人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【秘】 空回る思い メレフ → 『使える人間』 ルヘナ

「そのせいで家族からも疎まれて…姉さんだってそうだ。
 症状はぼくほど酷くなかったとはいえ、惨い生活環境の中で育つ羽目になった」

当然だ。人肉を食べるような人間が身内にいれば、よほどの聖人でない限りそうもなるだろう。
生かしてもらっていただけマシだとすら思える。

「はは……そうだな、お前の病気が少し羨ましいよ。
 ……本当に」


「どうして、か。そうだな……お前ならそういうことを言わないと思ったから、だな。
 サルガスやあのお節介焼きに話せば、解決法を山ほど提示してくるだろ。……お前も、あの2人には黙っててくれよ」

騙すようで、申し訳ないけれど。
あの2人にだけは、自分からは話せないと思って。

眉を下げて、頼むよ、とルヘナの目を見て呟いた。
(-237) otomizu 2021/05/29(Sat) 21:06:41

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 双子の カストル


「俺が言えたことではないけど。
 二人とも、ちゃんとご飯は食べよう」

 見たいものをしっかり見ることができるその姿勢は、
 自分が『こう』なってしまった今、正直有難かった。
 こちらもいつも通りに図書室の一角にあるテーブル上を整えて、
 何度も行ってきたお茶会の準備を進めていく。

 その途中、二人が語る様子を穏やかに聞きながら、
 相槌を打ったりあなたたちを褒めたりした。

 ……本はわかる、パンもまあ分かる、
 折りたたまれた紙については思いつくことがなかった

「情報量が多いってどういう……ん、これは?
 読んでもいいのか?」
(-238) uni 2021/05/29(Sat) 21:09:30

【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → 『使える人間』 ルヘナ

"……シトゥラからは同じ図書委員同士ということもあって…………"

前の質問の、唯一間を置いて返ってきた回答。そして今返ってきた好意の話の返事。それらで同じ図書委員の彼との間に何かあることを読み取ってしまった。
わざわざ踏み入れるものではないと判断した大人は「成る程」と相槌を打ち、シトゥラについては触れずに更に話を広げていく。

「彼らとは気持ちを素直にぶつけられる間柄なのかな。素敵だ。
……でも、"理解していきたかった"。これはどういうことだろう。まるでもう叶わないと思っているように聞こえるけれど。

好意的な彼らともうお話はしたくない?」

事情が事情だ。大人としてここにいる自分なら過去形で言葉を締め括る理由も少なからず察しがつく。
それでも、貴方の口から引き摺り出そうとするだろう。
(-240) もちぱい 2021/05/29(Sat) 21:28:04

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 空回る思い メレフ


「事情を話すか話さないかは相手への信頼度と直結しない。
 その線引き事態も別に騙すことではないし、
 そもそもそれはお前自身を守るための行動なんだから、
 俺は当然それに協力する。……協力者だからな」

 協力に関してはこの件の調査の話だったはずだが、
 そんなことは素知らぬ様子でしれっと言う。
 そうして視線を受け取ったまま数秒、
 若草色の瞳が真っ直ぐあなたを見つめた。

「まあ、協力者じゃなくてもお前の頼みなら聞くし約束は守る。
 俺にとってお前はもう他人じゃないし、
 そうだな……あの二人なら『友達』と表現しそうだ」
(-243) uni 2021/05/29(Sat) 21:54:28

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ


「気持ちをぶつけられる間柄、というよりは、
 相手によってぶつけてぶつけられて……な関係はしますが、」

 ぼそっと言いつつ、眼鏡を直すような素振りで目元を拭う。
 それだけの間に僅かでも気持ちを落ち着けられる程度には
 自制心というものが備わっていたらしい。

「先生もご存知の通り、俺は『いなくなった』子供です。
 俺がいくら好意を持っていようとも
 この場が彼らと語り合うのを許しません。
 ……もちろん、彼らがそれを望んでくれるのなら話は別です。
 話すかどうかは俺が決められる話ではないかと」
(-246) uni 2021/05/29(Sat) 22:02:54
ルヘナは、適当に歩き回っている。
(c72) uni 2021/05/29(Sat) 22:20:11

【秘】 徒然 シトゥラ → 『使える人間』 ルヘナ

「教えてあげる―――怒られてしまう時間まで」

 いい子で居なければいけないから。
 また見ないふりをしなければなくなる時間まで

 特別な願い≠ヘいつになってもいいから――
 シトゥラが役に立てたことがあればそれでいい




 
 ベッドに沈んだ二人の体重は軽いもので、
 わずかなきしみの音だけが響いて消えていった。

 あなたの服の裾を引っ張り上げられ、中へ片手が潜り込ませる。
 胸の突起を掠めた後、脇腹を這い下り、
 くびれた腰を撫でて、服の上から臀部へ触れる。
 流れるような仕草で性急に身体をまさぐれば
 あなたがくすぐったい場所を探そうと楽しげに指が躍った

 小さな呻きを漏らして、甘い吐息を耳朶にかける。

「     」
 
(-248) toumi_ 2021/05/29(Sat) 22:20:47

【秘】 徒然 シトゥラ → 『使える人間』 ルヘナ


 きっと間違ってる子供のアソビ。
 実は大人にここまで教わったことは無い
 されたこともない、だけど、
 してあげたいと思ったとき体は勝手に動いていた

 邪魔な衣類を剥ぎ取り
 手慣れた仕草で下着までも、あっという間に奪い取る。

 その目的の為に、淡々と身体をまさぐる挙動。
 作業のようにみえる冷たい行為は
 碧の双眸から注がれる視線と吐息で熱を帯びていく

 ふいに身体全体で覆い被されば、上半身を押さえ付ける
 片膝を両脚の間に入り込ませあなたの動きを閉じ込めた

「(……ああ、そういえば
 はじめては痛いらしい)」

 それでも、いいか。知ることができるのだから。
(-249) toumi_ 2021/05/29(Sat) 22:22:38

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 徒然 シトゥラ


 一人分の体重ですらあまり乗せられたことのないベッドに、
 二人分の体重が乗り、シーツにじわじわと熱が滲み始めた。

 他者との接触が極限まで減らされるローブの内、
 引っ張り上げられたことで外気に触れた腹が僅かに震える。
 ここに来てから誰にも触れられることのなかった肌が
 自分のものとは異なるあなたの手を覚えていく。
 意識していなかった快楽の火が小さく灯って小さく声が漏れる。

「ん、っあ、」

 胸の突起に触れた指にはきっと柔らかさが届く、
 脇腹を這う手から逃れるように僅かに身をよじり、
 腰を撫でられるのならば分かりやすく腰を震わせ、
 臀部に触れられた際にはほんの少しだけ身体がこわばった。
(-254) uni 2021/05/29(Sat) 22:52:16

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 徒然 シトゥラ

 ベッドシーツの上に散らばる衣服の中に
 あばらが浮き出た少年特有の身体が転がり、
 月明かりをほんの少しだけ纏う。

 今までろくに存在しなかった情欲の引き出しの中に、
 あなたに与えられる刺激のひとつひとつが入っていく。
 触れれば触れるほどに、
あなたの少年
は色付く。

 最初は抑えられていた吐息にもすっかり熱が宿って、
 あなたに覆いかぶさられる頃には
 どこかこの先を促すようにあなたに吐息が吹きかけられた。

 あなたが何を思っているかまで思考が至らない様子だ。

「シトゥラ、これ、嬉しい……ぞくぞく、する」
(-255) uni 2021/05/29(Sat) 22:54:04

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭……?

 ある程度時間を置いたのだ、もう流石に誰もいないだろう。
 ……と思っていた思考が浅はかだったことを知る。

 一応は持っておこうと先程食堂から拝借してきた食料と
 温かい飲み物を抱えたままで、
 中庭から聞こえる会話に耳を澄ませる。

 
「……そんな方法、」


 それ以上は続けられない。
 盗み聞きになってしまっていることは分かっていても、
 なかなかその場から離れられない。
(+44) uni 2021/05/29(Sat) 22:59:13

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>+45 >>+46 中庭

「──……っ、」

 自分の名前が出されていたこと、
 そうしてその後に名を呼ばれたこと、
 そのどちらにも驚いて渋々といった様子で皆のもとに歩く。

「気付かれていたのか。悪い、途中から盗み聞きした。
 食事と飲み物だけ置いて行くつもりだったんだが」
(+47) uni 2021/05/29(Sat) 23:35:46
ルヘナは、あなたたちの前に姿を現した。
(c78) uni 2021/05/29(Sat) 23:36:03

【秘】 空回る思い メレフ → 『使える人間』 ルヘナ

「ぼくの話ばかり聞いてもらっている気がするな…お前も、何かあれば言えよ。
 協力者っていうならぼくも話は聞きたいからな」

調査の話でなくとも、協力してくれるというのであれば 願ってもない事だ。

「……友達、よりは 何だ もっと別の――名前の方が、後腐れがなくて、良いんじゃないか」

死ぬ予定なので、何と言うか。そういう気持ちになってしまった。
(-263) otomizu 2021/05/29(Sat) 23:46:15

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>+50 >>+51
「ちょっと悩んだんだけどな……来ちゃった……
 別に気にするな」
(+52) uni 2021/05/29(Sat) 23:50:59

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭

「俺もいていいなら時間の許す範囲でいさせてもらうよ。
 アイデアなんてものは人が集まれば集まるだけ湧いてくる、
 これからいくらでも考えて行けばいい。
 だけど、」

 じ、っとスピカを見つめる。

「どういう身体だろうが関係ない、痛いものは痛いんだ。
 無理はするなと主張して行くからな。
 お前が傷付くことを厭う人間がいるんだ」

 そしてそれは俺だけじゃない。
(+53) uni 2021/05/29(Sat) 23:55:10

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

「仲間外れが嫌とかではなくてだな、……まあいいか。
 そういうことにしておくよ」

 イクリールに何かしら返答をしようとして、やめる。

「色々用意するのなら案をいくつか出そうか。
 俺自体はこの通りの非力だからな、
 実働はお前達に任せることになるが……まあ、
 適材適所という言葉もある。役割分担は大事だろ」
(+56) uni 2021/05/30(Sun) 0:05:22

【秘】 双子の カストル → 『使える人間』 ルヘナ

『たべたよ?たべたけどおぼえてなかった」


「それに、皆いつもどおりっぽかった〜……かな?」

それは明らかな異常であった。

ルヘナの前では、ぼやんとした言動が多くなりがちな彼らであったが、
彼らが異常なのは通常だ。

何もかもおかしい人のことが正しいなんて。

 それでも狂気はいまだ纏わりついている。ここ数日きっと何人かは最初からわかっていない。

「なんだっけ、あの森で
エクスカリー(
さがしてた連中。ルヴァ団一時結成の団員、とえらそうなやつ?『ブラキウム』がうろちょろしてた」

 うん、ツッコミどころが多いが。
むしろこれほど覚えていれば凄い、といってしまうほど、人格が壊滅的で破綻しているのが、この双子だった。勉強ができればいいのかどうか、という話が良く分かる例だった。

少しという名のとんでもない雑談で。頷かれたり誉められて喜んだり、照れたりと忙しかったが……

置かれたのは植物のレポート纏めと
文字の書いてあるもの(?)
そして
二人は、恥ずかしそうに言った。 
(-269) igara 2021/05/30(Sun) 0:06:06
ルヘナは、自分にできる範囲であなた達の力になろうとする。
(c81) uni 2021/05/30(Sun) 0:07:59

【秘】 双子の カストル → 『使える人間』 ルヘナ


*カストルとポルクスについて

・もう一度、考えてみますか?

・彼らの悪性を知ってい、ますか?

・過去の事件を、おぼえていますか?

・それでも、好きでいてくれましたか?
(-273) igara 2021/05/30(Sun) 0:18:30

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 空回る思い メレフ


「俺が話を聞きがちなのは俺の性質みたいなものだ。
 お前のことを聞かせてもらった時点で
 十分俺自身は満足できている。
 ただそうだな、友達……じゃないなら、ええと?
 仲間? 親友?
 親友は流石にメレフに失礼か……うーん……?」

 少し悩んでから一旦その問題はあなたに投げておいて、
 
(判断はあなたに丸投げして)

 口を開く。

「さておき。お前に伝えよう。
 ……俺の病気は、端的に言うと
 【三大欲求を知識を得ることで満たせる】性質を持っている。
 上手く使えば飲まず食わず眠らずで過ごせるんだよ。
 ……知ることで腹が膨れてしまうからあまり食えなくなる分
 栄養失調の可能性も付き纏うから、ここにいるんだ」
(-277) uni 2021/05/30(Sun) 0:29:12

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>スピカ

「俺は寧ろお前に礼を言いたいと思っているよ、スピカ。
 誰かしらが思い至って動かなければこの流れは起きず、
 お前がいなければきっと俺は引き返していただろう」

 
だから、ありがとう。


 小さく伝えて、それから何かを言いかけたスピカに首を傾げる。
 聞き直そうとしたが、続く言葉を聞けば頷いた。

「それがわかっているならいい。どんどん周囲に頼れ」
(+58) uni 2021/05/30(Sun) 0:34:01

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭

「悪いなブラキウム、結局朝の報告は行けずじまいだった」

 改めて小さく謝罪を乗せてから、
 ブラキウムが周囲に語り掛けるのを遮らないよう口を閉じる。
 彼が語る内容は直接聞いていたものだ、自分は知っていた。

 そうして聞いているうちに、
 顔と名前を覚えていてくれたことに思い至り、
 少し喜ばしく思う。


 そして、話題がシェルタンへと投げかければ
 そちらに視線を移し、
 ……目を逸らさぬよう、意識して見つめた。
(+59) uni 2021/05/30(Sun) 0:38:35

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 双子の カストル


「そうか、いつも通りならよかった。
 まあ色々あったのなら覚えていないこともあるだろうよ」

 特に気にした様子もなく、彼らが語る今日一日の様子を聞く。
 自分では得られなかった情報を彼らが与えてくれる、
 その知識で……腹が膨れることはない。

 彼らから与えられる情報はいつでも不思議なものだ。
 歪かもしれないが、それでも、興味をそそられる。

 しばらくして。
 植物のレポートまとめに目を通してから、
 文字の書いてあるそれを手に取って目を通す。
(-281) uni 2021/05/30(Sun) 0:48:36

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → 双子の カストル

> *カストルとポルクスについて
>
> ・もう一度、考えてみますか? →YES
>
> ・彼らの悪性を知ってい、ますか? →
>
> ・過去の事件を、おぼえていますか? →
>
>
・それでも、好きでいてくれましたか?
 →YES
(-282) uni 2021/05/30(Sun) 0:49:12
ルヘナは、スピカに頷き返す。微笑みを乗せて。
(c86) uni 2021/05/30(Sun) 0:51:49

ルヘナは、スピカに感謝した。
(c87) uni 2021/05/30(Sun) 1:01:03

【秘】 『使える人間』 ルヘナ → がんばれる スピカ


 あなたの近くまでそっと歩いてきたルヘナが、
 本当に、本当に小さな声で言う。
 他の誰にも聞かれないような、
 あなたですら聞き洩らしてしまいそうな声で。

 
「――ありがとう。俺の手を取ってくれて」
(-285) uni 2021/05/30(Sun) 1:02:54

【秘】 と きせきの カストル → 『使える人間』 ルヘナ



双子は事故にあいました、カストルとポルクスという男の子二人です。

かなり酷い有様でした。

 しかし奇跡的に助かり(家庭環境にも大変恵まれていたことも強いと思います)身体のあちこちに当時の傷跡がありますが、そこまで凄惨なものではありません。

カストルは。

 以降、大変大事にされ『ポルクスがいる』と主張する不憫さに周囲の人間は涙ぐみました。
 かつては子供ながらに聡明でしっかり者のカストルは事故後、気が触れたようで。

 たしかに自然や草花を愛し、家族に対する愛情も、回転のいい頭も残っていましたが、どうにも狂気的な面がちらちらと付きまとい、それら以外に対して残忍でありました。

 もっとも、特別気に障ることでもなければ、害することもありませんでしたが、それを恐ろしいと思った人間は多数でした。

『ポルクスがいる』

 やや時が過ぎ、尚そう言いはるのはまだわかりますが、実際にポルクスが居るようなアクションをしてみせ、体の動き本人の五感もそれらしく動くのです。

 また痛みに鈍く(これは、事故の際の痛みに対してそれが最大値として計られるようになったせいです)タガの外れた身体も特徴的でした。

 そんなこんなで、裕福な家庭、治療と研究、本人の知的に優れた面も含めギルナジウムがでも、お大事にされました。いなくなるのとは、また別種の腫物扱い。事実そうです。

そして異を唱えた生徒に対して、悪辣にして外道で残虐な仕打ちをするので、皆近寄らなくなりました。正解です。
()
 大人も背景事情と本人の狂気を恐れ、それこそ手を出すならもっと安全な子を選んだらしいです。大正解でした。
(-286) igara 2021/05/30(Sun) 1:04:04

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>> 俺の小さな友達

「……サルガス、」

 昨日背に抱えた友人が、自分達を認識している。
 そのことが嬉しいし声をかけもしたいのに、
 どうしても足が動かなくて。

 ただあなたを見つめている。
(+63) uni 2021/05/30(Sun) 1:12:23

【秘】 寄生木の ポルクスと カストル → 『使える人間』 ルヘナ


そんな中で
ルヘナ
という少年は、唯一無二に近い大切な人になりました。

どうして仲良くなったのかは、
あなたのほうが詳しい
はずです。



 植物に関心があったので入った、菜園部は人が減っていき。それらはガーデニング部として活動するようになりました。

 乗っ取るような形にはなってしまいましたが、園芸同好会となった二人は色々な草花を育てます。
 大人に提出する記録(これはとても出来がよく好評でした)
ついでに頼まれたのWなにかWも上手に育てられたようです。
それは有益でした。

 この二人が危険物を所持してしまう問題はもう解決できなくなりましたが、元々触らぬ二人になんとやら。危険物の問題児だったので、さして変わりもありません。

 一部の人物は、ポルクスが居るものとしてを認め、尊重し、そういう風に振る舞っていれば、それなりに便利だったはずです。

『カストルとポルクス』は互いと一部以外に対する執着があまりなかったので、のびのびとすくすくと育っていきました。
(-287) igara 2021/05/30(Sun) 1:14:03

【秘】 寄生木の ポルクスと カストル → 『使える人間』 ルヘナ


──かつて、ちょっとした騒ぎがありました。昔一度だけ。



血濡れのカストルは、こういいました


『ボクはカストルじゃない』


その後、何日か寝込みましたがそれだけでした。
類似した事件はそれ以来、起きていません。


 弟のポルクスは所謂『植物人間』という状態のまま
今も病院にあります。
(-288) igara 2021/05/30(Sun) 1:17:38

【独】 『使える人間』 ルヘナ

/*
 協力していいわけがない(俺はどこにいると思っている?)
 手を取れるわけがない(俺は誰のものだと思っている?)
 彼らに協力することは、将来的に、
 彼の望みを妨げることになると分かっていて、

 なのに。

 己の罪を告白しても己とともにいようとしてくれて、
 真相に至れる情報を持っていると知った上で
 俺の誠意や約束を壊さずにいてくれて、
 ……俺を必要としてくれて。

 そんなスピカのために、何かしら力になりたいと、
 少しだけ情報を渡してしまった。

 (俺の罪を、お前は許してくれるかな)



 (俺の持ち主、は)
(-289) uni 2021/05/30(Sun) 1:22:31

【墓】 『使える人間』 ルヘナ

>>中庭 サルガス

 そんな顔をしなくていいのに。
 そんな声をしなくていいし、
 お前にそんな思いをさせたかったわけでもないはずなのに。

 
今でも正直分からないが、きっとそのはずで。


「いや、いいんだ。俺が好きでやったことだし、
 メレフやシェルタンにもお前を頼まれていたんだから。

 ……悪い。秘密会議、できなかったな」
(+64) uni 2021/05/30(Sun) 1:27:38

【秘】 がんばれる スピカ → 『使える人間』 ルヘナ

「っ……」


固まるスピカ。
嬉しい。でも、私の気持ちは、
きっと正しいものじゃないから。

あなたの身体に触れようとしても、
先程の様子がちらついて。
だから、こちらも、ただ小さく告げるだけだ。

「お城から連れ出してくれたのは、あなただから」
(-291) serikanootto 2021/05/30(Sun) 1:27:55
 




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レヴァティ
1回 残 たくさん

ポルクスはいます

シェルタン
0回 残 たくさん


ルヴァ
3回 残 たくさん


シトゥラ
4回 残 たくさん

置きメイントゥラ

犠牲者 (5)

ヘイズ(2d)
0回 残 たくさん

 

ルヘナ(3d)
5回 残 たくさん

のんびり返信

イクリール(3d)
1回 残 たくさん

のんびりやります

カストル(4d)
0回 残 たくさん

置き去りカストル

ブラキウム(5d)
1回 残 たくさん

新規〇夜から

処刑者 (3)

スピカ(3d)
14回 残 たくさん

部屋なう 新規○

メレフ(4d)
5回 残 たくさん

新規◎

サルガス(5d)
1回 残 たくさん

白鳥の歌を謡おう

突然死者 (0)

舞台 (4)

デボラ
0回 残 たくさん

 

ラサルハグ
23回 残 たくさん

先生は今日いる

アルレシャ
0回 残 たくさん

先生いますよぉ〜

ポルクス
23回 残 たくさん

おやすみ。

発言種別

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