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【人】 教会住みの娘 エヴィ[ 手を取り合い、抱き合っていて尚、 迷い子のような途方に暮れた声がぽつり、 と聞こえました>>@43。 嗚呼やはり、ヨシュア様のご覚悟は、 そうだったのでしょう… 不思議と、驚きはありませんでした。 先程の、別れの挨拶とともに 送られた言葉、 込められた、思い、 美しい、笑み いいえ。 このままではいけない。 絶対に。 (272) yukiyukiyuki 2020/09/26(Sat) 23:56:17 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ[ やはりどうしてもヨシュア様を追わなければ、 と顔を上げた私に、力のこもった声。>>@44 は、と振り返れば、ここまで共に来て くださったあの方>>241に、アメリア様が 芯のある瞳で尋ねていらっしゃいました。 ] アメリア様… [ 先程から緩みっぱなしの涙腺がまた 視界を滲ませます。 それでも、エヴィは、とこちらを ちらり見るアメリア様の視線は>>@47、 僅かに不安に揺れていて。 告げられる言葉は、その揺れとは正反対の、 私の身を案じて下さるもの。 けれど。 ] (273) yukiyukiyuki 2020/09/26(Sat) 23:57:53 |
【人】 教会住みの娘 エヴィ…アメリア様の、お顔の色と比べれば 私のほうがまだマシです。 [ そう言って、にやりと笑えば、 アメリア様はどんなお顔をされたでしょう。 ぐい、と身体を寄せて、 私はアメリア様に続こうとするのでした。 ]* (274) yukiyukiyuki 2020/09/26(Sat) 23:58:32 |
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