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【教】 狐娘 レイ[答えの代わりには唇が降りてくる。 唾液を濃密に交わし合った後、彼に運ばれて寝室まで戻った。 二人の軌跡を残すように、ところどころに水滴が廊下に残っているのを、彼の背中越しに見送って。 寝台に降ろされて、彼の正面にぺたりと足を外側に折り曲げて座り込む。 胡座を掻いた彼の中心には昂りが擡げていた。 名前を呼ばれて、頭を撫でられて。 猫が喉を鳴らすように、掌に擦り寄った。 身体を折り曲げて、彼の脚元に顔を寄せる。 手で支えるようにして、彼の逸物に触れて。 指を愛撫したように、舌先でちろ、と舐め上げる。] ん、……ちゅ、……んん、 ……ん、ん……、ぅっ、…… は、……んむっ、…… [先端から裏筋を通って、根本へ。 反対に根本から先端へ、つうと舌を這わせて。 亀頭にまでたどり着くと、ぱくりと口に含んだ。*] (/87) milkxxxx 2021/12/14(Tue) 23:10:12 |
【独】 狐娘 レイ/* 処女なのにいろいろやりすぎでは……!? 指輪貰えるかな!?貰うつもりだけど時間的に間に合う!? 唸れ!私のキーボード!! (-177) milkxxxx 2021/12/14(Tue) 23:13:20 |
【教】 狐娘 レイ[今日一日でシャオロンに教えられたことはたくさんあった。 身体の奥が感じること、 「イく」という感覚、 彼と繋がることで覚える快楽。] ……えへへ、しゃおと、 一緒に気持ちよくなれるなら、おぼえたい。 [教えられて、また一つ記憶していく。 彼のカタチを覚え込むまで、回数を重ねるのも、 教えてくれるのが彼なら不安などない。] (/90) milkxxxx 2021/12/14(Tue) 23:59:40 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[不意に聞こえた言葉に、きょとりと瞬く。 どこかで聞いたような言葉。 彼も違和感を覚えたのか、不思議そうな顔をしていた。 どこで聞いたのか、レイ自身も思い出せなかったけれど。 あれ、と首を傾げた姿が、 また「ロン」と重なった気がした。] ……うん、 [促す声にこくりと頷く。 滴りを零す尖塔に、少しの羞恥と淡い期待が浮かぶ。] (-184) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 0:00:13 |
【教】 狐娘 レイ[彼のモノに触れた時に、呻くような声が聞こえた。 上目遣いに様子を伺って、一度舌を離す。 それから、もう一度ゆっくりと頬張った。 さらりと零れる髪を耳に掛け、ぺろぺろと飴のように舐める。 舌先で亀頭を刺激して、咥え込む。] ……ふ、ぅ……ん、ンッ……、 はふ、……ンンぅっ……、 ……ン、っぐぅッ……、 …………ぁっ、ふ、んッ…… [彼が腰を突き出せば、喉奥まで熱源を突き入れられる。 苦しさに少し呻いて、じわりと涙が浮かんだ。 口に収まらない部分は、指を添えてこしこしと擦り上げていく。 先端を喉奥できゅうっと締め付けて、口を窄めて吸い上げる。苦しさはあるけれど、彼の感じる部分を咥え込んでいることに酷く興奮してしまう。 懸命に首を縦に揺らして、彼を欲した。*] (/91) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 0:00:26 |
【独】 狐娘 レイ/* お仕事がんばって……! 私は明日明後日とお休みなので、ゆるっと覗きます。 今日も、時間ギリギリになっちゃったので、 眠いなら無理せず寝てくださいね……! (-183) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 0:01:55 |
【教】 狐娘 レイ[刺激を与えている内に、屹立は太く大きくなっていく。 はじめは頬張ることも出来た逸物も、唇には収まりきれなくなっていた。 彼が腰を揺らせば、トントン、と喉奥に先端が当たる。 苦しさに微かに呻きながら、喉で刺激するように先端を擦って。 陰嚢を指先で撫でて、きゅ、っと唇を窄めた。] ……んッ、ンッ、ぅっ……ふ、 ふぅぅっ……、んぅッ……、 [懸命に飲み込んでいれば、耳朶を擽られて。 ぞくぞくと背中に震えが走る。 唇で愛撫しているだけなのに、まるで愛撫されているみたいにとろんと瞳が蕩けて、下腹がきゅんと切なく疼く。] ぷ、ぁっ……、はぁっ……、はぁ…… [堪えきれずに唇を離して喘いで、ゆっくりと身体を起こした。] (/94) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 1:18:40 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[昂りは十分に育っている。 唇で存分に味わったのに、まだ足りない。 シャオロンの膝に跨ぐようにして乗りかかり、 両腕をするりと回して、額同士をこつりと合わせた。 昂りを咥えたばかりの唇では、ちゅうは嫌がられるだろうから、微かに首を引いて、囁くだけに留める。] ……ぅんッ、……しゃおっ……、 しゃおの、カタチ……、 ……ここで、おぼえたい…… [潤んだ瞳で、指先で割れ目を広げるようにしておねだりを。**] (-189) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 1:19:16 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[名前を呼ばれる度に、胸が高鳴る。 まるで 彼 に呼ばれるために付けられたのではないかと思う程。一度、呼ばれる度に眼が細まり、 二度、呼ばれる度に下肢が疼く。 ずっと求めていたみたいに、 身体中がシャオロンを欲していた。 咥え込んだ昂りをぢゅうっと吸い上げて解放すれば、 そそり勃った陰茎がてらりと光って、存在を訴える。] (-211) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 20:38:10 |
【教】 狐娘 レイ[拙い奉仕に彼が感じてくれたいたことに悦びを覚える。 気遣う声に、ふる、と首を横に振って緩やかに笑みを作って。] はぁっ、……はぁ、っ…… ……ん、へいき……、 [苦しさすら愛おしくて、快感に変わる。 頬に伸びる手に肌を擦り寄せて、ちゅうが出来ない代わりに、 すりすりと鼻先をくっつけて愛しさを伝えた。 キスがしたい。 唇は彼を求めて、微かに震える。 酒瓶を煽る仕草をぼうっと見つめて、自身も口を濯げばいいのかとぼんやりとそんなことを考えていた。 ごくり、と彼の喉が鳴ったのを合図に、 その場の雰囲気が変わる。] (/96) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 20:38:22 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[低く名前を呼ぶ声、いやらしく誘う台詞。 頬を撫でる手も艶を帯びて、期待にぞくぞくと肌が震え上がる。] ……ぁ、…… [情欲についと声が漏れる。 彼のモノが身体の奥を満たす様を想像して、きゅん、と膣口が締まった。 はぁ……、と甘い吐息を漏らして、濡れた瞳を下肢に落とす。 ゆっくりと手を伸ばして、自身の下腹に触れる。] ……んっ、ここ……、 おなかの、……おく、まで…… ……しゃお、の、いれてぇっ…… [おへその下辺りを指の腹で押して強請る。 下肢を揺らし、シャオロンの太腿に秘唇を押し当てた。*] (-212) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 20:39:35 |
【独】 狐娘 レイ/* 締めの挨拶が始まっているあわわわわ。 水着良きですね〜。 リル族水着を着る風習があるのならレイも着たことあるのかな。 レイが水着を着るなら、こんな感じだろうな。 下は紐パン浅めで尻尾が出ても大丈夫! https://www.buyma.com... (-214) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 20:46:35 |
【教】 狐娘 レイ[確認するような声にうんうん、と頷いて。 太腿に溢れた蜜を塗りつける。 花芯が刺激されて、甘く身を震わせて続きを乞えば、 腰を持ち上げられて、秘唇に先端が添えられた。] ……はぁっ、……ん、…… ……ン、んんっ、ぅ、…… ぁ、……あぅ……っぁぁぁぁああんッ……! [泡立つような音が聞こえたと思ったら、 ずぶ、と一番太い箇所が秘裂を割り入り、 恕張が一気に押し込められる。 あまりの衝撃に甲高い声を散らして、背を仰け反らせた。 指先では届かない場所に一気に熱さを感じて、先端が子宮口に触れる。 自身で指し示した奥まで、シャオロンが入り込んできているのが分かる。] (/99) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 21:45:13 |
【教】 狐娘 レイ[必死に呼吸を紡いで、 尋ねる声にがくがくと首を揺らす。] …ぁっ、はぁーっ、……はぁっ……、 ……んっ、かんじるっ……♡ しゃおの、……おっきいのっ……♡ ひ、ぁぁあっ♡、ぁぁっ……んっ……♡♡♡ らめ、っ……ぐりぐり、らめぇっ……♡♡♡ [うっとりと蕩けた瞳は淫蕩に濡れ、秘唇が悦ぶようにひくひくと蠢く。 唇から溢れ出る嬌声は悦びに満ちて、甘さを残し。 足を折りたたんでより深く繋がるように腰を擦り付けていれば、待ち望んでいた唇が降りてきて、夢中で吸い付いた。] ……ぁ、ふっ……んん……、 む、ちゅ、……ンンぅっ……ぁ、…… [胸の凹凸を彼の手が撫でていく。 ただそれだけの愛撫にも身体が震えて、重なった唇からもあえかな声が零れる。*] (/100) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 21:46:14 |
【教】 狐娘 レイ[シャオロンが蠢く度にぷちゅ、と膣口の混ぜ合わさる音が聞こえ、とろとろ蜜が溢れて臀部にまで垂れ落ちていく。 仰け反った拍子に縋るように肩口に回された腕は、浮かび上がる汗と共にしっとりと肌に吸い付いている。 深く繋がった箇所に視線を落とせば、内側から抉られるお腹が少し膨れていて、確かにお腹の中に彼が居るのだと思い知らされる。] ぁっ、あっ、ぁんっ……! はぁぅっ……、あかちゃんっ……、の、 へや、……しゃお、の…… きもち、い、……って…… ……ぁんんんっ♡♡♡んぁっ、……♡♡♡ そこ、すきぃっ……♡♡♡ [子宮口を開いて、先端が中にぐぷっと入り込む。 ビリビリっと痺れるような快楽に涙を流して、 奥深くまで彼のモノを感じる悦びにびくびくと身体が打ち震えた。] (/103) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 22:39:07 |
【教】 狐娘 レイ[飲み込みきれないお酒と唾液を口端から溢れさせ、 与えられるくちづけの甘さに酔い痴れる。 お酒だけではない甘さは彼の味。 名前と共に、送られる言葉に涙を浮かべながらも微笑んだ。] ……うんっ、レイも……♡♡♡ ……すきっ……♡♡♡ ぁ、ぁぁっ……んんっ♡ [唇を塞がれて、胸を揉みしだかれ、蜜壺を突付かれて。 同時に送られる快感の波に酔い痴れる。] ……しゃおっ、……すきぃっ♡♡♡ すきっ……♡♡♡ ひ、んぅッ……はぁあ、ぁぁッ……んんんっ♡♡♡ [寝台に身体を倒して、覆い被さる彼にしっかりとしがみつく。 徐々に早くなっていく律動に、あられもない声を上げて、髪を乱れさせてシーツに皺を作る。 どこもかしこも、身体中を彼に愛されて、彼に溺れて。*] (/104) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 22:40:31 |
【教】 狐娘 レイぁッ♡……んンッ、んッ…… ……ふ、……ふふっ……、 [生まれてすら居ない赤ちゃんに嫉妬にするような物言いが、嫉妬深くて、可愛くて。 愛しさが募って首筋に腕を回してぎゅうっと身体を引き寄せた。] ……ぁんっ、……ああっ、んんんっ♡♡♡ ふぅっ、……んんッ……、しゃ、おぉ♡♡♡ すきっ、あンっ♡♡♡……、おくっ、いい……♡♡♡ ……きもち、ぃよぉッ♡♡♡ [角度を変えて突き上げられる度に、新しい快感が訪れる。 一つ一つ、見知らぬ花を開かれていくように。 シャオロンのカタチを愛し方を覚え込まされていく。 彼しか迎え入れたことのない身体が、彼の為に花開いて、彼だけの為にカタチを為していく。 肌に残る手跡も、彼に愛された証拠。 今はその跡すら見る余裕もなく、ただただ彼にしがみついて快楽の波に流されていく。] (/106) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 23:44:33 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[何度達したのか分からない程、絶頂を経験して。 幾度目かの「イく」の後に肩を上下させて荒いだ呼吸を整えていた頃。 小さく、細く、呟くような声が耳に届いた。] ……ずっと、一緒にいるよ。 出会った切っ掛けが、 例え最初は望んでいなかったものだとしても。 村の理が無くなったとしてリルに帰れと言われても。 シャオロンの隣がレイの居る所だよ。 「家族」なるって決めた時に、 もう、心は決まったの。 シャオを一人にしないって。 ずっと、傍に居るって。 [彼の熱さを身体の中に感じたまま、 慈しむようなキスを彼の額に、目元に、そして唇に落として微笑む。 独りから二人になった彼が感じた「孤独」を。 もう二度と、彼に味わわせないために。 ぎゅっと自分より大きな身体を抱き締めて、肌を寄せた。 レイ自身の体温が彼に伝わるように。交わるように。] (-239) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 23:45:03 |
【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン[覚悟にも似た告白を、双眸を細めて受け止める。 誓いのような言葉、離さないという力強い声。 「今度こそ」と重ねられる音が、胸に響く。] うん、離さないで。 ずっと。 「今度こそ」。 シャオがそう思うなら、その言葉にも意味はあるんだよ。 初めてじゃなくても、何度でも。 何度会っても、シャオを好きになるの。 ………… 好 き。わたしの「おうじさま」 ずっと、離さないで――――、 [指を絡めあって先、掌から伝わる彼の体温。 とろりと落ちていく瞼はうっとりと彼を見上げた。 達した身体をゆっくりとまた高められていく。 もう何度目変わらかない絶頂は、 魚のようにびくびくと身体を跳ねさせて、 身体の奥底で彼を感じて、抱き締めて。 気を失うほどに気持ちよくて。 くちびるに触れる温かさに幸せに満ち足りた微笑みを浮かべる。 夢へと誘う声を聞きながら、意識を手放した。*] (-240) milkxxxx 2021/12/15(Wed) 23:45:50 |
【人】 狐娘 レイ―― 翌朝 ―― [初めての交わりを覚えた身体は、朝陽を迎え入れても反応しないほど心地の良い疲労を訴えていた。 シャオロンが寝台を抜け出したことにも気づけず、一糸まとわぬ姿で布団の中で丸くなっている。 指輪が指先に嵌められたのにも気づかないほど、愛された身体は情交の後がしっかりと残っていて、昨夜のことが夢ではないことを表している。 ふに、と柔らかいものが唇に触れた。 重い瞼をゆっくりと開いていけば、 柔らかく微笑むシャオロンの顔があって、 つられるようにふにゃりと表情を緩めた。] ……おはよぉ、しゃおろん。 [寝ぼけ眼のまま、差し込む朝陽に照らされる愛しい人が今日も傍らに居る。 奥さんと呼ばれることが擽ったくも、嬉しくて。] (7) milkxxxx 2021/12/16(Thu) 0:24:52 |
【人】 狐娘 レイ……ん、ん〜〜ッ……! はふ、……朝、はやいねぇ。 [本当に早いかは知らない。 布団の中でぐううっと伸びをして、意識を覚醒させていく。 そこでようやく違和感に気づいて、ふと左手に視線を向けた。] ……ん……? [左手を目の前に持ってきて、まじまじと指の根元に嵌っているそれを見つめる。 どこか見覚えのあるデザイン。 忘れるはずもない、水晶に白い花をあしらわれた、ずっと記憶の片隅にあった、それは――――、] (8) milkxxxx 2021/12/16(Thu) 0:25:23 |
【人】 狐娘 レイ[瞬時に頭が覚醒して、がばっと飛び起きた。] ……ゆ、ゆびわっ! シャオロン、これっ……、指輪っ……! どうして……っ、これ……!? [指輪とシャオロンを交互に見比べて、 動揺に言葉もままならずに言葉を紡ぐ。 指輪を撫でてその存在を確かめるように。 シャオロンが泉で拾った? その割にはサイズが今のレイにぴったりと嵌っている。 「ロン」に嫉妬していたシャオロンが、「ロン」からの指輪を付けているのを許しているとも思えなくて。 混乱が混乱を呼んで、戸惑ったようにシャオロンに救いを求めた。**] (9) milkxxxx 2021/12/16(Thu) 0:25:34 |
【独】 狐娘 レイ/* 指輪の驚きに動揺を隠せないレイの続きは明日返せらたら良いな、と思いつつ。 締めの挨拶を先に。 wikiで見かけて設定が面白そうな村だなぁと思って、えりーさんをお誘いしました。 えりーさんは予想を上回る可愛い格好いいシャオロンくんを沢山ありがとうございました! 少年ぽさがありながら、大人びた魅力もある最高の相方でした。 素敵なだんなさまと一緒になれて幸せです。 設定考えてる時から楽しくて村中ずっとわくわくうきうきが止まりませんでした。お誘いしてよかった! どのコンビも可愛くていちゃいちゃでらぶらぶで見ていてにこにこできる村でした。 ジャヤートは素敵な縁故をありがとう! 最後に素敵な舞台を用意してくれたぐのさんには最大級の感謝を!! ぐのさんの考える村毎回惹かれるものがあるので、今回参加出来て嬉しかったです。ありがとうございました! (-248) milkxxxx 2021/12/16(Thu) 0:38:20 |
【人】 狐娘 レイ[レイが驚いた理由に彼は気づいていなかった。 10年以上前に貰った、泉に落としたモノと同じデザインの指輪。 それがまさか、シャオロンの手から渡されるなんて。 これじゃあ、まるでシャオロンがロンみたいじゃないか。 なのに、シャオロンの口から語られる「ロン」はやはり他人事で。 でも、そこには確かにレイを思って作ってくれた軌跡があって。 それが大事なものだと教えてくれる。 出逢う前からレイのものだったと。 シャオロンの記憶の片隅に、ずっとレイが居たみたいに。] (16) milkxxxx 2021/12/16(Thu) 9:24:12 |
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