (*6) tart 2020/07/31(Fri) 0:57:25 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[ユエさんに何も言わず行くこともできたけれど …それはちょっと失礼に思えたから。 伝えてくれた気持ちには、 きちんと返答をするべきだと思ったから。]* (363) tart 2020/07/31(Fri) 0:58:10 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[握ったスマホから目を離して、大きく息を吐いて、 しばらく、そのまま。 幾度か深呼吸して、少し経ってから、 あたしは自分の部屋を出た。 エレベーターホールを抜けて、909号室。] (364) tart 2020/07/31(Fri) 1:04:59 |
【赤】 大学生 早乙女 真珠─ トークルーム:三上麗央 ─ 『着いたよ』 [その一言だけ、スマホに打ち込んだ。 呼び鈴(あるのか?)やノックじゃ、 誰が来たのか分からないと困ることもあるかな? って、思ったから。]** (*7) tart 2020/07/31(Fri) 1:07:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [四葉のクローバーのワンピース。上から黒いボレロを羽織って。お化粧も、ワントーン下げた落ち着いた色に直して。 髪を解いたらゆるく癖がついていたから、櫛で梳いて丁寧に編みなおした。シュシュはそっと鏡台の前に置いて。 訪れたのは、昨日もやって来たBAR。 17時の開店から来たものだから、お客さんは誰も居なくて。 カウンターに座って、シャーリーテンプルを頼む。 「何かいいことがありましたか?」 なんて、聞かれたから。] ええ。とっても。 [と、微笑んで。 マスターと会話しながら、のんびりと、ノンアルコールのカクテルを楽しんだ。**] (365) Lao 2020/07/31(Fri) 1:08:47 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a98) tart 2020/07/31(Fri) 1:12:21 |
【人】 羽井 有徒── 遊技室 ── [立ち去る詩桜の背中、軽やかな足取り。 たしかにあのときの彼女とは雰囲気がかなり変わっている。] 良かったな……。 [本心からそう思う。 彼女のこの先幸多かれと、祈るように願うように撞いた一球は見事に最後のボールをポケットに叩き込んだ。]* (366) JohnDoe 2020/07/31(Fri) 1:13:14 |
【人】 雅楽 雅…あの頃、私は、君の笑顔が好きで。 何もない、そのままの私を慕ってくれた あの子達の笑顔が好きだった。 あの頃の私の、救いだった… [流行りのゲームとか買えなかったから お金のかからない遊びを工夫して。 外で遊んだときは、手を繋いで歌いながら 帰ったね。 いつだったか、こんな雨の中遊んだ君が熱を出して、 桃缶を持ってお見舞いにいったこともあった。 夕暮れの公園で指差し教えた星座の名前、 君はまだ覚えているかな。] あの頃の私は、ずっと無理をしてたけど、 麗央くん達と一緒にいると、なんだろう。 ああ、私、生きてていいんだなぁって。 存在を許されるみたいな… [優しくて暖かくて。 だからすべてを無くした今は、 それと同じくらい悲しい思い出。] (368) springkraut 2020/07/31(Fri) 1:20:15 |
【人】 雅楽 雅────麗央くん。 [きっと、これが最後だから、 最後だと思って話す。 あの頃みたいに精一杯、お姉さん風を吹かせて。] もし今、嫌なことがあるなら、 無理してることがあるなら…、 逃げていいんだよ。 [何があったのかわからない。 的外れなことを言っているかもしれない。 でも、それでも少しでも、 あの頃のお返しがしたい。] 案外ね、無職でも生きていけるから。 [そういう問題じゃないか、と小さく自嘲しながら、 落としたラッシュガードを拾って、土が付いていたら 払って、差し出す。] (369) springkraut 2020/07/31(Fri) 1:20:19 |
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