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【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 衝撃波 ポルクス/* ポルクスちゃんへ おやつにギモーヴvilを用意しておきました 3時になったら食べるのよ ママより (-584) もちぱい 2022/02/12(Sat) 5:26:37 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 衝撃波 ポルクス/* これはボーナスのおやつです 食べたらちゃんと歯磨きするんですよ ギモーヴvilとマロングラッセvilとショコラパンケーキvil (-585) もちぱい 2022/02/12(Sat) 5:44:50 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 後方支援担当 レヴァティ/* まま〜〜〜〜……(鳴き声) ありがとうまま……だいすき…… ギモーヴが二個あるよままボケちゃったのかな……モグ お礼に感度11000倍ドッコイ太郎ガチャ回しておくね! 感度81000倍ドッコイ太郎!! 感度47000倍ドッコイ太郎!!! 感度32000倍ドッコイ太郎!!!!!! (-589) yayaya8 2022/02/12(Sat) 6:06:26 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ 距離を詰められるのも引き寄せられるのもこの時ばかりは受け入れよう。今の自分は戦闘能力のない酔っ払いでしかないし、他者との触れ合いに恥じらいを覚えるほど初心でもない。雑談の一環として行われるのであればちょっとした戯れに過ぎないし、治療の一環として行われるのならば拒否する理由もない。 そうしてないないだらけで自分の道筋を塞いでからあなたの温もりを受け止めた。あなたの背に回す腕は抱き締め返す目的ではなく自分から抱き締める目的のものとして機能するだろうか。尤も、抱き締められてから返している事実には変わりはないのだが。 瞳を閉じて頭を預ける。柔らかな枕とも固い机とも異なる、人と非なる人の感触は新鮮だ。 「……抱いた時にも思ったけど、本当に精巧だよね。そう造られているからそう動いているだけだってことをたまに忘れそうになる。 黙ってたら雑談にはならないでしょう、ちゃんと説明してよ。俺、聞いてるから」 偽りだと分かっていてもストレスが軽減される程度には馬鹿な俺を騙して。騙さないで。 (-602) uni 2022/02/12(Sat) 14:34:47 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 磑風舂雨 バーナード 自ら逃げ道を塞いだ貴方が抱きしめ返したことを感じ取ると、小さく溢れた吐息に僅かな笑い声が滲んだ。「その調子」と肯定する意味で乗せられたものだ。 「人に極力寄せて作られていますからねー。でも痛みとか快楽なんて活動の邪魔にしかならないものまで搭載されてもどうしろって話ですが。 そんなものより俺は感情が欲しかったですね。人の思考に影響を与えるそれはいくら頑張っても理解できない。感情が分かれば、俺はもっと人に尽くせると思うのに」 穏やかにゆっくりとした口調で返すと同時に、とん、とん、と指が貴方の背を優しく叩く。 「そうでしたね、雑談するって話でした。 それなら続けますが、触れ合うことで脳から放出される成分が自律神経のバランスを整えてくれるようで。結果的にストレス緩和に繋がるそうですよ。 俺は肉体や思考回路に負荷が掛かっても精神なんて曖昧なもの持ち合わせていませんから、今まで試しようがなかったんですけど……20…………30…………」 この紛い物で事足りると感じるうちは、貴方が望むならいくらでも語って騙ってあげましょう。 ねえ、器用で、不器用な人。 (-605) もちぱい 2022/02/12(Sat) 15:04:01 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ「痛みも快楽も人に備わっている機能なんだしないよりはいいんじゃない?俺は君に快楽があってよかったと思ってるよ。 感情は……ああ、人って傲慢だね。痛みや快楽から感情が生じるって前提を捨てきれなかったのかな」 製作者の意図など知る由もないため、言葉の多くは自分に向けられている。痛みがあれば、快楽があればそれだけで「何か」が生じるのだという淡い傲慢の輪郭を捉えて笑った。 心は、感情は、存在するからこそ動くのだ。無から有は生まれなどしない。 「君が人に尽くすのも、尽くしたいと思うのも、そう造られているからでしょう? でもそうだね、俺も君に感情があればと思う。感情を理解しようとするほど頭の回る君が感情を理解したらどうなるのか興味がある」 理屈だけでは動けなくなるような感情を持ってもまだ、君は全てをもって人に尽くしたいと思えるのかな。 背に届く優しい刺激を受けながらそんな空想を語る。 「へえ、勉強になるなあ。……ってことは今の俺って負荷がかかってるってことなんだ?はーあ、脆いな」 自嘲混じりのため息をした後はすっかり黙り込んで。90秒が経ってもまだ腕を緩めようとはしなかっただろう。 (-609) uni 2022/02/12(Sat) 15:23:35 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 磑風舂雨 バーナード一瞬、等間隔で刻まれていたリズムがぴたりと止まった。 「痛みや快楽からも感情が生じるんですか? それは……可能性を考えたことがなかったなー。 ありがとうございますバーナード様、覚えておきます」 ふむとあたかも考えるような声を残して再び抱きしめ直す。生じる負荷は活動の妨げにしかならないと認識していた。派生するものなど考えたことが無かった。 からっぽの中に貴方の言葉が貴方の声ごと記録されていく。そうして、無の中は有で埋められていく。 「感情を持った俺ですか。いやー、自分でも想像つかないな。 メリットばかりならいいですが、貴方の様子を見るにデメリットも少なくなさそうですし?」 指摘や責める言葉にならないように、戯けた様子でそう紡いだ。 ▽ (-630) もちぱい 2022/02/12(Sat) 16:58:58 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 磑風舂雨 バーナード「……80……90。 ああ、ふふ。効果ありましたー?」 静かに告げる。されど、自分を包む腕の力が抜けないことを確認すると、アンドロイドは真似をするようにもう一度少しだけ優しく抱きしめ直した。 「屈服させたい。征服したい。所有したい。 ただ自分にだけ向けられるものが欲しい。 ――でも、それだけなら必要ない。 ……貴方の求めるものが実に難しいことくらいは分かります。満たされない事によって少なからずフラストレーションが生まれることも」 「今の貴方は、強く望むほどに、その手に何も持っていない状態なんですね。 ……本当の自分を、『自分の意思で』見てくれる人がいないんですね。 そういうの、『寂しい』って言うんでしたっけ? 俺にはよく分かりませんけれど」 返事が来ても来なくても、言葉を重ね続ける。 「……俺は貴方を満たすことなどできない。 出来ることといったら肉体に滲んだ負荷を取り除くくらい。それでよければ、いくらでも付き合いますよバーナード様。好きなだけ匿いましょう。 ここに『人』は貴方しかいない。誰も見ていないけれど、だからこそ誰にも咎められませんよ」 言葉はそこで途切れ、残ったのは心音すら聞こえない貴方を包む静けさと人もどきの温もりのみ。 けれど、それらは決して貴方を捨てることなどなく貴方が望むだけ傍に居続けたことだろう。 (-632) もちぱい 2022/02/12(Sat) 17:01:42 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ「感情が与えられなかった君には想像の余地がなかった事柄なのかな。 であれば……君に何かを与えることができたみたいでよかった」 それが正しいか間違いかは、生じたものを見たあなたが判断することだ。 そして、あなたにはいくつかの材料を照らし合わせた上で判断できるだけの頭脳が備わっているはずだ。 その点ではこれが余計な真似だったかどうかを考えずに済むこちらの気も楽で。 ああ、デメリットが多いのは事実なのでそこだけは肩を震わせて笑っていたことだろう。 それから 手放したくなくて 動かさずにいた腕のまま、再度温度が与えられれば黙ったままで言葉を聴いて。人間の脳などという脆く不正確で曖昧な記憶媒体に、ひとつでも多くの言葉を残そうと試みて。 あなたに伝えられた、忘れていた目的の輪郭を僅かながら掴んで。 ひとつ、頷くだけだった。先程までとは異なる理由で胸が苦しくなったから。 暫く経って、すっかり酔いも覚めた頃、バーナードはあなたの部屋を出て行っただろう。 その表情はここに来る前よりも晴れやかであり、数値としての裏付けもなされているものだった。 (-682) uni 2022/02/12(Sat) 20:34:19 |
【秘】 磑風舂雨 バーナード → 後方支援担当 レヴァティ/* レヴァティ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!! お付き合いいただきありがとうございました……見学の人にやることじゃなかったかもしれないけどレヴァティとお話できて本当に嬉しく楽しかった……ありがとう大好きよ……宴、頑張るわ!!!!! (-683) uni 2022/02/12(Sat) 20:35:30 |
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