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![]() | 【人】 囚われ セト[ 忠犬に与えられた褒美は楽しそうな 折檻 。さっさと殺せば良いのに、 新たな犬を手に入れることもなかなか困難に なってきている昨今、好みの見目の者を 探しあてる手間を考えれば 生かさず殺さず飼い続けることを選ぶのは 合点がいく。 身体のあちこちから上がる痛みの訴えを 無視して目を閉じる。 外を歩く者達の足音でも聞こえれば良いのに、 と、静かすぎて鳴る耳に僅か眉を顰めて思う。] (72) yukiyukiyuki 2021/04/15(Thu) 16:35:37 |
![]() | 【人】 祓魔師 ダンテ[ >>61当時の自分の心中と、ヴィとの出会いは完全に別物だった。焦りと心配の気持ちは燻り続けて居たが、ヴィとそれに付随する出会いのおかげで随分ともったいなくも楽しい時間を過ごさせてもらった。 だから彼の心中を自分が正確に読み取ることが出来たなら、思い上がりでもなんでもないと必死で返答を返すだろう。 君と出会えて良かったと告げれば、ヴィが帽子をかぶり直すような仕草をして眼を細めたように見えたから、自分も笑みを返しただけだった。] あー、いや申し訳ないのは僕の方 [ 物理的な面倒事は大通りや警備のしっかりした場所だけを巡ることでなんとかなりそうだと処理をして>>61 もう一つの懸念について彼がごめん>>62と言うから自分もそう返した。国の特色などは訪れる前にある程度頭に入れておくのは前提で。ましてや客観では罪に問われる可能性のある事柄を理解しておきながら頭の端に追いやっていたことが問題だった。] 馴れ馴れしくしすぎてしまったから [ 心配だからと言って帽子を勝手に頭に乗せてしまった事とか、手荷物を当然のように自分が抱えるとか。 若干頬が赤らむのを自分でも自覚してしまうが、外気のせいだと思ってほしい。 彼氏づらと言うか、無自覚の越境に羞恥を感じてしまった。*] (74) x13close 2021/04/15(Thu) 16:59:53 |
![]() | 【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 叶うはずはないと思っていた思いをヴィが受け入れてくれた事がある。口汚く言うなら、自分の初恋を餌にして。 あの唇が触れた時の、時間が止まるような高揚が夢だったのではと、未だに実感が伴わないままだ。 あの後も何度か会う機会はあったが長居できるほどの時間はなくて、相変わらず10代の思春期のような思いをかかえている。*] (-36) x13close 2021/04/15(Thu) 17:00:38 |
![]() | 【秘】 祓魔師 ダンテ → 宵闇 ヴェレス[ 日差しが天敵のような彼を自分は太陽だと例えたことがある。一方的な思いだが、自分が悪い方に変化しなければ彼は変わらず同じ場所に居てくれるように思えていたから。 一箇所に落ち着かない生活をしている自分にとって、数年離れた場所に戻ってみれば大きく変わっていることなんてざらだった。 親しくしていた人の人生の変化や、喪失。 そんな自分にとって、尋ねていけば、いつでもそこに変わらず居てくれる可能性を思えば焦がれない訳がない。その上彼の己を顧みず他人に尽くすようなところが酷くもどかしく心配で、やめて欲しいと考えたのが独占欲なんだろう。*] (-37) x13close 2021/04/15(Thu) 17:01:26 |
![]() | 【人】 祓魔師 ダンテなるほど、…… じゃあ、君が目を覚ましてから探しに行こう [ >>63早く羽織るものをと自分が焦っているのは、彼の皮膚が日光にひどく弱いからだ。黙り込み彼の顔を覗き込めば、若干暑そうに見えるが苦痛を耐えているなんてことはなさそうだったから折れる事にする。 急場で何でも良いからかぶせてしまいたかった。綺麗なものは後から選べば良いと場当たり的な事を自分は考えていたのだが、彼は最初から大切にできるものを探したいと言っていて、考えの違いがやっぱり面白い。 それに、問答するより宿にたどり着いた方が良い。1番におすすめのところへ向かった理由の一つもそれだった。比較検討している間に日が高くなってしまっては本末転倒だ。*] (75) x13close 2021/04/15(Thu) 17:03:42 |
![]() | 【人】 祓魔師 ダンテよく冷えた白ワインはどう? 僕が飲みたいだけだけど [ あとは眠れそうだからとか、口にしたら叱られそうな理由もあった。自分の生活時間が昼夜入れ替わるのをヴィはなんとなく嫌がっているところがある様に思う。休暇が終わってから正常に戻すのが大変だからとかそんな慮りだと思う。 この地方独特の意匠の作りの豪奢な部屋は、ヴィの推測通り王族の別宅だったのかもしれない。それでもこの部屋はきっとゲスト用なのだろう。主人が使っていた部屋を拝むには手持ちがとても足りない。 天幕付きの寝台は、一つしかなく。 ヴィが無邪気に笑っていて、意識しているのは自分だけのようで再び目元が赤らむのを感じて視線を逸らす。まるで10代の若造のようだ。] 室内は涼しいね 湿度が低いからかな [ 誤魔化すような事を言い、長椅子に腰掛けたヴィの向かいに腰掛ける。その様子はすでに眠たそうなのと、日差しの中を強行したせいで気怠げだ。] タオルを濡らしてこようか? ベッドに行くといいよ [ それと彼の飲みたいものを訪ねてフロントに連絡をして。自分は昼過ぎも起きていることを予想してサンドイッチを頼んでおいた。何度も人を寄越させてはヴィの眠りを邪魔してしまいそうだとの考え。**] (77) x13close 2021/04/15(Thu) 17:09:46 |
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![]() | 【人】 調香師 アルフレド ― 繁華街・はずれの酒場 ― いてえ!ケツいってぇ! [ドアが激しく開けられ、ケツを思いっきり蹴飛ばされぶっ倒れる。乱暴に閉じられたドアから鍵をかける音がした。] 今までみたいにもう少し優しくしてくれたっていいじゃんか! いつもより奮発したし!今日の俺はおだいじんだぞ! [―こんな店にはねえ、錆び付いた男と苔むした女しかいないんだ。そんなところでお前みたいなのが延々とお山の大将されても困るんだよ!もう昨日は過ぎてるんだ、頭冷やして働いてこい! ドアの奥から中年女性の怒鳴り声がとんできた。] くっそ、言うだけ言って引っ込んじまった。 あの蒸しババアめ、頭痛てぇ奴にでけえ声出すな! (78) 10347 2021/04/15(Thu) 17:46:33 |
![]() | 【人】 仕立て屋 アルフレド もうこんな時間なのか。あーそういうことかー。 ここ最近珍しく羽振りが良かったから、慣れないことをしちまった。 [空を見上げると、入店時の夜空と異なっていることを理解した。まだじんじんひりひりするケツをはたきながら立ち上がる。] ったく、キゾクサマってのは何で銀や魔の製品が好きかねぇ。作ろうにも銀が足らねえっつったらポンとくれたぜ。 楽しい争奪の最中とやらで魔除けとか毒物を察知とかあって欲しがるんだろうが俺はしらん、特にしらん。 [ここ最近、生業の仕立て業がとても好調だった。特に銀や魔の力を含んで織った製品―おそらく貴族からの発注が多いと勝手に推測している―が売れている。 要望のレベルと材料の価値と工程の特殊さにより手間はかかるがその分実入りはかなり良い。] (79) 10347 2021/04/15(Thu) 17:49:29 |
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![]() | 【人】 仕立て屋 アルフレド― 市場 ― いやぁ酒上がりにはこれに限る。 [市場の端にきて、果物のジュースを購入する。 この店のジュースは、市場の中だというのに冷えている。やり方は企業秘密らしい。 実はこの店のジュースの味は日によって異なる。酸味がきつかったり、甘すぎたり、キレが無かったりすることが往々にしてある。 が、今日は―適切。甘みと酸味のバランスが整われている。唇の横から漏れない程度には粘性を維持できている。それでいて酒が残る喉を通過する際に引っかかることもない。 たまに残る果汁の搾りかすがカップに浮くのが心地よい。] 今日はいいじゃねーか。 もう一杯くれよ。 [店主に追いジュースを所望した。]** (81) 10347 2021/04/15(Thu) 17:53:00 |
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仕立て屋 アルフレドは、メモを貼った。 ![]() (a8) 10347 2021/04/15(Thu) 17:55:31 |
![]() | 【人】 放浪者 イシリオン[ 市場の雑踏と喧噪の中、ひとりの旅人が歩いている。 時折、片手で陽射しを遮りながら。 ] ふぅ、あっついな… [ 以前留まった地は、爽やかな風の吹く平地であった。 乾いた風が皮膚を撫で、通り過ぎていけば そんな呟きが口から漏れて、 自然と店の前で足を止めるだろう。 ] (82) musica 2021/04/15(Thu) 18:15:17 |
放浪者 イシリオンは、メモを貼った。 ![]() (a9) musica 2021/04/15(Thu) 18:21:21 |
傭兵団長 ダイゴは、メモを貼った。 ![]() (a10) pikeP 2021/04/15(Thu) 18:49:11 |
第11皇子 ハールーンは、メモを貼った。 ![]() (a11) フラワー 2021/04/15(Thu) 19:13:52 |
第11皇子 ハールーンは、メモを貼った。 ![]() (a12) フラワー 2021/04/15(Thu) 19:15:13 |
![]() | 【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>64ひんやりと冷たい白い壁。 漆喰かなとダレンは思っていたが、何か未知の建材なのかもしれない。 屋根裏は天井が低いといっても歩き回るのに苦労するほどではなく、採光窓もあった。 足音に気付いて階段のほうを向いた頃、主がぴょこっと顔を出した>>65] ここで眠っていたのかい……? [あまり寝心地のいい部屋に思えず、ダレンは首を傾げた] 狭くて落ち着くというやつだろうか。 ……もう少し従者らしい話し方を 心がけたほうがいいだろうか? [初対面のころ、気安く話していた名残で、未だに友人のような言葉遣いで接していた。 主と認めてはいるものの、改まった態度になるのが気恥ずかしかったのだ] (84) Siro_neri 2021/04/15(Thu) 20:19:38 |
![]() | 【人】 第11皇子の従者 ダレン[同じ試験に臨んだ、言わばライバルの間柄。>>66 それが今は主従となってここにいるというのは奇妙な話ではある。 とはいえ、参加者同士で主従の絆を結ぼうとした者たちは他にもいた。そう珍しい話でもないだろう。 さまざまな絆が生まれた試験会場だった。 そのときも「家族になってほしい」と主には言われていたけれど>>67、それを実現するのがどんな関係なのか、ダレンには掴めずにいた。 この国で同性愛は死罪。なら、その嫌疑だけは避けねばと思うと、主人と従者として振る舞うのが一番安全なのではなかろうか。 そんな風に細かいところまで考えてしまうダレンは生真面目すぎるのかもしれないが] (85) Siro_neri 2021/04/15(Thu) 20:19:59 |
![]() | 【人】 第11皇子の従者 ダレン買い出し。 そうだな、行かないとな? 夕食は…… この国らしいメニューを食べたいのだが、 ハールーン殿は何がお勧めだろうか。 [>>68市場へ行こうと誘われて、素直に頷き、食べたいものにはお勧めを問い返した。 かかる時間の説明もあったろうか。 それならば魔法具を選ぶことにダレンも異論はないのだが、ダレンは魔法はからっきしである。 何かトラブルがあっても自力で対処が難しいことは言うまでもない。 だが主が躊躇いなく使うなら大丈夫だろうと信じた。 乗り物といえば軍用──少なくともダレンの祖国ではそうなのだが、産油国たるアルファルドでは庶民が乗れる乗り物も当たり前にあるのだろうか。 少し前までは豊かな国だったようだが、今は情勢が乱れている。 末端の人々はどうにか日常を守ろうとしているようだけれど]* (86) Siro_neri 2021/04/15(Thu) 20:20:33 |
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![]() | 【秘】 売り子 マリベル → 傭兵団長 ダイゴ/* ご質問ありがとうございます。 ・国王の死因:村建て側で決めているものはありませんので、必要がありましたらご自由に決めていただいて大丈夫です。 ・国王の人柄:豪快で気が良く、公平な人間です。 ・設定を生やすことについて:wiki・ナレーションにある以上のことは参加者の皆さまにお任せしております。皆さまとのすり合わせの上で、ご自由にどうぞ! 回答が遅くなり失礼いたしました。** (-43) Siro_neri_sub 2021/04/15(Thu) 20:30:27 |
売り子 マリベルは、メモを貼った。 ![]() (a13) Siro_neri_sub 2021/04/15(Thu) 20:32:07 |
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天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 Siro_neri 2021/04/15(Thu) 20:37:14 |
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![]() | 【秘】 宵闇 ヴェレス → 祓魔師 ダンテ[ 馴れ馴れしいなどとは思いもしてない。 その距離を心地いいと思い許しているのは他でもない自分だからだ。 自分を大事にしろだとか、相手に判断を委ねる献身をするなであるとか、そういった忠言を彼から何度か受けた気もするが、自分にそのような覚えは一切なく、それどころか、この国に来てからの有様を見ただけでも、彼の言葉を信じる者がどれほどいるだろうか。 陽の圧に弱い自分に陰を心配りし、重いだろうと荷を請け負い、片時も此方から目を離さずにいるのではと錯覚するほど心を砕き懇ろに扱う。 100年程度の人の命の、既に彼の齢の3倍近くも生きているのだから大抵のことはひとりでできる。彼もそれを知っているだろうのに、出会って数日から今までその振る舞いが変わることはない。 そして子どもではないから、恥ずかしいから、などと言葉ばかりで羞恥を示しながら甘んじているのは自分だ。 献身と呼ぶなら、その限られた生命の時間を自分に費やしてくれている彼の方だろう。 彼を前にして、強欲なのはいつだって自分の方だ。] (-47) ameya 2021/04/15(Thu) 21:12:26 |
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