人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[隣でプロの仕事を眺める彼が、お風呂の心配をする。
 確かに、普段の量以上に食べた気がする。
 その声に、思わず下腹を抑えながら、
 体型が変わっていないかと、少し気にして。]


  ははっ、そうですね。
  でも、楽しみにしてたから、入りたい。


[部屋付きの風呂であれば、彼も人の目を気にしない。

 先程一緒に覗いた風呂は、
 外に続いている岩造りの露天風呂と、
 檜で出来た外よりも少しだけ小さい室内風呂。
 洗い場だけが、半室内のような作りになっていた。

 雨も降っていないから、露天もゆっくりと楽しめるだろう。
 宿泊料がそこそこするだけはあるが、
 これほどサービスが整っていれば、文句もない。]
(-77) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 17:44:09

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[片付けを終えて、襖が閉じられた後。
 布団が二つ、並べられた室内。
 
 まだ浴衣にも袖を通していない。
 温泉もこれから楽しむところ。

 ほろ酔いの上機嫌で窓枠に寄り添っていたら、
 影が重なって、しっとりと唇を湿らされて。]


  ……うん、部屋風呂で良かったですね。


[それは、もちろん痕のこともあったけれど。
 
 座椅子に腰掛ける彼を横目に見つつ、
 酔いを逃すために、こつりとガラスに頭をぶつけて。
 ほぅ、と酒気を孕んだ溜息を零し。]
(-78) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 17:44:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


 
  おおきいから、いっしょに、はいれる。


[声に仄かに甘さを乗せ。
 くすり、と先の楽しみを口にして、肩を揺らす。*]
(-79) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 17:45:32

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[簡単な口約束を交わして、くすくすと笑う。
 反故にされても構わないぐらいの、小さな約束。

 いつかの日、約束を交わして
 店に訪れることのなかった彼は、あれ以来。

 少し慎重になっている様子で、
 出来ない約束はしないように気を使い、
 体調面もかなり意識しているようだった。

 仕事で来れなかったのだろうと認識していたものが、
 疲労から訴えた体調不良だと教えられたのは、
 彼の家の合鍵を使い始めるようになってからだったか。

 ふとした拍子に、そんな話を掘り起こされて。
 気にしていない、と笑った日もあった。]
(-89) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 19:59:24

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[俺が口にした言葉を繰り返すように口にして、
 うん、と目を細めて頷いて。

 冷たいガラスに懐いていれば、
 拡げられる両手が、自身の場所は此処だと、
 表すみたいに、膝を叩く。]


  ……ふふ、


[何が自分でも可笑しいのか笑えてくる。
 顔を上げれば、ガラスに残した吐息が窓を曇らせていて。
 一部だけ、窓の向こうを隠してしまっただろうか。

 招かれるように伸ばされた腕に、手を添えて。
 膝の上に横向きなるみたいに腰を下ろして。
 今度は窓から肩口に懐くように、ぽふりと頭を凭せ掛け。]
(-90) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 20:01:06

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  けいと、さん


[愉しげに目を細めて、すりりと、彼の首筋に。
 自身の髪を擦りつけて、甘えて。*]
(-91) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 20:02:00

【独】 瑞野 那岐

/*
おいでとかいうからかわいい生き物になってしまった。
(-92) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 20:06:57

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[膝に多少重みを与えても、座椅子だから足の間に挟まれば、
 そう体重をかけることはない。
 掛けたところで、平気、と言われそうなところが。
 なんだか、少し擽ったい気もするけれど。]


  うん、


[機嫌がいいことを指摘されても頷くくらいには、
 酔いが回っていた。
 可愛いと言われても照れるでもなく、くすくすと笑い。
 
 頬を擽られたなら猫のように首を竦めて、
 離れたらおもちゃを取られたみたいに自ら擦り寄って。]
(-98) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 20:46:39

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[名前を呼べば、甘い返事がちゃんと返ってくるから。
 それがまた楽しくなってしまう。

 食欲も満たされて、恋人の懐に収まって。
 あとは風呂に入って、眠るだけ。
 至福のひととき。

 丸い頭を抱き込まれ、彼の指が俺の髪を弄ぶ。

 カタ、と彼の腰掛けた座椅子が軋んで。
 俺が体重を預けている彼の身体が笑いに揺れる。

 髪に唇を落とされたなら、
 不意に、少し眉根に皺が寄って。]
(-99) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 20:47:16

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[両手で彼の頬を包んで、横顔をくい、と。
 少し力を強めて此方に向けさせたなら。]


  そこは、髪じゃなくて、
  こっち、


[酒気を帯びて火照った唇を、ちゅう、と、
 彼の唇に押し当てて、離れ。

 甘い、吐息を漏らせば。
 一度だけじゃ足りなくなって。]


  ……ン、


[目を伏して、今度はゆっくりと味わうみたいに、
 ゆっくりと押し当てて。
 舌先と尖らせ、唇を開かせるように、つんと押して。*]
(-100) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 20:47:53

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[酔いで火照った身体が熱を放って少し熱い。
 寒いとも言えない季節、鍋も食べたから余計に。
 身体は熱を発していたけれど。

 彼の指先だけは少し冷たいのが気持ちよくて、
 熱を持った頬を冷ましてくれる。

 冷蔵庫に群がる子供の気持ちが少し分かる。
 お風呂上がりに冷たいアイスを食べたがるみたいだ。

 お酒は冷えていて冷たかったのに、
 身体中に廻ったアルコールは、熱を灯す。
 違う熱まで、上がってきそうだから溜息に変えて、
 吐き出すことで、堪えたのに。
 
 
小さな揺れが微かに身体を擽るから始末が悪い。
(-117) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 21:44:34

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[両手で捕まえた頬で此方を向かせたら、
 少し拍子抜けした顔に戸惑いが浮かんでいて。

 ちゅう、と吸い付いたあと。
 熱の籠もった唇で下唇を食んで、舌先で突ついて。

 此方に意識が向くように仕掛けるのに。

 その口振りじゃ、俺だけがしたかったみたいで。
 むぅ、と更にまた眉間に皺が寄ってしまった。]


  ……っ、ン、


[だから、言いかけた唇を唇で塞いで。
 開かれた唇に舌を差し入れて、口腔を擽る。]
(-118) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 21:45:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[伸ばした舌で歯を突いて、裏側を擦って。
 舌先を絡め合って、じゅう、と音を立てて吸い上げて。
 彼が抵抗しないことをいいことに。
 頬に添えた両手そのまま首筋に絡めて、もっと深く。]


  ……ふ、……ンッ、
ぁッ、


[お返し、とばかりにこちらも舌先を吸われたら。
 触れ合う隙間に甘い声を上げ、伏せた睫毛を持ち上げて。
 とろんとキスだけで蕩けた表情を晒して。]


  ……は、ぁ、……、


[ようやく少し距離を取るように離れ、額を突き合わせ。
 まだ笑うだけの彼を、少し残念に思いながらも。]
(-119) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 21:45:58

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  ん、してる。


[悪戯っぽく視線を流して、笑えば。
 降りた腕を取って、手に手を重ねて持ち上げて。
 ぱく、と冷えた指先を口に含む。

 アイスみたいだと思ったから。
 その指先も甘いのかと錯覚して、舌を這わせ。

 あったかいと呟く身体を更に熱くして、欲しくて。
*]
(+73) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 21:46:55

【墓】 瑞野 那岐

[素面のままだとどうしても小さなプライドが邪魔をする。
 可愛いと言われても、素直に受け取れない思春期みたいな。
 敢えて言うならば、それは賛辞なのだろうけど。
 
 受け止めるには照れ臭さが勝ってしまうから、
 受け流したり、首を振ったりして抵抗を見せてしまう。

 でも、今日は気分がいいから。
 可愛いと言われたら愛でられている気持ちになって、
 ふにゃりと表情が蕩けてしまう。

 誘いに乗るような声に更に機嫌を良くして。]


  うん、


[顎先に落とされる唇を笑いながら受けて、
 首を竦め、追いかけるようにまた唇を触れ合わせた。]
(+76) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 23:16:21

【墓】 瑞野 那岐

[期待していたのは朝からだと伝えられて、
 そういえば、朝そんな話を振ったな、と。

 ウィンドウ越しに見えた表情、
 気まずさを紛らわすようにした咳払いを思い出して、
 指を食んだまま、くく、と喉奥で笑う。

 瞼に降り落ちる唇を受けたら、再び目を伏せて。
 咥えた指に軽く歯を立てて、根本まで飲み込んだ。

 酒気で熱くなった口腔の中、
 ねとりと舌を関節の根本から這わせて、
 唇を窄めて、ちゅう、と吸い上げて一度唇を引いて、
 また根本まで咥え込む。]


  ……っ、ン……、


[彼の人差し指を湿らせる間、肌を滑っていく唇が、
 耳に届いたら、乾いた唇が耳朶を食んで。
 ぞく、といつもみたいに快感を引き出していく。]
(+77) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 23:16:40

【墓】 瑞野 那岐

[飲み込んだ指が、悪戯し返すみたいに、
 内側から頬を突ついて、粘膜を探り、音を鳴らすから。]


  ……ん、ぁッ ……、


[唾液に塗れた指を一度解放して、酸素を求め。
 灯された情欲を隠せずに瞳に滲ませ、俯いて。
 自身のTシャツとパーカーの裾に手をかける。

 両手で、おず、と裾を持ち上げたら、
 日に焼けていない肌が顕になっていく。

 あったかい、じゃ済まないから。]
(+78) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 23:17:00

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  けいと、さんが
  あつく、して……、



[首元まで服を持ち上げて、酒で色づいた肌を晒す。
 まだ触れられていない赤い尖りは小さく鳴りを潜めて。

 その箇所を逸らすみたいに、腰を反らせば。
 キスと人差し指だけで僅かに反応している下肢が、
 彼の腰元にぶつかってしまう。*]
(+79) milkxxxx 2023/03/26(Sun) 23:18:20

【墓】 瑞野 那岐

[さすがに朝から虎視眈々と狙っていたというには、
 誘い方が浅はかだったと思う。

 紡ぐ言葉の一つ一つに嘘はないから、
 流れが一貫しているといえば、そうかもしれないけれど。

 ただ一杯食わせたような反応を見れば、
 計画じゃないと素直に伝える程、馬鹿正直でもないから。
 狡く見せる術を、借りて笑うだけ。

 優しく落とされるキスはまだ前戯とも言えない。
 子供のような戯れ、なのに。
 反応を返してくれることが嬉しくて、小さく震え。

 唾液に塗れた指を離す頃には、すっかりと欲を湛えていた。
 彼にも同じようになって欲しくて、
 向けたようなものだから、返された瞳に
 ギラリと光るものを見つけたなら、こくん、と喉が鳴る。]
(+84) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:44:59

【墓】 瑞野 那岐

[酒の力を借りないと出来ないような誘い方をして、
 外気に肌を晒して、魅せつけるみたいみたいに。

 驚くような声が上がったのは、
 喜びか、それとも引いてしまったか。
 思わず固まったように見えたから、少し躊躇いが生まれた。
 我慢できずに誘いをかけてしまったこと、
 もしかして嫌だったのかも、という考えが過ぎって。
 押し黙って、言葉が告げなくなる。

 どこで、なんて問い掛けも。
 他の人を匂わせるような物言いで。

 
こんな姿を見せたのは、彼しかいないのに。


 首筋を撫でる手が薄毛を撫でるみたいに粟立たせて、
 ぶる、とまた期待と恐れで身体が揺れ。]
(+85) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:46:02

【墓】 瑞野 那岐

[たくし上げた服を、両手で抑えたまま。
 耳元で囁く声が、意地悪く、いやらしい身体を責める。]


  …… ぁ、ッ ……


[囁かれただけ。何もされた訳じゃないのに。
 びく、と声だけで身体が反応を示し、下肢に血が集まる。

 慰めるみたいに胸元に落とされるキス。
 まだ虐めるわけでもない、触れるだけの。

 それがもどかしくて、ぎゅ、と服を強く握りしめ。]
(+86) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:46:38

【墓】 瑞野 那岐

[言えば望みどおりにしてくれそうな誘いに。
 はく、と呼吸を震わせ、羞恥に瞳を潤ませながら。

 先程、唇を滑らせた赤い尖り。]


  
さわ、って……



[言葉通りに触れて欲しいというみたいに、
 胸を反らしながら、ねだるように口にして。
 へたりと彼の片股に跨るように腰を下ろした。*]
(+87) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 0:47:20

【墓】 瑞野 那岐

[彼と褥を共にするようになって、作り変えられた身体。
 俺が料理で彼の身体を作り変えていくように、
 彼はその声と言葉で俺の身体を作り変えていく。

 本気で拒絶したことは、一度もない。>>+70
 本当にだめなことも、一度も。

 分かっていて聞いてくるのが狡いと思うのに、
 聞かないと不安なのだろうということも分かるから、
 だめじゃない、という代わりに抵抗をせずに、
 甘い喘ぎに変えて、身悶える日々を送って。

 言葉で責め立てるのを覚えた彼が、
 いやらしい言葉をわざと選んで、煽るのに。>>+71
 ぐずぐずになって蕩けさせられて。
 
 俺が口で言葉を紡ぐよりも正直に身体は、
 彼に応えて悦んでしまう。]
(+92) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:02:58

【墓】 瑞野 那岐

[俺のせい>>+72だなんて、自分のせいにして。
 羞恥を滲ませる俺を慰めることを知っている。

 そんな人だから、応えたいと思う。から。

 今日も意地悪く問いかけてくる言葉に
 ふるりと睫毛を震わせて、今日は。]


  ぅ、ん……、


[こく、と素直に頷いた。
羞恥はまだ消えないけれど。

 今を逃してしまったら、言えなくなってしまうから。
 
 息を吹きかけられるだけで、ふくりと小さな尖りが育つ。
 口付けられて、ンッ、と息を詰めるみたいに唇を噛んで。]
(+93) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:03:49

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[唇を解いたら、上目遣いに見上げて。]


  もっと、


[と、初めての言葉を口にした。

 自らベッドに誘うことは何度かあっても。
 いざ身体を重ねてしまえば、口からついてしまうのは、
 だめ、だとか、さわらないで、とか。

 いつも否定の言葉で遮ってしまうから。
 いやじゃないということは、知られてはいるから、
 
彼が寧ろ喜ぶような反応をする時もあるけれど。


 素直になればどんな反応をするのか、は、少し。
 興味本位、でもある。]
(-144) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:04:22

【墓】 瑞野 那岐

[ぴちゃりと唾液で反応し始めた尖りを舐められて、
 少しずつ形を見せていく先端を、掬い上げるみたいに
 吸い上げられたら、ピリ、と甘い痺れが起こって。]


  ……ぁ、
ンッ
 ……、


[いつも以上に甘やかな声が溢れて、唇と同時に
 指でもう片方の尖りに爪を立てられて、
 ぴく、と肩が震え、は、と熱の籠もった息を吐く。

 股で挟んだ片股を、内腿できゅうと挟んで。
 彼の太腿に擦れる下肢が熱を孕んで、無意識に腰が揺れ。]
(+94) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:05:16

【墓】 瑞野 那岐

[昨夜はたった一度きり。
 だから、返って濃厚に時間を掛けて蕩けさせられた。
 彼の熱をまだ薄っすらと覚えている身体が、
 欲しがるみたいに、疼いて。

 揺れる腰が太い腕に掴まって、膨らみを帯びた
 チノパンの下の下着に指が忍び込んできて。]


  …… ぅ、ぁッ、
 ン、……



[既に下着を汚していた先走りが、乾いた手を濡らして。
 弱い箇所を掴まれて、直接的な刺激に思わず腰を引いてしまう。*]
(+95) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 2:06:34

【墓】 瑞野 那岐

[素直に白状してしまえば、割と簡単に零れた。
 少し掠れた声を拾った彼の動きが僅かに止まる。

 恐る恐ると様子を伺うように目線を上げていけば、
 ふわりと両腕で優しく包まれて。
 噛み締めるみたいに声にした、それにきゅう、と胸が疼いた。

 随分と待たせたみたいだったから、
 眉尻を下げて、小さく。]


  ごめん、


[と、応えて。彼の頬に甘えるみたいに鼻を擦り付ける。
 それと、もう一つ。]


  すき、


[これも、伝えておきたいこと。

 ふわり、と柔らかく微笑んで。
 いつも以上にぽろぽろと零れていく言葉は、
 素直に、裏の無いものとして、頬に口付けて。]
(+99) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 12:16:10

【墓】 瑞野 那岐

[言葉を失った彼に、一度、二度。
 頬から、こめかみを辿って、口付けて。
 さっきの彼を真似するみたいに。

 勃ち上がったものを快楽を得るために擦り付けて居れば、
 挟み込んだ脚が上下に揺れて、更に快感を促し、
 まるで繋がっているときを錯覚させるから、
 後孔が、きゅん、と窄んで悦ぶみたいに締まって。]


  ッ、ぁ、……ぅ、ンッ、ぁ、
  ……は、ぁッ……、っ、んッ、ン……


[吐息を震わせ、胸元に落ちていく髪を見下ろし。

 既に表に現れた赤い粒を、乳輪ごと含まれて、
 音を立てて、吸い上げられて、カリと歯を立てられて。
 いつも以上に痺れを産んで、声が我慢できない。]
(+100) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 12:17:52

【墓】 瑞野 那岐

[下肢に伸びた手が、俺自身を掴んで。
 揉みしだくみたいに形を確かめる。
 低く唸るような溜息に、ゾクリとして、
 垣間見える色気にクラクラしてしまう。]


  っん、……


[首元に溜まった服を口に含んで、留め。
 言葉と共に導かれていく手を彼の肩口に添える。

 たまに彼が口にする、呼称が変わって呼び捨てになることに。
 その違いはなんだろうとぼんやりと思考を巡らせながら、
 口元に指が添えられて、促されるままに口に含んだ。]


  ん、……ン、っ、……
ぅ、


[湿らせるように舌を這わせ、口蓋を擽られたら喉を反らして。

 口の中まで、弱い部分を知られている。
 一本だけじゃなく、二本に指が増えたら。
 何のために咥えさせられたのか、理解して目尻を染め。
 指にたっぷりと唾液を絡めて、離し。]
(+101) milkxxxx 2023/03/27(Mon) 12:19:47
 




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深夜に

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14回 残----pt

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4回 残----pt

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