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【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ひ、ぁ ――――ッ 」 敢えて尻尾を避けながら腰を撫でられれば、 背筋にぞわりと痺れが奔る。 甘やかすような触れ方がもどかしくて、 ―――― もっと触れて欲しい、だなんて、…。 何処か酩酊するような感覚に襲われながら 互いの唇が離れれば。 女はぽろぽろと涙を流し、男へ縋るように凭れ掛かった。 (*207) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:29 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラふわふわと揺蕩うような感覚こそあれど、 今の女は発情なんてしていない。 …… だというのに、薄桃に染まった頬と潤んだ瞳は 彼にもっと直接触れてほしいだなんて 浅ましい欲に、溺れている。 「 ……テレベルム、 」 呼べば、それで女の真意は伝わっただろうか。 ―――― ふにゅ、と柔らかな胸を押し付けて 食べてほしいと強請る兎の顔で、彼へ口付ける。 (*208) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:45:35 |
【赤】 魔術師 ラヴァンドラ「 ………… おねがい、 テレベルムが、ほしいの…… 」 聞き逃してしまってもおかしくない微かな声で ―― ラヴァンドラとしての心のまま。* (*209) ゆま 2021/12/13(Mon) 22:46:53 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 夕刻/自宅 ―――― お茶を淹れようと言う彼を案じはしたものの、 この少女が危害を加える予感もしないから 女はやや躊躇った後、「お願い」と答えた。>>302 そうして座った少女からは敵意も無く。 依頼をしにきた、という言葉を聴けば>>331 黙して続く内容を聴いていた。 「 ―――― 呪い? 」 そうして、柔和に保っていた筈の微笑みを 苦いものを食べたように、くしゃりと歪める。 (347) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:04:36 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 ………… 知ってるか知らないかで言えば、 答えはイエス。 使ったことなんかはないけど、…… 」 魔術師が扱うのは、魔術のみというわけではない。 何かを切欠にしてしまえば その力を悪用する為に奮う者も存在する。 けれど女の知識は、所詮知識止まりでしかなく 理論の構築や応用の説明などは出来ても 実行することは難しい。 ―――― なによりも、呪いというのは …… (348) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:04:43 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… 呪って欲しい人でもいるの? それともその逆で、 呪いを解いて欲しいとか? 基本的に、魔術の呪いなんていうのは ―――― 手を出すと碌なことがないよ 」 魔術の反動で死ぬ魔術師がいるように。 呪いなんてものを使ってしまえば 術者がどうなるかなど …… 。 女はそこで言葉を区切り、少女を見詰めた。 その頃には人魚の彼が 温かい飲み物でも、出してくれていただろうけれど。 (349) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:04:54 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a58) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:08:21 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 1日目、日跨ぎ多軸に日和ってたら約束系回収出来ず更新を迎える 筆早くなって処理能力上げなきゃ……すみません…… (-186) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:27:04 |
(a62) ゆま 2021/12/13(Mon) 23:41:06 |
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