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【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[チリッ、と首筋に微かな痛みが走る。 それに首を竦めてしまったが、痛みよりも甘みが強い。 ヒリ、とほんの僅か敏感になったそこに唇を押しつけられ、とくんと心臓が跳ねる。] ふふ、ついてます? …そう、崇さんの、サチだもの。 [へにゃ、と幸せで顔が緩んだ。 キスマークがついていて恥ずかしがるのが定番な気もしたけれど、彼の、と強く証を残せた気がしたのがとにかく嬉しくてたまらなかった。 けれどもう一度のキスの後に彼はこちらを脱がせて、自身も裸になる。 そうするとなんとも、どこをみてよいか分からないし恥ずかしいしで毎回少し落ち着かない心持ちになるのだ。 手を引かれて、けれど胸元を隠してしまう。 視線はいつも、彼の背中あたりに向けられていた。 する事への知識はあるし、今は経験もできた。 けれどまだまだ、恥ずかしさが募る。] (-387) 菜林 2020/11/18(Wed) 19:45:15 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇口で? なに…っ! [一緒にベッドに腰掛けながら、反射的に尋ねてしまう。 ぱちくりと目を瞬かせたその一瞬後、なにをするのかに気づいて久々にかあああっと瞬時に顔を赤く染めてしまっていた。 顔だけではない、首も、耳も。 あまり視界に入れないようにしていた、彼の一部。 それを目の当たりにするどころか、口の中に入れる事になる。] (-388) 菜林 2020/11/18(Wed) 19:45:39 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇…頭、撫でてくれます? [そんな条件をちらと出しながら、ベッドから降りて床に腰を下ろした。 指示があれば、寝転ぶ彼の足の合間に四つ這いになったかもしれないが、何もなければ座る彼の足元へ。 そこに高ぶる熱がある。 あまり直視しないようにしていたので恥ずかしさに視線を伏せ、それでもそっと指先を伸ばした。 体の奥底では感じていたはずの熱。 指先で触れると思った以上に熱くて、びく、と指先が震えた。 おず、と彼の顔を見る。 視線が忙しなく、彼の顔と熱を行き来した。] ぁ、ん…。 [上目遣いで彼の顔を見ながら、その先端を咥える。 両手をそっと根元に添えた。 独特な匂いと味に眉根を寄せながら、恐る恐る口腔を熱で満たしていく。 んきゅ、と喉が鳴る。 口一杯にそれを頬張ると、ゆるゆる、様子を見ながら頭を行き来させ始めた。]** (-389) 菜林 2020/11/18(Wed) 19:46:04 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔── クリパ日程 ── イブイブにやるのどうかなあ? イブはカレカノと過ごしたい部員も多いんじゃ無い? [自分が、とは言わない。]** (*17) 菜林 2020/11/18(Wed) 19:48:18 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔うんうん、櫻井部長に山田副部長か。 楽とは言え、万が一の時に叱られる役はやっぱ嫌だったから引き付けてくれてありがとね、と山田さんには後で言っとこう。 かんぱーい! [専ら自分が飲むのは缶ビール。 自分の好きな立ち位置は役職など付かずに周りでサポートする役回り。 安心できる人事異動?に、気楽だー!と、笑顔でまたビールをあけるのだった。] 天音さんはそろそろお水飲もうか。 アイスもあるよ! [水分と糖分は二日良い対策に抜群だ!]** (*18) 菜林 2020/11/18(Wed) 19:52:27 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 (106) 菜林 2020/11/18(Wed) 20:15:47 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[そんな可愛らしいお願いは当然受け容れて、優しく頭を撫でる。髪を梳くようにして。] ……ぅ…… [包まれる。サチの中とはまた違う感触。 唇と舌、口の中の温かさ。 緩やかな刺激の気持ちよさ、それとは別にサチが一生懸命に奉仕するその姿に性感とはまた違うものが満たされる。] とても、……いいです…… [ときおりそれはサチの口の中でビクリと跳ねた。 まるで別の生き物のように。 サチのイヤらしい姿がさらに興奮を誘う。]* (-403) JohnDoe 2020/11/18(Wed) 20:42:17 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[天音さん>>111 ───────── だって二人ともお付き合いしてるんでしょ? 違った? まさかの井田先輩の暴走? ちがうよね、たぶん。たぶんめいびー。 だって二人の時があるんだもんね。 先輩と読んでない時もあるみたいだもんね。 ご馳走様です☆]** (121) 菜林 2020/11/18(Wed) 21:15:27 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇[頭を撫でられていると、良い子と褒められている気がしてなんだか嬉しい。 味も匂いも段々と気にならなくなって、時折震えるそれに愛しさすら感じ始めていた。 ちゅ、と吸い上げ、こぼれ落ちる滴を喉の奥へ。 彼の形を確かめるように舌を這わせて擦り付けた。] ん、ふっ…、ん、ンン…。 [彼が震える。彼の熱が育っているような気がする。 歯を当てないように気をつけながら、なるべく不覚まで彼を飲み込もうとしていると、口元からはしたない水音が響いてしまっていた。 懸命に頭を動かす。 けれど、だんだん顎が疲れてきてしまって、ぷは、と息をつくと同時に一度口から離してしまう。] まだ、続けるの? あの、…わたし、下手かな? [初心者も初心者だから下手なのは仕方がない。 しかし、それなら。] (-421) 菜林 2020/11/18(Wed) 21:35:17 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇その、…教えて? [どうしたら気持ち良くなれるのか。 このままで良いのか、それとも? 両手で軽く彼を擦りながら、吐息のかかる距離に先端があるままに問いかけた。]** (-422) 菜林 2020/11/18(Wed) 21:35:42 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[天音さん>>128 ───────── よかった! 井田先輩の暴走だったら法学部行きにするとこだったよあっぶない! えーとね。 二人きりの時に、名前で呼ばないと、圧が。 恥ずかしくてなかなか慣れないけど、頑張ってるよ。 それはきっと、喜んでくれてるからそっちで読んでほしい…なんだと思う。崇さん。] (130) 菜林 2020/11/18(Wed) 21:44:09 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[天音さん>> ───────── まっていまのなし!] [うっかり送ってしまったので直後に追伸メールが届いたという。]* (131) 菜林 2020/11/18(Wed) 21:44:28 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[サチが口を離したのは腰に痺れを感じたときだった。 気持ちよかった、下手かななんて心配するサチの頭を撫でてやる。] そんなことないです。 すごく良かったですよ。 [上手いとか下手とかそういうのじゃない。 サチがそうしてくれるのが嬉しくて気持ちよくて。] だけど、次はサチの中がいいです。 [擦られたそれはガチガチに固くなって、もっと快感が欲しいと、もっとサチがほしいと痛いほどに主張する。]* (-433) JohnDoe 2020/11/18(Wed) 21:52:32 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔─ 12月23日 ─ じゃーん! せっかくのパーティーだからサンタコスでーす! 提供は藤枝先輩です! 着たい人はどうぞー! [長袖長ズボン三角帽子。 髭さえつければ完全なサンタコスで部屋にいた。 藤枝はそう言えばコスプレイヤーなのだった。 他にも数着、サンタコスの用意がある。 長ズボンもミニスカも、各種各サイズ取り揃えてあった。 まあ結局は、いつもと同じく飲み食いしながら映画を見るのだが。 一応クリスマスに因んだものとテーマは決まっている。 もしかしたらその本番には彼の姿はなかったかもしれないし、いたかもしれない。 いなかったなら、せっかく一緒に考えたのになーと苦笑いするくらいだろう。]* (*24) 菜林 2020/11/18(Wed) 21:52:34 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ミニスカもありますけど…。 寒いじゃないですか。 [真顔だった。寒いのは良くない。] 先輩の希望ならミニスカに変えてきましょうか? そうしたらタイツかレギンス履いちゃいますけどね。 …ふふ、犬鳴先輩も楽しんでくださいね。 [以前の二人のようなやりとり。 でも、参加してくれること自体が嬉しかった。]* (*26) 菜林 2020/11/18(Wed) 22:01:11 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇…は、い。 [自分の仲が良いと言われて、真っ赤になりながら頷いた。 座っている彼の上、向き合う形で腰を半端に下ろす。 両脚を広げ互いに絡み合うように、こちらからすがりつくように。] ン…あ、ア…ッ! [腰を下ろせば、彼の熱を飲み込む。 自分の奥深くまで満たされて、彼に縋り付きながら甘い声を奏でた。 こうして、満たされてる瞬間が好き。 この体制なら、キスしながら充足感を得ることができる。 そのままの体勢を続けていたのか、途中で攻守交代となったのか。 それは、互いを求める二人だけがしっている。]** (-439) 菜林 2020/11/18(Wed) 22:09:39 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 (*29) 菜林 2020/11/18(Wed) 22:13:25 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[ゆさり。 腰を下ろしたサチを抱きしめて揺らす。 ゆっくりと、突き上げるというよりも揺さぶるように。 熱が呑み込まれてサチの中の熱と混ざり合い溶け合って、二人を結んでいる場所からは淫らな水音が響いている。] ……はッ…… [唇を重ねて、キスをしながら交わり合う。 脳の奥まで蕩けるような快感と歓喜。 ゆさゆさとサチを揺さぶるその動きを早め大きくしながら、次第に腰はサチを貫くように突き上げる。] ……あ……ゴムを……してません……っ [そう言いながらも腰の動きも、サチを抱きしめる手も緩めはしないまま。]* (-441) JohnDoe 2020/11/18(Wed) 22:22:13 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇は…、ん、ふ…。 [フルリと体が震える。 体の内側が彼で一杯だ。 何度もキスを繰り返しながら腰を揺らめかせる。 気持ち良い。 心も満たされるキスの雨。 そんな中での彼の一言は、その熱をざあっと引かせる強烈なものだった。 いつもは彼が用意していたから失念していた。 映画には、そういうシーン感あってもゴムをつけるシーンなんて写ってない(と思う)し!] んっ!? あっ、待って!? や、今からでも…ああっ、ん!!! [指摘してくれたというのに彼の腰が止まっていない。 抱きしめる手も解放してくれていない。 ぐい、と肩を押して距離を置こうとしたが、突き上げられて背を弓形にそらし喉を反らす。 反射的により一層きつく彼を咥え込んでしまっていた。]** (-448) 菜林 2020/11/18(Wed) 22:37:36 |
【秘】 4年 犬鳴 崇 → 福祉学部3年 小鳥遊 翔[1ミリもなく隔てるゴムの有無。 あるから気持ちよくない、ないから気持ちいい。 そんなことはないとわかっているのに。 初めて生で繋がった。 隔てるものなくサチの中で本当に触れたっている。] ……サチ…… [弓形に反らしたサチの体を抱き寄せてキスをした。 揺さぶるのも突き上げるのもその動きを止めて。] 一度、離れましょう。 [そう言ってまたキスをした。 生で繋がる喜びよりも、サチを大事にしたかったから。]* (-456) JohnDoe 2020/11/18(Wed) 23:00:24 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇ん、うん…! [彼が抱きしめ、止まってくれる。 此方はそれにすら体を震わせ、頷きながらゆっくりと息を吐き出していた。 自分には、薄い幕一枚の差なんてわからない。 ただ、迂闊なことをまたしてしまったと少し罪悪感があった。 彼にしがみつきながら、まだ昂っている彼の熱から腰を上げて引き抜いていく。 ぬるん、とそれが全て抜き出て、切なさに息を詰める。 いつも彼が取り出している場所からそれを取ると、包みを剥がして彼の熱に被せた。 辿々しい手つきで、しかし、丁寧に彼の熱を皮膜で包む。] (-489) 菜林 2020/11/19(Thu) 5:04:43 |
【秘】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 → 4年 犬鳴 崇ごめんなさい、中断させちゃって。 …あとありがとう。 いつも、ちゃんと気付いてくれて。 [大事にされてるなあ、と、謝罪しながらも頬が緩む。 あのままだったら、自分の迂闊さを棚に上げてなんで止まってくれなかったと責めてしまったかもしれない。 それに、気付かずに自分から受け入れてしまったのは、いつも彼が自らそれを行なっているからだ。 自分でも気付かなければならなかった。 再び彼と向き直り、受け入れる。 そのあとはきっと、最後まで幸せで満たされていただろう。]** (-490) 菜林 2020/11/19(Thu) 5:05:08 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔──12/23── [先輩に相談した結果、結局着替えてきた。 さすがにスパッツやタイツの貸し出しはなかったから、生足になってしまっだ。 恥ずかしさにもじもじして、スカートの裾を何度も直しながら部屋にはいる。 他に人が来たなら、茶化される分には軽く笑っていつものように振る舞うだろう。]** (*30) 菜林 2020/11/19(Thu) 5:48:31 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ーどっかの日の部室ー>>*22 ほえ? [彼の呟きに目を瞬かせた。 自分もまた"先輩"の一人だからだ。] え、なにそれ人聞きの悪い。 言葉選んだ方が良いよ、胡桃塚くん。 それに、わたしはそんなことしてませーん。 [気をつけな、と眉を寄せた。]** (*31) 菜林 2020/11/19(Thu) 5:51:53 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[天音さん>>155 ───────── 井田先輩サイドは聞いていたけれどわたしを騙すレベルで語るストーカー疑惑&外堀り埋めてきてる可能性を見た! まあ平気そうで何よりだけど。 うん、すごく隠したいわけじゃないんだけど、ふとした瞬間に漏れるのが恥ずかしい? あと、外でもお互いに名前で呼ぶようになったら、たぶんみんなが思ってるより相当甘えたがりの私は甘えて仕方がなくなると思う。 だから、そのための線引き。…かな? 一度部室でキスしそうになって菊波くんに見られたことへの反省です。 うん、私もそのうち相談させて。 井田先輩にもたぶん知られてるし。 そんなわけで、恋話惚気OKの女子会したいです、先生。]** (167) 菜林 2020/11/19(Thu) 6:59:36 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔ーどっかの日の部室ー>>*34>>*35 まーそういう事だよね。 自己責任だよ、自己責任。 単位を間違えようが、社会人になってから大学生になろうが。 [カラカラ笑った。 胡桃塚が後輩に手を出したらしいのは初耳だが、それも含めて自己責任だと。] ね。 菊波と干支は同じはずだもんね、私。 [つまりは笑顔でひとまわり上疑惑な冗談。 しかし生年月日までは把握していなかったりする。 そんな呑気な、とある日の部室。]** (*36) 菜林 2020/11/19(Thu) 13:14:01 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔─12/23─ あはは、褒めてくれてありがとう! って膝! そこって褒めるポイントなんだ…? [ミニスカサンタ姿を褒められ>>*32恥ずかしくて思わず突っ込んだ。 あまり脚を晒す生活をしていないし、そこを褒められたのは初めてだったからである。] (*37) 菜林 2020/11/19(Thu) 13:24:31 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[しかし次の瞬間目を見開いて、げふんごふんと咳き込んだ。 だって、このかわいそうな自分の頭は変な連想をしてしまったのだ。 ・空先輩=菊波。 ・高藤が自分のミニスカサンタのコスプレを褒めていた。 ・「空先輩も、一緒にコスします?」>>*33 ↓ ↓ ↓ 菊波も、一緒に(ミニスカサンタ)コスします? しかもその後の高藤の「私ももう一回」で、自分と高藤と菊波のミニスカサンタが脳内に襲ってきたので、ちょっと吹き出しそうで苦しい。] …高藤さんは、もう、ミニスカサンタしたんだ? あ、ケーキありがとう! [そう言えばバイトしてなかった気もするけど、けれど必要以上に勘ぐらないで素直に受け取った。 みんなで切り分けようね、とテーブルの上へ。]*♭ * (*38) 菜林 2020/11/19(Thu) 13:24:59 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔─12/23─ え、あ、あはは、ありがとう? [普段、そんなに褒め慣れていない自分は、高藤の褒め言葉にたじたじになってしまう。>>*41 勿論、さらりと告げられた菊波の言葉にもだ。>>*39 お世辞だとしても言われるのはなんだか気持ちがくすぐったかったし、なんだかみんなに見られてしまったみたいで落ち着かない。 そんな中でこっそり。>>*42] よかったね、お疲れ様! [こちらもこっそり答えておこう。 が、と親指を立てた。 自分はやはり今回も飲み物担当である。] (*51) 菜林 2020/11/19(Thu) 19:14:46 |
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