情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 絵描き 要ん? 動きが止まった。>>248 なにか思うところでもあったのだろうか? さらりと彼の金髪が下を向く。 どうしたの?とは聞けずに、なんとなく彼の手の動きを追う。 慣れた手つきで、タバコを吸う姿は、さすが大人。と言った感じだ。カッコイイ。 それから、流れるようにコーヒーを手に取った。 「うっま」 そのセリフは心の底からの素直な感想、のように思えて、 つい、にへら、と口が緩みそうになるのが自分でもわかる。 む、む、む。 動きそうになる口元に抵抗するため、力み過ぎて、どうしたらいいか分からなくなる。 「お口にあったようで何よりです」 下を向くのは接客態度として宜しくないのは分かるけれど、今だけは許してほしい。 (251) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 17:35:41 |
【人】 絵描き 要「そっか。さっき3-Aでピアノとベースの、セッションやってたから、もしかしたらそれかもな」 ふわりと煙とそれからタバコの独特の匂いが辺りに広がる。 へー。三年生の教室だったんだ。 吹奏楽部?とかなんかその辺の人達かと思ってたけど、違ったっぽい。 その事を知ってる、ってことは、 ああ、この人もその現場を見てたのかな。羨ましい。うーん。羨ましい。 そんな羨ましげな視線がバレたのか、こうも続けた。 「あ、もし気に入ったんならさ、その…ベース弾いてたやつ、バンドでライブもやるっつってたから、時間あったら見に行ってやってよ。」 え、それすごい気になるし行きたい。けど、ライブ、かあ。 ライブ、人、集まるよなあ……。うぅん。 「時間なら有り余るほどあるんですし、すごい興味ありますけど、やっぱり人、沢山来ますよね?」 念の為聞いてみるのは、未練があったからか。 (252) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 17:46:01 |
【人】 絵描き 要「あ、二年です。何組かは忘れましたけど」 実際授業にもいってないんだからそりゃ忘れる。し、あんまり興味もなかった。……と言ったら嘘になるだろうけど。 興味があるからこそ、それでも無理だから、諦めるために、見なかった、のが正しいのかもしれない。 「まあ、授業とかはろくに受けてないですし、というかそもそも教室にすら入ったことも無いダメなやつ、ですけど」 そう言って笑う。 「あ、お客さんこそ、えっと?何歳なんですか?やっぱりここ卒業です?」 なんて柄にもなく矢継ぎ早に質問したのは、恥ずかしさと自分への嫌悪感とそれから、暗い雰囲気にならないように、と取り繕ったわけで……* (253) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 17:56:57 |
【独】 絵描き 要/*周藤がすどうって呼ぶなんて僕知らなかったんですから() むしろ苗字ずっと悩んでて、あ、須藤要いるやんってなった っていうクソ*/ (-196) 猫じゃらし 2020/06/16(Tue) 20:36:46 |
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新