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【独】 灰原 詩桜/* そしてお相手の浴衣選びもわかる。 本気になるけど。 私にはセンスがないからそっと… (女子大生 ファッション とかタブ開いてるCO (まだちょい寝ぼけ中 (-357) 夢見 2020/08/02(Sun) 8:56:40 |
【人】 灰原 詩桜─浴衣姿─ [着付けは自分でできるので それは部屋でやることにして 浴衣とそれに伴う小物を借りてきて、いざ。 浴衣は、最初、智詞さんのシャツに金魚がいたから そういうのも良いなと思っていたけれど 私が金魚……子供っぽすぎない? そんな思いから、ちょっと悩んでしまっていた。 簪は先に選んでしまったから、 これに合わせるのが良いと思う。 私の簪は玉簪の一本挿し。 天色に白と桃、薄橙の桜が咲いたもので ひと目見てこれが良いな、と選んでしまった。 ここに桜があるから他の花は……うーん。 単品で見れば可愛いし好きなのが多いけれど ちょっとそこは真剣に悩んでしまう。 少しでも大人っぽくて、 智詞さんの横にいておかしくないようにしたかった。 だって正確な年齢は知らないけれど ジャン先生と同じくらいかな…と思ったら。 やっぱり、背伸びしたいと思ったのです。] (179) 夢見 2020/08/02(Sun) 9:52:29 |
【人】 灰原 詩桜[そんな私が選んだのは 白地に細くストライプが入った生地。 大きく紺色の金魚が何匹も泳いでいて その柄によってストライプの色が 白や紺、空色に変化しているもの。 それに菖蒲色の帯を締めて、メイクをする。 さっき貰ったばかりのブルーアイシャドウを 瞼に薄付けして、目尻だけ少し濃い色を乗せた。 リップはほんのり色つけして艶を出す。 そうして、髪の毛を櫛で梳くと 長い前髪を後ろに流して 簪でまとめて額を出した。 ちょっと長さが足りなくて垂れてきた分は 目立たないところでヘアピンで留める。 マジマジと、そんな私の顔を鏡で見た。 薄青に彩られた東雲色。 くるりと回ればいつもとは違う姿。 お茶のお稽古の時にも似た姿はする。 でも、今は……………。] (180) 夢見 2020/08/02(Sun) 9:52:48 |
【人】 灰原 詩桜……うう、メイク、変じゃないかな……? [お稽古の時には基本ノーメイク。 アイメイクなんてしたこともなかった私は ちょっと不安。ちょっと期待。 巾着に手荷物とあるものを入れて 「用意できました」と連絡を入れて あなたに会いに行くのです。]** (181) 夢見 2020/08/02(Sun) 9:53:11 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a8) 夢見 2020/08/02(Sun) 10:02:01 |
【独】 灰原 詩桜/* あ、ちなみに大学のモチーフは 自分の母校だったりします。 ねずみーのよこなのよね。 夜の講義受けてると花火の音聞こえる( 不動産学部は当時なかった。 最近できたらしい… (-372) 夢見 2020/08/02(Sun) 10:07:41 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [詞葉さんは兄である智詞さんを とても好きらしい、…けど。 そんな風に思ってくれたなら>>182 私は神妙な面持ちでしっかりと頷いていた。 「これからは、もっともっと 智詞さんが笑顔でいられるように。 悲しいことは半分以下に減らせるように。 嬉しい事はより多く感じられるように。 努力していきたいです。」 そんな言葉を返して、詞葉さんの手をぎゅっと握った。 ……でもね?] 『妹特権…、で、でも、私も甘えますから! 私が一番であって欲しいですし……!』 『う。それもちろん見たいです!』 […なんて。対抗心を出しつつ絆されつつ なんだかんだ、きゃっきゃと仲良くなれたと 私は思っています。 連絡先も交換したし、 何かあったら連絡し会おうと思うのです。 ご両親に紹介されるのターンでは また、緊張してしまったけれどね。] (189) 夢見 2020/08/02(Sun) 10:40:52 |
【人】 灰原 詩桜[そして、それとはまた別の日のこと。 ソフィアおばあさまのことを教えてもらって 祈りを捧げたら、改めて名前を呼ばれた。>>185 その呼び方に何故かどきりと胸が高鳴る。 もう何度も呼ばれているのに。 唇が重なって、もう、おばあさまの前だよ? そう笑おうとしたけれど笑えなかった。 だって、ポケットから取り出された箱。 その形とサイズにある物が頭に浮かんで 目を瞠りながら彼を見上げて。] ……………………………っ、 [驚きに頬が染まる。 お付き合いを始めてからまだそんなに日が経ってない。 始まりだってキスから、告白から、 体をつなげたのだって早かったけれど。 こんなに早く、その言葉を口にして良いの? 私は気づいてない。 あの日にもう、同じ言葉を紡がれていたなんて。 言葉が詰まって、 目尻にじわりと涙が溜まった。 そうして私は智詞さんにそっと左手を差し出した。] (190) 夢見 2020/08/02(Sun) 10:41:27 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………………お受けします。 だから、私の指に嵌めてください。 私の愛しい人。 一緒に繋がりを紡いでいかせてください。 愛して、います。 [指輪の値段なんて関係ない。 嵌めてくれたなら嬉しくてその指輪を光にかざして ふふ、と笑ってしまったわ。 そうしてまた彼と唇を重ねて。] (-397) 夢見 2020/08/02(Sun) 10:42:28 |
【人】 灰原 詩桜[鏡を見て悩んではいたけれど 待ち合わせがロビーになれば、 深呼吸してからロビーに向かう。 一緒の時間は長ければ長いほど、嬉しいから。] 智詞さん。 ……ふふ、簪、気に入ってしまって。 [二人で並んでいるからだろうか。 智詞さんは背が高くてカッコ良いからだろう。 なんだかこちらにチラチラ視線を感じる気がする。 やっぱり顔を出している分感じやすいのか。 それとも、私のお化粧が下手なのか。 見劣りしてなければ良いなと思っていたけれど 簪を褒められればふわりと笑みが浮かぶ。 智詞さんの色合いは全体的に淡い色。 それを黒い帯がキリリと引き締める。 すらりと背が高い彼にはそれが様になっていて 思わず見惚れそうになってしまうほどだ。] とっても似合ってます! 濃い色の浴衣も似合いそうと思っていましたけど こう言う色合いも智詞さんらしくて。 私は、好きですね。 ああ、でも………。 (202) 夢見 2020/08/02(Sun) 11:33:29 |
【人】 灰原 詩桜[彼の帯にそっと手を伸ばす。 すい、と彼の帯に挟まれた扇子を抜いたなら 私の手荷物に入れたものと交換した。 改めて彼の帯に挿したのは 広げたなら黒地に白で鳥が描かれた男性物の扇子。 そして、私の帯に挿してあるのは 広げたなら桃色に白の桜が描かれた扇子。] ……これ、対の扇子なんですよ。 [少なくともそういう謳い文句で並んでいた。 だからお揃いと笑って、彼と手を繋いで。 さあどこに行きましょうかと 微笑んで歩き始めたの。]* (203) 夢見 2020/08/02(Sun) 11:33:55 |
【人】 灰原 詩桜[そうして歩き始めて、 どのタイミングだったかな。 浴衣姿の私たちと 羽井さんと市村さんとがばったりと。] …………市村さん、羽井さん? [えっ。 えっ!? 相談をした相手だったり 相手がいると見透かされたり いやその前にむにゃむにゃあ……………、 さて、私の赤面の理由は どれだったでありんしょう?]** (204) 夢見 2020/08/02(Sun) 11:34:17 |
【人】 灰原 詩桜[………、そして。 指に嵌められた誓いの石。 抱き付けば彼の香りに包まれる。 その温もりをじんわりと感じながら そうだね、と少しだけ肩を竦めた。] ……うん、うちは、どうかなあ……? いうタイミング、考えるし、 あの人たち自身学生結婚だから……。 [多分大丈夫だけれど、 名刺を見ながら詰まらなそうにしていたのが まだまだ記憶に新しい。 だから、キスを重ねながら そのうち相談してみるね、と。] (212) 夢見 2020/08/02(Sun) 12:18:31 |
【人】 灰原 詩桜そういえば、私からも何か贈らせて? 私ばかり貰ってるもの。 [指輪と交換するのは何にしよう? こんなに素敵な指輪だもの。 彼の希望も聞いて、資金を貯めて 彼へのお返しをやっと渡せた頃だったかな。 お父さん、薄氷古書店に通っていた案件が発覚するのと いうタイミングがずれて 私より智詞さんの口から先に 結婚を前提に、をお父さんが知ることになったのは。]* (213) 夢見 2020/08/02(Sun) 12:18:48 |
【人】 灰原 詩桜[ちなみに、 本人たちが学生結婚だったからと 強硬に反対する気持ちはなかったみたい。 だけど、早すぎないか?と 少し寂しそうにするお父さんと 二人で新婚みたいじゃないと笑うお母さん。 それでもぐちぐち言っていたお父さんに 「私は二十歳の時に詩桜を産んだわよ?」 …真面目に母さんの年齢を逆算してなかった私は うわっ、本当だ!?と ちょっとショックを受けたりもしたけれど。] ……むう。 [ある日の私は、凄くむくれて。 智詞さんにぶーぶー文句言ってたのでした。] (214) 夢見 2020/08/02(Sun) 12:19:18 |
【人】 灰原 詩桜返品しないでね、だって! 失礼すぎませんかうちの母!! [それは母なりのジョークだったのか フォローだったのかなんなのか。 あの人は強すぎてよくわからない! 嫌いじゃないけどね!]** (215) 夢見 2020/08/02(Sun) 12:19:42 |
【人】 灰原 詩桜─浴衣姿で─ 市村さん。 [赤くはなっていたけれど 嬉しそうな笑顔に私は小さく手を振り返す。>>205 顔見知り。ええ。そうですね?] ビリヤード教えてもらったり。 バーでカクテル飲んだり…ですね。 その時に色々お話を。 [嘘はついてないし、そこはにっこりと。 並んで歩いている理由を聞いても良いのかな? 野暮じゃないかな? そう思っていると市村さんが自己紹介してくれて>>206] 私の方こそ。 色々、お話聞いてもらえて嬉しかったです。 [此方こそ、と頭を下げる。 そして顔を上げた時に見えた 簪の飾りが揺れる様子に目を細めた。>>207] (216) 夢見 2020/08/02(Sun) 12:39:58 |
【人】 灰原 詩桜良かった、お似合いですよ! そうですね…えっと。 ふるふる……でしたっけ。 ふれば良いんですっけ? [連絡ツールにそんな機能があったはず。 スマホを取り出すと、その機能に慣れてない私は ちょっとスマホの画面と睨めっこ。 その間も、智詞さんからは離れずに。]** (217) 夢見 2020/08/02(Sun) 12:40:15 |
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