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【赤】 双子 吹雪/雪菜『時雨さんは、お姉に集中して下さい。 私は……ちょっと貴方を虐めたくなりましたから 好きにさせて頂きます』 [そう言って上半身の服の裾から手を潜り込ませる。 軽く爪を立てて引っかきながら 指を滑らせ、へその辺りを超えて降りて行き ベルトで締められたいるであろう腰のあたりで こん、こんと邪魔そうに手をぶつけた。 彼が抵抗しなければ その手はベルトの金具に伸びて行き、軽く寛げるだろう。]* (*25) Oz 2020/07/13(Mon) 0:29:02 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『お尻……?』 [雄吾の言葉には、少し首を傾げたけれど 特別断る理由もない。 ゆらり、と腰を揺らす様は 尻尾があれば振っているように見えるか。 片手を地面について身体を安定させて 今度はもう少し深く傘の辺りを咥え込みに行く。 まだ大きくなり切っていないのが幸いだ。 それでもしっかりと口を開いて ずぷ、ぷと唇を超えて 歯の境界も越えて、口の中に含むと ちゅぶ、、っと音を軽く立てて ゆっくりと引き抜く。 それから首だけを前後に緩く動かして また口の中に加え、引き抜きを繰り返す。 先程は遊んでいただけの指先も 今度は要領を得たように、柔らかく片手で袋を揉む。 そこから指をなぞり、裏筋の辺りを的確に刺激する。 口に入り切らない根元の方は 泡のついた手でちゅくちゅくと扱き上げていると] (-88) Oz 2020/07/13(Mon) 0:48:31 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾………… ん、ぅ [重力に引かれ下に伸びて居た重たい胸は 雄吾の手によって支えられる。 まだ胸の尖りが育ち切って居ないが 手のひらが突起に擦れるたびに 上半身に熱が籠もっていくのが分かる。]* (-89) Oz 2020/07/13(Mon) 0:48:45 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a33) Oz 2020/07/13(Mon) 0:55:27 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜あ、天野さん……ゆ、ゆっくり……! 逃げない、から……! [>>*31男性に服を脱がされる経験など無かった吹雪は 少し怯えの声を見せる。 けれど頭を撫でられて、優しく口付けを何度かされれば ほんの少し心が落ち着く気がしたし 耳朶や、鎖骨の辺りに口が這う時には 身体をぶるり、と震わせた。 じくじくと感じてきた気持ち良さによって 少しの恐れは麻痺していくだろう。 シャツまで脱がされたあたりで 不意に恥ずかしさを覚えて、黒いブラで隠された胸の辺りを 両の腕で抱く。 雪菜と比べれば、随分と凹凸のない身体だが 滑らかな身体のラインは、しっかりと スタイルを維持している努力が見えるか。] は、……ぁ、……、んっ…… [天野はキスをするのが好きなのだろうか。 へその辺りに唇が触れた時 擽ったさと、近くの下腹の辺りがズグッ、と疼く。 (*35) Oz 2020/07/13(Mon) 13:16:32 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[腿を軽く擦り合わせて、身体をもじもじさせる。 おっかなびっくりではあるが 身体を隠していた片手を離し へその辺りにまで顔を下げた天野の頭を ゆっくりと撫でた。 セットをしていたら固い髪の毛が 染めたりなどしていれば少し傷んでいるだろうか。 それとも、丁寧な手入れでサラサラとしたものか。 何度か手ぐしを通して、天野の頭を撫でていた。] (*36) Oz 2020/07/13(Mon) 13:17:09 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『……傅くのも良いけど 欲しくなったりしないんです?』 [背中への悪戯を終えて 腰のベルトの金具を外した雪菜は するり、と両手をズボンの中に滑らせる。 直ぐに下着の上に手のひらが当たり 遠慮なくその下着の中に手を入れた。 指先に当たるのは大きくなりつつある雄の象徴。 姉の様子と比べると、随分節操なしだな、なんて思うけど 私はこういう方が慣れていたから。 手には潤滑油も、唾液も付いておらず だから扱う手つきは慎重に。 竿の皮を滑らせるようにして、何度か往復を繰り返す。] (*37) Oz 2020/07/13(Mon) 13:17:50 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『いつも不思議ですけど…… こんなに熱いものがあると 不便じゃないですか……ぁ?』 [両手の中のものを愛でながら 背中から天野に言葉を投げる。 お姉の相手をしてるのに、私がちょっかいを出して 大変だろうなぁ、なんて思うけど 私は笑みを強くしたままその手を止めない。 そうこうしていれば手の中のモノも 勃ち上がってくるだろうか。]* (*38) Oz 2020/07/13(Mon) 13:18:23 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『 ……ん、っく…… 』[口の中が一杯になっていく。 風船に水を流し込むみたいに、どんどんと雄吾の楔は その偉容を露わにしていった。 口腔内の隙間が満ち満ちと埋まっていく。 鼻で、ふす、ふすと息を荒げてしまう。 雪菜がタオルを掛けて口淫を隠したのは 見えないことが興奮を誘うこともあるのと 雪菜自身が、咥えている時の顔が あまり好きでは無かったから。] 『 ん ぷ、じゅ……るろ……』[口を窄めることで陰圧を掛けて ぴたり、と竿に口全体が吸い付いては 前後に動くことで刺激を与えていく。 ずれてしまいそうになるタオルに気付いて 少し位置を直すけれど 頭を動かしている以上は、多少見え隠れしてしまうか。] (-106) Oz 2020/07/13(Mon) 19:37:22 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『────ん、んぶっ……!!』 [咥えたままの口からくぐもった小さな声が上がる。 それは胸の頂きから伝わる強い痺れ。 びりっ、とした刺激は 痛みと、そして同じくらいの快感が混ざり合い 身体の奥底を疼かせていく。] 『ふ、ーふっ……ぅ゛、っ……』 [口淫や手淫にはある程度自信があったけれど 口内を押し広げる雄吾の性器が 私の酸素と、余裕を奪っていく。 根元を扱いていた手は、そこから離れ 雄吾の腿の上に手を置いて、口での奉仕が 変に喉奥にまで入らないようにコントロールしている。 タオルを取られたのに遅れて気付く。 傘の部分まで引き抜いて、唇をひょっとこのように前に出して フェラをしていた時だったから 見られたのが少し気恥ずかしくなる。 そこで雄吾の雄芯から口を離そうとしたけれど 聞こえた提案には 遅れた頭を──咥え込んでいたからわずかに──縦に振った。 (-107) Oz 2020/07/13(Mon) 19:37:42 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[それは雄吾を射精まで持ち込めなかった 悔しさがあったかもしれない。 彼が立てば、私は四つん這いの姿勢から 膝立ちの形になるだろう。 彼のモノから口を離さないように 膝でゆっくりと移動する。 歩くたびに自然と竿が引き抜かれるから 慌てて近づこうとすれば、喉の奥にまで ずりゅ、と入り込んだりして、軽くえづいた。 男のモノを咥えて離さない様子は 端から見たら滑稽だったかもしれないけど それでも最後まで、浴槽まで口を離さなかったのは 雄吾が奉仕してくれる、という話に 期待があったのかもしれない。 浴槽までたどり着けば、口からモノを引き抜いて はぁ、はぁ、と口から新鮮な空気を何度も吸って、吐く。 唇からは溜め込んだ唾液がたらたらと垂れていった。]* (-108) Oz 2020/07/13(Mon) 19:39:20 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ [吹雪の指に帰ってきた天野の髪の感触は さらさらとしていて、手入れを感じさせるもの。 派手な髪色と対照的な手触りの良い髪質。 天野のバーテンダーとしての 丁寧な仕事振りを思い起こさせる。 私を愛でる手つきや、キスも同じくらい。 ……ふっ、と胸の奥や、それに下腹の辺りに擽ったいような、我慢出来ないような熱を感じた。] ───や、ぁっ……! [腿に吸い付かれ、ちくりとした痛みが走り 私はびくっ、と身体を震わせた。 その跡を見れば、形の崩れた丸い赤色がついていた。 分かりやすく付けられた、傷。 天野につけられた、と思うと 先ほど感じた軽い痛みも、どこか胸をぎゅぅ、と 締め付けるような。不思議な思いが湧く。] [名前を呼ばれ、吹雪は天野の方を向く。 手で隠していた胸は、小ぶりな胸をきゅっ、と押し上げることで 幾らかの丘を作っていた。 鎖骨あたりの胸元は、ピンク色に綺麗に染まっていて。] (*55) Oz 2020/07/13(Mon) 20:09:19 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨…………。 今は、ズルイ……。天野、さん。 [吹雪の顔は見事にリンゴ色に染まっていた。 軽く俯きながらも、潤んだ瞳が天野の方を見つめたか。] (-111) Oz 2020/07/13(Mon) 20:10:23 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜 『お姉の前でもありますけど。 私の前でも、あるんですよ?』 [雪菜の手の中で、天野のものが大きくなっていく。 両手で軽く触りながら] 『……おっきいですね、時雨さん。』 [>>*44くすり、と小さく笑いながら呟いた。 片手で輪を作ると 張り出した傘の部分を擦るように何度も往復させて。 もう片方の手は、根元の辺りを緩く上下させたり 時には陰嚢の方に指先が伸びて 軽く玉の部分を転がしたりする。] 『…………欲しくなったり?』 [天野の言葉に、雪菜は楽しそうに笑う。 背中にぴたり、と身体をつけて 彼の後ろから、耳元で囁く。 お姉には聞こえないようにして。] (*56) Oz 2020/07/13(Mon) 20:11:57 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨『欲しくなってますよ、時雨さん。 ……もう、ショーツが濡れてるんです。 時雨さんの可愛い顔を見てたら、つい。』 [竿を扱う手つきが変わり 手のひらを亀頭に当てると、こねるようにして 先端を虐めていく。] 『……お姉の前に、先に、シませんか? お姉は処女だから、まだ準備が必要ですよ。 時雨さんのここは、もうおっきいのに、ね?』 [先端に当てていた手を少し奥に倒し 竿の裏筋の辺りを、指先でさすっていく。] 『お姉の事は、一旦、置いておきません?』 (-112) Oz 2020/07/13(Mon) 20:13:17 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[そうして雪菜は軽く身体を離すと 天野の顔を楽しそうに見つめる。 本音半分、どちらを取るのか楽しみにする意地悪半分。 その顔を見れば、天野を試しているのだろうというのはわかる筈だ。] (*57) Oz 2020/07/13(Mon) 20:14:00 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜……天野さん……。 [そんな会話をしていれば 吹雪が、どうしたの?、と言いたげに 天野の服を軽く引っ張った。 熱い息を吐き、顔を赤らめた様子の吹雪は 天野と雪菜の会話も聞こえずに。] …………ねぇ、してくれないの……? [身体への愛撫が止まったことで 我慢が出来なくなって、せがむような甘い声を吹雪は出してしまっていた。]* (*58) Oz 2020/07/13(Mon) 20:14:35 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ 過去のお話・御子柴さんと ─ 『…… こほっ 』[美奈川雪菜は このサンライズクイーンには4度の乗船経験がある。 今回のを含めれば計5回。 共に乗船する相手は1.2回目だけ同じで他は全て違う。 どれも男にチケットを用意してもらっていて 二泊三日の旅全てで肌を重ねていたこともあれば 初日だけで、後は互いに別行動ということも。 これは三度目の乗船の時の話。高校を卒業した直後の話。 雪菜は初日から違和感を覚えていた。 組み敷かれ、身体の上で男が動く。 その汗をかいた背中を手で抱きしめながらも どこかふわふわとした感覚が消えなかった。 セックスの快感とは違う。 これは。] (120) Oz 2020/07/13(Mon) 22:17:59 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『 ……こほ、こほっ 』[……雪菜は風邪をひいた。 37度も微熱であったが、全身が気怠い。 空咳を繰り返し、喉が少し痛くなっていた。 船内にはちょっとした医療スタッフも居ただろう。 彼らに診て貰えば、ただの風邪とのこと。 人に移るものでも無いらしいし、今は安静にし 食べられるモノを食べ、飲み物をよく取ること。 そう方針を言い渡された。 連れの男は 《この部屋は好きに使うと良い。私は邪魔にならないように部屋から離れておくと》 と、颯爽と消えていった。 勿論、他の乗客との夜を過ごす為に。 ……私も逆の立場なら きっと同じことをするから何とも言わないけど。] 『…………』 [204の、A室の天井を見つめる。 まだ二日目のお昼時。誰も彼もが活動的で この部屋だけが静かさを保っている。 流石の防音性が、今は少し憎らしかった。 (121) Oz 2020/07/13(Mon) 22:18:27 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[私は気怠い身体を動かして 内線電話を取り、ルームサービスを頼む。 その時の電話口に出た相手が 御子柴 詠斗だった。] 『 こほ……。 A204に、お粥か何かを運んで頂けないですか。』 [雪菜はそう頼むと 大きなベッドの中に潜り込み、暫し待つのだった。]* (122) Oz 2020/07/13(Mon) 22:18:51 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a40) Oz 2020/07/13(Mon) 22:44:56 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a41) Oz 2020/07/13(Mon) 23:45:33 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ [歩く時に雄吾の腰がどうしても揺れる。 横頬がぽこっ、と膨らんで 口の中に収められているがその存在を主張する。 手を出せ、と言われれば 素直に手を出して、バランスを整える。 記憶のない幼い頃に、こうして誰かに手を引かれ 歩いていたかもしれないが。 きっと今の光景を見たら 両親は卒倒するに違いない。] 『 ……ん、、ぐぅ、……んぐっ…… 』[浴槽までの距離は長かった。 喉奥をやはり何度か突かれてしまう。 けれど少し自信を取り戻したのは 喉に流れる、唾液以外の体液の味。 楔の先端から溢れたように感じたそれは 先走りの雫であっただろうか。 酸素が薄く、顔を赤らめながらも 雪菜は満足そうに、薄く笑ったのだった。] 『……けほ、けほっ……。 大丈夫、ですよ。』 (-131) Oz 2020/07/14(Tue) 0:19:14 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[労を労わられれば 大丈夫と返すけれど 流石に息を整えるのに時間がかかった。 浴槽に到着するまでに少し時間が掛かったからか 軽く冷えた身体を 湯船の温かな湯が迎え入れてくれる。] 『……』 [雄吾が膝にキスをするのを 見つめ、そのままその口づけを受けるだろう。 湯面に移る月を見ながら ふと、ある事を思い出したけれど 今更ホテルの部屋にまで戻るのは。 私の本能がそれを許すまい。] [湯船から少し移動して 縁の方に来ると、そこにお尻を乗せて 雄吾の方に向き直る。 片膝を抱えて、膝頭に頬を乗っけると 軽く首を傾けながら、細めた瞳で彼に声をかける。] (-132) Oz 2020/07/14(Tue) 0:19:34 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『……おじさま。 これから沢山気持ちよくしてくれるのでしょうけど… ……一つ、忘れ物があるの。』 [雪菜は声を潜める。 別に彼は何でもないことと捉えてるかもしれないけれど。] 『…ゴム、持って来てないの。 でも、私、取りに行くの面倒なんです。 外に出せば良いですから。 ……生でしませんか?』 [そうして人差し指と中指で 自分の下腹の割れ目に沿わせると、ぱく、っと 横に開きその秘所を外気に晒して、彼に見せる。 はとことは言え 今まで親戚としての付き合いを続けて来た仲で 避妊具もなしにするのは、彼はどう捉えるのだろう。 ピルなどを持っているとは言え。]* (-133) Oz 2020/07/14(Tue) 0:19:58 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜─ 天野の部屋 ─ ────っ。 [ショートパンツまで下ろされてしまえば やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。 クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは 指で触られれば分かったことかもしれない。 下着だけにされ 更にはブラのホックも外されそうになって どうしても吹雪は抵抗してしまう。 ──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの 抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。] ……ん、………。 [そうすれば、天野は両手を二つまとめて 片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。 男の人の力だ。 私は抵抗も出来ずなすがまま。 ……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。 無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は その瞳を期待するように潤ませていたのを。 そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。] (*78) Oz 2020/07/14(Tue) 0:35:38 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜…ん、ゃっ…… あ、天野……さんっ……ひぁっ…… [>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。 胸は薄いけれども、男の手が触れれば それは確かな柔らかさを感じさせる。 押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。 頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。] ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ…… 天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ…… [吹雪は小さく、断続的な声を上げる。 与えられる快感から逃げるように 足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。 布擦れの音がして、喉元を晒すように 上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。 経験は無くとも、生物的には成熟された身体。 男の愛撫は、吹雪の身体に 知らなかったものを教え込んでいる。 唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]* (*79) Oz 2020/07/14(Tue) 0:36:37 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『こちらのが好きかと思いました』 [呼び方に関しては こちらもくすり、と笑って] 『アフターピルもありますけれど…… その場合は勿論おじさまから沢山のお金を 貰いたいですね』 [暴発に関しては、貴方のせいですよ、と。 生ですることに許可を出した自分のことを棚に上げて 責任は取らせますから、と。 結婚などするつもりは流石に無かったが。] 『……ふふ。』 [雄吾の扱いが丁寧なのは知っていた。 下腹に至ろうとする口付けを特に拒むこともなく。 組んでいた足を解いて、少しだけ開く。 湯に濡れ、水滴が肌を滑り落ちていても その花弁の奥がぐっしょりと濡れていたことは 彼には伝わったかもしれない。] (-136) Oz 2020/07/14(Tue) 0:47:38 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『おじさま、舐めて?』 [解すなら指の方が良いかも知らない。 けれど雪菜は彼の口の奉仕を強請る。]* (-137) Oz 2020/07/14(Tue) 0:47:50 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『普通の「おじさま」は あんなこと要求しないもの。 愛らしい犬になったことはあっても あそこまでしたことは流石に、ね?』 [今思い返すと、少し恥ずかしくなってきた。 親族だと言うのに、割と凄いことを要求してきた人だった。 酷い扱いではないと思ってしまうのは 接し方が優しさを感じさせるものだからか。] 『──ぁ、っ。』 [湯の熱さとはまた違う 雄吾の熱い舌が花弁に触れたのが分かる。 草を掻き分けるように丁寧に 舌が花弁を左右に開けば、その奥に直ぐに辿り着く。 はぁ、と熱い吐息が漏れる。 期待し、長く待ちわびていた刺激だ。 私は声を漏らしながら、その舌使いを堪能する。] (-143) Oz 2020/07/14(Tue) 1:16:23 |
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