203 三月うさぎの不思議なテーブル
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| /* >>-728甘えられると弱いんだよな。 ナンプラー少し多めにして、紫玉ねぎも入れたいね。 (-730) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 12:40:03 |
| /* 顔は虚無は笑う。 美澄忙しそうなのにありがとう。 森田成一似合う。 (-737) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 12:46:19 |
| /* >>-734大根使うなら牛肉やめて鯛合わせた方がいいか……? 前の会社に店長の気分で開けるフォー専門店が近くにあったんだけど。会社変わってから行けてないんだよな……。 (-739) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 12:51:28 |
| /* >>-740牛肉と大根の出汁初めて聞いたな。食べてみたい。 大根は俺シンプルにポン酢で浸け置きしておく漬物が好き。 (-751) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 15:24:21 |
| /* 葉月さんとケイさんを想いながら俺は今こそPretenderを聴く時だなと思っている。ので、聴きます。 (-752) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 15:25:44 |
| /* わぁ、速崎丁寧に返事ありがとう。嬉しい。 次兄との今後めっちゃ気になるし、大丈夫のベースに栗栖くんが居ること尊いな……。 >>-757 景斗さん なにかしたいことあって落としたのかと思ってたのに本当に顔を見に来ただけだったw (-767) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 17:59:03 |
| /* 本州も大体4月じゃないかな? (-786) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 19:51:56 |
| /* 美澄のハギスだ!!!!!!!!!!! (-789) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 19:56:04 |
| ―― 、開く ―― [彼のことを考えて作ったデザートは、 既に彼の身体の中に取り込まれていた。 >>385 新たな細胞を生み出す為に、また一つ。 彼の身体を密やかに作り変えていく。 貴方は気付いてないかもしれないけれど、 俺にも、独占欲というものがあるんですよ。 とは、今は口にしない。 うさぎの鍵が手元にあるから。 余り人に見せることの出来ない表情も、 彼にはいくつも見られている。 もう、隠すものすら無い気もするけれど。 機嫌を取るように潜められた声が、 優しく風に乗って耳に届く。 ああ、今日も、好きな音をしている。] (483) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 20:59:20 |
| [葉月が持ち込んだというクラフトビールを片手に >>302>>a16、 彼が分けてくれたスモークサーモンのマリネを頂く。 好きだという話を覚えてくれていたらしい。 口に運べば、サーモンに染み込んだオリーブの味、 一緒にサク、とクラッカーが割れる音がする。 従姉妹の評価は高い。 >>387 そのことに誇らしげに目を細め、顎を揺らす。] そう、俺の初恋の人。 [と、まだ彼にも言っていなかった事実を ビールを片手にさらりと告げた。 従姉妹と結婚できるとは、その頃は知らなかったな。] (484) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 20:59:39 |
| [覗き込んだ瞳と視線を合わせる。 喜んで >>388、そう彼が応えたなら笑って。 立ち上がり、彼の身体を起こすように手を引いた。] 来て。 [食べかけの食事とビールは、席取りの為に留守番を。 くすくすと笑いを漏らすぐらい機嫌が良い。 今日は、春の気候か。酔いの回りが早いからか。 ポケットに締まった、うさぎのせいかもしれない。] (485) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:00:09 |
| [速崎に初めて付き合っている人が男性であることを 伝えた時は >>433、僅かに手に汗が滲んでいた。 大咲と話した時も。 いつか伝えると言いながら、はぐらかして。 >>81 葉月と話した時、彼は知っていながら、 何でも無いことのように話してもらえた。 >>416 高野が報告したいと言った時、構わないと伝えたけれど。 自身の口から今まで話せなかったのは。 まだどこかで、周囲から向けられる 奇異の目を恐れていなのかもしれない。 俺も、彼も、悪いことなど何一つしていない。 ただ、惹かれ合っただけなのに。 ] (486) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:01:20 |
| [速崎に話した時に、彼女は『ありがとう』と。 そう口にした。 その言葉に思わず、震えそうになった唇を噛んだ。 コンタクトの視界が滲まないように顔を上げて、 込み上げそうになる何かを、引っ込めた。 励ましたつもりで、励まし返された一言。 >>437 その柔らかな音に、どれ程救われただろう。 だから――、] (487) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:01:48 |
| [高野の手を引いて、桜の木の下。 ふわふわとほろ酔い加減で笑っている杏と。
周りには、彼女を囲むように。 顔馴染みの常連と、 スタッフの姿がいくつかあっただろう。 そこには、速崎と大咲の姿もあっただろうか。]
杏。……それと、みんなにも。
[沙弥と知恵の姿も、あっただろうか。 美澄は何をしていただろう。
神田さんも、葉月さんも。 いつもカウンターに座っていた栗花落も。 仲睦まじく隣に並ぶ、栗栖と貝沢も。 遠からず、聞こえる距離には居たかもしれない。] (488) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:02:12 |
| [杏に声を掛ければ、いくつかの視線が飛んでくる。 あまり注目を浴びるのが得意ではないから、 少し身体が強張りそうになったけど。
細く息を吐きだして。 そっと隣に居る彼の指先に指で、触れる。]
……紹介したい人が居るんだけど。
[そう前置いてから、触れた指を絡め。 恋人のように繋ぎ合わせて、隣を見上げる。] (489) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:02:58 |
| 今更からもしれないけど、 高野景斗さん。
[今なら、きっと。伝えても大丈夫。 彼女たち、彼たちなら、きっと。
Hareで共に働いてきた『うさぎ』たちなら。 それに、店を愛してくれる『アリス』たちなら。] (490) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:03:25 |
| [握りこんだ手を持ち上げて、 彼の手の甲に、軽く唇を落として。] 俺の、―――― 大切 な人です。 [少しだけお酒の力を借りてしまったのは、許して欲しい。 さて、そんな告白にどんな反応があっただろう。 俺の『ヒーロー』は受け入れてもらえただろうか。**] (491) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:05:08 |
| /* 時間切れ。また後で** (-827) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 21:07:18 |
| /* 誰かビーフシチューの話した? (-879) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 22:50:00 |
| /* たゆさん仲間(あとづけの帝王) (-881) milkxxxx 2023/03/17(Fri) 23:01:46 |
| /* 着席したら記者会見が開かれていた!? (-897) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 0:04:10 |
| /* 自分でやっておいてなんだけどクソ恥ずかしい。 (-899) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 0:07:12 |
| /* 着席したものの今日はちょっと眠いからお返事明日にさせてもらおうかな、お待たせしてごめんね。 景斗さんの腕の中で寝ます。** (-900) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 1:14:00 |
| /* 杏によろしくされていた……! 那岐の性格上みんな宛にはしたけど、別に拾わなくてもいいんだぞ……! 今更だけどみんなの誕生日が早生まれに偏ってるの笑う。 >>-867 景斗さん 誕生日3月10日覚えました。 誕生日の日にデートだったんなら素敵だね。 言ってくださいよ、って後でなりそうだけど。 (-919) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 10:55:38 |
| /* 速崎の顔を今日も見れて良かったし、 美澄のハギスへの反応も遅れてしまった。 二人共慌ただしそうだけど、時々構ってくれてありがとう。
速崎に至っては、那岐のキャラについて深められたこと本当に感謝してる。 またどこかで会えたら良いな。 (-920) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 11:02:14 |
| [伝える時には、やはり緊張はしていた。 アルコールの力を借りて、気を緩めたとしても。 完全に理性を飛ばしたわけじゃない。 思わず縋るように伸ばした指の先。 触れて、伸ばして、掴んだら。 同じ強さで返してくれるから >>538、 そんなところが、好きなんだと再確認して。 勇気づけられる。 やっぱり景斗さんは『ヒーロー』だと思う。 颯爽と現れなくても、寄り添うように。 そっと背中を押してくれる。] (591) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 12:04:04 |
| [タイミングも考えずに出た、 俺の宣言めいたものに、やっぱり一瞬。 その場に沈黙は落ちたかもしれない。 先程まで微笑みに彩られていた杏の 口角が少し固まってしまったから。 >>563 受け入れられないかも、という想像が頭を過ぎって、 不安に、少し、繋いだ手に力が籠もってしまう。 それは勘がいい人になら 伝わってしまったかもしれない。 >>547] ……――、 [何か間を繋ぐように言葉を紡ごうと、 緊張で乾いた唇を開きかけた時に。] (592) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 12:04:18 |
| [すっとそれを遮るように上がった葉月さんの手。 畏まった口調で紡がれるのは >>548、 さながら有名人にでもなったかのようなインタビュー。 虚を付かれたように、ぱちり、瞬いて。 慣れない環境に置かれた気になって。] ……え [反応が遅れて、口から出た言葉はたった一声。 明るい陽射しの中で炊かれるフラッシュ。 >>549 そちらを見ればにこやかに笑って カメラを構えている神田さんの顔。 何も言わずとも見守ってくれる沙弥が居る。 >>514] (593) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 12:04:36 |
| [栗栖の祝福する為の言葉と共に。 >>557 拍手が送られて、音に反応するように彼を見れば。 やはり、そこにあったのは 嫌悪を表したものではない、優しい表情。 再び手を持ち上げられたと気づいたら、 誓いに応えるみたいに、手の甲に落とされた。 柔らかな口づけ。 誰も、否定をしない。 受け入れられたことに。 じわりと熱が灯る。温かく。 心に 花 が咲いていく。 ] (594) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 12:05:29 |
| [自身よりも早く、その手で顔を覆ってしまうのは、 少し、狡いと思ってしまったけれど >>539、 そんなところも可愛らしいから、仕方ないか。 インタビューには、彼のほうが慣れているだろう。 応えるのは高野に任せることにして。 タイミングを見計らって、 高野を呼ぶ杏の声。 >>564 よろしくされた意味に、 最後の不安の欠片も解けていく。 やっぱり、彼女は素敵だ。] (595) milkxxxx 2023/03/18(Sat) 12:05:48 |
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