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【人】 灰原 詩桜─ホテル・自室(613号室)─ [深い口付けは初めてではない。 けれど、上手なそれは初めてだ。 胸が彼の胸板で押しつぶされる。 口元で小さな水音が立ち、舌先を差し出して絡めながら 緩やかな落下の感覚を味わった。 背中には先ほどと同じシーツの感覚。 けれど目の前には、先程とは違う相手の姿。 何が彼のスイッチとなったのかは分からない。 分からないけれど、そう。 …これは初めての、火遊びなんだ。] は、………。 [途切れた口づけの合間に息を吸い込んで。 胸元から腰の辺りまでは前側にボタンがあったから わたしも彼に倣ってそれを外していく。 一つ、二つ、……三つ。 下着も、大きめの胸の上側もその合間から覗いて 肌の色が僅かに赤く染まっていた。 それは、酔いのせいばかりではなく。]* (535) 夢見 2020/07/25(Sat) 16:48:41 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・自室(613号室)─ [ああ、部屋の明かり、消し損ねたなと思った。] [互いに露わになる肌。 此方から触れる事は少ないけれど、 その代わり彼の手練手管に抵抗する事はなかった。] ん……っ。 は、……ぁ……っ。 [痛くもなく、むしろより的確に私の心地よい場所を探り 触れていく彼に上手なんだな、と思っていた。 彼の手に合わせて胸の形が変わっていく。 ツンと先端が尖って鋭敏になっていく。 こぼれる甘い吐息は彼との口付けに時折吸い込まれ そうでない時は耐えるように唇を閉じながらも 堪えきれず、吐息を溢して。] (551) 夢見 2020/07/25(Sat) 17:42:14 |
【人】 灰原 詩桜アッ! ………っ。く、……ぅん……っ! [下着を取り払われればヒヤリとした感覚。>>543 普段は隠された場所が外気に触れたそれに。 そして自分のものより骨張った指先が触れた感覚に 私は一瞬体を固くし両足を緊張させた。 けれど、その時にはもう熱は全身に行き渡って 甘くその芯を蕩かせていたから。 解すようにその指が侵入してきたなら、 キツくその指をしめつけながらも 滲む蜜がその動きを助けただろう。 その花弁が、ひどく、熱い。 ただそれでも、きっと蜜は足りない。 それは緊張からか、それとも……。] ん、は……ふえっ!? [そろそろ、だろうか。 そんな事を朧げに考えていた私が驚いて声をあげたのは 彼の頭があらぬ場所に入り込んでいたからだ。>>543 慌てて半身を起こそうとしても、 そんな所を抑えられていたらどうしようもない。] (552) 夢見 2020/07/25(Sat) 17:42:35 |
【人】 灰原 詩桜えっ、羽井さん、そんなとこきたな…… ひゃうっ!? んあっ、や、……っ、あ、ああっ! [そんな所を舐められて、未知の感覚に悶えるしかない。 ひく、と花弁が戦慄くとトロリと蜜が溢れていく。 両手で彼の頭を掴もうとしたが、指先に力が入らない。 いやいや、とするように頭を左右に振って 髪を振り乱してしまっていたけれど。] あ、ア、なに……っ??? ん、ふぁっ、ア、ぁ、あ………っ!!! [ビクンッ、と私の体が大きく跳ねる。 それは一度で止まらなくて、何度も小さく痙攣して。 びく、びく、と体がいう事を聞かなくなる。 やがてそれが収まっても花弁だけはひくひくと 蜜を溢しながらもまだ震えていて。] (553) 夢見 2020/07/25(Sat) 17:42:54 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・自室(613号室)─ [あれ、どこから出したんだろう?>>555 私の持ってきていたものは荷物の中だから なんだ、持ってきていたんだろうなあと その用意の良さに感心する。 私だってこの火遊びに 生でしてしまうような危険な事は流石に求めない。] ひ……あ、あああっ……!! [流石に処女ではなかったから 破瓜の痛み、なんてものはなかったけれど。 それよりもむしろ"痛くない事"に驚いていた。 ただひたすら熱くて、自分の中が押し広げられる。 奥まで一気に貫かれて、その余波でゆさりと胸が揺れる。 媚肉が震えて彼に細かな刺激を与える中、私は。] (558) 夢見 2020/07/25(Sat) 18:26:27 |
【人】 灰原 詩桜……こんなの、初めて……。 [蕩然と蕩けた眼差しで彼を見上げながら呟く。 そして、] 羽井さんも、…気持ちよく、なって…? [彼に手を伸ばして、そっとその頬を撫でようとする。 私ばかりが気持ち良くなっては、 彼になんだか申し訳ないから。]* (559) 夢見 2020/07/25(Sat) 18:26:49 |
【人】 灰原 詩桜[でも、そう。これは火遊び。 夜の寂しさにお酒の力を借りて 少しの孤独を塗り直したの。 有難う、とは思うけれど だから彼に言葉はかけない。 パタン、と扉が閉じる音。 この関係は、これでおしまい。]* (567) 夢見 2020/07/25(Sat) 19:17:12 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a129) 夢見 2020/07/25(Sat) 19:19:37 |
【人】 灰原 詩桜─深夜・ホテル内コンビニ?─ [自室でしばらくグッタリしていたけれど 気を取り直してシャワーを浴びる。 全身が気怠げで今日は大浴場に行く気にはなれない。 そもそも、少し抜けたとはいえ結構なお酒を飲んだ。 ここから大浴場は健康的にも良くない気がする。 ごくごくと水をコップ(3)1d3杯飲んで ラフなシャツとジーンズに着替えると 私は部屋の外に出る。 それから向かったのはホテル内コンビニだ。 いや、本当は別の名称があるのかもしれないけど コンビニ的に色々なものが揃う場所。 もう少し飲み物を確保しておきたかったのと、 小腹が減った時用に何か食べ物が欲しかったから。 籠の中に2リットルのお茶のボトルと 持ち歩き用の500ミリのボトルを入れる。 そうしてお菓子コーナーで立ち止まった。 カリカリ系にするか。 甘い系にするか。 私は暫し立ち止まり、考え込む。]* (568) 夢見 2020/07/25(Sat) 19:33:31 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a130) 夢見 2020/07/25(Sat) 19:35:01 |
【独】 灰原 詩桜/* んー、3人のところとソロのところできてるなあ。 まあ、羽井さんがこっち来ないのはわかるとして。 露天風呂…うーん。今からはそっちいけないなあ。 こちらが深夜に設定してしまってるのもあかんのかもだけど。 別に怖くないよー?(ちらっちらっ (-157) 夢見 2020/07/25(Sat) 21:22:18 |
(a140) 夢見 2020/07/25(Sat) 22:22:06 |
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