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【妖】 9949 普川 尚久 ハメ撮り発表の翌日、食堂を出た所で素崎に声を掛ける。そのまま医務室のひとつへと向かって行った。 清潔感のあるその場所は、普段の医務室と違い、学校の保健室や病院の診察室に近い配置になっていた。白衣や聴診器、実験用のプラスチック注射器なんかの、それらしい物も分かりやすい位置にある。 普川がナース服を見つけ、元の場所に戻した。ぶかぶかの白衣を纏い、袖を遊ばせながら素崎を見ていたりいなかったりする。たのしそうでもなんでもなく、虚無をプレイしていた。 ($9) Vellky 2021/09/22(Wed) 1:12:21 |
【人】 9949 普川 尚久>>+11 何を笑うことあるん鏡沼さん ぶっきらぼうに適当な相槌を返していた。雑談を振ることもなく、杏仁豆腐美味しいをプレイしている頃、あなたから声が掛かった。 「……何? ヤったけど。鏡沼さんは?」 聞き返しはしたが、特別興味があるわけではない。NOと答える人なんてもういない頃だろうと考えている。 (10) Vellky 2021/09/22(Wed) 4:46:57 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久 「え?それは聞くでしょう盛った奴許せないので叱りにいく為に犯人探しに行くんですから」 ああ〜こいつデリカシーがな〜い! 「ふむ……何を食べたのか情報を詳しく聞きたいところですが。怒らせてしまった(残当)のは忍びないですし俺はこの辺りでお暇させていただきますね。 ありがとうございました普川先輩。ゆっくりお休みください」 全ギレさせた張本人は、けろっとした様子で帰って行ったのだった……。 (-151) もちぱい 2021/09/22(Wed) 5:03:51 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久なお、その数分後。 「普川先輩大事なことを忘れていました性交渉した後は水分補給しっかりしないと駄目です!!!」 ガラガラガラーーーッ!!!(とびらをあけるおと) 勢いよく後輩が戻ってきた。きりりと冷えた水の入ったボトルを持ってきて、貴方の近くにそっと置く。何か水筒を持ち歩いていた気がするからもしかすると不要かもしれないが、その時はその時だ。 そして今度こそ貴方と別れるのだった。 ガラガラガラーーーッ!!!(とびらをしめるおと) (-152) もちぱい 2021/09/22(Wed) 5:04:10 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志「動く気になったらもらうからそこ置いといて!!!!」 あなたが出た直後に鍵を閉めたので、あなたがガラガラすることはなかった。ガチャガチャすることにはなったかもしれない。なんだあの貴戸高志って奴……。 (-153) Vellky 2021/09/22(Wed) 5:11:58 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久〜あまりにも要らないNGシーンその後〜 *ガチャガチャガチャ バンバンバンバンバン!!* つまりこういうことですか?(?) ガチャガチャに気付いたら「先輩あれだけだるそうだったのに……体無理したら駄目ですよ!(クソデカボイス)」とか言ったんだと思います。なんだあの貴戸高志って奴……。 (-154) もちぱい 2021/09/22(Wed) 5:16:44 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志 機嫌がある程度直った頃、食事の内容>>1:145と企画側が犯人の可能性もあることの示唆、それからあの後水を飲んだことの報告の淡々とした文章が端末に送られてきた。礼やら何やらに対しては既読無視だった。 (-156) Vellky 2021/09/22(Wed) 5:28:47 |
【秘】 4432 貴戸 高志 → 9949 普川 尚久「(ありがとうございますの文字が添えられたマンボウanimalちゃんスタンプ)」 必要以上に絡まれることを好んでいないと判断し、既読無視していいという気遣いからのスタンプでの返信だったとか。 (-157) もちぱい 2021/09/22(Wed) 5:34:31 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 遊城 憲義>>貴戸秘話 「 え、何……マンボウ……? なんで……?? 」引いてた。端末に入っていたこともだし、使った貴戸のセンスも普川は意味が分からなかった。なんだこのマンボウちゃん……。 (-161) Vellky 2021/09/22(Wed) 7:05:57 |
【独】 9949 普川 尚久旧姓は、9949から7013(なおひさ)を引いたら2936だったので、なんかそれっぽくしました。特に意味はありません。 ちなみに7013も素数です。そうなんだぁ(検索時の声) この際だから囚人番号に意味を持たせたくなってきますね。 (-162) Vellky 2021/09/22(Wed) 7:10:30 |
【独】 9949 普川 尚久むりくり何ぞかを付けるなら、99/49で分けて、9(ラ行)を9回、4(タ行)を9回でレテ。忘却の川。古代ギリシア語で、「忘却」あるいは「隠匿」。隠匿なら普川くんのあれそれに掛かりそうですね。色んなモノを隠してきました。 (-163) Vellky 2021/09/22(Wed) 7:25:58 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「ん、使う」 濡れタオルで粘着く箇所を拭いていく。粗方拭い取り、乱雑に脱いでいた服を着た。 やはりこちらの動きも淡々としており、『作業』といった表現が相応しい。 汚れたスチール机に置かれた、使用済みの避妊具に手を伸ばし……やめた。 どうせこの行いも見られている。後で大人たちが片付けに来るはずだ。 互いに身なりを整え、荷物を持った頃。 あ、と小さな声を零した。 少し目上にある貴方の頭へ、自らの手をそっと伸ばす。 頭を撫でようとしているのは明らかだろう。 (-164) wazakideath 2021/09/22(Wed) 9:22:57 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「んー……? ん。」 鞄を両手で抱いたまま、ねだるように軽く頭をもたげた。 (-165) Vellky 2021/09/22(Wed) 9:45:13 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久その頭に軽く手を乗せる。 確か、彼はこう言ったはずだ。 「……おつかれ」 己と対照的な色合いの髪。 ぎこちなく置いた手を僅かに動かし、髪を撫でる。 こうして誰かの頭を撫でるのは初めてだった。 ねだるようにもたげた頭を見れば、成る程と胸中で納得する。 今まで自分を撫でてきた貴方達の気持ちを、ほんの少し理解した。 (-166) wazakideath 2021/09/22(Wed) 9:58:39 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「ん。おつかれ、リョウちゃん」 少しの間、目をつむってそれを受けていた。 自分にとっては別に要らないが、こうしていれば多分、悪くないように見えるだろう。 きっと、いい事として覚える。 スッ…わしわし、撫で返して。それから一緒に食堂の方へ。コーヒーは上手に淹れられただろうか? あなたが火傷なんかをしない限りは、自由意志に任せていただろう。 (-167) Vellky 2021/09/22(Wed) 10:16:42 |
普川 尚久は、リョウちゃんの頭を撫でた。わしわし。 (a6) Vellky 2021/09/22(Wed) 10:17:32 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久「あるわけないでしょ……」 ふるふると首を振った。 何故俺が女装。しかもミニスカナース服を着なければならないのかちょっとわからない。 「普川が医者をするなら、俺は患者かな。 診察してくれる?……センセ」 ベッドに腰を掛けながらそう問う。 ぶかぶかの白衣を着ている普川はちょっと可愛らしいと思うのだけど。 逆が良ければそれでもいいよと付け加えた。 (-170) eve_1224 2021/09/22(Wed) 10:45:48 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久キッチンに向かえば、意気揚々と珈琲を淹れる支度を始める。 危なっかしい手付きでフィルターに熱湯を注ぎ、何とか一杯のコーヒーを淹れた。 その際コーヒー粉を100%くらいカップに零したので、底に溜まったものは飲まない方が良い。 「はいっ!オレはコーヒー飲めないからココア作っとく。ちょっと待ってて!」 暫くすれば湯気の立つカップを片手にやってくる。 食堂の隅にある座席へ座ると、貴方を見上げた。隣に座るのを待っている。 (-172) wazakideath 2021/09/22(Wed) 10:56:06 |
【独】 9949 普川 尚久>>a6 あ、これの上のリョウちゃん秘話、文字かくしました。リョウちゃんにはやさしいね普川のアニキ。 (-173) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:11:52 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「そぉ…… え? んー…………」期待通りの答えに興味なさげな生返事をして、続いた言葉に少し素っ頓狂な声をあげた。口元に袖を当てて暫し考え込む。 「…… いいや 、いいですよ。……胸元緩めててくださいね〜…?」そんなことを言いながら聴診器を拾って、あなたの右隣に座った。自分の更に右隣には鞄を置いて。使い方を確認するように聴診器を両手に持って、こう……むいむい開いたり閉じたりしてから、耳につけていた。 (-175) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:25:53 |
【独】 9949 普川 尚久>>素崎秘話 お医者さんのすることあんまりわかんないけどどうしよう、いいや、やるかぁ……の間。 (-176) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:27:53 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ インスタントコーヒーのように最終的にはすべて溶ける物だと思ったか、一回お湯を通すだけでは物足りないのではとでも思ったか、それとも別の何かを思ったか。兎角カップにコーヒー粉を入れてフィルターにお湯を素通しするリョウちゃんが爆誕してしまった。 「おおきに」 もらってなんとなくそのまま、カップで暖を取りつつあなたを待つ。その間、先にひと口もらっていた。そこはかとなく酸味が強い気がする。 100%が暴れ出すのは量が減ってきてからだ。 戻って来たあなたを目で追って。そのままの流れで隣に座った。 「いただいてまぁす」 鞄はテーブルに置き、カップを両手で持ってちびちびと飲む。なんだか飲み進める度に味が少しずつ変化していっているような……気のせいだろうか。 (-178) Vellky 2021/09/22(Wed) 11:55:33 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久甘いココアを啜り、小さく一息ついた。 何となく端末を取り出し、テーブルに置く。 「こうやって何か飲みながら機械弄るやつ、憧れてたんだよね〜」 つい、つい、と適当に画面を触る。 参加者名簿の画面が開かれた為、ただ隣にいたという理由で、なんとなく『普川尚久』の情報を開いた。>>a1 「……」 「なおひーの母さん、……あと、父さん?死んじゃったんだ」 ココアの香りを嗅ぎながら、液晶画面を見下ろした。 (-179) wazakideath 2021/09/22(Wed) 13:24:26 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「そぉ、カッコついてるんと違うかな、…………へ?」 あなたの端末を覗き込んで、すぐさま自分の物も確認する。自分の項に追加情報はないし、他者の項にもない。 「・・・・・・・・・」 今回の企画、なんか僕タゲられてるんなぁ……。遠い目をした。家族の話は隠しているわけでもないので、知られる事自体は構わないのだが。 「……そうね、死んじゃった。今そこ書いてなかったけど、 母さんが最初に結婚してた方の父さんも事故死ね」 たぷたぷ、手持ち無沙汰にカップを軽くゆすってから傾ける。ちょっとじゃみってした。舌でさわって歯で噛んで、コーヒー豆か、と思えば飲み込んだ。 (-181) Vellky 2021/09/22(Wed) 13:53:35 |
【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久「……家族、みんな死んでるってこと?なんで事故になっちゃったの」 ココアが喉を通る度、体に温もりが染み渡る。 液晶の文字を見る。細かいことはよくわからないが、漫画でよく見た漢字はある程度知っている。 貴方が兄を殺した、という大まかな内容までは読み取れたのだ。 「寂しくなかった?」 (-185) wazakideath 2021/09/22(Wed) 16:01:28 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ「寂しい? あー……んー……」 言葉になり切らない、間延びした音をいくつか吐いて。一先ずコーヒーを口に含んだ。じゃみ。ん…?と思い始めたが、一度思考の外に追いやった。香りに落ち着きはする。 たっぷりの間を置いて、それから話し始めた。 「寂しいって、考えてなかったと思う」 「 最初の父さんのことは覚えてないで聞いただけだから、寂しくなかった。 むこうの信号無視だったんて。 」「 母さんが死んだのは、多分寂しかった。 あの人のことは好きな方だったと思う。鉄骨で頭打って、そのまま。 」「 壮汰くんは寂しくないや。居なくてよかったとは思わないんけど。 ああ、いや、んー……やっぱり寂しいは寂しかったかも。 ずっと居てたのが居なくなってて。清々したっていうのはなかったな 」滔々と言葉を並べて、区切るように一呼吸。 (-188) Vellky 2021/09/22(Wed) 16:36:00 |
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