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【人】 月島 雅空 じゃ、かんぱーい。 [互いのグラスに葡萄ジュースをいれて珠月と乾杯。 焼き場もいい香りとともに食欲が大変なことになっていた。 食べたいと思っていた焼きトマト。 口の中にじわりと染み出る酸味と甘味をオリーブオイルの香りが良いまとまりとなっている。そんな複数の味のぼやけさせない役割を塩は担ってくれた。 鳥は今回はタレでこってりと、牛は塩とわさびで味わおうか。 今回米を用意していないのが悔やまれるがそれは明日からになるなぁ。と、さすがにそこまで用意するのは限られた時間では手間であったので仕方がない。] (400) S.K 2023/03/04(Sat) 0:23:59 |
【人】 月島 雅空[野菜は、玉ねぎやキャベツ以外にも自分用にだけピーマンは焼いておこう。半分に割いてその中に先程の鶏肉を詰めるようにいれたら、珠月も食べるかな? しいたけは少し考えたが味噌と山椒を少しだけかけて、味噌の独特の甘味と旨味がしいたけの味と合わさって結構おいしく、痺れとも辛みともとれる鋭い山椒の風味はもう一口と癖になる味わいになってくれている。 途中スマホのタイマーが鳴ったので、と二回、三回とコテージへと戻ったりとしていた。聞かれたらデザートの下準備というだろう。] 最近学校のほうじゃどうだ? [一緒にいたら昔の感覚を取り戻せたが、つい先日まであまり会えなかった日々が続いていただけで、その時間を埋めるように問いを向けて] 俺はようやく、コックコートも着慣れてきたな。 でも調理師学校と違って店の客は父さんの料理を食べにくるからな。今はいくつかレシピあての練習したり、期間限定の料理とかちょっと任されたりしてるとこだな。 [後は昔からの手伝いの延長。などといいつつ話してくれれば近況をお互い知り合えるのだろう] (401) S.K 2023/03/04(Sat) 0:24:51 |
【人】 月島 雅空[そうして無事にご馳走様。までいければ、事前に用意したデザートを運んでくる。] お待たせしました、お姫様。 [マイナスの点でも気にせずにうちの末っ娘の前にすっと差し出す。 見た目でも美しさを損なわないように硝子に盛り付けられたルイボスティーシロップ>>153で作られたシャーベット。そしてルイボスティーに漬けていた桃の果肉をシャーベットの山の外側に盛るように飾られ上にはミントが添えられている。] 桃とルイボスティーのグラニテ。でございます。 [コックコートはない普段着にもらい眼鏡をつけているが、綺麗に一礼をしたが、珠月の反応はどうだっただろうか**] (402) S.K 2023/03/04(Sat) 0:34:34 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月 何言ってんだ…俺の目に映ってる押し殺した顔の女の子は幸せそうになんてちっとも思えないぞ。 [綺麗な笑みの内側に潜む、複雑にない交ぜにした苦し気な生々しい表情。 叫ぶような心の告白を黙って聞きながら、視線を逸らさずに力が弱まったような淡い紫色の瞳を見つめる。] いいお父さん…か。 [ペルラの中で自分はどうなっているのか。と苦笑しつつ思った、父。といわれれば意識してしまう相手はいるんだが、それを口にしたら彼女を追い詰めてしまうだろう。] (-389) S.K 2023/03/04(Sat) 1:26:15 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月 でも…ペルラとしかもらえない幸せもあるんだ。 だからもっと寄越せ …知ってるか?空を一緒に飛ぶのって…怖がるやつ多いんだぜ。今更一人乗りの練習をさせるなよ。 [縛り付けているかも。という言葉を聞いて、不可思議そうに首を傾げながらも、しゃくりあげるようなに続ける言葉を聞きながら、頬に手を当て、涙をぬぐうのではなく受け止めるように触れて、頬から移るようにペルラの涙が自分の手に滑り落ちていく。] (-390) S.K 2023/03/04(Sat) 1:27:06 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月 ああ、それでいいんだよ。 ずっと残していくイヤリング渡しといて、離れましょう。なんて…下手な嘘つきやがって。 [いいの。と何度も確認する言葉に当然だ。というようにいって、ようやく柔らかい笑みを浮かべる。] …傍にいろ。 仮に、消えちまうんだとしても、ずっと俺の中に残っているようにしておけ ……じゃないと、待たせるだけ待たせて浮気しちまうぞ。 [それでいいのか?なんて意地悪な笑みを浮かべながら、手で覆っていないほうの頬に、涙の痕を隠すように唇を上から下へと這わせ、唇の近くで止まり] 後悔しないように…傍にいろ。 俺の巫女……俺のペルラ。 [静かに熱をこめて囁き、そっと口付けをした*] (-391) S.K 2023/03/04(Sat) 1:29:36 |
【人】 武藤景虎[結局のところ、ぐるぐると考えていた“気まずくならないような接し方“は、どれも実践されることなく──全案碌でもないものだったのでしなくてよかったと思う──、ただ思っていることを素直に伝える結果にはなった。 くっきーの謝罪への返答は不思議そうな顔をされたが>>384、なんだかとても複雑そうな顔をしていて、その理由はわからなかったけれど。] “そんなの“、ではないだろ…… [此方からの謝罪には、至極あっさりと“そんなのは気にしないでいい“と首を振られて逆に困惑する。 責め立てられたかったわけでもないが、なんというか、あまりにも気にしなさすぎでは?と思ってしまって心配になってきた。 オレが気にしないようにしてくれてるだけなのかもしれないが。 くっきーには気にした方がいいと思う癖、泊まる場所を分けると言われて、それは嫌だと返してしまうのも我ながら矛盾してるとは思うけど。] (403) dix73 2023/03/04(Sat) 3:06:39 |
【人】 武藤景虎[良いの?って言われても、それはこっちの台詞なんだが、とは。>>385 確かに人がいるとこだとあまり寝られないとは言ったし、まして女子と同じ部屋でとか、どうにかして回避する手段を真っ先に考えるのも本当だ。 そこまでをくっきーが察している 知っている とは思ってなかったけど、それがくっきーの希望だとして、その提案に頷く気にはなれなかった。だから、くっきーも同じように、このまま気まずくなるのはすごく嫌だと答えるのが、此方に気を使っているわけでもなく、本音で答えてくれているのがわかれば漸く安堵の息を吐いた。>>386] いや、笑い事じゃなくて……、 [それでもちゃんと安心させたいというのはあったし、やましい気持ちで言ってるわけではないと伝えるために“陣地“を決めておくと言ったのだけど。 厳密でなくていいと笑い出すのに、やっぱり謎に信頼されているのか、もしくは、さっきまで男だと思ってた友達が女だったからといって、そういう対象にはならないと思っているんだろう。 それはそれで複雑な気分にはなってしまって、なんとも言えない顔をしてしまった。] (404) dix73 2023/03/04(Sat) 3:07:06 |
【人】 武藤景虎[初めてまともに会話をした時、オレのくだらない発言に、あまり変わらなさそうな表情を崩して笑うのを見て、その時感じた感想を言語化出来ずにいたのだけど。 その後すぐ、またどこがそんなおかしかったのかはわからないような言葉にも大笑いされた時に、言語化出来たのが“笑うとかわいい“だった。 それはすぐさま本人に否定されて、釈然としなかったものの、くっきーとしては言われたら嫌な言葉らしいというのと、“そういうのは、気になる女の子にでも言ってあげるといいよ“と言われたのを曲解して、容易に口にしないように封印した理由も、自分ではよく理解していなかった。 その後も一緒にいる間、笑う顔を見る機会が幾度もあって、それはやっぱりよくわからないツボでの爆笑だったり、美味いもの食ってる時の嬉しそうな笑顔だったり、 もっと他にもたくさんあった気がする、 そんな中でどうしたら笑うかなと考えるようになっていて。そもそもただの男友達の笑ってる顔が見たいとか思うか?という疑問が自分の中ではずっとあったから。 女子だとわかったことには、驚きというよりは納得しかなくて、ずっと感じていた疑問はオレの中では解消されていた。] (405) dix73 2023/03/04(Sat) 3:08:17 |
【人】 武藤景虎[踏み込まれてもいいし、踏み込んで話を聞きたいと思ったのも初めてだったから、多分それはどこか似たようなものを抱えてるのがわかったからで。 ちゃんと話したいと思って交わした約束を思えば、実は女子だったと確信したところで、関係を崩したくはなかったから、変わらずに接せられたらいいとは思ってるよ。 全く同じとはいかないのは、自覚してしまったものがあるからで、それを表には出さないようにしたいという思いはあったから。] ……え? [床に座り込んで低くなった視界の先、しゃがみ込んだくっきーと視線が重なって。 これだけ言っておくね>>387と告げられた言葉に驚いて目を見開いた。 なんで、オレが一番懸念していることがわかるんだろう。] “何しても“は、さすがに……、気にした方が……、いや、わかったよ、ありがとう。 [ふ、と小さく笑みを溢すと礼を告げる。 髪を乾かしに行くという前に一言だけ、此方からも伝えておこうと口を開いた。] (406) dix73 2023/03/04(Sat) 3:09:19 |
【人】 武藤景虎くっきーが“私“って言うの、一番違和感ないな。 [俺や僕と当てはめてみても、イマイチしっくりとは来なかったから、すごく耳に馴染む感覚がする。 笑みを浮かべて告げた後、髪から垂れた雫のかかった頬に手を伸ばしかけて。] ………、うん、早いとこ乾かした方がいいな。 [触れる前にとどまったのは、わかりやすく意識しているのが伝わってしまっただろうけど、くっきーが気にしないでくれると思えば、気まずいとは思わずに済んだかな。] (407) dix73 2023/03/04(Sat) 3:10:09 |
【人】 武藤景虎[くっきーが髪を乾かしに行く間、並んだシングルベッドを押して、限界まで距離は離しておいた。 戻ってきた時に不自然に開いた間に何かと思われるかもしれないが、念のためだから。 さっきまでは混乱していたせいで意識してなかったけど、髪を乾かしたとはいえ、いかにも風呂上がり然とした状態で側にいられると目が泳ぎそうになる。] ……じゃ、オレもシャワー浴びて来るわ。 あ、今度からはバスルーム使う時は、鍵はかけといてね……。 [うっかり開けたりしたら困るのでと、こちらも念のために伝えはした。 落ち着いたら落ち着いたで気恥ずかしさを覚えて、足早にバスルームへと向かった。 瞼の裏に焼きついた光景が消えるまではしばらく、頭を冷やしておこうとしていたから、浴びている時間はそれなり長かったかもしれない。]** (408) dix73 2023/03/04(Sat) 3:10:46 |
【人】 田中 天美住みたいだ? 言っとらんが?? 海苔で巻いても食えんぞお。 [コテージの外から中から、ざっくりと見て回る。ほとんど手ぶらで訪れておいてこれだけ揃っているなら十二分だ。 梯子を上った先のロフトの窓からは暮れ頃の山が広く映る。ベッドよりは一階分近い夜空をここから仰ぐのも一興か] (409) calabari 2023/03/04(Sat) 4:02:00 |
【人】 田中 天美おまえも諦めんなあ。 毛だらけにして潰してやってもよいがの。 [ついさっき勿体ないと撤回した話を、舌の根乾かぬ内に引っ張り出してくる態度に、呆れとおかしさを綯い交ぜた笑い声で返す。狐に戻れば並の体躯には収まらない。どう考えたって狭っ苦しいはずだが、その毛だらけの圧迫感にも深江は愉快げに口端を吊り上げるだろう] (410) calabari 2023/03/04(Sat) 4:03:26 |
【人】 田中 天美[提案に良い反応が返れば満足気に頷きながら] そうそ、ええ案だろ。 ただ……それならとっぷり更けるまで 外ってことになるからの。 よおし、弁当作るか、弁当! [思い立った流れそのままに冷蔵庫の扉に手をかける。別に飯を食わなくたって“腹が減る”訳ではないが、こういうイベントを楽しむなら食事はあって損はない。晩飯も取ってなかったし、第一、自分と違って深江は腹が減るのだ。 中を見ると、キャベツに人参、とうもろこしにピーマンにたまねぎ、じゃがいもにかぼちゃ等々、バーベキューの定番野菜が揃っている。他の段にもすぐにも焼いて食べられる肉や魚介が鎮座していて、ソースやケチャップ、マヨネーズやタレといった調味料も当然ある] (411) calabari 2023/03/04(Sat) 4:04:47 |
【人】 田中 天美いや揃いすぎやろこれは。 飯に困らんなあ……あ、骨付き肉あるわ。焼こな。 [傍の戸棚の方を見遣れば、塩胡椒やスパイスも行儀よく並んでいるし、缶詰やインスタントもいくつか用意されているのが分かった。米もあればレンジでお手軽のパックもあるし、棚の下を確かめるなら更に充実しているに違いない。ここにあるだけでも当分の食事は余裕で賄えそうだ] んじゃなんぞ作るか。 深江は何作る〜? 俺はとりあえず米でも炊こか。 [最初の調べでキッチンに炊飯器があるのはチェック済みだ。キャンプに来たなら鍋や飯盒で作るのもいいだろうが、別に今からバーベキューをする訳でもなし、目的は山頂への遠足に持ってく弁当作りなのだから楽なのが一番だ。 一緒に冷蔵庫や棚を覗き込み、あれやこれや話しながら飯を作ったのなら、出かける頃にはもう夕日も沈んでしまっているかもしれないが、それならそれで明日見りゃいいと二人笑いながら、ナイトハイクに勤しむだけだ。 疲れたらおまえを乗り物にしてやろ、などとからから笑い、明かりと出来立ての弁当を携え、空いた片手も深江の骨張った手で埋めた]* (412) calabari 2023/03/04(Sat) 4:05:04 |
【独】 黒崎柚樹/* 挟まってごめんね天美さん……。 わーい、狐さん組もごはん作ってくれるの?( ᐛ) (人の御飯ロルが大好きな人) (雅空さんのガチ料理ロルからも目が離せない人) (そして朝っぱらからもうお腹すいてる人……) (-394) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 4:20:27 |
【人】 黒崎柚樹[女子高生時代。 陸上大会で何度も顔を合わせていた他校の男の子を、私は好きになった。 週末に一緒にシューズを見に行ったり、デートとも言えないような他愛ない外出を何度かして、でも好意を口にすることはなく。 そんな時、制服のセーラー服を着ている姿の私を初めて見たその人から言われたんだ。 「女装似合わねーなー!」って。 ああそうか、私のスカート姿は女装なんだ、って。 その呪いは、ずっとずっと根深く私に刺さり続けてた。] (413) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 4:58:16 |
【人】 黒崎柚樹[武藤とお付き合いするようになって、私は"女の子"を頑張るようになった。 そういう偏見はタブーとされる世の中になりつつあるとはいえ、武藤が男を恋人にしたとか、恋人は"ジェンダーちゃん"だとか、武藤が変に思われたり笑われたりするようなことには、なりたくなくて。 私自身、スカートは履けなくなっただけで、履きたくなくなったわけじゃなかった。 いつかまた、履いてみたいと思っていた。踏み出す切っ掛けが欲しかった。 恋人なんて私に出来るはずないとずっと思ってたけれど、もし出来ることがあったなら、一緒に喫茶店でケーキ食べたりパフェつついたりしてみたいな……って。 そんな願いは全部武藤が叶えてくれた。 けど、それでも、自分に女としての魅力があるとは、未だに思えてないんだと思う。] (414) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 4:59:48 |
【人】 黒崎柚樹…………? [そんなの、ではないだろ、と。>>403 なんで武藤の方が傷ついてるみたいな顔になるのかなと、私は首を傾げてしまう。 だって実際、"そんなの"だし。 私が気にしていたのはひたすらに、"武藤に、自分が女であることの証左を晒してしまった"申し訳なさばかりで、そこには、見られてしまった恥ずかしさはほとんど含まれていなかった。 今、目の前に居る武藤は、私がよく知る"半年後の武藤"と綺麗に地続きになっていることは頭では理解しつつ。 それでも、この武藤が今の私に性的魅力を感じて云々みたいなことはありえないのだと、頑なに思っていた。 武藤曰くの"やましい気持ち" >>404 なんて、沸くも何も、最初から存在しないに違いない、と。 それは武藤を信頼しているとかとは、全く別の次元のお話で。 そして私は、何をそこまで否定したいのかという自覚もないまま。] (415) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 5:00:58 |
【人】 黒崎柚樹…………?……そう? …………そっか。 [私は、"私"が一番違和感ない、>>407 んだって。 性別誤認されているのを正しはしなかったものの、あえて"僕"とか"俺"とかを使うことは、今までに一度だってなかった。 聞き咎められるのを避けようと、ひたすらに"私"を口にはしないようにするだけで。 それは端から見ればけっこうな労力に思えたかもしれないけれど、当たり前に備わった癖のようになってしまっていた。] "私"って、言わないようにしてた。 武藤が知ったら、絶対困らせる、って。 でも、言ってしまいそうになって、ちょっと、ヤバかった。 [なんでそこまで言わないようにしてたのかを告げるつもりはないけれど。 そして、頬に伸ばされかけた手に気付いても、もう身体をあえて遠ざけることもしなかったけど。] (416) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 5:02:20 |
【人】 黒崎柚樹[そして私と入れ替わりで武藤がバスルームへ消えていき >>408 、目の前にはどうにもアンバランスに、左右の壁にへばりつくように動かされたシングルベッドがあった。 ベッドの間の空間でスクワットでもしたいのかな。 スクワットどころかダンスもできそうな広さだけど。 で、勿論、次からは鍵をかけておけという助言?注意喚起?には、一応、こくこくと頷いてはおいたけど。 相手が武藤だから緩んでいるのか、武藤なのに緩んでいるのか。 そのあたりの自覚も薄いまま、私はキッチンへと戻った。 ここは夢の世界で、あの美術館と同じ現象が起きているのではと察すれば、"欲しいものは大概手に入るようになっている"ことに想像は難くなく。 食料棚に、先には無かったはずのココアを認めて、小さく笑った。] (417) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 5:03:29 |
【人】 黒崎柚樹────おかえり。 ココア、飲む? [最初に粉を練る時も、水やお湯じゃなく牛乳を使ったココア。 武藤家のココアはそうしてるのだと、1月にご実家訪問した時に、お母様が教えてくれた作り方。 砂糖の量も、御馳走になったあの感じを再現した。 リキュールを割って牛乳はさんざん飲んだ気もするけれど、あったかい牛乳は安眠効果があると言うしね。 風呂上がりの武藤──やっぱりいくらか挙動不審なのかもしれないけれど、私は見て見ぬ振りをする──に、これで飲んで寝よう、と告げたら、実家と同じ味に驚かれてしまうだろうか。 種明かしはせず、黒崎家のココアもこんな感じなんだよと、私は小さな嘘を吐いておいた。*] (418) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 5:03:56 |
【独】 黒崎柚樹/* 自分も大概長文族(かつ文字ぎゅうぎゅう族)だと思うのだけど、武藤が常にそれを上回ってくる感じで「ぐぬぅ……」ってなってます。 負けたくない……(そこ張り合わなくて良いんだよと思いつつ(でもなんか負けたくない、というか並ぶくらいしたい(くやしい そもそもじゅーきさんには多分全くRP歴が及ばないので(私、RP村8村目+TRPG村5村、くらい)、並ぼうとか思ってること自体がおこがましい、のです、が……が……っ。 とか思うと、ほんと、色々拙いだろうにお付き合いくださってありがとう以外のなにものでもなかった……。 もうなんなら、じゅーきさんの文章見たくてロル書いてるまである。あります。 などと早朝脳のテンションでラブレターを埋め込んでおこう……(ラブレターになってるのかも不明だけれど) (-395) Valkyrie 2023/03/04(Sat) 5:19:38 |
【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”[ベッドまで移動した後のこと。 彼女のかすかな囁きを彼は聞き届けた。 といっても言葉の細部はわからず、わかったのは“彼女が囁いた”という事実だけだが。人狼同士にしか交わせぬ声を、彼女が発した] ……っ……つば、き……。 [誰に呼びかけるでもなく独り呟く。 楓の脳裏に甦るのは、彼女が人間でないことを認めるような言葉だ。>>227 (それは確かに人間じゃねェよ……) 呟いたつもりの言葉は、喉から出ることも囁きとなることもなかった。仮に声になっていたとして、聞き取れるかも怪しい音量だったろうけれど] (-398) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 8:26:09 |
【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”[彼女が“人狼”なのはいったいいつからなのだろう。 以前彼女と共に過ごした日々で、別れ際に友と交わした囁き声は彼女にも聞こえていたのかどうか。 ついさっきの囁きは、自分に届くと思って発されたものなのか、ただ寝ぼけただけなのか。 ぐるぐると頭の中を巡る考えがあるのを感じながら、楓は立ち上がり、彼女の元へと向かった。 彼女はすっかり眠りに落ちているように見え>>396、あの囁きに意図があるものとは思えなかった。そのことが少しだけ彼を安堵させる] 椿、そんなとこで寝てたら冷えるぞ。 [声をかけた後、少し迷った末に、彼女を抱き上げようと試みることにした。 もしその前に彼女が目覚めるなら伸ばした手を引っ込めるし、起きる気配がないなら彼女の肩と膝の下に腕を差し入れて抱き上げるだろう。 彼女が目覚めるにしろ抱き上げるにしろ、案内先は出入口から一番近いベッドだ。3つあるベッドの中央を挟んで端と端>>391。部屋から逃げ出しやすい場所]** (-400) Siro_neri 2023/03/04(Sat) 8:26:42 |
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