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【人】 サーチャー ゼクスふぁ…… お前、コッチも似合うな。 [ 猫耳と兎耳。 二人の耳が入れ替わったように、 数日後に寝床での役割の交代が起きるとはつゆ知らず。 何も知らない俺は、 おだやかにまた微睡みの中へと沈むのだった。** ] (55) Leco 2024/02/26(Mon) 20:37:14 |
【独】 サーチャー ゼクス/* 楽しすぎた…ww ありがとうフィル…w あちこちしょうもない怪我🩹して、バドネスの二人に怒られると良いこの二人ww (-200) Leco 2024/02/26(Mon) 21:08:59 |
【独】 サーチャー ゼクス/* 夜にちょっと資料作りを進めたくて 今日ネス夜泊まりの日って言ってたし、明日お返事する感じでいこかな。 この玩具入れたネス、めちゃくちゃねっとり虐めたいんだけど 多分明日がラストなので ぼちぼちどう〆るかも考えなきゃな… やだな…もっと時間が欲しい…(ぎゅ (-204) Leco 2024/02/26(Mon) 22:14:26 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 俺に触れられている時のネスも 俺に触れている時のネスも どちらのネスからも、同じだけ気持ちが伝わってくる。 俺が好きだ、と目で伝えてくれている。 だから、もっとその顔が見たくて。 俺に愛されて、虐められて されるがままを受け入れているネスの顔が見たくて、 彼の顔を捕らえたまま、玩具を中に沈めていく。>>*93 ] ──……、 [ 揺れる睫毛が、赤く染まる頬が 恥ずかしいと訴えて居るのに。 その表情とは裏腹に、俺を振り払うことなく 全てを晒す恋人の姿は、どこまでも愛おしくて。>>*94 ゾク…と、腰の奥深くに熱いものが貯まる。 ] (*105) Leco 2024/02/27(Tue) 15:47:30 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 埋め込んで衣服を整えてしまえば、 表面上はいつものネスでしかなかっただろう。 違うのは、ネスの表情と仕草だけ。>>*95 些細とは言えない程の仕込みを施したネスに触れ 行こうか、と探索の続行を告げれば 可愛らしく睨んで抗議されてしまい。>>*96 そんな仕草さえ可愛くて、 俺は愉しそうに笑ってネスの体を支えてやった。 ] …そうか? 大丈夫、ほら…… 支えてるから、ちゃんと任務しないとな。 [ ほんの少し歩くだけで、ネスの体はよろめいてしまう。 切なく声を漏らす様子をじっと見てみるけれど、 その顔に浮かぶのが苦痛ではないのを確認すれば くす、と小さく笑って。 部屋の入口までのほんの短い距離を、 ネスに寄り添いながら歩んでいった。 ] (*106) Leco 2024/02/27(Tue) 15:47:53 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 扉を開ける直前、ネスから言われたのは>>*97 俺への信頼がなければ成り立たないような言葉で。 俺は頷いてネスの額に口づけると、 そのまま彼の髪に頬を寄せた。 ] 当然。 …大丈夫。調子がいいって言っただろ? 今ならどんな魔物も先に気付ける。 お前に傷ひとつつけないどころか、 危険な目にも合わせる気はない。 [ それは強がりでも何でもなく、本当のことだった。 ここに来たばかりの時は、 あんなタコすら探知できないほどに ここの施設との相性が悪く何もわかっていなかったが ネスに抱かれた後、 俺の中にネスの魔力の紋が根付いたおかげか 今ではあいつの死骸の位置すら探せそうなほどだった。 ] (*107) Leco 2024/02/27(Tue) 15:48:17 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 二人で廊下の方へと歩み出る。 幸いここらは瓦礫も少なく、更に言えば魔物も居ない。 さっきタコの死骸を持っていった魔物が気にはなるが、 あいつの気配もここにはなく 階段から上下どちらかに移動したのだろうと察せられた。 つまり、ここから先俺が気にするべきなのは 大量に仕掛けられたこの施設の罠だけで。 しかしそれも、わかってしまえばどうということはない。 ] まほらまの結晶が見つかるか… もしくは、ここの先の部屋が調べ終わったらか どっちかクリアしたら、 コレ 抜いてやろうな。[ コレ、と言いながら、ネスの尻に手を回し 丁度玩具があるあたりを、指でトントンとノックする。 みっちりとネスの中を埋めるそれを、 軽く上下に揺らすよう そのまま指でぐにぐにと押し込んで。 そんな悪戯を施しながら、 彼を最初の部屋へと連れて行こう。 ] (*108) Leco 2024/02/27(Tue) 15:48:57 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 次の部屋までは、5mもないほどの短い距離。 少しだけネスから離れて先に入り口へ行くと、、 入り口に仕掛けられた罠を簡単に排除してしまう。 かかってやってもよかったが、 今この状態で俺が戦力外になるのは流石に避けたい。 ] ネス。 おいで。 [ 危険を排除し、ネスの方へ振り返る。 両手を広げて彼を待てば、 彼はちゃんと歩いてこれただろうか。 ] (*109) Leco 2024/02/27(Tue) 15:50:39 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 歩いてこれたなら、二人でこの先の部屋── 研究材料らしきものが雑多に並んだその部屋に 目的のものがあるかを探してみようか。** ] (*110) Leco 2024/02/27(Tue) 15:50:57 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そもそも、いくらネスと楽しみたいからとはいえ ネスに危険が及ぶかも知れないと思うなら、 こんな戯れは言い出さない。 不測の事態でもない限り、 ネスに触れていいのは俺だけなのだから。 俺からしたら当然のことを言っただけのそれに、 ネスがきらきらと瞳を輝かせた気がして。>>*113 こりゃあミスはできないな。と 改めて気を引き締めたのは内緒の話だ。 ネスと共に部屋の外に出て、 彼の中に挿れた玩具に触れる。 可愛らしい嬌声が漏れ、ついもっと触れたくなってしまう。] ……だめ? 良い、の間違いじゃなく? [ 言葉と反して甘い声色に、そんな意地悪を囁いた。>>*114 ] (*126) Leco 2024/02/27(Tue) 21:24:10 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 後ろに玩具を咥え込んでいるせいで ただでさえ歩き辛そうなのに、 中の性感を抉られて自然と大きくなった前が、 ネスの股間で主張していて。 そんな姿すら可愛くて、 俺は少し先へ歩くと 目的地の前で両手を広げてネスを待った。 一歩、ネスが此方に足を踏み出す。>>*115 不安定な足取り、どこか切なげな表情の彼を、 俺は迎えに行くことなくその場で腕を広げるだけ。 ] おいで。 [ 歩くたび、ネスの中を俺の形の玩具が抉る。 彼を虐めているのも俺なのに、 前を向くネスの目は、俺のことしか見ていなくて。 ネスの足が俺の元へ倒れ込むようにたどり着いたのを、 俺は両腕で抱きとめるようにしてその体を強く抱きしめた。 ] (*127) Leco 2024/02/27(Tue) 21:24:27 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そうして、踏み入れた次の部屋。>>*118 雑多に材料が並んでいるが、 腐っても研究所だからか 足の踏み場はあるし、 それらしい物はひとまず収納されている。 ネスが辺りを漁るのを見ながら、 特に罠がなさそうなのであれば彼に任せる事にする。 それこそ薬の材料で怪しいものなどがあれば、 それは俺よりネスの専門だ。 触手の種、知らない薬品… 少なくとも”結晶”とは程遠いであろうものは避けて、 辺りを調べて回っていく。 ] んー……。 [ 何かあったかと声がかけられれば、どこか曖昧な返事を。 ネスに見えないように手に取ったのは、小さな小箱。 明らかになにかのギミックが仕掛けられたそれは、 中に大事なものが閉まって有りそうな”いかにも”な作り。] (*129) Leco 2024/02/27(Tue) 21:25:01 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ 表面に、指を滑らせる。 ゴーグルの魔石で箱を見聞すれば、 その中身は知れずとも機構の解除の方法は見えてくる。 ] …………………。 [ ある程度の仕組みを理解してしまえば、 俺は箱を手に、ネスの方へと歩み寄った。 ] (*130) Leco 2024/02/27(Tue) 21:25:12 |
【赤】 サーチャー ゼクスネスの方は? …ちゃんと探せてるか? [ 後ろからその背を抱き込むように身を寄せて、 ネスが見ている方を覗き込もう。 先程何か懐に仕舞っていたのには気づかずに、 今目の前にあるものを一緒に見るように。 ] もしも何もなさそーなら、ちょっと手伝ってくんね? [ そう告げると、箱をネスの前に差し出そう。 何の変哲もない──いや、少しばかり変わった模様の入った 開け口の見当たらない黒い箱。 時折魔力に反応するように光るそれをネスに持たせると、 俺はネスの腰に自分のものをズボン越しに押し当てた。 ] …ソレ、何か入ってそうだろ。 [ ぐ、とネスと俺の腰を密着させれば、 玩具はまた僅かに奥に入り込むだろうか。 ] (*131) Leco 2024/02/27(Tue) 21:25:41 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そしてそれと同時に、箱の模様は反応するように光るだろう。 それが何に反応してるのか、 それだけではまだわからないかもしれないと 俺はその箱のギミックについて、 ネスに教えるよう囁やこう。 ] 側にいる対象の性欲──……主に絶頂に反応して開く、 馬鹿なギミックだ。 ……”こんど”じゃなくて、今するべきだって事かもな。 [ 立ったままでの性行為。 ベッドも何もないこの部屋で箱を開けるなら 今それを試したっていいだろう、と 俺はネスに笑って告げた。 ] (*132) Leco 2024/02/27(Tue) 21:26:22 |
【人】 サーチャー ゼクス[ そうして誘った、ネスとの行為。 それがどう受け入れられたか、受け入れられなかったか─… いずれにせよ、条件を満たせばその箱は開くだろう。 きらきらと輝き豊富な魔力を宿した、 不思議な結晶を晒して。** ] (58) Leco 2024/02/27(Tue) 21:28:17 |
【独】 サーチャー ゼクス/* おそくなったけどネスまだ寝てるかなせーふかな…… ここで巻いて帰りのロルをちらっと落とすくらいできるかな…とおもうかんじにした! いけるかなぁ いけます (-232) Leco 2024/02/27(Tue) 21:31:34 |
【独】 サーチャー ゼクス/* へへ… エロトラダンジョンならこういうのありそうだなって…w ノインの挨拶見えつつ、また後でちゃんとあいさつしにこよ! (-235) Leco 2024/02/27(Tue) 22:28:22 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ そう、考えて。 ネスのズボンに手を伸ばそうとした時。 頷いたネスがそのまま流れるように口にした言葉に、 俺は裏がえった声を上げた。 ] ── は!? ………………っ…て… [ すぐに冗談として撤回されたそれは、 今日の出来事があってこそ、 すぐに冗談だなんて受け入れられないもので。>>*137 こんな時にそんな冗談を言ってしまうネスに、 俺は可笑しそうに肩を揺らして笑った。 ] 今は、お前のこと抱きたいから無理。 ……また今度な。 [ 首筋にキスをして、 ネスが望むとおりに彼の体を壁に押し当てた。 ] (*143) Leco 2024/02/28(Wed) 0:55:08 |
【赤】 サーチャー ゼクス[ ネスをずっと抱きたいと思っていたのは、 俺も一緒のこと。 今までの愛らしい仕草から煽られた熱は、 ちょっとやそっとじゃ消えたりはしない。 ネスの下履きに手をかけて、 その足を持ち上げて、中に埋まった玩具を引き抜いて。 ] 愛してるよ。ネス。 このくだらねえ箱に見せつけてやろうぜ? [ 熱い口付けに、同じだけの愛を口付けで返し。 その箱が観念して口を開けるまで、 俺とネスはそのまま睦み合った。* ] (*144) Leco 2024/02/28(Wed) 0:55:27 |
【人】 サーチャー ゼクス…マジ? や、えーーー……すっげえ… ネス、お前…… [ ほんのりと頬が染まる。 嬉しい気持ちが溢れてきて、にまにまと頬が緩んでしまう。] 俺……、めちゃくちゃ愛されてんな。 すげー嬉しい…。 [ 今までのネスの行動が、俺のためだと言うこと 二人でこの先過ごすために手に入れたい力の為だということ その全てが嬉しくて、 くしゃくしゃとネスの頭を撫でた。 ] (63) Leco 2024/02/28(Wed) 0:56:16 |
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