人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ


(こ、こんなの、してたら周囲から丸見えじゃないか……
 幾らなんでもこれはちょっと……)

[周囲にはぱらぱらと人通りがあり、
流石にここで放尿するのは憚られた。
仕方なくスルーして先に進もうとしたところで
通行人のうちの一人がトイレに歩み寄って来る。

その青年は自分の前を通り抜け、便器の前に立つと。
まさか、と思う間もなく下を寛げ
目の前でジョロジョロと
小気味よい音を立てて放尿し始めた。]
(?156) guno 2024/02/09(Fri) 20:22:21

【恋】 プラチナ


(あ゛っ、くぅっ、 あぁぁんっ……!!)

[気持ちよさそうな吐息まで丸聞こえで、
おしっこしたくて仕方ないのを我慢している真っ最中に
そんなものを見せつけられるこちらは堪らない。
両手で股間を抑え、ばたばたとその場で大きく足踏みをする。]

(あっあっ、も、もう、なんなんだ……!!
 こ、こんな気持ちよさそうにおしっこして、ぁふぅぅんっ、
 お、俺の膀胱に悪いだろうがっ……!!!はうぅぅぅ……)

[たっぷり溜まったオシッコタンクを直撃され、
内股になってくねくね悶えているこちらを他所に
彼は心置きなく排尿を続けている。

周囲の人々も特にその光景を不審に思ったり
物珍しく感じたりしている様子はなく、
何てことないように通り過ぎていく。]
(?157) guno 2024/02/09(Fri) 20:25:48

【恋】 プラチナ


(そう、…と、トイレ…なんだから………
 俺が使ったって、別に問題ない…筈だよな?
 制限もないし……)

[こくり、と喉を鳴らす。

人通りのあるところで堂々と…なんて
いけないことのような感覚は消えていないが
やはり夢の中ということで
判断基準も少し麻痺しているのだろう。

もじもじと足を擦り合わせながら男の後ろに並び、
トイレの順番を待つことにする。
恥ずかしさや気まずさの中に、
待ちわびた放尿への期待を滲ませて。**]
(?158) guno 2024/02/09(Fri) 20:27:59

【独】 プラチナ

/*
ああ〜〜〜意地悪いい〜〜〜〜〜
色んなパターン見たくなるなこれ……w
(-100) guno 2024/02/09(Fri) 21:46:58

【恋】 プラチナ

んぅぅ…っ

[ジョロジョロと響き続けていた気持ちよさそうな音が
やがて終わりを告げた後も、
男はぼうっと便器の前で
放尿の余韻に浸っているようだった。

こちらにすればじれったい話で、
モジモジと頻りに腰をくねらせながら
便器の前からどいてくれるのを待つ。]

(は、早く、か、替わってくれ…っ
 お、おしっこ、さっきから待ってるんだから、早く…っ)

[周囲の人々は大して気に留めていないにせよ
ここで順番を待っているのも何となく気恥ずかしく
さっさと用を済ませて立ち去りたかった。

とはいえ急かすわけにもいかず、
のんびりと身支度を整える男を
切ない顔で見つめながらただ待ち。
ようやく彼が去っていき、
転がるようにトイレの前に立つ。]

(は、はあぁ……これでおしっこできる……♡)

[ほっと気を抜き、ズボンに手をかけた瞬間――
ばたんとトイレの蓋が閉まった。]
(?163) guno 2024/02/09(Fri) 22:28:28

【恋】 プラチナ


…え?

[一瞬呆けた後、何事もなく蓋に手をかけて
開け―――ようとするもびくともしない。]

は、はあぁ!?
なんで……このっ……!!

[途端に焦った表情を浮かべ、全力で蓋を引っ張るが
まるで強力な接着剤か何かで固められたように
ぴったりと張り付いて動かなかった。]

(な、なんでだ、さっきまで開いてたのに……!!
 あうぅっ……!ま、まだだ、まだ出るな……!)

[予想外の出来事に混乱しながらも、
もうすぐ出せると油断したおしっこが
たぷたぷと膀胱の中で暴れ回る。

地団太を踏みながら必死に括約筋を締め直すも
蓋と悪戦苦闘しているプラチナを、
道ゆく人々が不思議な眼差しで見ているような気がして
じわじわと頬が熱くなり、変な汗が滲む。]
(?164) guno 2024/02/09(Fri) 22:29:32

【恋】 プラチナ


クソッ…な、なんなんだ、一体……!!!
(せ、せっかく、思い切りオシッコできると思ったのに…!!)


[苛つきながらも仕方なく諦め、
便器の前から何歩か離れた瞬間。
先程までびくともしなかった蓋が
またすーっと自動的に開く。

そうしてプラチナと入れ替わりに
また別の人が便器の前に立ち、
気持ちよさそうに放尿し始めた。]
(?165) guno 2024/02/09(Fri) 22:31:05

【恋】 プラチナ


(あっぁっぁっ、あふぅぅ〜〜〜〜ん
 俺はできてないのにいぃっ
 そ、そこでしっこするなあぁぁっ)


[おしっこおあずけ状態のプラチナを他所に
今回の人は割と我慢していたのか
じゅびぃぃいぃい―――っと
勢いの良い放尿音が便器を叩く。

なまじ自分の番だと思っていただけに先程よりも辛く
思わず股間を抑えて
トイレの前でぴょんぴょん飛び跳ねてしまい。

まるでトイレが――正確には恋人が、なのだが――
プラチナにだけ意地悪をしているような状況に
泣きたい気持ちになりながら唇を噛んだ。]
(?166) guno 2024/02/09(Fri) 22:37:09

【恋】 プラチナ

[あんなに抵抗していたのが嘘のように
今は全てを受け入れるようにぽっかりと口を開き
おしっこをたっぷりと注がれている憎らしいトイレ。

恨めしそうな眼差しで、
食い入るようにそこを見つめた後、
ふいっと顔を背けた。]

(はぁ、はぁ…… っ

 ふ、ふん……!!
 べ、別にこんなトイレ、
 そこまで使いたかったわけじゃない…!!
 
 丸見えだし、古そうだし、
 到底トイレと呼べるようなものじゃ……
 ……なのに、なのに、
 み、皆、気持ちよさそうにじょぼじょぼと……
 はぅぅぅ………
な、なんで俺だけ……しっこ……



[いくら心の中で虚勢を張ろうとも
おしっこがしたいと訴える体は誤魔化せず。
おあずけに涙を流しそうになる下腹部を
戒めるようキツく足を交差させ。

尚も背後から聞こえ続けている放尿音から
逃げるようにその場を立ち去り、また歩き出すだろう。**]
(?167) guno 2024/02/09(Fri) 22:41:23

【独】 プラチナ

/*
>>-101
なんだろ…結局使わなかったら教えて♡

私もめっちゃ楽しいよ……へへ……
れこさんにトイレの意地悪されるのほんと好きだから……
いっぱいしたいと思って貰えて嬉しい…♡
(-102) guno 2024/02/09(Fri) 22:43:12

【独】 プラチナ

/*
>>-103
やったー♡
れこさんいっぱい褒めてくれるから
れこさんと遊ぶようになってからRP自己肯定感が上がってる感があるよまじで
(-104) guno 2024/02/09(Fri) 22:58:21

【恋】 プラチナ

[まさか夢の中の自分に
責め苦を強いているのが
共に寝ている筈の恋人だとは思わず
足をくねくね交差させ、
おかしな歩き方になりながら再び道を行く。

そのまままた暫し歩いたところで
ようやくそれらしき店へとたどり着いた。
レンガ造りの大きな店には
確かに「測定容器販売中」と書かれている。

あとはここで容器を買ってトイレに戻るだけだ。
さっさと用を済ませてしまうつもりで店内に入り]
(?172) guno 2024/02/09(Fri) 23:57:17

【恋】 プラチナ


あ、ああ……
200mlの測定容器を…買いに……

[カウンターで店員らしき男が迎えてくれる。
測定容器と言うのがどういったものか
いまいちプラチナにも分かっていなかったが
どうやら棚に並んだ瓶がそれらしい。

200mlのものはどれだろうと
店員に尋ねてはみたものの
測定容器を買うには自身の尿量くらいを
容器に入れて見せねばならないらしい。

なんでそんなことを、と
常なら疑問に思いそうな話ではあるが
夢の中のプラチナは
そういうものなのかと納得してしまう。]
(?173) guno 2024/02/09(Fri) 23:57:39

【恋】 プラチナ

……わ、わかった………
ええと、じゃあ……このあたりか……

[適当な瓶を手に取り、シンクに置いて蛇口を捻った瞬間
じょぉぉぉ……と勢いよく黄色い水が流れ出す。
それは色からしてまるで本物のおしっこのようで、
んくぅ…、と小さくうめき声をあげ、
また股間を抑えて前屈みになる。]

(んぅぅぅぅ……!!!!
 はあぁぁん…お、おしっこぉぉ……!!
 早くしっこをさせてくれぇっ…!!)


[蛇口の勢いを弱めれば
ちょろちょろと細い水流になり、
それはそれでぞわぞわと背筋が震える。

もういっそこの容器にじょぼじょぼと
心往くままおしっこを注いでしまいたい。
それができればどれだけ楽になるだろう…と
どうしても想像してしまい。]
(?174) guno 2024/02/09(Fri) 23:59:01

【恋】 プラチナ

[シンクの前でもじもじ左右に尻を振り、
ステップを踏むプラチナは
当然水の量なんてまともに見ていられない。
自分の尿意を堪えることに精いっぱいで
瓶から何度か溢れさせてしまい。

四苦八苦しながらも、なんとかこのくらいか?
という量を瓶に入れ、男の元まで持っていく。]

はぁ、はぁ……
……こ、これで、いいのか……???

[片手で股間を揉みしだきながら
瓶を男に差し出そう。**]
(?175) guno 2024/02/10(Sat) 0:00:58

【独】 プラチナ

/*
>>-105
へへへ嬉しい……
私もれこさんほんと遊んでてやりやすいし楽しいし、いっぱい喜んでくれるしでまじで感謝よ……好き………
いつもありがとうね…

はーいおやすみ!私も寝ます!
(-107) guno 2024/02/10(Sat) 0:03:33

【独】 プラチナ

/*
おはおは
了解ですお大事に……!
(-109) guno 2024/02/10(Sat) 13:01:58

【独】 プラチナ

/*
おお、痛み引いてきたなら良かった……ぽんぽんなでなで…
(-112) guno 2024/02/10(Sat) 16:07:33

【恋】 プラチナ


あ、ああ……

[瓶を差し出し、男に頷きOKが出るのを待つ。
中身を移し替える音がいちいち膀胱に響いて
もぞもぞと右へ左へと尻を揺らしながら
続いた台詞には眉を吊り上げて。]

っ、…い、いいだろ、そんなこと、どうでも…!
放っておいてくれ…!

(お、俺だって、俺だってしたかった…!
 けどあのトイレがおしっこさせてくれなかったんだ…!!)


[そんなことを彼に言っても仕方がない。
そうは分かっているが、
男の眼差しはこちらをはしたないと
呆れているようでもあり。

人目も憚らずに露骨な我慢の仕草を
してしまっている自分に
かああっと羞恥で頬が熱くなる。

それでも股間を揉む手は止めることが出来ない。
離したらもっと恥ずかしいことになってしまうだろう。]
(?181) guno 2024/02/10(Sat) 16:41:00

【恋】 プラチナ

[だが、苦労の末に瓶に注いだ水は
じゃばじゃばと音を立てて
あっさりとシンクに流されてしまい。

なっ…と目じりを上げて言い募ろうとする自分の前に
再び空になった瓶が置かれる。]

そ、そんな、なんでわざわざそんなこと…!
よ、要は、容器で200mlが測れればいいんだろっ…!?
普段の勢いなんて、再現する必要ないじゃないか…!

[抗議したものの、男は聞き入れる様子もなく
穏やかに微笑んでただやり直しだと告げる。

悔しそうに目の前の瓶を再び手に取り、
また蛇口の前に立って――
男が指さすポケットを、
一体なんだと探ってみれば
見覚えのある水晶が出てきて。
強く印象に残っているそれは、見てすぐに何だか分かった。

あの、いつかテレベルムが自分の痴態を記録した――
そして先日漏らす原因になってしまった、忌々しい水晶。]
(?182) guno 2024/02/10(Sat) 16:42:02

【恋】 プラチナ


〜〜〜〜っっ
誰が使うかこんなもの……!!!


[舌打ち混じりに水晶を雑にポケットに入れ直し
苛立ちのまま蛇口を捻る。
じょぼじょぼと瓶に注がれていく黄色いそれに
また大きく体が震えた。]

(はぅ…はぅぅぅ……おしっこぉぉ…… 
 と、トイレに行きたい、思いきりしっこしたいだけなのにっ……
 なんで、なんでこんなこと……!!!)


[そもそも自分の普段の尿の勢いなんて
現実だったとしてもまともに覚えている筈もないし
再現するなんて土台無茶な話である。

詳細に思い出そうとすればするほど
膀胱が釣られて排出の態勢を取りそうになってしまい
その場で激しく足踏みし、腰をぐねぐね振って身悶えしながら
何とか漏れそうになるのを耐えて。

そうして必死に注いだ瓶を持って行ったところで
また無慈悲にやり直しを告げられる。
解放を今か今かと待ちわびるおしっこは
一滴もさせて貰えないまま、
まるで地獄のような時間が続いた。]
(?183) guno 2024/02/10(Sat) 16:51:06

【恋】 プラチナ


はぁっ、はぁっ、トイレぇっ、…も、もう限界だ…っ!
こ、こっちはずーっとしっこしたいの我慢して、
はあぁんっ…!


も、もういいから、こんな容器使わなくても
出来るトイレを教えてくれっ!!
頼む、
し、しっこがもれそうなんだぁっ……!!!


[何度目かのやり直しを告げられた末、
内股になりぶるぶる震えながら
絞り出すような声で懇願する。

喩え男が答えてくれなかったとしても
もうこれ以上は耐えられないと言わんばかりに
店の外へ飛び出してしまうだろう。**]
(?184) guno 2024/02/10(Sat) 16:54:06

【独】 プラチナ

/*
よかったよかった……!

ふふふ…♡
トイレ使えなくさせられておいて
トイレあったのにしてこなかったのか?
って言われるのほんと意地悪でめっちゃすき…w
(-114) guno 2024/02/10(Sat) 17:43:37

【恋】 プラチナ

[もう返事を待っていられないとばかりに店の外に出れば
後ろから声が追いかけてくる。

小走り――と言っても
内股でよろよろと頼りなく懸命に道を進めば
どこからか噂話が聞こえてきて。]

(トイレ、トイレっ、トイレぇっ……!!!
 も、もうなんでもいい、古くても汚くても、
 そこに便器があるだけでもいいから、し、しっこぉっ!
 俺におしっこをさせてくれぇぇっ!!)


[変なルールというのが気にはなったが
とにかくトイレにありつければ何でもよかった。
いつのまにか看板まで立っている。
それを信じて只管にまっすぐ進めば
やがて真新しい建物が見えてきた。]
(?191) guno 2024/02/10(Sat) 20:25:54

【恋】 プラチナ


(ほ、本当にあった、トイレっ……!!!
 あぁぁんトイレぇしっこするぅぅ)


[求めていた施設を目の前にして
ぱああっと安堵に表情が輝く。

ふらふらと誘われるまま急いで向かおうとすれば、
その前に店員に呼び止められた。

噂通り誰でも自由に使えるトイレ…
但し、ただでとはいかないらしく。
よくよく見ればトイレのすぐそばには
ドリンクスタンドが併設されている。

どうやらそこでドリンクを規定量飲み干すのが
トイレを使わせてもらえる条件のようだった。]
(?192) guno 2024/02/10(Sat) 20:28:50

【恋】 プラチナ


(ああああもう……!!!
こ、こっちは今そんな場合じゃないって言うのにっ……!!!)

[ここにきて更なる足止めを強いられ
苛々と足を踏み鳴らす。

当然そんなもの1mlも飲みたくはないが
とにかく飲めばいいのだろう、飲めば。

もうトイレは目の前で、
それだけでこの長く苦しい戦いから解放されるのだ。
幸いスタンドにも大して客はおらず
すぐに通して貰えそうだった。]
(?193) guno 2024/02/10(Sat) 20:29:38

【恋】 プラチナ


し、試飲!するから!
ドリンクをくれ!!これ許可証!!

[食い気味に女性店員に話しかけ、
ぐいっと首から下げた許可証を見せる。

記載の量とやらがどれくらいかは分からないが
ドリンクが渡されれば一気に飲み干してしまうつもりで。**]
(?194) guno 2024/02/10(Sat) 20:30:29

【独】 プラチナ

/*
はーい!無理せず養生なさって…!
多分このペースで行ったらちょうどよく終わるくらいかな?と思ってはいる…
ほんとに村終わるの早いよ……まじであっという間………
(-116) guno 2024/02/10(Sat) 20:31:40

【独】 プラチナ

/*
3週間あってもあっという間だよね〜〜…
でもあんまり一村を伸ばしてもバテそうで、
ちょっと遊び足りなく感じるこれくらいが
ちょうどいいのかなって言う気もしてる体感
(-118) guno 2024/02/10(Sat) 20:45:37

【恋】 プラチナ


う゛………

[にっこり微笑んだ女性店員が
目の前にどん、とカップを置いて口元を引きつらせた。
大き目のカップになみなみと注がれた飲み物は
試飲と言うには明らかに量が多い。

怯むようにごくり、と喉を鳴らしたが
とにかくこれを飲み切らなければならない。
ままよ、とカップを鷲掴み、一息にぐいっと傾けた。

ぐびぐびと喉を鳴らしながら
腹の中に飲み物が注がれていく。]
(?198) guno 2024/02/10(Sat) 22:07:18
 




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