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![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸バーからどう移動したのか、酔った頭ではあまり理解できなかったけど。 お互いに切羽詰まってたから、そこから近い人気のない場所に駆け込んでしまうのは当然のことだ。 とはいえ部屋からは離れているし、そんなに人が来ることはないと自分も思うから、あなたの提案にはこくりと頷いて返した。 「できるだけ、我慢するから……牧之瀬くんが沢山喋って」 囁いてくれれば良い。 どこをどうして犯してくれるのか、説明してくれるだけで俺は興奮するのだ。 かちゃかちゃと音を立ててパンツを脱ぎ去ると、蓋の閉まった便器にかける。 ホテルのトイレはどこも綺麗だけど、流石に床に置くものではない。 それでも上まで脱ぐべきかはわからなくて、便座の蓋の上にぺたりと座って、見上げた。 「君は全部脱ぐほうが、好きかな?」 (-247) eve_1224 2022/09/25(Sun) 17:15:08 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「……だって好きなんだ。 言うのも言われるのも……その方が想像できて、よりイイだろ?」 細かく説明してくれれば、より想像は沸き立つものだ。 そこに実際の快感が合わされば、その快感はより強くなって刺激してくる。 それはこの男だけのもの異常なのかどうかはわからないが、大なり小なりそういうところはあるものだと思っている。 「いい子」 咥えてゴムを持ってくる様が可愛らしい。 元々犯されたことがあるのかは知らないが、鹿籠の性格を考えればそんなにセックス経験は無いはずだ。 それなのに後ろでイク事が出来るくらい自分で開発してるのは凄いことで、こうして男に愛される事を覚えてしまったらどうなるのか……それを考えると面白いなとさえ思ってしまう。 「ゴム、つけてくれる?」 弄ってみたければ、弄ってみても良い。 好きなようにしてみなよ、と。 自ら服を脱ぎ、それなりに引き締まった身体としっかりと起立してしまったそれを見せて、おいで……と手を広げた。 (-248) eve_1224 2022/09/25(Sun) 17:37:19 |
![]() | 【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛ごく、と生唾を飲み、うん、と一度頷いて、 暫く露わになった肌に釘付けになった後に、 あわてて説明を付け足していく。 「僕、なんつーか……普段はヒトとして隠してる部分を見たり見せたり、あわよくば触れ合ったりするのが好きで…… 野生の本能っつーの? そういうのが刺激されて、すごく興奮するんすよね」 そう珍しい趣味ではないと思ってるからか、いとも容易く言ってのけて。ただ隠している方ではなくとも性癖は性癖。心を昂らせるのには十分だ。 言葉を尽くす間に自身も衣服を脱ぎ去っていく。 泳ぎに出てきたわけじゃないから、軽装とは言えど全て脱ぐのに時間がかかるもの。その焦ったささえも今は劣情に対するアクセントでしかない。 「見せてください、富武さんの恥ずかしいところ……身も心も全部。 とにかくもう、あんたの隅から隅まで犯してやらないと収まりがつかないんで」 ようやく一糸纏わずの裸になって、暗い色のボクサーパンツの上にさらに衣服を重ねる。その際に横を通ったばっかりに、耳元に告げる形になっただろう。 (-249) backador 2022/09/25(Sun) 18:14:29 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛正気に戻っていたのならこう言ったであろう、 見られるのも聞かれるのも勿論話されるのもごめんだと。 恥ずかしい以上の理由がない、不快などではなく性的興奮に至る前にパニックを挟んでいる。 それは、あまりに過剰反応が故に得意ではないのは確かだった。 「……ん、…ふぁぃ」 触ってもいい、と言われても荒い息で見つめるのは確かに興奮しきったそれ。何に?という突っ込みは今なされない。 傷つけないように包装を破りゴムを取り出せば唇で咥える。 実のところこれに関しては鹿籠も経験はやったことはないのだが。 つけるのはなれているのか先端にキスをするように被せつつ、口の中に含むような形でゆっくりと装着していく。 拙くよれてしまうところは仕方なく手でずらしながら、うまくできてるだろうかとあなたを上目で伺い。 「……あつぃ…、れす、……これ、が」 自分の中に、と考えただけでまたぐっと熱が上がるのを感じた。 (-255) toumi_ 2022/09/25(Sun) 20:50:59 |
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