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御門 涼司は、という事でおやすみ** 0zakuro0 2020/11/02(Mon) 3:32:12 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* うええええ。むりむり。 なんで葛西さん御門を甘やかしちゃうの…でろでろに腹上で溶けてしまう。 (-277) 0zakuro0 2020/11/02(Mon) 15:55:55 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[白けるような事を言った自覚があった。 だから慌てて誤魔化そうとしたのだけれど 返ってきたのは存外優しい声色で。 白けるどころか煽るみたいに背をなぞる指に顔を上げる。 …言ってほしい。 そう期待したから馬鹿みたいな想像も 心の中だけに留めないで声に出してしまった。 すぐに失敗したと後悔したけど、 願ってしまうのは今だって変わらない。 お預け食らったみたいな切ない顔で 彼の笑いが治まって言葉が続くのを待って、] 俺の妄想じゃなかった。 [希望通りに与えられた言葉に 心底嬉しそうに笑って促されるまま顔を近付けた。] (!46) 0zakuro0 2020/11/02(Mon) 16:54:21 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[リラックスさせるつもりの柔いキスで 自分の緊張の方が解れていくのを自覚する。 薄く開いた唇の隙間から突き出された舌が 探る動きから相手を求めて追うようになるまで そんなに時間は掛からなかった。 徐々に戻ってくるセックスの感覚が どっちが上だとか関係なく性感を求めていく。 耳から伝わる僅かな呼吸の違いを確かめながら どこがいいのか探して指先が肌を這った。 裸なんて風呂上りに見慣れているはずなのに 急に特別なものみたいに思えてくるから不思議だ。 色気のない上衣に隠された場所が見たくて 腕を上げるように促してスウェットを引き抜いて 視界に映る景色を現実だって確かめるように 指でなぞって少しだけ膨らんだ粒を舐め上げた。] (!47) 0zakuro0 2020/11/02(Mon) 16:54:38 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[男女のあれそれは全く分からないが 男同士だと性器じゃない場所で感じるってのに 興奮を感じる人が割と多いような気がする。 だから行為中は言葉攻めというか、 受けがどんな風に感じてるか実況する人が多かったけど この人はそういうのどうなんだろう。 少しだけ想像して、 あ、ないなってすぐに却下した。 なんか殴られそうな気がする。 お尻で感じるなんてーとか言った日には 本気で怒られる気しかしない。 そもそも感じられるのかどうかは置いておいて。 かと言って、沈黙の中っていうのも なんかちょっと微妙な気がした。 道具でオナニーしてるんじゃあるまいし。] (!48) 0zakuro0 2020/11/02(Mon) 16:54:52 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司…心配しなくても大丈夫みたいですよ。 ほら、ちゃんと固くなってきた。 [結果、馬鹿な頭で導き出したのは 俺の方の実況で沈黙を打破するって方法。 言葉の通り血が集まって質量が増した股間を ぐいと彼の同じ場所に押し当てた。]* (!49) 0zakuro0 2020/11/02(Mon) 16:55:12 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[想定外の手の動きに情けない声が出た。 腰が引けたのを誤魔化そうとして ゆるりと互いのを擦りつけるみたいに腰を揺する。 少しずつ固さを帯びていく相手に 拒否反応はないって少しほっとする反面、 視線が外せなくなって無意識に唇を舐めた。 こればっかりは仕方ない。 今まで男を好きに食ってきた名残だ。] え?! あ、…無理じゃなかったら、はい。 [一瞬何を言っているのか分からなくて 頭の中で咀嚼した徐々に言葉が馴染んでくると ぞわぞわと湧き上がる期待で息が詰まった。 けどわりとハードルの高い行為なのは理解していて 返したのは弱々しい消極的な言葉だった。 返事を返す前に彼が動き出したので 余計に応の言葉は及び腰みたいになってしまったが。] (!55) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:37:31 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[キスの雨を浴びていくうち、 久しく他人に触れられていなかった体が 理性の制御から徐々に逸脱していく。] …っ、んん… ふ ぅ、 あ…っ [呼気に高く抜けるような音が混じり始めて 相手の後頭部の先から見え隠れする 自分自身から目が離せなくなってしまう。 わざとらしく飲み込まれて 吸い上げられた瞬間に男じゃないみたいな声が漏れて 思わず自分の口を両手で塞いだ。 男の象徴を口に含んでるんだから 本当に今さらなのだけど 男の喘ぎ声なんて聞いたら醒められるような気がして。 でも伺うように視線を向けても 彼は気付いていないのか気にもせずに 目の前の物を弄るのに集中してるみたいだった。] (!56) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:37:54 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司そんなに、いい、っですから…! [初めてらしい容赦のなさで責められて 予測も出来ない動きで見事に翻弄されてしまう。 泣き言みたいに言って彼の髪に手を伸ばすけど 強引に引き剥がすほどの気概もなくて 結局やりたいようにさせたまま 褒めるみたいに頭を撫でただけで終わっただろう。 そのうち、下を弄られるだけじゃなくなって 胸を撫で回されるようになって違和感に気付く。 これ、俺がやりたかったやつ…! 彼を優しく愛撫して、気持ち良くさせて 宝物を扱うみたいに大切に抱くつもりだったのに これじゃどっちが抱かれるのか分からない。 けど好きな人に触れられてるって状況が 今までよりずっと感覚を刺激して 我慢も出来なくなった声が情けなく漏れるだけだ。] (!57) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:38:56 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司だめ、です…! 俺が聡さんを抱きたいので! これじゃ、俺が襲われてるみたいじゃないですか。 [唾液でどろどろに濡れて先走りを零す雄が ようやく解放されたタイミングで なけなしの矜持を振り絞って身体を起こす。 キスなんかでは誤魔化されないぞ。 またふやかされそうな頭を叩き起こして 俺に跨っている相手の肩を掴んでシーツに沈めた。 ベッド下に転がっている鞄から 律儀にコンドームを取り出して装着し ベッドに転がっていた程よい温度になったローションを垂らす。] (!58) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:39:19 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[想像と全然違う。 予定じゃ彼が声を上げてるはずだったのに。 俺の下で恥ずかしそうにしてるはずだったのに。 お尻だってゆっくりほぐして、 指で色々弄り倒して可愛がるつもりだったのに。 情けなくて泣きたくなってくる。 あー…でもこれが現実だ。 割とこの可能性も想像出来た筈だ。 あの彼がしおらしく抱かれるなんて、まあ、 ひどい幻想だってちょっと考えたら分かったのに。 俺が浮かれ過ぎた。] (!59) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:40:08 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司今日は、俺が、抱きます。 これは譲れません。 [気を取り直して相手に向き直る。 相手がベッドに転がったままだったら 両足の間を割り拓いて指先を後孔に押し当ててみて。 思っていたよりずっと柔らかいそこに ちょっとムッとしつつ指先を押し込んで 中から漏れ出るジェルを縁に塗りこんでみる。] あー、どうでしょうね。 ほぐれてはいますけど… 痛かったら言って下さい? [相手の覚悟はとっくに出来ているだろうと 経験則上少しきつそうな後孔へ自身を押し当てて ぐっと割り拓くように腰を進めた。]* (!60) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:40:33 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* あー! もう少しほぐさないと無理ですよって尻弄り倒せばよかった! なぜ書いてから思いつく!ふざけるなよ私! (-325) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:46:27 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司 (-330) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 0:58:59 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* こう、自然可愛い嫁さんええな… なれ初めと言うか最初嫌がってたのくだりが気になりすぎて過去ログ読みたい。 わおんで調べたら出るかしら。 (-331) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 1:05:48 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司 (-347) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 1:35:40 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司 (-348) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 1:40:01 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[この人は自分の気紛れな言動が どれだけ俺の心を搔き乱すのか分かっていない。 顔がわりと好きだとか、普段の俺の方が落ち着くとか 褒め言葉でも何でもないただの感想が 俺をどれだけ浮かれさせるか全然分かってない。 もう一年も隣で同じ時間を過ごしているのに 俺の心は彼に慣れる事なんてなくて ずっと変わらずにこの人に恋をし続けている。 飽きもせず、どきどきしっぱなしだ。] 色気のないこと、言わないで下さいよ。 [急に素の戻る彼に笑ってしまう。 けどこんな予定調和じゃないやりとりも 白けるどころか面白くなってしまうのだから この人は本当に俺を誑かすのが上手い。] (!69) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 11:24:01 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[押し入った衝撃で絞り出される声に 心配と同時にぞわぞわと背筋を這うような 不思議な感覚が広がっていく。 明らかに気持ちいいのとは違うくぐもった音に 大丈夫かって気遣うのが正しいのに 俺を受け入れる事に必死になってるのが 愛おしくて可愛くて―― ああ、違うな。 今この時は俺だけのものなんだって そう言う征服欲みたいな凶暴な感じのやつだ。 求められて応じるふりで顔を寄せて でも口付ける時は噛みつくみたいに容赦なく 呼吸を忘れたみたいに唇を貪ってやった。 息苦しさでもがく唇の動きが 俺に縋って助けを乞うみたいで気分が良い。] (!70) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 11:24:19 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[でも童貞の俺が余裕でいられたのは 所詮そのあたりまでだった。 自分だって初めてのくせに、苦しそうなくせに わざとなのか無意識なのか 煽るような物言いをする彼に少しむっとして 半分ほどしか入ってなかった楔を押し込んでいく。 指では届かない、ぴたりと閉じた奥を 割り拓いていく感覚に腰が抜けそうになった。 小さな入り口に先端を入れるよりずっときつい。 自慰で指を使って擦り上げるのとも 柔らかく包み込んで吸い上げる口淫とも まるで違う絞り取られるような快感に腰が止まる。 えろく腰振る?無理じゃない? これ、動いたらどうなんの。 情けないけどすぐイく気しかしない。] (!71) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 11:24:41 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司…慌てないでください。 ちゃんと慣れさせないと終わった後が、ね? [しがみついてやらしいお願いをする彼に 頭を撫でてよしよしとなだめてやる。 無茶したら大変な事になるのは本当だ。 嘘は吐いてない。 けどそれを隠れ蓑にしているのは否めない。 少ししたら締め付けられる狭さに慣れて 今度はゆっくりと腰を引いて擦れる粘膜を味わう。 彼の要望とは真逆の動きだったけど 童貞に最初から激しさを求めるのが間違いだと 自分を正当化して正気を保った。 自分と内壁の温度が溶け合った頃合いで 今度は少しずつ早く腰をピストンしていく。 リズムもめちゃくちゃな拙い腰使いで 前立腺を探す余裕もない ただ擦りつけるだけの動きでも こっちの快感は加速度的に増していった。] (!72) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 11:24:58 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[最初は息遣いを耳に受けながら 相手を気遣う気持ちだけはあったのに 徐々にそんな余裕もなくなっていってしまう。] 聡さん、すみませ…っ 優しくするの、無理――ッ [ジェルが溢れる濡れた音だったものが 次第に渇いて肌同士がぶつかる音に変わる。 要領を得たんじゃなくてただがむしゃらに 貪るだけの突き上げに自分も翻弄されて 助けを求める心算で相手の手を掴んで指を絡めた。 自分が抱きたいって言ったくせに 制御出来なくなって縋るなんて笑える。 凡そ抱いてる側だとは思えない 蕩けた甘い声を吐き出しながら腰を揺すり 速く浅いストロークで体を彼に押し付ける。] (!73) 0zakuro0 2020/11/03(Tue) 11:25:15 |
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