【人】 生物学者 アマノ血液だけとか、肉片だけとか、そういう問題じゃ無いんだよ。馬鹿か。 [本日n度目の"馬鹿"──おそらく本日最後の"馬鹿"──を繰り出しつつ、呆れ声を出す。 ちなみに筋肉組織採取とか皮膚組織採取とか、けっこう痛いと聞くぞ覚悟しとけ、と。 やっぱり会話は物騒だったけれど、そろそろ帰るかと立ち上がる頃には、多分、研究室でコーヒーを飲んでいるあのいつもの空気に戻れていた……んだと、思う。**] (309) Valkyrie 2022/07/16(Sat) 22:33:07 |
【墓】 調査員 ルヴァ人手減った分皆忙しくしてるんでしょうしねえ… なんか僕らが暇を持て余してるの ちょっと罪悪感すらありますよね。 [こうしてぶらぶらしていても あまり人とすれ違うこともない。>>+99 誰かさんの言葉を借りればワーカホリックの多い船内、 その筆頭1.2を争いそうなメカニックの名が出れば、苦笑した。] ……かな。 自分が次に眠るってなった今、 ほんとにギリギリまで仕事してそうで。 [無理するな、とは言えないけど お疲れ、くらいは言ってあげられるだろうか。 未来がどうなるか分からない今、 せめてスリープについた後はゆっくり休んでほしいと願う。] (+100) guno 2022/07/16(Sat) 22:42:23 |
【人】 調査員 バーナード【昼間のカウンセリング>>304>>305>>306】 悲しむ、かぁ。 ……そうだね。望まれるんなら、こんな相談はしてないよ。 [困ったように、眉を下げた。 望まれたならどれだけいいだろう。宇宙を自由に飛び回るためにお前の脚を寄越せと言われたら、多分僕はもう義足になっている。] 使いどころは、間違ってないつもり。 可能性とかチャンスとか選択肢のひとつになれるなら、それで充分、だと、思う。 [せっかく誰かさんとぼかしてくれているのに、すっかり自己に投影しながら。 最終的に決めるのは自身、との言葉をもらって、ありがとうと会話を締めくくった。 今や贅沢品となった甘いミルクコーヒーを飲む**] (310) mmsk 2022/07/16(Sat) 22:46:16 |
【人】 管制官 スピカ【ダビーの自室/>>302】 [もうそんな時間かと慌てて時計を見る] ああ……。 [行ってほしくはない。 だが、アンテナの決定に拒否権はない、これも船員の命を守るための決定だから、なおさらだ] [ここは見送るべき>>307だと頭ではわかっていた、だが気持ちはそれを拒否して、いやいやと首を横に振る] 全然、大丈夫じゃ……ないよ。 [何を言ってもダビーは行くだろうとわかっている。 ならばやるべきことは一つだ] いっしょに……コールドスリープルームの前まで……、行ってもいいかな? みんなに挨拶をするときは、その……離れたところにいるから。 [最後に見るダビーの……ゾズマの姿もいつも通りの姿でいてほしかった。 だから、どうしても部屋の中まで一緒に行く勇気が出なかった**] (311) tanuki 2022/07/16(Sat) 22:46:55 |
【独】 管制官 スピカ/* 明日アマノとバーナードが指名されたらマジで学徒動員状態なるなって思って震えてる。え?こっちの分野の知識のない二人にこんな大量のマニュアルを!? (-139) tanuki 2022/07/16(Sat) 22:49:43 |
【人】 生物学者 アマノ【自室にて】 [チャンドラに、バーナードの今日の一件を相談しておくべきかと、少し悩んだものの、結局何の連絡も送ることはしなかった。 明日になればアンテナによりその日のコールドスリープ者が選定される。 それを確認してからでも遅くはないだろう、と、俺は携帯端末を放り出してベッドに横になった。] 今頃スピカは、ダビーやゾズマと一緒なのかな。 [あの3人は、どうやら相当に仲が良かったらしいから。 やっぱり眠る直前には──見送る側も──、親しい人の顔を見ておきたいものなのだろうと、俺は昨夜に思い知ったばかり。] ────や、でも、寝る直前にキスしてくる馬鹿は、そうそう居ないと思うけどな。 ほんっと……なんなの……。 [もやもやと再燃するあれそれは、昨日の夜のことばかり。 今日最後の馬鹿カウントは、結局、ラサルハグ宛になったらしい。**] (312) Valkyrie 2022/07/16(Sat) 22:52:26 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a86) Valkyrie 2022/07/16(Sat) 22:53:45 |
【独】 機関士長 ラサルハグなんか、また、馬鹿って言われた気がする。 耳もよくなるのかな? ま、ルヴァ曰く、馬鹿は告白らしいからいいけど。 (-140) nostal-GB 2022/07/16(Sat) 22:57:03 |
【人】 調査員 バーナードんー、戻ろっか。 ありが……おっと。 [ありがとう、と言いかけて、足元が覚束なくてよろめいた。 アマノの服掴んでどうにか体制を立て直す。 ふわ、ふわ、千鳥足。 望みは叶わず、心の全部がすっきりしたわけではないけど。 まあ、いつもどおりの関係には戻れた、と思う。きっと**] (314) mmsk 2022/07/16(Sat) 22:59:15 |
【独】 管制官 スピカ[決意なんて御大層なことを言っておいて、気持ちでは明日選定されればいいと思う自分がいる。 コールドスリープ中は意識の共有がされるというのなら、救出される……よしんばそういうことがなくとも、少なくても……ダビーの側にいられるということだ] [かと思えば、明日選定されるのがアマノとバーナードであった場合、マニュアルがあったとしても、船の維持は困難になるであろうという管制官としての意識が悩み始める] [どっちが正解ということはない、どっちも正解であり、どっちも不正解なのだから] [スピカに突き付けられたのは、与えられた事実を受け入れるしかないという、どうしようもない結論だった] (-141) tanuki 2022/07/16(Sat) 23:02:59 |
【独】 管制官 スピカ[最悪を考えて動け。 そう、最悪を……明日の選定が最悪 ――― アマノとバーナードだった場合を考える] [自分の業務は変わらずそのまま、……それに加えて操縦系統と機関部に関わる部分を担当しよう。 これは今日、眠りにつく二人からレクチャーされたものだからだ] [次にチャンドラ、彼女にはコールドスリープルームのメンテナンス、それと分析の手伝いを、お願いしようかと思う。 医療機器を扱っているのだ、勝手が違うと言っても、多少の機械操作適正があるとみなしていいだろう] [サダルは……厨房と、現在チャンドラが行っている仕事を分担してもらおう。 きっと最低限度の医療行為はできるはず……いや、してもらうしかないのだ] (-143) tanuki 2022/07/16(Sat) 23:12:28 |
【墓】 機関士長 ラサルハグ ゾズマは、 休憩とれっていっても、 機械いじりが休憩なんです、っていう子だからな。 [本当にゾズマのおかげでだいぶ助かったのは間違いなくて] こっちにきて、ゾズマともこんな風に喋れるといいな。 むしろ、びっくりしたときに説明したほうがいいから、 俺らもコールドスリープルームに戻るか。** (+101) nostal-GB 2022/07/16(Sat) 23:12:44 |
【独】 管制官 スピカ……結局、二人の仕事の大部分がシフトしただけか。 [バーナードの言葉を思い出す ワーカホリックにもほどがある まったくもってその通りだ] [でも、でもそうしないとダメなのだ。 全ての私情を追いやって、動いていなければ、きっと潰れてしまうから。 この事態を引き起こした責任と、キューにしてしまったことと、この船を救出されるまで維持し続けていなければいけないという現実に**] (-144) tanuki 2022/07/16(Sat) 23:17:30 |
スピカは、ダビーの後ろを俯きながらついていく。 (a87) tanuki 2022/07/16(Sat) 23:19:09 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a88) mmsk 2022/07/16(Sat) 23:21:36 |
【墓】 調査員 ルヴァうわ、言いそう〜。 まあそういうとこがゾズマらしいんですけど。 [けれど、そんな彼女に 彼は助けられていただろう。 船の皆も―――当然自分も。 はは、と眉を下げて笑ったのち。] …ん、そーですね。 ちょうど僕もそう思ってたとこです。 そろそろ時間ですし、コールドスリープの先輩として 二人を出迎えにいきましょっか。 [ラサルハグに頷いて。 のんびり、コールドスリープルームに戻るとするかな。**] (+102) guno 2022/07/16(Sat) 23:22:45 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナミュ ミュ ミュ ミュ ハイ、ハイ、 こちらアンテナ、 本日、ゾズマとダビーをコールドスリープ処理しました。 そして、明日コールドスリープに入るのは[[who ]]と[[who ]]です。 両名は夜明けまでにコールドスリープルームへ必ず来てください。 (-145) blueBerry04 2022/07/16(Sat) 23:23:55 |
【人】 操縦士 ダビー[艦長室] 少しだけ待っていてくれ。 [スピカにはそう伝え、一人で艦長室に入る。 中にあるのは見知った姿。 連絡を取るだけならわざわざ来る必要はないが、こればかりはどうしても直接対面しなければならなかった] ……アンテナ。 艦長の選択がどのようなものであれ、俺が異を挟む余地はない。 その選択はあらゆる変数を考慮したうえで、最適なものだと理解している。 そのうえで、あくまでスピカを最後まで残すのであれば、 貴女には、彼女の友人として最後まで側にいてもらわなければならない。 彼女は貴女を友人だったものと捉えているし… 俺にとっても、代え難いものだ。それだけを頼む。 [ゾズマと似たような話だったかもしれないが、 ともかくそうとだけ告げ、部屋を出る。 後は、そのままコールドスリープ室の前まで。 そこまで来て] (317) (so) 2022/07/16(Sat) 23:27:42 |
操縦士 ダビーは、メモを貼った。 (a89) (so) 2022/07/16(Sat) 23:29:55 |
【人】 管制官 スピカ【コールドスリープルーム前>>318】 [来てしまった、着いてしまった] [どう声をかけよう、何を言おうと悩む。 悩めば悩むほど出てくるのは言葉ではなく涙だ。 そのつもりじゃないのに、ダビーに見せる最後の姿はいつも通りか、それか笑顔でありたいと思ったのに] だ、だびー [もう会えないだろう、二度と会うことはないだろう。 わかってる、そのつもりだ、でも、口をついたのは] また、あとでね。 [そんな呪いの言葉だ。 二度と会えないのに、再会を約束する言葉をかけるなんて、ダビーに自分を刻み込む呪いでしかないのに**] [忘れないで忘れないで、救助されたあと君がどんな人と家族なっても、君がどんな人を好きになっても、私がいたことを忘れないで] (321) tanuki 2022/07/16(Sat) 23:38:38 |
スピカは、バーナードに見つかってうみゃぁ。 (a90) tanuki 2022/07/16(Sat) 23:40:04 |
【人】 調査員 バーナード[とはいえ、時間がないのはこちらも同じ。 大変申し訳ないが、手短に済まさせてもらおう。] なんかさ。サダルから『見送りは最後に覚えていてほしい顔を見せるもの』って聞いて。 ゾズマにはまあ、それを聞く前だったけど、挨拶はしたからさ。 君には何を見せようと思ったんだけど、改めて考えても、僕に特別最後だからって取り繕ったりはできないってことがわかった。 [なにせこの期に及んで酒を入れているような見送りだ。 なんだか酔っ払ったまま見送るのもなーと思った記憶もあるのだが、結果論もう飲んじゃったのでしかたない。] (322) mmsk 2022/07/16(Sat) 23:41:11 |
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