人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 湯船の縁に両手を掛けた雪菜を見やって腰を引く。
 己の雄に右手を添えて狙いを合わせ、
 斜めの姿勢で待ち受ける彼女の中心へと
 肉傘の先端を触れさせた。]

 「情熱的に、と、言ったが……な、」

[ 雪菜の手よりもやや外側に手をついて、
 前へと腰を進めれば、ぐっしょりと濡れた肉の花弁が
 みちりと開かれて、太い雄肉を徐々に呑み込んでいく。

 経験の数は少なくはないのだろう。
 場慣れた様子とあしらいよう、何より
 先ほどの口技を思えばむしろ多いというべきか。

 といってそれは何ほども、
 雪菜に対する印象を歪めるものではない。

 『 一番、情熱的に、激しく 』

 そう求める何かが彼女の中にあるのなら、
 ――むしろ、無かったとしても。

 目の前の小柄な体躯を堪能せずにいられない衝動と、
 それに反する感覚とが雄吾の中には湧き起こっていた。]
(-159) yuma 2020/07/14(Tue) 4:13:33

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 「 っ、壊しちまうかも、……しれんだろ。」

[ 屹立を進めるにつれて蜜壺は柔軟に広がり、
 雄肉を受け入れようとしていく。
 だがそれも短い間の変位には限りがあるというもの。

 雁首の最も太い部分を呑み込ませ、
 その先までは進入を続けず、腰をぴたりと止めた。

 一息に突きこみたい衝動をこらえ、苦しそうに目を閉じる。
 あるいはその間際、不服そうな顔でも見えたかしれないが。]

 「もう少しだけ、安心させろ。
  動いて良いと、思えるくらい。」

[ 瞼を開き、かすかに身動いでは雪菜の様子を確かめる。
 きつく拡げられぎちりと雄を食い締める粘膜は、
 一目見ただけでも限界近いと思えるほど。

 ごくゆっくりと、身体全体を前後に揺らす。
 湯に濡れて滑らかな湯船の縁の上、その動きに伴って
 雪菜の身体も揺さぶられただろう。

 そうして少しずつ、奥へ奥へと雄吾は己の欲を
 彼女の奥へと呑み込ませていく。
 未だ、情熱よりも理性の優る心持ちのまま。]
(-160) yuma 2020/07/14(Tue) 4:14:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……っ、は…… 一番奥か、この辺り。」

[ こり、とした行き止まりに亀頭が触れる感覚。
 陽物の根本までは収まりきらぬまま、最奥まで達する。
 淡く笑んで、湯船の縁についていたうちの右手を離し、
 雪菜の背から肩を包み込んだ。]

 「待たせた、な。」

[ 行為自体はとうに始まっているというのに、そう口にした。
 彼女は愚かと笑い、ふいと顔を背けるかもしれないが、
 一通り確かめなければ雄吾には
 不安を残した交わりとしかならなかった。]
(-161) yuma 2020/07/14(Tue) 4:18:07

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 何という臆病者か。
 これだけ大きな図体をして、
 これだけはっきり誘いを向けられて、
 だというのに相手の身体を慮るようにして

 心の奥の情動をそのままぶつけることが出来ないでいる。

 並の体格であれば良かったのに。
 仰ぎ見られ羨まれることの少なくない自分の身体を、
 そのまま欠点として自分自身が捉えてしまっていた。

 強く奥歯を噛みしめた。
 己の内心と、雪菜の欲求とは何の関りも無いものだ。

 眉を寄せ、眼下を見つめる。
 確か、140cmから伸びていない雪菜の身長。
 自分とは50cm以上も隔たりがある。

 それでも己の方が小さくあるかのように思えた。]
(-162) yuma 2020/07/14(Tue) 4:26:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ そんなつまらない生き方をしてきた筈ではなかった。
 だというのに、何故この時になって恐れを抱いてしまうのか。

 肉の欲望は相変わらず勃ち誇り、
 雪菜の内奥で萎えもせず隧道を拡げているというのに。

 親族への情かといえばそうではない。
 であれば雪菜とこうすることを望んではなかったろう。

 小さな体躯への心配かといえば、
 それはあったにしても、最大のものではないと感じた。

 では何か、と言えば。
 今この瞬間の逡巡そのものだ。

 何も考えずただ抱くことに没頭できずに居る自分。
 本能には逆らわないようにしていると話していた自分が、
 遥か遠い存在のようにさえ思えた。]
(-163) yuma 2020/07/14(Tue) 4:32:25

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 頭を振り、打ち払う。

 挑発的な蠱惑の笑みを湛えていた雪菜だけを見た。

 その他の存在は何もかも忘れることにした。]

 「 誰を抱いた時よりも、情熱的に。
  始めは、俺のを馴染ませていくとしよう。」

[ 雪菜の身体が押し上げられないように肩を抱き、
 腰を引いて打ち付けた。

 狭い肉のトンネルを雁首が掻き分け出た直後、
 再び奥へと打ち込まれる。

 ぬめる肉の感触が雄吾の快楽神経を刺激する。
 根本まで打ち込むことの叶わぬその狭さは却って、
 幼い頃から知る小さな相手に己の雄を
 捩じ込んでいるという背徳的な愉悦を生み出させた。]
(-164) yuma 2020/07/14(Tue) 4:41:54

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 何も悩む必要はない。
 ただ目の前の少女を望むまま、貪り尽くして獣になればよい。
 本能的な情動が大きく頭をもたげ、覆い尽くそうとする。

 腰遣いは次第に粗く大きなものになっていく。
 ふ、と息を吐いて、揺さぶられる雪菜の身体に目をやる。

 上下動に合わせて揺れる乳房。
 身体を捉えていない左手で、彼女の右胸を包んだ。]

 「……っ、と、はっ、ここも。
  愉しませて貰おう。」

[ ぐいと思う様、遠慮無い力で鷲掴みにしようとしていた。
 寸での所で我に返り、獣欲に呑まれかけていた自分に気づく。
 半分はそれで良い。だがもう半分は捨てるべきでない。

 右の乳房に触れさせた手は柔らかく五指を曲げる。
 雪菜の身体を揺さぶる律動に合わせて
 その膨らみの形を変えさせていく。]
(-165) yuma 2020/07/14(Tue) 4:59:16

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 指先でちろちろと、右胸の頂きを弄んだ。
 ふくりと勃ち上がったそこを見ては、上体を窮屈に曲げて口に含む。

 元より50センチからの身長差がある交わりだ。
 その際に抽送の動きが疎かになるのもやむを得ない。

 代わりというような思考を今の雄吾は残してなかったが、
 口と舌とで雪菜の右乳房を愛玩する間に
 彼の左手は左の胸へと向かう。

 そちらも同じく責め立てて、起き上がった先端を
 きゅっと摘まみ、搾るように扱きあげた。]
(-166) yuma 2020/07/14(Tue) 5:03:37

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……ふっ、く……、雪菜は、まだまだ、
  足りない、だろうな。」

[ 媚肉を味わうことに立ち戻って雄吾は笑う。
 熱を帯び膨らんだ雄肉は、気を緩めればすぐにも
 暴発しそうなほどになっていた。

 一度や二度の射精で彼は満ち足りないほどの熱情を
 覚えつつ、絡みつく肉の中を行き来する。

 浴槽の縁に押し付けるように小柄な身体を押しやると、
 上から圧し掛かる形で貫いた。]
(-167) yuma 2020/07/14(Tue) 5:10:12

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「だが、まず、一回。
  お前の身体に、出すとしよう。」

[ 一際強く捻じこんで、それから一気に引き抜いた。
 満たすものを失った膣内に代わって指を忍ばせる。

 ちゅくちゅくと音を立てて弄る間に、
 手を添え雪菜に向けた己自身がびくりと震えた。

 どくどくと放たれる白濁の液が、彼女の腹から胸へと降りかかる。
 雄吾は荒い息をついてその様を見、笑みを乗せて口角を上げる。]
(-168) yuma 2020/07/14(Tue) 5:14:55

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「洗い流せばいい。
  ここは風呂場だからな。それに。」

[ ぽちゃりと半身を湯に沈め、腰周りを軽く洗って立ち上がる。
 裸身に降り掛かった白濁を雪菜はどのようにしたろうか。

 たったい今それを放ったばかりの男根は、
 彼女の様子を目にして再びゆるゆると勃起し始めていた。]

 「まだ足りない、全然。
  何故だろうな。雪菜を抱くのは初めてなのに。
  どれだけでも出来そうな気さえしてる。」

[ 悪びれもせず、にやりと笑う。
 この程度ではまるで足りないのだ。
 今までに抱いた誰よりも、強い情熱を伝えようとするには。]
(-169) yuma 2020/07/14(Tue) 5:21:41

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「まあ、愛しているとか、馬鹿みたいな台詞は言わない。
  そこは安心しておいてくれ。
  だが……昼にも言ったろ。朝まで掛かるのは、覚悟してくれ。」

[ 雪菜の身体に手を添えて、ふわりと胸の高さに持ち上げる。
 夜空を眺めてするのも良いが、
 次はベッドでしよう、と望んだ。

 大股で歩けばすぐの距離。
 からりと大きな窓を開け、室内に戻る。]
(-170) yuma 2020/07/14(Tue) 5:25:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─

[ 白く清潔なシーツの上へ雪菜を下ろし、
 考えるまでもなく身を沿わせる。
 その背後から巨体を覆い重なる形にさせて。
 もし抗うなら、指だけで軽くぺん、と打ちでもしたか。]

 「少し、おかしくなってるかもな。
  雪菜のせい、と言ったって、喜んだりはしないだろうが。」

[ 彼女の瞳を見やってそう言う。
 荒ぶる感情、欲情は、幾らか制御がつくようになりつつあったが、
 やはりその本性は、あくまでも。

 
――雪菜を犯し、貪りたい。


 その一点に突き詰められてしまうのだ。]

 「後ろからは、好みか、嫌いか?
  俺と雪菜の背の差なら、前からよりも良いと思うが。」

[ そんな言い方で背後に回り、裸の背中をずいっと押す。
 桃尻の中央を後ろから眺めれば秘所と薄褐色の窄まりと、
 二つの孔が目に出来たろうか。

 もっとも、雪菜がそれを隠そうとするなら、
 羞恥を残したその仕草を笑って眺める程度には、
 雄吾の理性も回復しかけてはいたのだが。]
(-171) yuma 2020/07/14(Tue) 5:37:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「こう、続けざまだと。
  後の仕返しが怖くはあるがな。

  それでも、どうにも止まる気がしない。
  恨むんだったら俺だけじゃなく、自分
にしてくれ。」

[ それに続けて甘い言葉を連ねるほどに厚い面の皮はしていなかった。
 明確に勃ち上がった屹立で、背後から秘所の合わさりを撫でやって。
 ふ、と小さく息を吐き、一気に奥まで貫いた。

 腰を掴まえ、今度は始めからぱんぱんと音を立て
 肉がぶつかるほどに強く行き来する。

 幾度かそうして、僅かに腰を上げ、突き入れる角度を変えた。
 抉り込むように下方へと。
 膣内の敏感な箇所、露天風呂での交わりで好さそうだと
 感じていた箇所を、重点的に責め上げていく。]
(-172) yuma 2020/07/14(Tue) 5:44:57

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 律動のペースが安定すれば、腰を掴んだ手を離し、
 上体を雪菜の背中に覆い被させた形で腰を遣う。
 空いた手の片方は、彼女の乳房を掴み。
 もう片方は下半身へと延びて結合部の上、
 クリトリスを弄ろうと指でまさぐっていく。]

 「……っ、く、はっ、
  綺麗な背中、してる、な。」

[ ふと、眼下に向けた視線がその様を見つめる。
 汗の珠が浮いたしみひとつ無い白い背中。
 雄吾はそれと比べれば遥かに小さなその背を何故か、
 無性にいとおしいもののように感じて、口づけた。]
(-173) yuma 2020/07/14(Tue) 5:51:28

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……二発目。なんて、数えてられるのも、
  たぶん、今のうち、だけだ。」

[ きっかけは何だったろうか。
 雪菜の喘ぐ声だったか、
 それとも雄吾を振り返った彼女の眼差しだったか。
 あるいはもっと別の何かだったろうか。

 情欲の高まりを感じとり、再び雪菜の胎内から
 雄肉のすべてを抜き出した。]**
(-174) yuma 2020/07/14(Tue) 5:56:59
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a48) yuma 2020/07/14(Tue) 5:57:43

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想・ベッドにて ─


 「……っ、はっ、雪菜、目、閉じて、おけ。
  入ったら、染みるぞ。」

[ 雪菜の背に手をついて、彼女の前面へと回り込む。
 雄吾の言葉に応じていたかどうか、
 確かめようという余裕もなく、猛った肉の鉾先を
 その頬へと触れさせる。

 額に掛かった彼女の髪を左側に掻き寄せると、
 指先はしっとりとした汗の滴を感じ取った。

 下腹に意を向け力を込めればびくりと肉棒が震えた。
 灼熱感が陰嚢から尿道を競り上がる。

 抑制を解く男の低い呻き声。
 小さな顎にくいと指を掛け、少し上を向かさせた。

 一度目と変わらず濃い精液が迸ったその先は、
 雪菜の顔面だったか、それとも口腔だったか。] **
(-176) yuma 2020/07/14(Tue) 7:48:20
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a54) yuma 2020/07/14(Tue) 8:58:56

【独】 曳山 雄吾

/*
20連には届いてなかった。
だからってこの顔が延々続くのは割りと地獄だろ。
吹雪/雪菜すまん。
(-177) yuma 2020/07/14(Tue) 9:06:52
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a55) yuma 2020/07/14(Tue) 9:08:32

【人】 曳山 雄吾

 
─過去の話・時雨のバーで─
>>138
[ そう、寒い日だった。
 初めてのバーを訪れる際の楽しみには、己の体格を目にした
 マスターやバーテンダーの反応を密かに眺めることもあったのだが、
 そうさせようと思えない位に凍てつくような。

 だから青年バーテンダーの動揺にも>>138気づかぬまま、
 スツールに腰掛けた。

 やがて供されたマグを手に包む。
 その温かみに、こわばった口角がほんの少し弛んだ。
 そうして同じものをもう一杯。

 飲み終えた雄吾の質問に、名乗られた名前>>139を繰り返した。]

 天野、時雨。時雨くんか。
 風情のある良い名前だな。
 今夜もそのくらいの雨なら、良かったんだが。

[ 丸い肩のボトルから、薫り高いテキーラが注がれる>>140
 右手にショットグラスをそっと持ち、
 奥に佇むマスターと時雨とを、それぞれ見た。]
(142) yuma 2020/07/14(Tue) 12:40:08

【人】 曳山 雄吾

 
 曳山雄吾だ。よろしく。

[ グラスを掲げ、軽く打ち合わせた。
 くいと口に含むと、熟成された味わいと華やかな香気が口中に広がる。
強いアルコールは喉を灼きつつするりと食道を滑っていった。ほどなくすると、胃の腑の底あたりに小さな太陽が昇り始めるかのような熱。]

 最初から奢られるわけにも、いかないだろ。
 俺からも、時雨くんに何か。
 マスター、お願いできるかな。

[ と、マスターが肴に持ち出す時雨の話。>>141
 長い間柄なのだろう、嫌みを感じさせない距離の近さだった。]

 それは尚更、飲まないとな。
 俺も今夜は振られたところだ。
 飲めるとこまで付き合わせて貰うとするかな。

[ もっとも、俺の方は仕事の客にだ。
 そう笑って、時雨が注いだ酒を口へと運ぶのだった。]*
(145) yuma 2020/07/14(Tue) 12:55:53

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・露天風呂 ─


  『──っ、ふっ……ふ、ぁ、はっ……』

[雄吾の手が私の両サイドに置かれ
そして熱の塊を、ずゅぶ、ぷっ、と押し進めてくる。

腰を進められるたび
雪菜の身体が内側から押し広げられてくる。
肉壁を擦られる快感よりも
強い圧迫感の方が頭の中を占めていく。]

  『はっ……はっ……!』

[一番太いところを越えたあたりで
雄吾の動きがぴたりと止まる。

やっぱり遠慮するんですか?
と不遜な態度で言葉を掛けるつもりだったけれど

こめかみを汗が流れ、息を短く、早くして
余裕のほとんど無い状態では
雪菜であっても、軽口を叩く余裕は無かった。]


  『ん、んんぅ……ぁっ……』

[浴槽に張られた湯水が
雄吾が動くのに合わせて、ぱしゃり、と波を立てる。
(-180) Oz 2020/07/14(Tue) 13:33:32

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[奥を割り開かれていく感覚は
まだ雪菜が処女であった時の感覚によく似ていた。]

  『っ、〜〜っ。っ……!』

[奥にまで至り、亀頭の弾力が
奥をこつ、と押し上げると
身体にずぐっ、と強く快感が走る。

まだ雄吾のものは収まりきっていない。
何度も奥を突かれれば、多少なりとも膣壁は伸び
彼のものをより深く咥え込めるかもしれないが。]


  『ふっ、ふぅ……お、遅いですよ……』
  
[中にまで一度入り切った所で
動きが止まり、雄吾が「待たせたな」と言う。

私は一握りの余力を振り絞って
そんな憎まれ口を叩く。

何を遠慮してるんですか、とまで
言葉を続けることは出来なかったけれど。]
(-181) Oz 2020/07/14(Tue) 13:34:10

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『ふ、ぁっ……ぁっ、んぁっ……!』

[一瞬の静寂。雄吾が頭を振ったかと思うと
肩に手が置かれ、漸く動き始めた。

引き抜き、突き込む。

簡単な動作も、規格外の大きさが伴えば
内壁を抉り、奥を貫き
私は目の前がチカチカとする程に
強い快感を得てしまう。]


  『ぅ、やぁ、んっ……んぁ、ぁっ……』

[次第にばしゃばしゃ、と湯が跳ねる音がする。
身体は雄吾の突き込みに合わせ、大きく揺れて
それをがっしりと肩に置かれた手が止める。

身体自体はズレないが
二つのたわわな果実はゆさ、ゆさと揺れていた。]

  『…………?

   っ、ふ、ゃっ……!』

[雄吾が胸に手をかけた時
どこかに違和感を覚えた。
(-182) Oz 2020/07/14(Tue) 13:34:27

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[それは雄吾の手つきが丁寧過ぎた事だろう。
雄芯を女の身体に打ち込みながらも
雄吾は自分の理性を手放していない。
指や唇を使った丁寧な愛撫がそれを裏付けているだろう。

それを私は残念に思う反面
丁寧な扱いは、乱暴な手つきよりも
ずっと雪菜に快感を与えることになる。

ピンと立ち上がった乳首を
重点的に虐められてしまえば
下腹を貫いて、身体に溜まる疼きと合わせれば
容易に果ててしまいそうになる。]

  
  『────っ』

[雄吾の身体が上から圧し掛かる。
それだけで雪菜は身動き一つ取れなくなる。
大きな雄に征服されたみたいで、きゅぅ、っと
隘路は雄のものを悦ばせるように締め付けた。

一瞬このまま中に出されるのかとヒヤリとしたが
「理性的な」雄吾は逸物を引き抜くと
その白濁液を私の身体に掛けていった。]
(-183) Oz 2020/07/14(Tue) 13:35:03

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


  『はぁ……はぁ……っ……。

   性欲と愛欲を混同するような人だとは……
   思って無いですよ。』

[雪菜は絶頂まで至ることは無かったが
身体中が熱くて、堪らない状態になっている。

腹や、胸に掛かった精液を
指を使って丁寧に集め、両の手の平にぷるぷると溜めると。

る、れるっ……と舌で掬い取り
こくん、と喉奥に落としていった。
そして、もう一度舌を動かし
また同じように飲み込む。

上目遣いで雄吾の方を時折見ながら
全て飲み干してしまう。

可愛らしい犬でしょう?

私は薄く笑みを浮かべた。]

[ベッドに移動すると言うなら
軽く身体に湯をかけて、綺麗にすれば
後は運んでもらうがまま、露天風呂からホテルの
部屋の中に移動したのだった。]*
(-184) Oz 2020/07/14(Tue) 13:35:20

【人】 曳山 雄吾

─過去の話・時雨のバーで─
>>141>>145
[ それからしばらくの間、雄吾は酒杯を傾けた。

 ブラッディメアリーとモスコミュール。
 チーズとクラッカーをつまみにし、
 店内の雰囲気を自分の中に馴染ませる。

 それからダイキリ、サイドカー、と
 ショートカクテルを二杯続けた。

 その頃にはわずかに居た他の客>>138も帰ってゆき、
 カウンター席に残るのは
 雄吾ひとりきりとなっていた。]
(146) yuma 2020/07/14(Tue) 15:20:03

【人】 曳山 雄吾

[ 帳簿でも付けているのか、マスターの姿は見えなかった。
 空いたグラスをそのままに、時雨へぽつりと声を投げる。]

 ……ひどい振られかたは、俺にもあるなあ。

 とりあえずでも吐き出す方が、
 少しは楽になるんじゃないか。

 飲み過ぎた時とおんなじで。

[ そうして、バックの棚に視線を動かす。
 居並ぶボトルを目で追って、時雨へ戻した。]

 一杯、何でも付けてくれ。
 初対面だから言えることも、あるだろう。

 ……どんなひと、だった。
 時雨くんの相手というのは。

[ 彼がグラスを下げたなら、
 雄吾は静かな声で《ホワイト・レディ》と口にする。

 それからは無言を保って、
 ショートの筈のそのカクテルを僅かだけずつ飲み始めた。

 もしも時雨が語るのであれば、
 雄吾は沈黙したまま、頷きや表情と共に耳を傾けるだろう。]**
 
(147) yuma 2020/07/14(Tue) 15:21:52
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a58) yuma 2020/07/14(Tue) 15:24:36

【独】 曳山 雄吾

/*
うん。
やっぱり、誰かを生かすのは楽しい、素敵な事だ。
その巧みさこそが  を敬愛する理由の最たるものなんだな。

時雨にも感謝を。
(-185) yuma 2020/07/14(Tue) 16:33:51

【人】 曳山 雄吾

─過去の話・時雨のバーで─


[ 軽く時雨が返すのに>>152、苦笑交じりの一言。]

  引きずってるのが、一人だけな。

[ だからこそ聞いてみたくなったのだ。
 気遣いの行き届いたこの青年が『本気で惚れた』という相手。
 それが何故、ひどい振られ方をするに至ってしまったのか。

 シェイカーの中で三種の材料が
 カツカツと小気味良い音と共に撹拌されていく。
 ジンとホワイトキュラソー、レモンジュース。

 ベースとなる酒をブランデーからジンに変えれば、
 琥珀色のサイドカーから白い貴婦人へと名前を変える。

 三角形のグラスに注がれたカクテルをそっと引き寄せ、
 静かに持ち上げた。] 
(154) yuma 2020/07/14(Tue) 18:38:41

【人】 曳山 雄吾

[ ぽつぽつと語られる言葉は>>153青年の
 気の行き届いたさまに納得を与えた。

 淡い白色のカクテルを少しずつ口に運んでは
 静かに頷き、時雨が口を開く間を待った。

 テキーラのグラスが何杯呷られた頃か、
 語りはひとまずの終点を迎えたようだと知る。]


 ……彼女も、君に求められたかった
   という訳なのかな。

 でも、本気で惚れたというからには。
 時雨くんが求めた何かは、あったんだろう。


[ それは、どんなものだったろう。
 手には入れられない何か。
 それとも本当は既に得ていた何か。

 憶測は口にすることなく、代わりに
 残り少なくなったカクテルの最後の滴をくいと仰ぐ。
 グラスをコースターの上に置き、
 同じものを、と差し出した。]*
(155) yuma 2020/07/14(Tue) 18:38:59
 




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生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
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