情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 学生 涼風しろたえさん→髪置 ポルティさん→鬼走 あどさん→卯波 音水さん→竹村茜 はぐきさん→御山洗 とーみんさん→青嵐 れじさん→清和? アオヤギさん→添木? はんぺん太郎さん→花守? ボブさん→百千鳥? やいさん→編笠? 許さん→宵闇? へるつさん→夕凪? (-120) もちぱい 2021/08/16(Mon) 9:28:41 |
【独】 学生 涼風もし添木がアオヤギさんで清和がれじさんだったらなんですけど あそこ、なんか体の相性良すぎてえらいこっちゃなるらしいじゃないですか (-125) もちぱい 2021/08/16(Mon) 11:58:48 |
【独】 学生 涼風今回も巡り合って殴り合いしてるってことですか!?面白〜!!あらあら〜!! (※これはアオヤギさんが添木でれじさんが清和だった場合の話をしています) (※違っていたられじさんに首ちょんぱされようと思います) (-126) もちぱい 2021/08/16(Mon) 12:00:46 |
【独】 学生 涼風今回マジで穏やかに田舎エンジョイしてるから超穏やかなんですけど 大人たち、苦しいな 御山洗………………御山洗………………………… (-127) もちぱい 2021/08/16(Mon) 12:02:30 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風「薫兄」 ころりと下駄を鳴らして振り返る。 その表情は、一瞬だけ少しだけ淋しげなものが滲んで それもすぐにいつも通りの明朗さに消えてしまった。 「ううん、大丈夫! そんなに待ってないし、先に買い食いしちゃったから……」 奢らなくても、と言おうとして それよりも欲しいものがあった事を思い出した。 「…ね、薫兄。 奢らなくていいからさ、一つだけ我儘聞いてくれる?」 手招きをして、歩み寄られればその手を取る。 そうして、二人で少しだけ抜け出しちゃおうよと囁いた。 (-138) unforg00 2021/08/16(Mon) 18:34:21 |
【置】 学生 涼風拝啓 夕涼みにほっと一息つく、晩夏のきょうこの頃、いかがお過ごしでしょうか。 (中略) 今の私は沢山の欠片を持っています。 例えば、こうして便箋を手に取ってペンを持った時。 例えば、どこかの街で賑わう夏の祭りを目にした時。 やはり私は昔を思い出すのです。皆と会ったあの頃を。 いなくなってしまった人を思う度、美しい思い出たちはガラスの破片となり、振り返ろうとする私の足に噛みついて鋭い痛みを与えてこようとする。 痛みに泣いて、蹲って、砕けてしまった思い出をかき集めて抱きその場から動けなくなってしまったら、きっとどれほど楽だったことでしょう。 でも、優しい夢に囚われ続けるのであれば。 完璧な形でないといけない、そう思いませんか? いてほしい人がいない甘い夢では、いない人の事ばかり考えてしまうもの。弾き出されたその人が寂しい思いをしてしまわないかと、私は気になってしまうのです。 だから私はここにいる。こうして貴方に手紙を出す。寂しさが少しでも埋まるように、お裾分けできるような思い出の欠片を沢山拾いながら。 生者のエゴだと思いますか?ええ、きっとそうでしょう。葬儀とは、弔いとは、死者のために行うものは、生者が己の心の整理をする為にあると言われるほどですから。 じゃあこの手紙も送るのをやめましょうか?なんてね。 エゴかどうかは、生ききって私も死んだ先、貴方と合流してから答え合わせをしましょうね。 それまでに土産話を沢山用意しておきますから。 (中略) 敬具 20××年 8月××日 涼風薫 (L16) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:42:39 公開: 2021/08/16(Mon) 19:00:00 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥 刹那に浮かべた表情を、少年は見たかどうか。 眉を下げて微笑んで、貴方がいつも浮かべていた笑顔をしっかり見つめた。 「うん、いいよ。モモの言う事聞いてあげる」 囁きを聞いて、それは楽しそうだと目を細め。 己の手を取る貴方の手を、そっと優しく握り返した。 (-139) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:46:12 |
涼風は、相手の手を優しく握り返す。 (a25) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:46:32 |
涼風は、ふらりゆらりと歩き出す。からん、ころん。下駄が鳴る。からん、ころん。それは遠くへ。 (a26) もちぱい 2021/08/16(Mon) 18:47:36 |
涼風は、ただ寄り添う。寄り添って、二人でそっと抜け出して。 (a30) もちぱい 2021/08/16(Mon) 19:00:10 |
涼風は、ようやくここが夢だと気づいた。それでも、何も言わずに貴方と並んで歩く。 (a31) もちぱい 2021/08/16(Mon) 19:01:08 |
涼風は、百千鳥の手を握った。 (a32) もちぱい 2021/08/16(Mon) 20:55:32 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新