【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜─ 回想・露天風呂 ─ [ 求めに応じる雪菜の仕草は目を楽しませ、 雄吾の逸物は咥え込まれてから ほどなくして大きさを増していく。 タオルの下で見えてはいないがきっと、 彼女の口腔は次第に大きく開かされているのだろう。 肉茎に感じる歯の硬さがどの辺りまで 雄根を呑み込んでいるのかを伝えてくれる。 小さな水音と共に、口腔の粘膜が先端を伝う感触。 徐々に鮮明になっていく快感に目を細めた。] 「……ほう、」 [ 快楽混じりの嘆息が漏れた。 前後の動きは少しずつ、彼女が被せた白い覆いをずらさせる。 その場所へ目を向ければ雪菜の髪房が、 奉仕する動作に合わせて揺れている様まで見て取れたか。] (-90) yuma 2020/07/13(Mon) 1:00:37 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ 口戯に手戯が加わると、一息ふっと呼吸を吐いた。 雄肉を咥え込んだ可憐な唇から、 小さく漏れたくぐもった声。 それを聞き止めれば目を閉じ軽く笑って、 雪菜の双丘を包んだ手掌と指の感覚に意識を向ける。 擦り上げ触れる先端の突起。 しばらくは手の平だけで転がして、 指先は柔肉を穏やかに揉みしだく。 それから不意に、乳房へ沈み込ませる程に強く指を窄めて 二つの尖りの感度を探るように摘まむのだ。] (-91) yuma 2020/07/13(Mon) 1:08:30 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜[ 小さく熱い口中に咥えられた雄自身は、 今では昂りをはっきり示すまでに硬く熱を持っていた。 雄吾の手は彼女の動きに合わせて、 豊かな乳房を支えつつも揉みしだく。 その柔らかさと弾力を存分に愉しもうとしていた。] 「……雪菜。 どれくらいまで、そうして洗ってくれるつもりかな。」 [ 口唇に包まれる粘膜快感、奉仕されることの征服欲。 雄の昂りをそれらは引き出していたものの、 明確な射精欲を覚えさせるにはいま少し、 雄吾にとっては不足する何かがあった。 片手を離し、申し訳程度に掛かっていたタオルを取り払う。 雪菜を見つめる表情には穏やかな笑み。 快さと感謝の気持ちが現れた笑顔だった。] (-92) yuma 2020/07/13(Mon) 1:20:23 |
【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜「このまま、俺のを咥えたままで。 湯船までついて来れるか? 難しければ、離して良いが。 その後は俺が奉仕しよう。 雪菜のどこへでも、気持ちよくなれるように。」 [ そっと彼女の頭に手を触れて、 ――なるべくなら離さないよう、との意を籠めて―― ゆっくりと椅子を立ち、後ろずさりに浴槽へと進もうとする。] 「そら。 此方へ、ついておいで、雪菜。」 [ 移動する途中で雪菜が口を離してしまっても責めはしない。 その一方でもしも雄吾の指示を完遂できたなら、 酷使された顎と頬とを優しく撫でて、 彼女を心から労うことだろう。]** (-93) yuma 2020/07/13(Mon) 1:24:20 |
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