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カンターミネは、《このセリフを聞けたらラッキー!発生率2500分の1!》 (a30) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 18:24:16 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「…んー。そっかあ。」 そういうところも含めて、「苦労する」って、思う。 それと同時に好感を抱く。 そんな不要なものは、見ないふり。 「えらいねえ。ニーノくんはあ。」 「…あたしは、んーー。」 軽く、眉を寄せる。口尖らせて、その間、革靴が床をたたく、たたく。 「やっぱり、我が身がかわいいかなあ。」 それは、混じり気のない本心。 あの法案に捕まる訳には、絶対にいかないから。 「…幻滅、したあ?」 角を曲がる。往来を1本、離れていく。 (-526) oO832mk 2023/09/17(Sun) 18:25:14 |
カンターミネは、《ペネロペの噂。実は家では裸族らしい》《ダヴィードの噂。虫歯の治療が怖いらしい》嘘も混じっている。 (a31) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 18:25:52 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 門を潜り ダヴィード「…………」 「マフィアにゃもったいねーなぁ。お前」 こんな悪党どもの巣窟に居ていい奴かね、なんて内心笑った。 実際悪党どもの巣窟に居る訳だし、 他所に行ってほしいわけでもないのだけれども。 随分まっすぐで素直に見えたものだから。 ロメオは貴方を『善人』だと思っている。 行いの正邪ではなく、人としての形が。 「うーす。いつも頼りにしてます……あ」 「なんだよ。あげようと思ったのに交換になった」 言葉こそ不服そうだが緩んだ顔でそれを受け取って、 カスタードの零れそうなパンの欠片を口の中に放り込む。 「……はあ。ずっとこんな感じだといいんだがね」 (-527) susuya 2023/09/17(Sun) 18:27:51 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 黒眼鏡通知が来ればすぐに端末を開き、 文面に目を通して。 「……そりゃそうだよな〜〜。すっげ忙しそうだったし」 ふう、と息を吐いた。 朝からアジトでの姿を見かけていたので。 そんな事を言いながら店まで足を運び、 中に入れば聞いた通りの荷物、あとおだちん。 『お疲れさまです。今持ってきます』 『わざわざ用意してくださってすみませんね。 なんかあったらすぐ呼びつけて下さーい』 ……そんな文面と一緒に、 おだちん袋の前でピースサインをしている写真も送り付けた。 いい迷惑。 そんな感じで、貴方の用意した珈琲は つつがなく無事に送り届けられただろう。 (-528) susuya 2023/09/17(Sun) 18:35:00 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ (90) oO832mk 2023/09/17(Sun) 18:39:14 |
【秘】 コピーキャット ペネロペ → 渡りに船 ロメオ奪取を敢行されなかったオイルサーディンは、 何事もなくオリーブオイルの中で揺蕩っている。 「なに、やけに素直じゃねえの。 後輩からたいそう好かれてて先輩としちゃ身に余る光栄ってね」 或いは、元からだったかもしれないが。 何にしても、見知った顔に居なくなってほしくないと思うのは きっとあなただけではないのだ。 「そんじゃたーくさん役に立ってもらう為に お前にゃしぶとい奴で居てもらわなきゃなあ」 俺が隠居できるくらいまでな。 そんな無理難題を言いながら、またグラスを傾ける。 そろそろ良い時間になってきた頃だろうか。 グラスとつまみが空になれば、自然と解散となる頃合い。 (-529) unforg00 2023/09/17(Sun) 18:43:27 |
【神】 コピーキャット ペネロペ (G55) unforg00 2023/09/17(Sun) 18:47:32 |
【神】 渡りに船 ロメオ「失礼しまーす」 バゴ 、とか文字にするならそんな感じの、ほぼ破壊音と言っても差し支えないドアの開く音。 両手が塞がっているので足で開けたせいだ。 裏腹に丁寧なあいさつを添えて食事会の席にやってきた。 「黒眼鏡の旦那から珈琲のお届け物。ポット何個分か」 「オレラスク揚げてきたんで食って下さい。 シナモンシュガーが嫌ならガーリックソルトのも 作ってあるんで……あ」 そのままつらつらと言葉を並べて、 持ってきたものの説明と一緒に開いているところに どんどんと並べていき。 「余ったニンニクでアヒージョとペペロンチーノも作ったけど」 「すごい量すね。ハハ」 そのまま自然な流れで着席した。 珈琲の為のミルクと砂糖も持って。 #アジト (G56) susuya 2023/09/17(Sun) 18:48:36 |
カンターミネは、ぺふ。テディベアは倒れた。《どこ触ってるんだよエッチな奴》誤作動だ。 (a32) shell_memoria 2023/09/17(Sun) 18:53:04 |
【教】 コピーキャット ペネロペ「ま、逆に無害だと判断されて目をつけられないかもな。 実際どうなるかはなってみないとわからねえもんよ」 逮捕されそうに見えるか、にはそう返して。 「あんたが居なくなったら酒が出てこねえじゃん。 こんな夢の中に一人で居てもつまんねえし」 さっさと起きて仕事してた方がマシだね、と 頬杖ついて口を尖らせそう続けた。 (/31) unforg00 2023/09/17(Sun) 18:54:48 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>89 ロメオ 「はあい。せーかいですう。子供舌のお。」 へらりと笑う。 そうしてもう少し近寄――ろうとして、足を止め。 「あー。」 「あたしはあ、お仕事中でえ…。」 「……お困りなんですねえ。」 何となく、時勢柄職業を口に出しにくい。 誤魔化すつもりで話を戻して、うーん、と唸る。 「あー。そうだあ。」 「ちょっと、待っててくださあい。」 にこりと笑うと、その場を離れた。 暫くすると、ビニール袋を2つほど揺らして、戻ってくるだろう。 そのうち1つの中身は猫缶だ。取り出してみる。 (91) oO832mk 2023/09/17(Sun) 18:55:06 |
【神】 コピーキャット ペネロペ「おう」 派手な入場には片手をあげて応えた。缶ビール片手に。 完全に酒飲みに来てる人。 「保存容器でも持ってくればよかったな。 まあ余りは食べ盛りとでけえのに頑張ってもらうわ」 つまりは完全に丸投げである。 こちらもあれこれつまんではいるが。 #アジト (G57) unforg00 2023/09/17(Sun) 19:01:41 |
ペネロペは、最悪部下も呼ぶか……と考えながらテディベアを座らせ直した。 (a33) unforg00 2023/09/17(Sun) 19:02:09 |
【秘】 黒眼鏡 → 陽光の元で ニーノ「はいはい」 髪を撫でまわしながら、大人大人、なんて言葉が透けて見えるような頭の叩き方。 恥ずかしがる様子すらも楽しそうに眺めると、 あなたの頭をがっしと腕で抱え込んで――これはヘッドロッグだ。 ぐりぐりとこめかみをはさみこみながら、嬉しそうにクロスタータとフルーツを掴む。 「ああ、もらうよ。 ……はー」 「いや、ほんと、トシ食ったわ」 ぐりぐり、ぐりぐり。抑えられているので、男の顔は良く見えないが。 なんとなく、その声は嬉しそうで、寂しそうだった。 「なんだ、髪セットでもしてんのか? 色気づいて〜〜」 (-530) gt 2023/09/17(Sun) 19:02:51 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ「…………っ」 足音に一気に現実に引き戻された。 別に悪いことをしているわけではないけれど、ここは署内なのだ。 離れていく顔にほっとして、 離れていく手が少しだけ残念に思う。 そんな事を思っている事自体、自分が自分ではないような気がする。 結局逸らせなかった視線だけを、あなたの動きに合わせて動かしたら、額に衝撃を受けて……、 ―――待っていますよ。 そこから先は。 資料を調べていても、どこか上の空になってしまった。 通りすがりの同期に心配されてしまいそうなザマで、ひどく滑稽だったに違いない。 「……本当に待ってた」 仕事を夜勤者に引き継いで署を出てみれば、あなたが門の前で待っている。 まさに忠犬通りの行動が、ガラガラに崩れてしまいそうな平常心を更に揺らした。 (-531) eve_1224 2023/09/17(Sun) 19:06:41 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「…………君ってモテるだろ」 もう一度深いため息を吐き出して、 君の表情を伺うように翠眼が揺れた。 「俺がそんな人間に見える?くらい言えたら良かったんだが、 ここまで話して言えることはないな……困ったな」 断言された内容が本当にその通りで、 今更否定したところでなんの意味もない。 諦めたように一度肩を落として、 何を言えばいいかと言葉を探す。 「……そんなこと言われると、惜しくなるだろ」 自棄になって破滅を望み進んだ先で、 欲しかった言葉が真っ直ぐに向けられて、 描こうとした終わりに、ほんの少し未来が欲しくなった。 本当の自分としての未来を。 「君ってやつは本当に、お人好しだな……」 (-532) sinorit 2023/09/17(Sun) 19:06:42 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ貴方の答えを受け取り、それに返答を返す前。 尋ねられれば瞬いて不思議そうに。 「? どうして?」 そうは思わない、は既にその声音に表れていた。 「身を守るのは大切だし立派なことですよ。 無謀に動くより、ずっと」 「ダニエラさんが自分を大事にできているってことじゃないですか」 それほどの価値を自身に見出せている証左に他ならない、とも。 だから今度はこちらが貴方の顔をそっと覗き込んで、笑った。 「なら、オレは嬉しいです。 きっとお母さんだって……は、決めつけすぎかな」 でもそう思いますよって、表情に暖かさを滲ませて。 (-533) mspn 2023/09/17(Sun) 19:07:20 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ/* お返事ありがとうございます。 向こうとはそういう方向に進むかはまだ未知数ですので、どうなるかはわかりませんが……、多角にならなかったとしても、重い関係性を引きずることだけは確実ですので、先に連絡をさせていただきました。 挟まれることになりましたら、ぺしゃんこになるまで潰してやってください、全を受け入れていく所存です……! あと2時間後に牢屋……悲しい。 取り調べにかこつけて会いに行ったりしますね。 (-534) eve_1224 2023/09/17(Sun) 19:12:34 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 黒眼鏡ぜ〜〜〜ったい思ってないなこれ……なんて考えていたわけだが。 次いでがっしと抱え込まれた後── 「──いだだだだッ!」 悲鳴が上がった。昔から変わらないやつ。 「ちょッ、痛いって、嬉しいんじゃないの!? 悪いことしてないだろ!もー!」 「身だしなみぐらい気を付けるし!大人だもん!」 どんな思いが声にその色を滲み出させているのかわからなかった。 顔を見られたらもう少しわかったのかもしれないけれど、叶わないので。 とりあえず今は突然のヘッドロックに抵抗するべく、腕辺りをべしべしとしながら「ぎぶぎぶぎぶ!」と喚いている。 (-535) mspn 2023/09/17(Sun) 19:13:04 |
【神】 口に金貨を ルチアーノ「……」 頭をかき何やらイライラとした様子で顔を出した男。 片手で掴めるパンを手に取れば口に咥えたまま ガタン! と音を鳴らしながら椅子に座った。「あ"ーくそったれがあ……」 ご機嫌斜めらしい。 しかし食事の空気を悪くするつもりはないのかすぐに切り替えられ、時間を取らねば大体何を聞いてもまともな返事は帰ってこないだろう。 #アジト (G58) toumi_ 2023/09/17(Sun) 19:13:18 |
ペネロペは、でけえ男には派手な入場をせにゃならん決まりでもあるのか?疑問に思った。 (a34) unforg00 2023/09/17(Sun) 19:19:34 |
【鳴】 渡りに船 ロメオその驚きには静かな頷きを返した。 そうなのだ。酒の度数は馬鹿に出来ない。 この世には99度とかいう度数の酒もあるのだから。 「うん。青い酒って言うか、青い飲みもんはあんま」 それだけを言って、貴方が飲みたい事を主張すれば 黙って一口目を譲る。 グラスが傾けられて透き通った青紫が注がれていくのを ロメオはじっと見守っていた。 「……アハ。大人だろ」 「ちなみに青い酒が駄目なのは薬混ぜられるからだぜ。 睡眠薬とか水に溶けると青くなるようになってるから、 万が一混ぜられても気づかないんだよ」 それからケロッと笑顔になって、 何故駄目なのかのネタ晴らしをした。 ちゃんと一口飲んでから告げる辺りに 少しばかりの悪戯心と悪意があるからこれは良くない。 「オレが悪い大人じゃなくてよかったな。フフ」 「良い酒だろ。オレは好き」 勿論そんな事するわけじゃないけれど。 貴方は敵じゃないのだし。 (=4) susuya 2023/09/17(Sun) 19:20:26 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 陽光の元で ニーノ「もちろん俺も嬉しかったさ。 誘ってくれてありがとう、ニーノ」 前を向き晴れていく君の心とは対照に、 曇り空の広がる空は今にも雨が降り出しそうだ。 この時間を名残惜しく思う気持ちはあれど、 そろそろ解散の時が近付いているのかもしれない。 「…あぁ、俺で良ければと言っただろう? いくらでも、甘えてくれて構わない」 「また、食事も行こう。俺の話は……はは。 何か、いい話題を考えておくよ。 君も、聞きたいことを考えていてくれ」 隣へと置いたカップを再び手に取り、 残るジュースを飲み干して、 立ち上がった男は君へと手を差し出した。 「次も、楽しみにしているよ」 (-536) sinorit 2023/09/17(Sun) 19:21:14 |
リヴィオは、この『 』が希望になるよう願った。 (a35) sinorit 2023/09/17(Sun) 19:22:22 |
【秘】 門を潜り ダヴィード → 渡りに船 ロメオ「えぇ?そうですかね。 貫禄とか……そういうのがないのは認めますけど」 そういうのは年齢で身につくものでしょうし。 焦ってどうにかなるものでもないし……。 そんなぼやきを続けた男は、ある意味『善人』ではあるだろう。 その善性を発揮する相手が、己の認めた好意を寄せる相手だけだという点を除けば。 「あはは。そもそもロメオさんがくれたものですけど。 今日は俺の勝ちですね」 そんな、たわいもないおしゃべり。戯れ。 「ずいぶんお疲れみたいなことを言うじゃないですか。 やっぱり何かありました? ……でも、俺もそう思いますよ」 幸せで、当たり前な日々が大切だからこそ。 失われてから本当の価値に気づくくらいなら、この今が早く昔になればいい。 (-539) NineN 2023/09/17(Sun) 19:26:14 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → コピーキャット ペネロペ「素直なのが取り柄でーす。 この今の環境が気に入ってんすよ。アジトも、メンツも」 酒のせいかいつもより柔らかい笑い方をして、 確かめるように言葉にする。 特に素直なのもきっと酒のせい、という事にしておく。 「こんなデカい穀潰しが簡単にくたばるわけないでしょ。 貴方がそう言うんなら、オレはそうしますよ」 無理難題であっても、望まれるのであればそうでありたい。 そしてそれは自分の望みとも一致するかもしれない。 「ちゃんと隠居できるまで居てくださいね、あんたも」 「その為にはまずそこの水を飲んでもらわなきゃあ……」 そうして用意した物が無くなった頃合いに、 とうとうピ、と水のボトルに指を差した。 「その間に片付けときますんで」 (-540) susuya 2023/09/17(Sun) 19:28:27 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 無敵の リヴィオ「さてね。少なくとも恋人が出来たことはないな。」 きゅぽん、と音を立ててコルクが抜ける。 芳醇な香りが漂うかもしれない。 「お人好しで結構。 惜しくなったなら迷わず掴めよ。 後悔するぜ。この先マジで何が起こるか分かんねえぞ。」 貴方のグラスに赤ワインを注ごうと寄せる。 (-541) ぴんじぃ 2023/09/17(Sun) 19:32:17 |
【人】 渡りに船 ロメオ>>91 ダニエラ 「ふ。そう、子供舌のね」 近付こうとしてやめた事にも、 仕事についてを言い淀んだ事にも、 小首を傾げるがそれ以上の追及はない。 今はバイトと客、それだけの繋がりで そこまで踏み込もうとはしない。 時勢柄、はお互い様だし。 「んお。はーい……」 待てと言われて何も聞かずに素直に待つ姿は、 大きめの犬のようだったかもしれない。 それからちゃんと帰ってきた貴女の手に持つものを見て、 「あー」と気の抜けた声を上げた。 缶が開けば猫はそちらに興味を示す。 またフニャアと鳴いて、やっとロメオの傍から離れた。 二人の間にちょんと座って見上げている。 (93) susuya 2023/09/17(Sun) 19:34:13 |
【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡「確かに悪法だろうな。お前たちにとっては。」 さぞかし都合が悪かろうと鼻で笑った。 男とて理解している。自分の集めた捜査資料は不十分だ。 自分に出来たことは、ただ諦めないことだけ。 そこに運良く、不十分を十分にしてくれる法が、外から齎されただけ。 そしてその不十分さを埋める情報を得られるかもしれない機会が、今与えられている。 組んだ手に顔を寄せれば口元が隠れた。 「任せられた。光栄なことだよ。」 「日程、日程ね。」 「お前が進んで口を回してくれれば、すぐ終わる。」 (-542) rik_kr 2023/09/17(Sun) 19:39:07 |
【神】 門を潜り ダヴィード「もう虫歯の治療なんて怖くないんですけど。 ちゃんと定期的に通ってますよ」 なんて言いながら、テディベアに向かっていーっと歯を見せる。 ともかくってなんだともかくって。と思わないでもないが、子どもであるのは何ともし難い事実であるので不服の表情をとるだけにした。 二人が到着しても、以前人数に対しての料理過多が加速しているような気がする。 「ニンニクのにおいってどうしてこんなに…… あとで牛乳を飲めば消えるんでしたっけ?」 それでも出来立てのいいにおいには抗えず、いそいそと新しく追加された料理に寄っていくのであった。 #アジト (G59) NineN 2023/09/17(Sun) 19:40:44 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ陽だまりのような笑みに、言葉に。 眼鏡の向こう、ミントブルーが2、3度瞬く。 「…お母さんは」 「どおだろおねえ。」 在りし日の母を思い返せば、きっとそれでいいと言ってくれる。 今の自分を、肯定してくれる。 だから悩むように思い浮かべたのは別の姿だった。 リスクを嫌う人だった。それでも、と女は自分の意思でここまで来たけれど。 「わかんないなあ。」 「今度お墓参りのとき、聞いてみよお。」 笑いかけると、考えたことを横に置く。 遠くにアパルトメントが見えてきた。あそこだよお、と指さして、てくてく。 鍵を挿して捻る。解錠の音がした。 「ちょっと待っててえ」 振り返り、半分開いた扉の向こう。 たくさんのダンボールが積まれた部屋が、ちらりと見えた。 (-543) oO832mk 2023/09/17(Sun) 19:42:51 |
【影】 日差しにまどろむ ダニエラ――躊躇。 しては、いけない。 ここまできたら。もう。 ううん。ここに来る前から。 あの人との関係に気付かれたかもしれない時点で 。(……ごめんね) それは、音にしてはならない言葉。 後ろ手に閉めた扉の奥で、ひとり、口を引き結ぶ。 (&1) oO832mk 2023/09/17(Sun) 19:43:02 |
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