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【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「……?」 挙動不審に近い動きをみせる男を訝しみながらも、不意に『────今だな……!』とカッコつけたくなることはトラヴィスにもよくあるので、流した。 「無礼講でもない限り、傷つくようなことが起きるとすれば我々看守の管理不足だからね。肉体精神ともに。……王様たちには頼りにくかろうが、我々に頼ったところで上への裏切りを示唆することにはならないので、その点は気にしないように」 余計な気を回して自滅するなよ、と釘を刺し、フォークの動きを徐々に止めた。甘い。……今ならセンブリ茶飲めるな。別時空の私、それくれ。この非常に癪な気持ちごと飲み下してくれるわ。 ちなみに。トラヴィス自身は、特にチャンドラあたりは気を使いがちだ。強いのはわかっているけれど、なんだか大事にしてしまいたくなる風貌なんだものな。 「ああ。まあ、ほら。ルヴァがね。『こちらからの世界を見られる』と誘うものだからね。話を全て聞いた時にはもう義務のことしか頭になかったけど…… 場所を移すまでの動機はね。怒りとか自棄とか寂しさとか、そういうのはあったなって。今となっては……って話だけど」 (-126) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:11:08 |
【赤】 墓守 トラヴィス「私もさすがに拷問のつもりはないかな。 いや絶対怒ってくれると思うよ?私の手技をみて、初めてじゃないことを察してくれるとも思うよ?義憤に燃えてくれるかなって期待はあるよ?だけどさ、 無理でしょ 」それは物理的に無理でしょ。 怒ったらメチャオモティウム破壊するパワーに目覚めるかもしれない…やだよ限界突破されるの……有給じゃ済まないよもう…… 「本当にすまないこんな発案をしてしまって……私も精一杯頑張るから……頑張ります……許してくれ……許さなくていい……ごめん……」 今から調査頑張ろうね!ハム太狼! (*7) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:16:36 |
トラヴィスは、いやー、うん、そうだね……私はチャンドラ殿の下僕です…… (a15) tasukete 2021/10/16(Sat) 0:39:47 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......休めば休むほど、別の問題が出てくる。」 自分の持ち場を荒らされそうで困る。 まともな看守を配置してくれ。 「...頑張るといい。君は君なりに。」 私のようになる必要などない。 できる範囲でやり遂げれば、同じ評価を得るのだし。 それから、ため息をひとつ 零して、 「嗚呼、......疲れた トラヴィス。」 周りの者に聞こえぬよう 改めて疲れに対して小さく呟いた。 (-134) sinorit 2021/10/16(Sat) 0:46:30 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……いや、まともだよ?私は。ちょっと……あの……ミュージカルとかしなければ……」 ツラの承認欲求が強すぎるのだ。でもなるべく減らそう……たぶんなんらかの苦情の処理とかアンタレスがしてるんだろうな……と思うと、若干語尾が弱くなった。……減らします…… 「…………ん。……はい。イヤじゃなかったら、ほら」 疲れた、の言葉に、両手を広げた。 「……君の疲れを預ける先になるのも、私の頑張りってね。協力してくれないか?」 (-137) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:01:38 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィス「そう、そのために。折角私を一部理解したのだから。不思議にも、君がたとえた私にちょうどいい役割があるし。さあ、今できた目的に付き合ってはくれないかな。」 声を潜めて続くのは、別に、他の人にも聞かれてもいい話。ただしあなただけに聞かせたい、実際伝わるのは貴方だけでもいい、というポーズを持つ。 その後、彼は死後の貴方の発言を知っているののように語る。実際は死んでいたのではなく、ただ生きたまま聞こえていたのだろうが。 「そう、君はダロガになるのはどうだい。君は記憶を持って生き続ければいい。記憶が苦手ならメモを取ればいい。 君は巻き込まれた主人公となるだろう。私は理解をしてもらうことができるだろう。」 「その時に君の好きな発言をしておくれよ。その時に理解した君が活躍している映画を、舞台を、それではない何かを私は見れるのを期待しているよ。……いや、私は見なくてもいいかな。それを大衆が見るのを楽しみにしているという所だ。」 別に映画は興味なかったな。 (-139) axyu 2021/10/16(Sat) 1:05:16 |
【人】 墓守 トラヴィス>>64 ルヴァ 「……身近な例を出されるとわかりやすいな。私や同僚たちがサダルのデータとなるのなら、……そう、『完璧』に寄与できるビジョンはそう遠くないのか」 なるほどな、と、監視カメラの一つを眺めた。 自分の行動が、情報が、彼の思考を発達させるきっかけになるのなら。それは確かに進化への寄与だ。無意味ではないと理解できる。 「…… ……」 天才が語る言葉はあまりにスケールが大きすぎて眩暈がする。彼が期待するのは今でなく、未来で、しかし今と同じ道筋にある未来なのだと、指したむこうに確かに道が続いていることを示されている。 幾つかの瞬きのなかで、トラヴィスは。 私はとんでもないものを差し出されているのだろうか、と、気が付いた。本気か、と問うつもりはない。彼は正しく、私は足らない。少なくとも彼の世界と私の世界ではそのような記号が成り立っていて、……どうも。それでも。 「期待、されて、いるのか」 本当にとんでもないものを差し出されてしまった。 目覚めるまで生きてほしいって、それってものすごく、……ものすごい期待だ。だってそんな、彼はもう何も企んでいなくて、私が途中で目覚めさせるような示唆はどこにもなかった。 だったらこれは何だ 。「……じゃあ、……ああ、」 → (65) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:18:14 |
【人】 墓守 トラヴィス「……死ぬ気で頑張らなくては、ね」 くしゃ、と、口元を歪めた。ああ、美しくない。 ────だけど別に美しさを求めない彼が自分に期待しているときくらいは、かまやしないだろう。 (66) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:20:27 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「管理不足、だと言って貰えると少しは頼りやすくもなるな。容認されているわけではない、と思えるだけでも抵抗しようと思えるよ。……看守長様方とはそもそもお会いする機会がありませんが、頼れる看守様を頼ろうと思います。下手な看守に頼ると逆に痛い目に合うので、ね」 少なくとも今回無礼講に参加している看守達は大丈夫だろう、という判断をしている。……自分が排斥しにかかったダビーにしても看守としての仕事はしっかり行う人材であると判断しているため。 釘を刺されてしまえば大人しくそれに従うつもりだ。それは恭順ではなく、ただ好意を受け取るもの。……このタルトと同じように。うん、美味しい。 ちなみに男には流石に気を遣われている自覚がある。特にチャンドラからに対しては。あなたもなんだかんだ放っておけないタイプなのだろうと思っているが、その内にある感情は分からない。 「なるほど。……結果としてあなたにとっていい方向に転がったのならよかった。マイナスの感情でもプラスに作用することがあるんだな……」 (-146) uni 2021/10/16(Sat) 1:32:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「うん。……うん」 丸め込まれているなあ、と感じながらも、この『丸め込み』に隠された目的が無いのがわかるから、本当に、(何故だろう、とトラヴィスの多くは思うけれど、記憶しているトラヴィスは言うのだ。トラヴィスの意見って今関係ある?本当にそう。期待しているのだからお前がやるべきは頑張ることじゃない?)(それはそうなんだけども) 「……本当に。君は。私をその気にさせるのがすごく上手い……」 それは了承だった。 「いいさ。君を追い、君がその時過ちをおかせばそれを止めるほどに、私が完璧に近づくことを誓おう。……でも、その時、君を化け物とは呼ばないよ。私の友と呼ばせてくれ。その時には、きっと」 (-147) tasukete 2021/10/16(Sat) 1:33:45 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......まともと言うのは、名乗り出るものなのか?」 そして私は口にしただろうか。 まとも云々......、した、したか? 地の文を読まれた疑惑を抱いた。 苦情の処理をしているかどうかは果たして。 睨みつけるように見つめれば大半は逃げていくものだから。 目付きが悪いのは理解している。 「............嫌では、ない。」 貴方の 腕の中へと。こちらからは腕を回すことはない。 寄りかかるように疲れとともに身を預けた。 (-151) sinorit 2021/10/16(Sat) 1:48:55 |
【秘】 知能犯 ルヴァ → 墓守 トラヴィスそう、丸め込んでいる。そのような話し方が目的達成に繋がるから。そう、利用に過ぎない。 それに裏があるか無いかには、少年の視点ではどうでもいい。実際生きかえるという目的を持って居るのだからそれは大差がない。少年はさいごまでそのつもりだ。 「君は私の誘いに乗るのが上手い。」 本当のことを敢えて言いながら(それを期待しているのだと思っているから)了承を認識した。 「誓ってくれるだなんて。止めるものなら止めてみたまえよ、 その時はきっと最後まで駄々でも不意打ちでもして認めないでやるからな。 そこまでその時の君がついてこれる?」一瞬彼の素が出る。恐らく万一その時が起こったら本当にやるだろう。 「……そしてそこまで私にさせたのなら止めてもいいかな。君が私を友と呼べる日を待ちながら墓となるか。」 とはいえそんな未来が来るかは天才にだってわからない。別に死んだままなら失敗を認識しないし。これも良い賭けだな、と思いながら。 (-153) axyu 2021/10/16(Sat) 1:56:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「ふふん。」 威張った。君の同僚たるもの、地の文読みくらいできないと『あれ?もしかして怒ってるのかな?』ってビビってしまうからね!私はもう怖くないけどね! うん最初はちょっと怖かった。 「ならよかった。…………本当はね。毒薬を君に使ってもらおうかと思った時も、何度かあったよ。……だけど、君に負担をかけて、『対等』じゃなくて、『救われた者』になってしまったら、それはすごく……私のためにも、君のためにもよくないのでは、……ああいや、詭弁だな。あの時は私のことしか考えてなかった。誰からも遠ざかりたくなかった。ただでさえ遠いのにって」 でも毒を願わなくて良かった、と呟いた。 「……もしそうしてたら、君は優しいからもっと疲れていて、それでも……耐えていたのかなと思うと、ね」 アンタレスは、優しい。 『君まで堕ちないでくれ』と願ったトラヴィスの願いを、……ずっと叶えてくれている。 「……ねえ。君にお礼は言ったっけ?ありがとうって…… 糸の上で、立ち続けてくれて、ありがとうって」 (-157) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:03:51 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィスこんばんは!あなたは今何をしているだろうか? イクリールは、 「……喰らえッ!」 曲がり角などで突然トラヴィスへ向けてナイフをぶん投げる。 サプライズプレゼント! /* 当然のことながら当たるなり避けるなりご自由に!ノーコンイクリールになっても問題ありません。 (-161) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:28:37 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス威張っている声がする。確かに表情変化が乏しく、発言も簡潔なのだから怖がられることは無理もないだろう。 ...ただ、私はそんなに怖いだろうか。 怒鳴ったりはしないが......、睨むことはある。 うるさいやつを黙らせるのに便利なわけだから。 貴方の話を黙って聞いて、お礼に対して緩く笑んだ。 腕の中にいる以上、貴方には見えないだろうけれど。 「......私が、したくてしている事だ。 嗚呼、でも......、素直に受け取ろうか。」 疲れるのは、男が堕ちていないからだ。 そちらを選ぶことが楽だとしても、願いを 約束を それがあるからこそ、アンタレスはまだ 耐えている。 (-162) sinorit 2021/10/16(Sat) 2:30:14 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「痛ッたあ!?」 酒を飲んでいたので普通に避けられずに(ここ駄洒落)酒を飲んでいたので凄い勢いで血がブシャーてなった!右腕にナイフが強制装備!!! 「……え!?なんで!?いや何でも何もないか、うわびっくりした。元気そうでなにより」 ナイフを抜いて血を払った。 この男、治癒の能力持ちなので多少のダメージは食らうの前提みたいなところがあるのだ。避ける訓練が要らないね!ヤッター! 「感想要る?血の」 (-163) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:34:49 |
トラヴィスは、派手に出血した。いたかった。 (a19) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:35:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「容認はされてないよ、基本的に。『そういうことが起こりうる』という緊張感が失われるのも扱いにくい、という意識はあるが、君がその緊張感を失うことはそうそう無いことだろうしね。……ああ、看守がお前や知人に良くない振る舞いをしたなら、それもちゃんと教えるように。囚人との癒着の元だからね。私に言えた話ではないけど」 ほんとにな。 このへんについてはまあ、あまり心配はしていない。囚人同士に仲間と呼べるものができたなら、それを守るために健全な環境を整えることだろう。『お前さえ我慢すれば』なんてことを言う人間は、大抵周りのものも我慢させているものだ。 なんかだって賢い男って繊細そうなんだもんな。もうちょっと雑に生きるわけにいかんか?と思うが、これはこれで人のことを言える立場ではないので、もう棚上げするか黙るかしか選択肢がない。 「……雑に生きたいものだね。色々」 あと曖昧にするかだ。省みる?わからんな…… とうとうフォークを置いて、看守は苦く笑うのだった。 (-168) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:46:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「びっくりしてくれて何より。サプライズのお返しだからな」 治りそうな様子に嘘偽り誤魔化しなき舌打ち。あと駄洒落にも。 「感想ぉ〜〜〜?本当に飲んでしまったのか……まあ……一応聞いておこうか?」 あなたに向ける視線はゲテモノ食いを見た時のような、ちょっと引いてるときの顔だ。 (-169) greenrotara 2021/10/16(Sat) 2:48:09 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「何て不必要な虚飾に塗れたサービス精神。称賛に値する」 気取った物言いもしょうもない叫びはごまかせないのだった。 「うーん……強いて言うと、そうだな。32くらい?」 (-170) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:54:13 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 環境破壊 イクリール「端的に言うと好き嫌いの出る味かな。私はあんまり……という感じだが、好きな人は好きな味だろうなと予想させる独特の風味はあったよ」 そう…… (-171) tasukete 2021/10/16(Sat) 2:57:00 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス「そうだろうよ……本当に死に損だ……32点のために殺された上に食事の邪魔をされた私が可愛そうだと思わないか?」 治るのならお咎めもあまりなさそうかな、と思って追加でもう一本抗議の証をぶん投げた。 これは包丁なので、デカくて痛い。 「どうせ何の工夫もなくそのまま飲んだのだろう。少しは細工すればまだマシだったろうに……」 そうかな…… (-173) greenrotara 2021/10/16(Sat) 3:08:11 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス「ああ、緊張感については信頼してくれて構わない。可能性は常に考えておくべきだからな、……ああ、それも伝えていいのか。承知した、看守様の口に出すのも恐れ多い御名を添えて報告しよう。私やあなたも……まあ……癒着といえばそうかもしれないが……」 囚人同士で仲間ができ少人数のコミュニティになったのならば守ろうとするのが男でもあるし、幸いなことにこの無礼講を経て健全なアクセス先も見出すことができたのだ。これまでの男であれば『慣れているから』とただ矢面に立つだけだったかもしれないが、今はもう違う。 実際、男は精神面が特に繊細な構造をしている。これについてもまあきっと知っての通りだろうし、あえて同族嫌悪などという可愛らしい名前を付けずとも近しい点があることは互いに否定もできないだろう。 「雑に、か。それこそ難しい生き方だが……私達には恐らくそれが必要なんだろうな、……トラヴィス」 (-184) uni 2021/10/16(Sat) 4:11:22 |
【神】 墓守 トラヴィス「んー。私でもいいけど、」 首を傾げる。 「………………んん。んー」 笑って誤魔化した。 それはそれとしてあんたれすくん、何静かに死んでるんだい?ちょっとゆるしがたいぞ。ぷんぷん。 (G13) tasukete 2021/10/16(Sat) 14:43:18 |
【神】 墓守 トラヴィス「私でいいのに」 遠慮するなよと手を振った。 いやでも、君には難しいかな。真面目だしね。 「じゃあ私は私に入れちゃおうかな。その方が面白い気がしてきた」 (G16) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:04:25 |
【赤】 墓守 トラヴィス「構わない。死なないし。」 死なないという事実がこのあまりにも強気な男を生み出しているのだ。 「イクリールはねえ、面白かったね。あとで録画を見せてあげようね。すごく嫌そうなイクリールってなかなか見られない貴重さがあったし、血は美味しくなかったけどかなり殺し甲斐があった!看守冥利に尽きる!最高だ!ああでなくては!…………言われた悪口はよくわからなかったが」 何だったんだろう。 (*12) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:18:34 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知能犯 ルヴァ「……そうだね。私ほど滑らかに乗る人間は、そうそう居ない」 拾ったネジがたまたまパーツの一つに便利だった、という偶然。そう起きないことだ。小説なら伏線の無さに減点されかねないが、ここは現実なので、事実が全て。 「もちろん。君が認めざるを得ない完璧でなければ、認められるわけがないし、そうでなければ君は目覚める意味がない。……先はものすごく長いけど」 いまだに半信半疑だ。そこにたどり着ける道はあるのか? …………誰もその道を使って辿り着いていないのだから、答えられる者はいない。進むしかない。生きるしかない。 「当分は、死なないように、かなあ……ああ、意識改革、なんて困難なのだろう……」 開き直ったように笑い、貴方の生きている姿を、眩しそうに見つめた。きっと後の私が欲するであろうことは、直ぐ先の道であるからこそ、よく見えていた。 (-243) tasukete 2021/10/16(Sat) 15:34:20 |
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