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キエは、飲み物の事故が多いなぁ、などと思ったとか思わないとか。 (a146) rustyhoney 2022/06/05(Sun) 22:30:29 |
キエは、そういえばおやつは食べてますがご飯はそうでもなかったです。アフタヌーンティーセットfoodを頼んでみよう。 (a147) rustyhoney 2022/06/05(Sun) 22:31:44 |
【人】 神の子 キエ「……これは結局おやつなのでは?」 届いたアフタヌーンティーセットを凝視。 届いたから食べるけど……。 (237) rustyhoney 2022/06/05(Sun) 22:32:59 |
キエは、パリパリ、の音に気付いてシャトとレヴァティの方を見た。 (a152) rustyhoney 2022/06/05(Sun) 23:49:43 |
【人】 神の子 キエ「あ。」 血の赤色と捥げた人の大声を認識した。 「えぇと……看守様ー、看守様、この場合はどうしたら?」 その辺に看守の誰かがいそうなら、指示を仰ぐだろう。 のんびりと。 (246) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 0:06:12 |
【人】 神の子 キエ指示はない、どうやら看守自らその場の処理をしてくれるらしいと踏んだ。 そう分かれば男は邪魔にならぬ位置まで引き。 「ふふっ」 一連の光景を見て、軽く小さく笑った。 (250) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 0:22:16 |
キエは、騒ぎを見尽くした後、トレーニングルームへ。 (a164) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 1:38:46 |
【人】 神の子 キエウェディングケーキには手をつけることもなく、騒ぎが収まった頃にトレーニングルームへと向かった。 「……あれ?えぇと……?どうなってるんでしょうかこれ」 景色を変える機械に悪戦苦闘。 説明を読みながら若干唸っている。 (258) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 1:41:31 |
【人】 神の子 キエ>>258 なんとか機械の使い方を覚え、景色を投影する。 なんてことのない、よくある教会。 目立つのはステンドグラスくらいで、あとは質素な境界の内部。 「さて!」 軽く両手を合わせて音を立てる。 音は空間内によく響いた。自分の他には誰もいないものだから、余計に。 ベンチタイプの信者席に土足を乗せる。 軽やかに飛び乗り、教壇までその上を辿る。 先頭の信者席から、ちょっとだけ勢いをつけて教壇の上へ。 経典を模した備品を踏み付け、邪魔に思って蹴落とした。 高い位置から周囲を見渡し、朗らかに笑った後。 ゆったりと歌を歌い始めた。 (259) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 2:01:17 |
キエは、神を讃える歌をのんびりと歌っている。 (a167) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 2:11:26 |
【独】 神の子 キエ私は、あの宗教が嫌いなわけでも、神が嫌いなわけでもない。 あの教会にいた頃に不満があったわけでもない。 小さな幸せを日々に詰め込んだなら、きっとあんな形になっただろう。 ーーーだから、壊した。 こんな私をどうか許さないでくれ。 恨んで、居場所など無くしてくれ。 蔑んで、これからの未来に希望など無くしてくれ。 ……償う身だというのに、こうして気を抜く催しに参加し。 こうして神も信者も冒涜する私を。 どうか。 (-184) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 2:25:29 |
(a174) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 16:19:11 |
【人】 神の子 キエ「うーん。バターが欲しいですね」 イギリスパンに齧り付きながら。 因みに薄切り。 「そういえば、今日はトラヴィスさんが死ぬ日でしたっけ。 楽しみですね」 (260) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 16:22:35 |
【人】 神の子 キエ>>266 バラニ様 「普段であれば、私共は焼き立てのパンなど食べられませんから、とてもありがたいことです。 どうぞどうぞ、お好きなだけお使いください」 両者手の届きやすい位置にバターの容器を置き直し。 いただきますを見て、改めて自分も手を合わせた。 「我々の神は完全な死の後には天の国へ迎えて下さる、死は恐れるものではない、という意味では確かにそうかもしれません。 しかし、現世で『蘇ってしまう死』について、神は何も仰いません。ですから……影響はどうなのでしょうね。 何も仰らないから、私も何も感じないのでしょうか」 「それとも、逆なのでしょうか」 (267) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 18:16:39 |
【人】 神の子 キエ「……?サルガス様、あぁ、」 ふらついてる様子を見て声をかけようとしたが、出て行ってしまったのであえなく見送った。 「……どうしたんでしょう?大丈夫でしょうか」 (271) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 19:21:29 |
【人】 神の子 キエ「レヴァティさんも元気そうで何よりです」 食われても生えてくるのも確認できて、よいこと。 言わないけど。 (275) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 19:24:29 |
【置】 神の子 キエ両親には愛されて育ちました。 幼い私は二人が大好きでした。 いつも二人と歌って過ごしました。 「私たちの天使」に、宗教的な意味はありませんでした。 幸せでした。 人並みの幸せを詰め込んだならあのような日々になるのでしょう。 だから、二人を喪ったとき、私は幼いながらも酷く絶望して、 ーーーその暗闇の中に、 鋭く歪な悦び を見出してしまった。 (L0) rustyhoney 2022/06/06(Mon) 20:57:18 公開: 2022/06/06(Mon) 21:00:00 |
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