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拝啓、テンガンPL様へ。アタイよ。温泉してた51％PLよ。
PCではほとんど話せていないけれど、アナタの推理とそれに伴うRPを見る度にとなっていることだけお伝えさせてちょうだい。
どうか身体と心に気を付けて、誰よりもあなた自身が楽しめますように。そんな祈りも添えつつ、愛を込めて！

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拝啓、バーナードPL。
全方位に敵を作るようなムーブで議論の場に上がってしまったため、そう言ってもらえるととても嬉しいです。
バーナード達のツッコミや補足によって説明が足りない部分、周りがどこを不審に思っているかを把握できるため大変助かっています。
代償として表になかなか出られず、温泉に混ざれないのは悔しいですが……悔しい……俺も25歳として混ざりたかったッ……！！！

雑念が入りました。

皆の可愛いRPを癒しを求めて見たりしています。
生きている限りきっと煩くしてしまいますが、何卒よろしくお願いいたします。わざわざありがとうございました！

「ええ ええ お願い致します」

求めることは、深いものでは無いのです。
それでもどれも*バーナード様*ですから。

私は、そうしたものだけで 嬉しいのです。

ひとつひとつに頷き、時折実は私も と言葉を零して、なんでもない話に笑顔で返します。
ゆったりと まったりと 過ぎていく時間を楽しみながら。

「･･･私は 好きですよ 皆様に出会えるきっかけになりましたから
その面に関しましては 好きです 私は」

ハマル様のときには笑顔で、私のときには足取り重く。
それはきっと、誰かによる心境の変化があったのかも なんて。

「レビュー見ると面白しろそうなのに……」

名残惜しくデーモンマンのレビューを見ている。


「先に見るとみんなと見るとき楽しめなくなっちゃう気がするからどうしよう……。キラーポテト二回目見た時も二回目は楽しくなかったし……」

一回目の時もそう大して楽しくなかったのだが。

「ああ、でも有識者の君と一緒にチェックすれば、少なくともみんなを退屈にさせることはなくなるね」
「二人で見るんだったらカップルシートでいいね。空き状況を確認してみる」

シアタールームは常にオープンしている。クルーも利用するため空き状況の確認は必須なのだ。

「あ、よかった。空いてる。それじゃあ行こうか」

/*拝啓、テンガンPL様！
出方については諸々仕方ないし占い師は結果と議論姿勢でいくらでも巻き返しが効くのだから全く問題ありませんわよ！実際バーナード視点でもテンガン真はぐっと現実味を帯びてますし。
ツッコミや補足についてはPLの経験の蓄積がアナタの力になれているのなら何よりなのだわ。本当はPLがサポート役やお悩み相談役として動けたらよかったのだけどね……俺死んでなくて……。バーナード視点から言える範囲でしか言えないのでめちゃくちゃ応援の旗なりペンライトなり振ってます。

表になかなか出られない分はテンガンが議論の枠から外れるなり内訳完全に出し切ったりエピローグ入るなりしたらできることだからそう遠い未来ではありませんわ。いうてそちらもめちゃくちゃ大変そうだと思っているのですけれど……。


というわけでぜひ一緒にうるさくしていきましょう！お互い様！引き続きよろしくお願いいたします！

時折同意を示されて少しずつ共通点が増えていく。ゲームが進行している間とは思えないような穏やかな時間を過ごしつつ。

「……出会えるきっかけになった、って面なら俺も好きだな。普段なら会ったり話したりできないような面々がいて色んな話をできるのは楽しいよ」

少しだけくすぐったそうに笑ってから、自分がこのゲームを嫌いだと言った理由についても口を開く。

「俺さ、崇高な目標が掲げられているとはいえゲームはゲームだろって思ってたんだ。ゲームとして広く遊ばれているんだから死ぬのも殺すのもそんなに苦しくて悲しいことではなくて、後々まで尾を引くような傷になることはない……って。……ハマルを殺してから戸惑ったよ、自分がおかしくなったのかと思った。
でもそれをムルイジに相談したらさ、正常な反応だって。死への恐怖とか生への執着とかだって教えてくれて」

つい先日の話なのに随分と遠いことのように感じる。

「……だから、お前のこと殺すの怖かったな。お前が死ぬのも、お前を殺すのも嫌で」

/*　拝啓　バーナードPL様


開口一番失礼しました。
墓下に行くと見えすぎて逆に何も言えないなどあるかと思うので、バーナードが生きて意見出し続けてくれてテンガンはホッとしています。
そして主張し続けた事ではありますが、いざ採用されると心臓バクバクですわよ。あと息子……息子ごめんねなんで俺は狼じゃなかったんですか？？？
なんで……どうして……ｵｷﾞｬ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！

お嬢様とばぶちゃんがつい出てきました失礼。


お互い明日も生きている事を願っています……！

「もうちょい長生きできそうじゃん」

なんて小声で言う。進行が決まり、あなたが今日吊られないことが分かったので。

「………」

すぐに答えることはできなかった。
顔も立ち振る舞いも、いつも通りに見えるだろうけれど。



絞り出した一言も、もしかしたら素っ気なく聞こえるような。
それよりもまず、小さすぎる声だったが。

あなたの心情などまるで理解していない様子でバーナードは何かをつまむような手をしてそっと自分側に傾けた。
飲む機会がありそうだな、のアクションだ。
なるべくのんきそうな顔ができるように笑っている。

「……全くもう」

呑気そうな顔をしている。呑気そうな動作をしている。
ということは、そう振る舞いたいのだろうと受け取る。

肩の力を少しだけ抜いた。

「そのいけない事が、たまらなくイイって感じる人もいるよね」

乳房に走るやんわりとした刺激にかすかに息をこぼす。然程大きくない分、僅かな刺激でも快楽として丁寧に拾い上げてしまうらしい。
貴方と同じように熱を含んだ吐息を漏らしながら、負けじと反応を見せる貴方の陽芯を愛でていく。

「は……ぁ、こだわりはないよ。だから肌を重ねるときは相手が触りたいところを触らせてるようにしてる。
迷うようなら、君は抱く側を希望しているみたいだし女の部分を楽しめばいいんじゃないかな……、って……フフ……」

悩ましげに体を捩り、我慢できずに声をこぼして。

「ねえ、バーニィ。俺、君にしてあげたいことがあるんだけど……ダメ？」

「デーモンマンは……俺は付き合うけど。自分で見たわけじゃないし、サブ・ボップが出てるのちょっと気になる。絶対クソ映画だけど。あとなんでキラーポテト二回も観ちゃったの？」

断定した上に散々なことを言っている。ひどい。

「一回目にどうしてこうなったのか分からないってところも二回目以降に見直して気付けることもあるし、二回目以降には二回目以降なりの楽しみ方があるよ。好きなシーンを噛みしめるとかさ」

シアタールームが空いていると聞けば一つ頷いてあなたに続く。向かう途中で端末も開きつつ。

「なあシトゥラ、映画観る時になんか食べたり飲んだりするほう？今のうちに頼んでおこうと思うんだけど」