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【鳴】 マジシャン 夜長…全部脱いだら駄目か? あの時の鬼走は、……中に何も着てなかっただろ なあ? [首傾げ、彼にほらと腕を差し出すのは 浴衣をかけてもらう為だ。以前、彼が浴衣を着てきたときのことを覚えていると突き付け、着せてくれないのか。と彼を見つめた。流石に自分とsてあれが当たり前だとは思っていないのだが、あの衝撃は忘れる事ができそうにない。故に、右にならえの精神で彼に着付けを促した。 最も、彼にどこまで伝わっているかは 謎であり、図としては 全裸で着付けを迫る謎の男である*] (=28) sudati 2021/01/05(Tue) 19:25:45 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走大丈夫だ、何の問題もない。 [唇を奪い、彼の言葉を塞いでしまおう。 大丈夫だ、切れば野菜は食べられる。元々手先は器用なのだから、普段あまり料理をしないだけで、調べながらならなんとかなるだろう。長期滞在を許してくれた彼は可愛かったのに。何故そんな危ぶんでいるのだろうか。台所を爆発させたことはないから安心してほしい] …鍋か。分かった 冷蔵庫の中にあるものを切っていれればいいんだな。 [なるほど、彼の方にも事情があるのだろう。 教えてもらった鍋のもとカセットコンロを見つめたあと、彼の家にある冷蔵庫の中をみただろう。――冷蔵庫の中にあるもの全部を切りかねないと彼が気づけたかは、定かではないが。彼の疲れがとれるようにと何か追加で買いかねないのは気のせいではない。] (-98) sudati 2021/01/05(Tue) 19:26:08 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走…ああ。 ふふっ、何だかいいな。 同棲している気がしてきた。 [一瞬、ヒモという言葉が浮かんだが そっと虫をする。何気ない顔をしながらも、彼が用意してくれた服を着るのが楽しみだった。以前、来たときとは違う服を用意してくれたのだろう。後で確認させてもらうと答えれば、食事を再開し 明日の仕事に備えて寝るように促して 自分が洗いものをしておくと、告げただろう。] 食器洗いぐらいならできるから。 [安心してくれ。とちゃんと告げ。 唇はおやすみのキスを目蓋に落として、彼を寝室へと抱き上げていくか*] (-99) sudati 2021/01/05(Tue) 19:26:19 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[彼の言い草に嫌な予感しかしない。 後であらかじめ、この食材を食べてほしいと出しておこう。 鍋のメインのたんぱく質がないはずだから自分が買ってこようか。 男の一人暮らし。冷凍庫の中の方が充実してしまうのは当たり前だ。 彼の同棲という言葉に、自分も同じことを考えていたことを先に言われてほほ笑んだ。 彼のものを準備をしている時に、奥さんという単語がよぎったのは内緒だ。 今のご時世、そういう言葉が死語でセクハラなのだろうから。 もう夜が更けてきているのを気にしてくれているようで。 寝る支度をしろとばかりに彼に抱き上げられて、寝室に連れていかれてしまう。 自分が後片付けをしなくてはと思っていたのに、こんな風に甘やかされると嬉しくて。 彼にぎゅっと抱き着いて、そのまま寝室まで運ばれた。 パジャマに着替えて、そして歯磨きをしながら彼が洗い物をしてくれるのを邪魔したりして。 元々コンビニで買ってきたものをのせた皿やグラスくらいしか汚れものがないので、そんなに大変なものでもないだろう。生物の処理もないし。 だから働く彼の後ろからぎゅっと抱きしめる] (-104) momizituki 2021/01/05(Tue) 21:56:39 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長終わったんだろ? ベッドで待ってるから、一緒に寝ような。 [二人で寝るには少し狭いかもしれないセミダブルのベッド。 でも、せっかくのクリスマスなのだから、今日だけは一緒のベッドで眠りたかった*] (-106) momizituki 2021/01/05(Tue) 21:57:16 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[鍋のメインがないことに気づけば、 彼が買ってきてくれるというか。 泥船もとい大船は、彼のおかげで転覆せずに済みそうだ。 同棲という単語に微笑みを浮かべる彼を見れば ――やはり、一緒に住むことを考えてしまう。 その話題を彼は今まで何故かずっと避けていると感じていた。 何か悩み考えているのだろうな。と察しがつくのは、二人の距離が近いせいか。今度の旅行を通して、彼に改めて同棲の話を持ち出せればいいとそのときは考えていた。その先まで見通せなかった自分の視野の狭さを呪うことになるのは、更にその後。 今は、明日の仕事が気になって、彼を抱き上げて、寝室に運んでいくことにした。 ぎゅっと抱き着く彼が愛おしく 可愛いと思えて胸が鳴った。 彼の信頼を得ているのだと堪らなくなる。] (-112) sudati 2021/01/05(Tue) 22:25:38 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[そのまま、眠るかと思ったが どうやら彼は自分との時間を大切にしてくれるようだ。パジャマ姿の彼が、背後から抱き着いたのはちょうど、洗い物がおわった頃か。ん、とその髪を優しくなで、待っている。という言葉に綻べば、振り返り。 そのままちゅっと唇にキスをした。] …ああ、分かったよ。 なあ、後でお休みのキスが欲しいな。 [ベッドの中でのお休みのキス。 待っていてくれるのなら、彼からのキスがあってもいいだろう。彼が用意してくれたスエットに着替え、歯磨きをしてから、彼の元へ向かおう。外はすっかり冬支度。そういえばクリスマスだったな。と街灯りにくすっと笑えば、寒い。と言いながら、彼のいるベッドにもぐりこもうか。 冷たい足をくっつけて、それから抱きしめれば いい夢を。と彼に囁き、おやすみのキスを貰おう。] (-113) sudati 2021/01/05(Tue) 22:26:46 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[自分にとってのいい夢は彼の夢。 愛おしいぬくもりを抱けば 仕事の疲れからか直ぐに眠りに落ちた。 朝の目覚めには此方からのキスを。 朝ごはんは自分が作ると言って聞かなかっただろう*] (-114) sudati 2021/01/05(Tue) 22:28:27 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[ベッドの中で彼がやってくるのを待っている。 こんな風に起きて誰かが来るのを待つのが楽しみなんて、サンタクロースを待っていた幼い時以来ではないだろうか。 ああ、そうか。夜長が自分のサンタクロースなのだっけ。 古い歌に恋人はサンタクロースってあったのを思いだして、そして今更自分の発想に照れた。 ドアの向こうで彼が寝支度をしているのを感じる。 衣ずれの音は着替えているのだろうか。 しゃこしゃこいうような音や水の音は、歯磨きをしているのだろう。 自分以外の人の気配がするのはどこか不思議で、安心できる。 ずっとしている一人暮らし。 彼と一緒に暮らすことに憧れがないわけではないけれど、でも、ある程度予測ができる自分の人生と違い、これから人生に対してもステージで花開いていこうとしている彼を縛ることが怖くて、自分から踏み出せずにいた。 彼に対しては常にどこか躊躇してしまう自分がいる。それに気づいている。 ぎゅっと自分の手を握りしめていれば、彼がベッドにやってきた] (-116) momizituki 2021/01/05(Tue) 22:41:29 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長おかえり。 [なんといって出迎えたらいいかわからなくて、どこか変な言葉になった。 掛け布団の端をめくって冷たい躰の彼をぎゅっと抱きしめて、そして約束のキスをする] おやすみ、夜長。 メリークリスマス。 ………いい夢が見られますように。 [彼の額に自分の額をつけて、いい夢の見られるおまじないをかける。 こうして彼を抱きしめて、彼に包まれていれば、自分はいい夢を見られるに違いないから。 そうしてすぐに寝息に変わる恋人の寝顔を見つめてクスクス笑う。 疲れているのに自分のところに来てくれてありがとうと、自分だけのサンタクロースを抱きしめる] (-117) momizituki 2021/01/05(Tue) 22:41:56 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長―――好きだよ。ありがとう。 [そう耳元で囁いて自分も眠りにつこうか。 朝にどんなことが待っていようと、今は安らぎの空間に眠りの帳が降りていた*] (-118) momizituki 2021/01/05(Tue) 22:42:17 |
【鳴】 マジシャン 夜長[特別。という言葉に内心喜びを噛みしめた。 あの時、彼があの恰好を取ったのは自分だからこそだという確信が満ちる。少しばかり、そういう趣味があるのではと疑った事があるからこそ、彼の叫びは嬉しいものだった。だからといっても、今下着を着るという選択肢を選ぶ訳ではないのだが、どうやら諦めた彼がため息をつき、浴衣を着つけはじめてくれた。手を出せば、慣れた手つきで彼が着せてくれる。 着付けができる理由を彼は以前話してくれたが…] …慣れているな、着せるの。 これは、俺が嫉妬する相手がいたとかか。 [そんな事を聞くも 慣れてしまった理由を聞けば、またやったと罰が悪そうにしただろう。しかし、全裸で浴衣を着るのは中々に新しい扉を開きそうだ。主に下半身が気になる。とても気になる。見えてないだろうか、と危ぶみながら彼はあのとき、こんなスリルを味わっていたのか。と考えた。 スリルを味わおうとも装ってくれた事に 改めて感謝を浮かべると同時に 此方を見る目に] (=32) sudati 2021/01/05(Tue) 22:45:44 |
【鳴】 マジシャン 夜長似合っているか? [と尋ねたのは 大きな姿見がないため。 自分がどんな姿をしているのか分からなかったからで。 風呂の方にいけば、全身を映す鏡があるか。と少し考えた。濃い色は雪でも映えるだろうか。ただ着付けが終わったと胸元を触り、次は彼の番だと見つめたのだが] ん?どうした。 次はお前の番だな。 ……なんで脱がないんだ。 [此方を見つめる彼を此方からもじっと見つめ。 ちらちらと見ている浴衣に対して何となく頷きてそのままじりじりと距離を縮めれば、はい、万歳。という掛け声とともに彼の服を脱がしにかかっただろう。もちろん全裸の上につけるつもりだ。一人ではいかせない。という言葉があるだろう。] (=33) sudati 2021/01/05(Tue) 22:46:29 |
【鳴】 マジシャン 夜長ほら、旅は道ずれだろ。 ちゃんと脱いで …違うな、俺はお前のあの姿をもう一度見たいんだ。 あの時は蛍灯り、…今は雪灯り そんなに変わらないさ。 [間違えた言葉の運用とともに 彼の上着を脱がしにかかれば、そのままズボンの方にまで手を向けて。ダメか。と少しばかり背を屈めて上目にじっと彼を見つめ、問いかけただろう。素肌に浴衣は間違えた文化だというが、最初にその文化を発掘したのは彼なのだから、性癖を植え付けた責任はとってほしい*] (=34) sudati 2021/01/05(Tue) 22:46:46 |
【鳴】 マジシャン 夜長…?当たり前じゃないか? [俺は特別だろう。とじりじりと間合いを詰めた。 本来なら肉食獣の血を持つのは彼の方なのだが、立場が逆転したかのように自分は彼を追い詰めようとしている。最も服を抑えられたことで残念ながら、一度は断念しかけたが、それで終わらる訳がない。 此処まできたのだから 乗るしかない、このビックウェーブに] そうともいう、旅の恥は捨てるもの つまり、知り合いがいる訳でもないのだから 安心して、裸に浴衣ができるってことだな。 ……そうだな、でも。 [かぁ。と顔を赤くする彼はどうやら気づいたらしい。 以前彼が浴衣の下に何も来ていないことに自分が気づいた方法に。誘いをかけているも同様なこの状況に。薄く微笑んで、耐えられないのならそれでいいじゃないか。と甘く誘う視線は、彼の姿を覚えている。あの時の美しさを今でも目蓋の裏に浮かべる事ができるからこそ。 執着しているといっても過言ではなく] (=38) sudati 2021/01/05(Tue) 23:36:37 |
【鳴】 マジシャン 夜長…よしっ。 [折れたのは彼の方だった。 彼のストリップは見たかったが、どうやらそれはまたの機会にらしい。彼の指さす方向を今回は大人しく向いておこう。そうしているうちに、裸の上に彼は浴衣を纏っているか。大丈夫か、と振り向けば何だか妖艶な雰囲気が漂う姿が見える訳で人知れず唾を飲み] ああ、… あれはだな。浴衣姿のお前に膝枕をしてもらいたいと思って ……口にすると恥ずかしいな。 [彼の前で屈み、かけ襟の部分を手に取れば 此処からどうすればいいとちらちらと彼に教えを請いながら、口にしたのは細やかな願い。ただ改めて口にすれば恥ずかしいと彼から視線を離し、頬を染めるのだが、その逃れた視線が胸部に行ったところで ふと今更に気づいたという顔で彼を見上げ] (=39) sudati 2021/01/05(Tue) 23:36:58 |
【鳴】 マジシャン 夜長……透ける気がする。 少し、待ってろ。 [一度、浴衣から手を離せば 彼から離れ、カバンから救急セットを取り出した。仕事柄、小さな傷が絶えないこともあり何かあったときようにいつも携帯しているものだ。その中から、絆創膏を手にとれば、おもむろに彼の右乳首へと其れを貼り付けようと試みたが、] …少し絆創膏が小さいか? [彼の乳首と絆創膏の大きさを比べ テープの部分で確かめるように乳頭の先を擦り 彼が何かを言う前に、貼ってしまおうか*] (=40) sudati 2021/01/05(Tue) 23:37:38 |
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