人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『意外と鍛えてるんですね』

[>>*31バーテンという仕事には疎い故
腹部を撫でている時に、硬い筋肉の感触を覚えれば
吐息まじりの声を出す。

そんな自分の声を、自分で聞いて
雪菜は自分が随分と昂りを覚えていることに気付く。

身体を屈めて、彼のジャケットと、シャツを
一時的にまくり上げると
背骨が浮き上がった辺りに、唇を何度か触れさせる。
背筋もしっかりとしていて、男性ならではの固い身体。
歯を軽く立てるも、そこではしっかりと噛み付きにくい。]
(*34) Oz 2020/07/13(Mon) 13:15:33

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  あ、天野さん……ゆ、ゆっくり……!

  逃げない、から……!

[>>*31男性に服を脱がされる経験など無かった吹雪は
少し怯えの声を見せる。

けれど頭を撫でられて、優しく口付けを何度かされれば
ほんの少し心が落ち着く気がしたし
耳朶や、鎖骨の辺りに口が這う時には
身体をぶるり、と震わせた。

じくじくと感じてきた気持ち良さによって
少しの恐れは麻痺していくだろう。

シャツまで脱がされたあたりで
不意に恥ずかしさを覚えて、黒いブラで隠された胸の辺りを
両の腕で抱く。

雪菜と比べれば、随分と凹凸のない身体だが
滑らかな身体のラインは、しっかりと
スタイルを維持している努力が見えるか。]

  は、……ぁ、……、んっ……

[天野はキスをするのが好きなのだろうか。
へその辺りに唇が触れた時
擽ったさと、近くの下腹の辺りがズグッ、と疼く。
(*35) Oz 2020/07/13(Mon) 13:16:32

【赤】 双子 吹雪/雪菜

[腿を軽く擦り合わせて、身体をもじもじさせる。
おっかなびっくりではあるが
身体を隠していた片手を離し
へその辺りにまで顔を下げた天野の頭を
ゆっくりと撫でた。

セットをしていたら固い髪の毛が
染めたりなどしていれば少し傷んでいるだろうか。
それとも、丁寧な手入れでサラサラとしたものか。

何度か手ぐしを通して、天野の頭を撫でていた。]
(*36) Oz 2020/07/13(Mon) 13:17:09

【赤】 双子 吹雪/雪菜


  『……傅くのも良いけど
   欲しくなったりしないんです?』

[背中への悪戯を終えて
腰のベルトの金具を外した雪菜は
するり、と両手をズボンの中に滑らせる。

直ぐに下着の上に手のひらが当たり
遠慮なくその下着の中に手を入れた。

指先に当たるのは大きくなりつつある雄の象徴。
姉の様子と比べると、随分節操なしだな、なんて思うけど
私はこういう方が慣れていたから。

手には潤滑油も、唾液も付いておらず
だから扱う手つきは慎重に。
竿の皮を滑らせるようにして、何度か往復を繰り返す。]
(*37) Oz 2020/07/13(Mon) 13:17:50

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  『いつも不思議ですけど……
   こんなに熱いものがあると

   不便じゃないですか……ぁ?』


[両手の中のものを愛でながら
背中から天野に言葉を投げる。

お姉の相手をしてるのに、私がちょっかいを出して
大変だろうなぁ、なんて思うけど
私は笑みを強くしたままその手を止めない。

そうこうしていれば手の中のモノも
勃ち上がってくるだろうか。]*
(*38) Oz 2020/07/13(Mon) 13:18:23

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜




   すげぇ、綺麗だな。
(-102) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 16:08:59

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─

  『
……ん、っく……


[口の中が一杯になっていく。
風船に水を流し込むみたいに、どんどんと雄吾の楔は
その偉容を露わにしていった。

口腔内の隙間が満ち満ちと埋まっていく。
鼻で、ふす、ふすと息を荒げてしまう。

雪菜がタオルを掛けて口淫を隠したのは
見えないことが興奮を誘うこともあるのと
雪菜自身が、咥えている時の顔が
あまり好きでは無かったから。]

  『
ぷ、じゅ……るろ……』

[口を窄めることで陰圧を掛けて
ぴたり、と竿に口全体が吸い付いては
前後に動くことで刺激を与えていく。

ずれてしまいそうになるタオルに気付いて
少し位置を直すけれど
頭を動かしている以上は、多少見え隠れしてしまうか。]
(-106) Oz 2020/07/13(Mon) 19:37:22

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『────ん、んぶっ……!!』

[咥えたままの口からくぐもった小さな声が上がる。
それは胸の頂きから伝わる強い痺れ。

びりっ、とした刺激は
痛みと、そして同じくらいの快感が混ざり合い
身体の奥底を疼かせていく。]


  『ふ、ーふっ……ぅ゛、っ……』

[口淫や手淫にはある程度自信があったけれど
口内を押し広げる雄吾の性器が
私の酸素と、余裕を奪っていく。

根元を扱いていた手は、そこから離れ
雄吾の腿の上に手を置いて、口での奉仕が
変に喉奥にまで入らないようにコントロールしている。

タオルを取られたのに遅れて気付く。
傘の部分まで引き抜いて、唇をひょっとこのように前に出して
フェラをしていた時だったから

見られたのが少し気恥ずかしくなる。

そこで雄吾の雄芯から口を離そうとしたけれど
聞こえた提案には
遅れた頭を──咥え込んでいたからわずかに──縦に振った。
(-107) Oz 2020/07/13(Mon) 19:37:42

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[それは雄吾を射精まで持ち込めなかった
悔しさがあったかもしれない。

彼が立てば、私は四つん這いの姿勢から
膝立ちの形になるだろう。

彼のモノから口を離さないように
膝でゆっくりと移動する。
歩くたびに自然と竿が引き抜かれるから
慌てて近づこうとすれば、喉の奥にまで
ずりゅ、と入り込んだりして、軽くえづいた。

男のモノを咥えて離さない様子は
端から見たら滑稽だったかもしれないけど
それでも最後まで、浴槽まで口を離さなかったのは

雄吾が奉仕してくれる、という話に
期待があったのかもしれない。

浴槽までたどり着けば、口からモノを引き抜いて
はぁ、はぁ、と口から新鮮な空気を何度も吸って、吐く。
唇からは溜め込んだ唾液がたらたらと垂れていった。]*
(-108) Oz 2020/07/13(Mon) 19:39:20

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


[吹雪の指に帰ってきた天野の髪の感触は
さらさらとしていて、手入れを感じさせるもの。

派手な髪色と対照的な手触りの良い髪質。
天野のバーテンダーとしての
丁寧な仕事振りを思い起こさせる。

私を愛でる手つきや、キスも同じくらい。
……ふっ、と胸の奥や、それに下腹の辺りに擽ったいような、我慢出来ないような熱を感じた。]


  
───や、ぁっ……!


[腿に吸い付かれ、ちくりとした痛みが走り
私はびくっ、と身体を震わせた。

その跡を見れば、形の崩れた丸い赤色がついていた。
分かりやすく付けられた、傷。

天野につけられた、と思うと
先ほど感じた軽い痛みも、どこか胸をぎゅぅ、と
締め付けるような。不思議な思いが湧く。]


[名前を呼ばれ、吹雪は天野の方を向く。
手で隠していた胸は、小ぶりな胸をきゅっ、と押し上げることで
幾らかの丘を作っていた。
鎖骨あたりの胸元は、ピンク色に綺麗に染まっていて。]
(*55) Oz 2020/07/13(Mon) 20:09:19

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


  …………。

  
今は、ズルイ……。天野、さん。



[吹雪の顔は見事にリンゴ色に染まっていた。
軽く俯きながらも、潤んだ瞳が天野の方を見つめたか。]
(-111) Oz 2020/07/13(Mon) 20:10:23

【赤】 双子 吹雪/雪菜

  『お姉の前でもありますけど。
   私の前でも、あるんですよ?』
  
[雪菜の手の中で、天野のものが大きくなっていく。
両手で軽く触りながら]


  『……おっきいですね、時雨さん。』

[>>*44くすり、と小さく笑いながら呟いた。
片手で輪を作ると
張り出した傘の部分を擦るように何度も往復させて。

もう片方の手は、根元の辺りを緩く上下させたり
時には陰嚢の方に指先が伸びて
軽く玉の部分を転がしたりする。]


  『…………欲しくなったり?』

[天野の言葉に、雪菜は楽しそうに笑う。
背中にぴたり、と身体をつけて
彼の後ろから、耳元で囁く。

お姉には聞こえないようにして。]
(*56) Oz 2020/07/13(Mon) 20:11:57

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 天野 時雨


  『欲しくなってますよ、時雨さん。

   ……もう、ショーツが濡れてるんです。
   時雨さんの可愛い顔を見てたら、つい。』

[竿を扱う手つきが変わり
手のひらを亀頭に当てると、こねるようにして
先端を虐めていく。]

   『……お姉の前に、先に、シませんか?

    お姉は処女だから、まだ準備が必要ですよ。
    時雨さんのここは、もうおっきいのに、ね?』

[先端に当てていた手を少し奥に倒し
竿の裏筋の辺りを、指先でさすっていく。]

    『お姉の事は、一旦、置いておきません?』
 
(-112) Oz 2020/07/13(Mon) 20:13:17

【赤】 双子 吹雪/雪菜



[そうして雪菜は軽く身体を離すと
天野の顔を楽しそうに見つめる。

本音半分、どちらを取るのか楽しみにする意地悪半分。

その顔を見れば、天野を試しているのだろうというのはわかる筈だ。]
(*57) Oz 2020/07/13(Mon) 20:14:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  ……天野さん……。


[そんな会話をしていれば
吹雪が、どうしたの?、と言いたげに
天野の服を軽く引っ張った。

熱い息を吐き、顔を赤らめた様子の吹雪は
天野と雪菜の会話も聞こえずに。]


  
…………ねぇ、してくれないの……?



[身体への愛撫が止まったことで
我慢が出来なくなって、せがむような甘い声を吹雪は出してしまっていた。]*
(*58) Oz 2020/07/13(Mon) 20:14:35

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・露天風呂 ─

[ 余人の視線は知らぬこと。
 もとよりここには裸の男女、二人きりだ。

 半歩足を後に引き、逆の足をもう半歩。
 続いて雪菜の頭が進み、
 咥えられた肉傘は彼女の唇と舌とを感じとる。

 続いて半歩。また、半歩。
 意図してではなく雄吾の姿勢が揺れる。

 はとこの少女の口中は熱くて狭い。
 固く凝った粘膜の芯が頬を内から押しやった。

 膝立ちになってついて来る彼女の様子は、その体格も
 相まって小さく可愛らしい愛玩犬を連想させた。

 ふと見たその手は空を掴んでいたろうか。
 それとも自らの身体に添えていたろうか。

 手を出せ、と告げて両手を差し出す。
 膝立ちで進むバランスを助けようというのだった。

 雪菜が男の手を取ったなら、二人が進むその様子は
 歩き始めた子と親とのようでもあったかもしれない。]
(-117) yuma 2020/07/13(Mon) 21:30:13

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 可憐な唇が雄肉の先から離れてしまわぬように。

 提案した時には歩む速度をそう意識していた筈が、
 離れかけた雄吾のそれを離すまいと雪菜が膝を進める度に、
 喉奥を衝いた鋒は快悦を覚えた。

 ひたりと吸いつく彼女の姿に
 健気さといじらしさを感じると
 肉傘の先端からは透明な先走りが滲み出た。

 やや不規則に、進み、止まり、また進む。
 止まれば彼女を見つめ、良く出来てる、と笑みを乗せた。

 普通に歩けば十歩に満たない距離を、
 その半分以下の一歩ずつで進んでいった。

 眼下の光景と肉幹に伝わる快感と、
 甘美な愉しみを備えた時間だったが、
 それでも計ってみれば二分とは経っていなかっただろう。

 浴槽へ行き着くと雪菜の頭へそっと手を置き、
 到着を告げて腰を引いた。]
(-118) yuma 2020/07/13(Mon) 21:32:09

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「ほんとに、よく頑張ったな。
  口も、顎も、疲れただろうに。」

[ は、は、と息をする雪菜の元に膝をつく。
 唾液の伝う口元を見て、彼女の身体を抱き上げた。
 湯船の縁を跨ぎ越えて、
 透明な湯が満たされた中に足を踏み入れた。]

[ 酷使された顎と頬とを労るように指を添える。
 雪菜の呼吸が落ち着くくらいまで、
 優しい動きで揉むようにするだろう。]

 「膝も。痛くなかったか。」

[ 色白な腿を両手で捧げ持つようにして
 湯面から小さな膝が顔を出したなら、
 今まで身体を支えてきた其処に感謝するように
 口づけを送ろうとした。]*
(-119) yuma 2020/07/13(Mon) 21:33:51

【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜



  あ、貴方の前で余裕…は…難しい、な…
(-121) yukiyukiyuki 2020/07/13(Mon) 22:11:09

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去のお話・御子柴さんと ─


  『……
こほっ


[美奈川雪菜は
このサンライズクイーンには4度の乗船経験がある。
今回のを含めれば計5回。

共に乗船する相手は1.2回目だけ同じで他は全て違う。

どれも男にチケットを用意してもらっていて
二泊三日の旅全てで肌を重ねていたこともあれば
初日だけで、後は互いに別行動ということも。

これは三度目の乗船の時の話。高校を卒業した直後の話。

雪菜は初日から違和感を覚えていた。
組み敷かれ、身体の上で男が動く。
その汗をかいた背中を手で抱きしめながらも
どこかふわふわとした感覚が消えなかった。

セックスの快感とは違う。
これは。]
(120) Oz 2020/07/13(Mon) 22:17:59

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『
……こほ、こほっ



[……雪菜は風邪をひいた。
37度も微熱であったが、全身が気怠い。
空咳を繰り返し、喉が少し痛くなっていた。

船内にはちょっとした医療スタッフも居ただろう。
彼らに診て貰えば、ただの風邪とのこと。
人に移るものでも無いらしいし、今は安静にし
食べられるモノを食べ、飲み物をよく取ること。
そう方針を言い渡された。

連れの男は
《この部屋は好きに使うと良い。私は邪魔にならないように部屋から離れておくと》
と、颯爽と消えていった。
勿論、他の乗客との夜を過ごす為に。

……私も逆の立場なら
きっと同じことをするから何とも言わないけど。]


  『…………』

[204の、A室の天井を見つめる。
まだ二日目のお昼時。誰も彼もが活動的で
この部屋だけが静かさを保っている。
流石の防音性が、今は少し憎らしかった。
(121) Oz 2020/07/13(Mon) 22:18:27

【人】 双子 吹雪/雪菜


[私は気怠い身体を動かして
内線電話を取り、ルームサービスを頼む。

その時の電話口に出た相手が
御子柴 詠斗だった。]


  『
こほ……。
A204に、お粥か何かを
   運んで頂けないですか。』

[雪菜はそう頼むと
大きなベッドの中に潜り込み、暫し待つのだった。]*
(122) Oz 2020/07/13(Mon) 22:18:51
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a40) Oz 2020/07/13(Mon) 22:44:56

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─

  『……くふ。』

[>>*66>>*67雪菜は瞳を細めて
それはそれは愉しそうに笑う。

自分の誘いを蹴ったことを
咎めるような事はしないけれど。

『使ってください』なんて
口にしたことを後悔しなければ、いいね。]
(*72) Oz 2020/07/13(Mon) 23:41:04

【赤】 双子 吹雪/雪菜

 
  …………。

[>>*67一方で、姉の吹雪は
ソファからベッドに運ばれる間
とろん、とした瞳で天野を見ていた。

慣れないことをして
感情の起伏や、身体へ与えられる未知の刺激が
少し疲労を溜め込んでいるのだろう。

けれど、ベッドに横たえられる時
吹雪は天野の首に手を回し、そのまま顔を近づけると
唇を軽く押しつけた。]

  
  
……あま、の、さ……。


[ちろ、と
拙く舌を伸ばして、天野の唇を軽く湿らせた。

吹雪なりの、経験が無いなりの誘い方だった。]*
(*73) Oz 2020/07/13(Mon) 23:42:03
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a41) Oz 2020/07/13(Mon) 23:45:33

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


[歩く時に雄吾の腰がどうしても揺れる。
横頬がぽこっ、と膨らんで
口の中に収められているがその存在を主張する。

手を出せ、と言われれば
素直に手を出して、バランスを整える。
記憶のない幼い頃に、こうして誰かに手を引かれ
歩いていたかもしれないが。

きっと今の光景を見たら
両親は卒倒するに違いない。]

  『
……ん、、ぐぅ、……んぐっ……


[浴槽までの距離は長かった。
喉奥をやはり何度か突かれてしまう。

けれど少し自信を取り戻したのは
喉に流れる、唾液以外の体液の味。
楔の先端から溢れたように感じたそれは
先走りの雫であっただろうか。

酸素が薄く、顔を赤らめながらも
雪菜は満足そうに、薄く笑ったのだった。]

  『……けほ、けほっ……。
   大丈夫、ですよ。』
(-131) Oz 2020/07/14(Tue) 0:19:14

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[労を労わられれば
大丈夫と返すけれど
流石に息を整えるのに時間がかかった。

浴槽に到着するまでに少し時間が掛かったからか
軽く冷えた身体を
湯船の温かな湯が迎え入れてくれる。]

  
  『……』

[雄吾が膝にキスをするのを
見つめ、そのままその口づけを受けるだろう。

湯面に移る月を見ながら
ふと、ある事を思い出したけれど
今更ホテルの部屋にまで戻るのは。

私の本能がそれを許すまい。]


[湯船から少し移動して
縁の方に来ると、そこにお尻を乗せて
雄吾の方に向き直る。

片膝を抱えて、膝頭に頬を乗っけると
軽く首を傾けながら、細めた瞳で彼に声をかける。]
(-132) Oz 2020/07/14(Tue) 0:19:34

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『……おじさま。
   これから沢山気持ちよくしてくれるのでしょうけど…

   ……一つ、忘れ物があるの。』

[雪菜は声を潜める。
別に彼は何でもないことと捉えてるかもしれないけれど。]


  『…ゴム、持って来てないの。
   でも、私、取りに行くの面倒なんです。

   外に出せば良いですから。
   ……生でしませんか?』


[そうして人差し指と中指で
自分の下腹の割れ目に沿わせると、ぱく、っと
横に開きその秘所を外気に晒して、彼に見せる。

はとことは言え
今まで親戚としての付き合いを続けて来た仲で
避妊具もなしにするのは、彼はどう捉えるのだろう。

ピルなどを持っているとは言え。]*
(-133) Oz 2020/07/14(Tue) 0:19:58

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「おじさま、に、戻ったな?」

[ 小さく笑んで声を掛ける。
 湯船の縁に腰かけて、脚を組んだ彼女が
 何を言うかと見つめれば]

 「むろん、俺は歓迎だが。
  雪菜の中が気持ち良すぎて、暴発するかもしれないぞ?」

[ 避妊具を用意していないのは雄吾にとってはままある事で、
 それ故拒まれた経験も少なくはない。
 外に出せば大丈夫――ということは無いとは知ってはいても、
 そもそも彼に充分見合ったサイズとなると、
 快感を半減させてしまいかねない物ばかりなのだった。]
(-134) yuma 2020/07/14(Tue) 0:35:00

【赤】 双子 吹雪/雪菜

─ 天野の部屋 ─


  ────っ。

[ショートパンツまで下ろされてしまえば
やはり黒色のフリルがついたショーツが現れる。

クロッチの部分にほんのりと湿り気があるのは
指で触られれば分かったことかもしれない。

下着だけにされ
更にはブラのホックも外されそうになって
どうしても吹雪は抵抗してしまう。
──そうは言っても、軽く天野の手首の辺りを掴むだけの
抵抗と呼べるか怪しい抗いだったが。]


  ……ん、………。

[そうすれば、天野は両手を二つまとめて
片手で押さえて、頭の上に掲げてベッドに縫い付けてしまう。

男の人の力だ。
私は抵抗も出来ずなすがまま。

……きっと鏡でもあれば、吹雪は驚いただろう。
無意識に、顔を赤らめて唇を噤んだ吹雪は
その瞳を期待するように潤ませていたのを。
そこには好ましい男に迫られるのを喜ぶ女の顔があった。]
(*78) Oz 2020/07/14(Tue) 0:35:38

【赤】 双子 吹雪/雪菜



  …ん、ゃっ……

  あ、天野……さんっ……ひぁっ……

[>>*75下着を脱がされ外気に白い肌の乳房が晒される。
胸は薄いけれども、男の手が触れれば
それは確かな柔らかさを感じさせる。

押し上げれば胸がよって、小さな丘が出来上がる。
頂きには薄ピンク色の綺麗な突起。]


  ──っ、ぁ、ぁっ……ぁ、だめっ……

  天野……天野さっ……ぁ、ぁぅっ……

[吹雪は小さく、断続的な声を上げる。
与えられる快感から逃げるように
足を何度も動かしては、ベッドにシワを作る。

布擦れの音がして、喉元を晒すように
上を向いて敏感な乳首への刺激に身体は悦んでいく。
経験は無くとも、生物的には成熟された身体。

男の愛撫は、吹雪の身体に
知らなかったものを教え込んでいる。
唯一残ったショーツに、より湿り気が生まれ始めた]*
(*79) Oz 2020/07/14(Tue) 0:36:37
 




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注目:吹雪/雪菜 解除する

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
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人狼物語 by あず/asbntby
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Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
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お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
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-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
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Bokuyume. by 卜部
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xxxx組 by サイコ瓦
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Fairytale Syndrome by hTuT
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Le parterre by イヌバラ
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お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
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紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
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