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![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修 それでも、何度も絶頂に導かれたり 逆に限界まで我慢させられて 思考力を完全に奪われてしまった時だけは例外で。 抱きしめて欲しい、キスしてほしい。 そんな、 哀れな (-93) alice0327 2022/12/10(Sat) 19:27:10 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修*** 日頃の行い?悪いに決まってる。 あなたのことを知らなかった時なら 何の裏もない言葉でいい先生だ、と言えたけど 今はそうじゃない。 生徒にこんなことをしておいて 心から日頃の行いがいいと思ってるなら 相当おめでたい頭をしてると思う。 ……どうせ自分でもわかってるんだろうけど。 覚えてる、の言葉の裏の感情を 読み取られて突っ込まれていたら 私は誤魔化しきれなかったと思うし。 何も言われないならそのほうがいい。 (-94) alice0327 2022/12/10(Sat) 19:27:45 |
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![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修囁かれる言葉にどうしても身体は反応して それを拒むように、あなたを睨もうと。 ……快楽に蕩けた顔で見たところで きっと意図なんて伝わりはしないのに。 あなたへの抗議もそう長くは続かない。 抑えようとしていた声が抑えきれず 限界が近くなって無意識に深い快感から 逃げようとする動きは、あなたもよく知ってるもの。 止めてもらえない、と果てる前に悟った私は 慌てたように口を塞いで声を殺そうとしたけど。 もしそれすら読まれて阻止されたなら 部屋には甲高い嬌声が響くことになる。 (-96) alice0327 2022/12/10(Sat) 19:29:19 |
![]() | 【秘】 浅見 律 → 入江 修絶頂の余韻に浸って力が抜けた私は 寝かされてもされるまま。 あなたから、要望を言われたなら応えるのに あなただってそれをわかってるくせに わざわざ私に聞いて、言わせようとするその姿勢が 腹立たしくなってしまった私は、望みと裏腹に、 「言いませんよ。 我慢できないなら私が言う前に すればいいじゃないですか。 どうせ我慢、出来ないでしょう?」 あなたのものを触りながら、煽るように微笑った。* (-97) alice0327 2022/12/10(Sat) 19:30:37 |
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