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【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[それでも彼に応えたい気持ちならある。 赤面したまま両手を下ろせば、再び彼の視線と重なる。 まじまじとこちらを覗く視線が、熱を帯びていて。 その熱さに宛てられそうで、はふ、と無意識に吐息を零した。 言われたとおりにできるだけ力を抜いて、 彼に寄り掛かるようにしてしなだれかかる。 優しく触れ合うだけのキスは仄かに温かさが伝わって。 柔らかい唇の感覚が心地いい。 瞼を下ろして、その感触だけを確かめるために夢中になって。] …………ッ、…… [指先で手を擽られればぴくりと肩を揺らしてしまう。 思わず唇から溜息が漏れれば、その隙きを狙ったかのように 彼の舌が滑り込んできて、口腔を探る。 甘く、蕩けるようなキスに息を上げながら、 自然と引き出されていく快楽が背筋を走り抜けて、ぞくりとした。] (-328) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:51:49 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック[ゆっくりと唇が離れていくと、薄っすらと瞼を持ち上げる。 腕に抱き寄せられて、彼の厚い胸板を感じながら、 先程までのキスの余韻でぼうっとした表情で彼を見上げた。 優しく囁く声が耳に届く。 最後まで、それが何を示しているのかはさすがに分かる。 痛いのは、少し不安があるけれど。 きゅ、と彼の肩口に置いた手に力が入る。 キスだけでこんなに気持ちいいのに、 身体を触られて、全てをさらけ出したらどうなるのか。 頬を染めて、とくとくと心臓が早くなるのを感じながら、 小さな、小さな声で、応えを。] (-330) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:52:08 |
【秘】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ → 魔導騎士 テンガン・カルシャック……うん、……私も教えて欲しい。 愛し方を……。 ミンも、これからいっぱい テンガンを好きになっていくから。 ……やだ、って言っても、やめないで……。 [多少の不安に瞳は潤んだけれど。 それ以上に彼と結ばれることを強く想う。 おずおずと顔を寄せて、ちゅ、と彼の唇の端に唇を押し付ける。 はじめて自分からしたキスは、少しズレてしまったけれど。 好きだと、何度も告げてくれる彼に目を細めて笑い合って。 もう一度、今度は正面から唇に触れた。*] (-331) milkxxxx 2022/06/01(Wed) 21:52:43 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* なんで最終日22時就寝……… いつもなら起きてるのに…… みゆさんごめんねぇ.°(ಗдಗ。)°. 幸せにしてもらって嬉しい……… (-358) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 5:41:52 |
【独】 魔導騎士 テンガン・カルシャック/* 最後のろる書く前に挨拶しとこ……… テンガンくんことあんずさんです。 RPで2人村にこもっていることが多いやつです。 みゆさんにお誘い頂いて素敵な村に参加することが 出来たこと、すごく嬉しく思っております。 みゆさんには本当寝落ちばかりでご迷惑かけて プロからエピまで通して謝り倒す場所しかない…… ミンちゃん大好きって通して言えたことは幸せです。 お誘い頂いて、本当に嬉しかったです!!!好き!! またどこかの村でご一緒できましたら幸いです。 最後のろる書いたら顔出さないと思うので、 お先にご挨拶でした! 村たてながれさん、国主様へ心からの感謝を。 (-360) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 6:34:45 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ彼女が諦めていた服がもしあるのなら、 これからは更に全力で彼女を守るから着てほしい。 それで彼の戦闘モチベーションがあがるかもしれないし。 服選びが2人の初デートになるとしたら、 彼はいつも以上に彼女との時間を大切にし、 ここから先の旅は1日1日がデートなのかもしれないと 少し浮かれたことも考えているのだった。 (-361) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:04:13 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ優しい口づけは何度やっても彼女の初さを表現して。 だからこそ、今は彼女に合わせるように、慣れるように、 何度だって柔らかい唇を合わせていく。 少し強張っていた彼女の体の力が擽ったことによって ほぐれたような気がしたら、そこからはまた1歩新しいこと。 補給の時にもしていたけれど、恋人としては初めて。 だから、愛情をたっぷりと注ぎ込むように、 唇を割って口内へと侵入していった。 キスだけに集中し、彼女の緊張は少しほぐれただろうか。 時折聞こえる彼女の漏らす吐息。 広い部屋にはそれと、舌を絡め合う音だけが響く。 「可愛い顔してる。…いつもとは違う顔。 これから沢山見せてほしいな。」 腕の中で蕩けているような彼女の表情につられて 彼の表情も蕩けていく感じがした。 勿論、加わった力に緊張のようなものを 彼女から感じたものの、嫌がられているとは感じなかった。 (-362) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:04:56 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「………わかった。約束しよう。 よかったって言ってもらえるように、 沢山、沢山、気持ちいいことも教えていくから」 視線をあわせて彼女の願いを聞き、約束をしたなら、 彼女からの口づけを受け入れる。 ふにっと彼女の柔らかい唇が触れたのは唇ではなく その端のほう。だからか、くすっと笑ってしまった。 けれど、その後もう1度口づけを落とされ、 今度は唇にきちんと当てられたのもあり、 また雰囲気は切り替わっていって。 広いベッドと誰もいない館で、 声も、他の音のことも気にすることなく、 彼女にはじめての快感と経験を与えて。 口淫などはまだまだ先の話だが、 色んな体勢で彼女のことを可愛がった。 前戯はとてもとても長く、 彼女の感度を上げていくように心がけた。 (-363) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:05:53 |
【秘】 魔導騎士 テンガン・カルシャック → 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ「大好きだよ、ミン。………… 体を拭くもの取ってくるからね」 疲れで寝ていたかもしれないが、 彼は部屋の中を物色して彼女のもとに戻ってくる。 優しく疲れた体を労るように綺麗にして、 彼女にもう1度彼のシャツを着せ、ボタンを閉じれば、 彼も軽く服を整えて、彼女の横に寝転がった。 「この世界で1番幸せな男にしてくれたのは君だから。 俺も君をこの世界で1番幸せな女の子にしてみせる。 ………おやすみ、また明日。 大好きだよ、ミンナ。 」彼女の髪を撫で小さく呟きながら、 彼もまた、その黒い瞳を隠してしまうように 瞼を閉じて、眠りに入っていくのだった。 これがふたりの恋人としての始まり。 いつかは、どこかの街に定住をするかもしれないが、 まだまだしばらくの間は2人の旅は続いていく。** (-364) anzu_kin_ 2022/06/02(Thu) 7:07:58 |
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