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ムルイジは、吸い終えた煙草を灰皿に押し付けた。 (a123) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 2:39:51 |
ムルイジは、お風呂先越されたわね、と思った。もう一本煙草吸いましょ。 (a125) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 2:56:45 |
ムルイジは、お風呂入っちゃおうかしら……となった。 (a127) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 3:28:41 |
【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ「…………。 本当に、良く見ているのだな。貴方は」 少しだけ目線が下を向き、指折り数える手を目に映す。 「大丈夫……か、は。自分でもよく分からない、 恐らく、平常通りではない……のだろう。 しかし、だからといって。 この役目を捨てるわけにはいかないだろう?」 (-285) smmmt 2021/09/02(Thu) 3:30:05 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス「……見てるわよ、そりゃ。心配なんだものみんな。人を殺せるんだ、やったー、なんて言った人1人もいないでしょ?みんな、苦しんで、嫌がって、それでも殺したり死んだりしたでしょ」 だから貴方も心配。折り終わった指を、ギュッと手の中に握り込み。 「それは、いいことだわ。本能を刺激するゲームだもの、平常通りじゃない方が健全よ。 ……そうね、捨てることも逃げることもできない。でも、少しくらい気晴らしとか、癒せるものがあったほうがいいわ。 ……アタシじゃ、話を聞くくらいしか出来ないけど」 心配したはいいが、大丈夫でなかったとして自分に何ができるか。それは分からない。 声を掛けぬよりはいいかと思ったまでなのだ。 (-290) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 3:42:32 |
ムルイジは、ラサルハグと入れ違いにお風呂に向かった。ごめんなさいね、急かしたわけじゃないのよ。 (a130) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 3:43:32 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 情報屋 ムルイジ「すまない。テンガンだ。 疑われている俺に結果的に白を出され、ムルイジへの疑いの目が出てきてしまう可能性は一応考慮はしていた。 ムルイジから俺への疑いを完全に払拭する事はできない事も、承知している。 それでも、ローラーが決行され無為に吊られてしまうのは偲びないと考えた結果だ。 ……占い師として、いい結果になる事を祈っている。互いに明日も無事でいられるといいな」 (-294) sym 2021/09/02(Thu) 4:03:57 |
【独】 情報屋 ムルイジ今日もいつも通り、脱衣所で服を脱ぐ。 髪を揺らすたびに煙草の匂いが漂う。フレーバーがついているとはいえ、チョコレートとはいえ、煙草は煙草。 それでも、昨日に比べたらマシな匂いだな、と思ってしまう。 「……具合悪そうな子もいるけど、それはそれで、よかったわ」 「誰か支えてあげられればいいわね。……アタシじゃなく」 ぽつりぽつり、呟く言葉は心の底から。 慈愛といえば聞こえはいいが、責任の取れない愛など偽善でしかないだろう。 「だってアタシじゃダメでしょう。でもアタシは人に関わって、みんなを心配して、」 「……みんなを傷つけて死にたいわね。ゲームのためにも」 霊能っていうのはそういう役だろう?対抗を抱え込んで死ぬ役だろう? ムルイジは、そう認識して、 そう行動している。 今日は、風呂からはそれ以上の声は聞こえなかった。 (-296) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 4:11:16 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 防衛部所属 テンガン「あらやだ、お風呂中にえっちねぇ」 ややエコーのかかった返事。ご安心ください音声オンリーです。 「別に謝ることないわよぉ、信じてくれとも言い難いし信用してくれとも言えないわよね。 ……ね、アタシ、吊られるつもりでCOしたのはホントなのよ。アタシが真だろうが、偽だろうがね。だから、」 「アタシが死ぬときには出来るだけ心動かして頂戴ね♡」 いつも通り、軽やかな口調。 いつも通り、柔らかな声。 貴方の罪悪感か偲びなさかは分からないが、こうして伝えてくれたことには誠意を以て。 だからこそ、茶化すような声色で告げた。 (-299) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 4:18:49 |
ムルイジは、めちゃくちゃ長い髪を乾かすのに苦労している。毎日そうである。 (a131) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 4:35:48 |
ムルイジは、ヌンキにがんばってね♡の念を送った。 (a132) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 5:01:03 |
【秘】 平凡 シェルタン → 情報屋 ムルイジ「そう にございますね・・・苦いものや昆虫食でしょうか 味わう余裕がないと言いますか 美味しく食べるにはなかなか ムルイジ様にも嫌いなものはございますか?」 やはりそうした心情を知るはずもなく、ムルイジ様を今はまだ、深く知るわけでもございませんので同じように楽しんでいただけていれば嬉しいと思うのみです。 「・・・ふふ 勿論でございます 私 ムルイジ様に会うためならば何処へでも向かいましょう」 職は流石に存じております。ですが・・・ですが、それでも。 こうした言葉を返してくださるということ自体が、何よりも。 ですから、私が会いに行きましょう。 私から、会いに行きましょう。許されるならば。 「ああ なるほど 香りというものがあるのですね」 煙草を嗜むことがない私は それすらも知りません。 知っているのは見かけるものだけですから。銘柄とか 少しだけ。 嬉しい と言葉を返してくださるならば、益々笑みを深めて。 どうでもいいもの それでも*ムルイジ様*についてですから。 (-308) sinorit 2021/09/02(Thu) 7:19:36 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → 情報屋 ムルイジ「む……それは失礼した。先に繋げていいか聞くべきだったな」 常のように生真面目な返事だ。 「ムルイジがどう言おうと俺は、ムルイジの発言を信じる。俺には占い結果という、それに足る理由がある。 ただ、努力はしよう。現在の状況だと俺自身が処刑に参加できるか、そもそも処刑へ辿り着くかも怪しいが……殺すのは慣れている。相応の訓練は受けたし、屠殺を手伝った事もある。無闇に苦しめはしない」 貴方の心が動かされる死は、どういったものか。 それはわからないがテンガンはハマルの処刑と同様、無闇に苦しまない方法を取るだろう。 邪魔したなと告げて、通信は切られた。 (-325) sym 2021/09/02(Thu) 11:09:30 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「そっか」 それしか言えないのにどうして聞いてしまったんだろう。 堪えるように眉が寄せられ、ゴーグルを装着しようと手にかけて……止まる。 じっとあなたを伺う瞳には静かな水面が揺れている。 「……なあ、ハンカチかタオル持ってない?」 (-337) uni 2021/09/02(Thu) 11:41:00 |
【神】 情報屋 ムルイジ「おはよう。ローラーの方向性、把握したわ」 「アタシ、昨日も言ったけど、霊能をローラーするならその時点で明日のアタシの霊能結果も信用しないで欲しいのよ。誰が占いの真かも分からない中で、どっちが真の霊能かなんてわからないんだから」 「だから、 ローラーするなら明日のアタシの霊能結果は捨てて頂戴。ローラーではなくシェルタンを処刑というならその限りではないわ。 ……アタシの意見はこうよ」 (G87) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 12:20:25 |
【神】 情報屋 ムルイジ「……結果は捨ててとは言ったけど、結果は出すわよちゃんと。テンガンは特に自分の白を明かしたいでしょうし」 「でも信用はしないで頂戴ね」 (G89) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 12:24:16 |
【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ握り込まれるのを確認すれば、再び目線を貴方に移す。 「……そうだな。こういった事柄に何も思う事がないよりは、安心するべきなのかもしれない。 捨てるわけにはいかない、という言葉が出てくる程度には、私は……自身で考えていたよりも、疲弊していた様だ」 ふと浮かぶのは同じ様にカストルに命じていた二人。 あの二人は、一体どう思っているのだろうか。……己には、想像が付かない所であり。 「丁寧な気遣い、感謝する。……気晴らしは、確かに必要なのだろう。」 (-352) smmmt 2021/09/02(Thu) 12:57:56 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン「あぁ、昆虫食はねぇ……そうね……見た目もダメな人多いわよね……。 アタシは……ピクルスがダメよ。酢漬け」 これだけの簡単な質問にすら、考えるだけの時間を要した。 そのくらい、普段誰かと話すとき、自分の話はしないのだ。 けれど今はただ会話を楽しんでいる。 「…ふ、ふふ、嬉しいこと言ってくれるのね。じゃあゲームが終わった後、一緒にお食事しましょ。楽しみだわ」 拒まれなかったどころか、貴方から出向いてさえくれるという意思。それがどれだけ心地よいことか。 「そうなの、アタシが吸うのはフレーバー付きが多いから余計に。 ……あらやだ、随分話し込んじゃったわね」 そうして、時間の経過に気付く。楽しい時間というものはあっという間だ。 「楽しかったわ、話しかけてよかった。またね」 最後に笑顔を向け、手をひらりと揺らして。 何もなければ、機嫌良くその場を去っていくだろう。 (-353) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 13:12:09 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「そうよ」 短い肯定。その間も、ムルイジは静かに笑っている。 何も思っていない、というわけではないのだけれど、それでもいつも通りに変わりはなく。 だが、貴方の目に浮かぶものに気付いた途端、表情が切り替わった。いつも通りに変わりはないが、慌てて。 そこにあるのは純粋な心配だ。 「あらやだ、今?震えとかが先に来るタイプなのねぇ。ちょっと待ってなさいね」 ポケットからシンプルなハンカチを取り出す。それを貴方の目元に当てようと。 「タオルじゃなくてごめんなさいね。ハンカチで足りるかはわからないけど、好きなだけ泣いていいからね」 (-354) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 13:19:36 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス目を合わせる。いつも通りの にしか見えないであろう ムルイジの顔がそこにある。「疲れって自分じゃ気付かないわよね。気の張り方も。 難しいかもしれないけど、休めるときはちゃんと休んでね」 身体は一つしかない。カストルに気を掛けた彼らも、カストル自身も心配ではあるが。その中でも貴方を心配に思った。 だから、今は目の前の貴方だけにそれを向ける。 「好きなことはある?少しの間でも気を紛らわせるような。 あれば、そういうことをすればいいし……一番は、頼れるような人に頼ることだとは思うけど」 (-362) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 14:02:17 |
【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ「分かった。出来る限り、その様にさせて貰う」 頷く。カストルの件についても、そもそもの処刑についてもそうだが、随分目を掛けられている、と思う。 「好きな事……読書や、甘い物を食べる事。 ただ、そうだな。娯楽船は初の乗船になる。……故にこの場でしか体験できない様な事柄を知ってみたい、とは思うが」 (-367) smmmt 2021/09/02(Thu) 14:36:16 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス返ってきたのが前向きな答えであったので、少しばかりは肩の力を抜いて。 「甘いもの、いいわね。この船、色々揃ってるから。 ……ここでしかできないことねぇ…娯楽船だけあって、娯楽室は結構色々なゲームがあったように思うわ。 あとは……温泉は行ってたわね。お酒が飲めるならバーもいいと思うわよ。飲めないなら勧められないけど」 (-384) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 16:11:58 |
ムルイジは、いつも通りの様子でロビーにいる。 (a170) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 16:12:44 |
ムルイジは、あんこ玉(つぶあん入り)foodを頼んでみた。 (a171) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 16:51:40 |
【人】 情報屋 ムルイジ「………あら…?」 これはおやつではなく?sweetではなく?food? 疑問に思いながらもココナッツジュースdrinkと共に頂こうかと。 (202) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 16:53:15 |
ムルイジは、食べ合わせ……と思いながらあんこ玉を齧り、ココナッツジュースを啜っている。 (a172) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 16:55:52 |
【秘】 観測者 サルガス → 情報屋 ムルイジ「ああ。甘いものに限ったことでは無いが、数も種類も豊富で選ぶのが楽しい。……偶に変なものも入っているのが難点だが」 いや、変というレベルでは無いかと呟く声は、先程よりもほんの少しだけ覇気のあるものだ。 「酒は……呑めない訳では無いのだが、個人的に苦手でな。娯楽室はヌンキからも勧められていたが、思えば結局行っていなかった。後程、確認してみようと思う。」 そう言って、少し間を置いてから考えるように。 「……貴方は、随分とこう。面倒見がいいと思っているが。やはり情報屋という職業柄、人と接する事には慣れているから、だろうか?」 尋ねてみる。 (-392) smmmt 2021/09/02(Thu) 17:01:14 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ感情がぐちゃぐちゃだ。あなたのことも自分のことも苦しくて。 いつも通りのあなたから垣間見える心配の優しさに更に目頭が熱い。 目元への接触を拒むことなく、ハンカチが触れたあたりで涙がひとつ零れハンカチへと吸われていった。ぐす、と鼻が鳴り。 「……ゔ、ん……ッう、もうやりたくない、やるけど、できっけど、違うじゃん……!やだこのゲーム……本当クソ、クソゲーだし――……!」 ゲームへのディスりを忘れず挟みつつもべしょべしょに泣く。 せめて手の震えだけは止めようと両手を握りしめているけれど、嗚咽で肩が震えているのだからあまり変わらない。 (-393) uni 2021/09/02(Thu) 17:06:32 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 観測者 サルガス「……確かに、たまになんか、すごいもの混じってるわよね……」 生憎というか幸いというか、その場に居合わせずには済んでいるのだが。騒ぎは聞いている。 それにしても、少しでも元気が出たように感じて。笑みに仄かに安堵が混ざった。 「あぁ、そうなの、じゃあダメね。 多分、実際に遊ばなくても、探索して見て触れるだけでも気晴らしになると思うわ。色んな種類の遊びがあるみたいだから」 そうして、聞かれたことには少しだけ考える素振りを見せ。 「……アタシ、仕事じゃこんなんじゃないわよ。皮肉屋で足元見てくるがめついオカマ、ってよく言われるわ。 でもアナタたちが純粋で優しくて、苦しんでるから、アタシもほっとけないのよ。生と死の苦しみは必要かもしれないけど、必要以上には要らないとも思う。だから少しは和らげてあげたい。 …職業で慣れてるってよりは、年齢かもね。アタシ結構歳いってんのよ実は」 (-396) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 17:15:40 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード「あー、あぁー……」 ハンカチを通じて貴方の涙の熱がわかる。 よしよしと慰めるように片手を背に添えれば、その身体の震えもわかる。 その涙の中に、自分への想いまで入っていようとは、気付かないまま。気付きようもないまま。今は目の前の貴方だけを案じている。 「うん、……うん。そうよね……やりたくないわよね……そりゃそうよ……、」 相槌、同意。したところで、また処刑も襲撃も起こってしまうのだけれど。 止められやしないのだけど。 (-399) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 17:24:24 |
ムルイジは、今日の自己主張は健全そうなので安心している。 (a177) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 17:42:03 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジあなたがバーナードの背に手を添えるのなら、硬質な感触があなたに伝わることだろう。 コートの内側、編み込まれるように全身に纏った電子機器が背に緩やかな凹凸を作っている。 暫く嫌だの最悪だのクソゲーだのやめたいだのクソゲーだのと泣いていたのだが、落ち着いてきてからは若干赤くなった目であなたを見ている。 「……マジでやりたくないし気持ち悪いしって感じなんだけどさ。俺、ムルイジのことも苦しいよ。それってお前にとって『いつも通り』になるくらいのことがあったってことだろ?そうなったのにゲームに参加させられるの、一周回ってしんどくね?」 (-413) uni 2021/09/02(Thu) 19:20:05 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード手に伝わる凹凸に気付きはするものの、今は重要ではない。ムルイジが電子機器を狂わせることもない。 泣いている間、好きなだけ泣かせ、ハンカチの湿った面を変えたり相槌を打ったりしていた。が、こちらを見る目に気付いて。 「……どう、なのかしらね」 静かな声。それは冷淡ではないが、荒立つものを隠すものでもない。 「前、聞いたわよねバーナード。アタシに、経験者かって。そうよ、アタシ結構ババアだからね、一度前に参加したことあるわ。 …………アタシ、その時も同じだったわよ。怖いし苦しいけど、やりたくないけど、……こうなの」 ふふ、と自嘲混じりに笑う。茶化すような誤魔化すような笑みでもある。 「やれちゃうのよ。いつも通り。直後にカウンセリング受けても、A判定貰えちゃうのよ。……アタシ、薄情なのかしらね。 ……心配してくれてありがとう、でも、だから、いいのよアタシのことは」 (-418) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 19:41:28 |
ムルイジは、夕飯はさっきのあんこ玉で済ませたつもりになっている。 (a182) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 19:49:21 |
ムルイジは、キファご注文の新しい顔にびっくりしている。 (a187) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 19:54:03 |
【秘】 運び屋 バーナード → 情報屋 ムルイジ「薄情なんてことない、」 どこかあなたの言葉を遮るように声を上げる。 「薄情だったらこうして俺の様子を見に来たりビービー泣いてる情けない男をあやしたりしねーよ。……さっきムルイジ俺に『震えとかが先に来るタイプ』って言ったじゃん、ムルイジは『そういうのが表面化しないタイプ』ってだけなんじゃね?」 怖い、苦しい、やりたくない。 そういった情が薄いという意味では確かに薄情かもしれないが。 あなたが持つ善性に近い優しさと配慮は情に満ちたものだと思うから。 情けなさを自覚していた男はあえておどけるように笑う。 「……ってか何、意外と歳いってんの?じゃあさっきの泣きついたのも許される?」 (-421) uni 2021/09/02(Thu) 20:04:18 |
【人】 情報屋 ムルイジ「パフェもいいけど、身体冷やさないようにね」 あったかい飲み物とか用意してあげたいけど、drinkは怖い。 (209) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 20:04:20 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 運び屋 バーナード言葉を遮られたことそのものよりも、言葉に気圧されたように声を止める。 「情けないとは思わないけど、」 開いた口から出た言葉は、まずはそれ。 論点がそこではないと理解しているから、口を閉じ。もう一度、考えるように視線を色んな方向に移ろわせ。 「表面化しない……そう、だったら、いいわね。……分かんないわ、アタシ、自分のこと。分かりやすく悲しめない自分が悲しい。平然としてられる自分が……一番怖いわ」 しない、から、分からない。笑う息と共に、溢すように吐き出す。ゲームへの拒絶ではないが、弱音といえば、そう。ほんの少しだが。 けれど戯けられれば、ぱっと顔を上げて、片眉を釣り上げるようにして笑い。 「なによ今更。そーよ、余裕ある大人なんだから泣きつかれたってどーってことないわよ。好きなだけ泣きつきなさい」 (-423) rustyhoney 2021/09/02(Thu) 20:17:41 |
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