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【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「散々そんな輩を山ほど見て来ただろう敏腕ディーラーにそう褒められるとさすがの俺も少々照れるな。目は口ほどにって奴か?」 ゲームを終えて一度場の片づけをしている貴方を見ている。自分はこれで終わりだが、彼女はまだディーラーとしての仕事がある。だから、その腕を軽く引いて、耳打ちをする。 「──仕事が終わってもまだ熱が冷めやらないなら“続き”と行こうか。本音はその時に存分に語ってくれ?ライターもな」 それだけ言ってから手を離して、意図はこれだけで伝わるだろうと帰り支度を始める。まだ男は貴方の部屋の番号を知らない。 (-244) poru 2021/07/03(Sat) 2:47:13 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「へぇ、シアターか。明日以降に予定でもあるのかい。 それなら見に行くとするかねえ。特別予定も入ってないし。 わはは、怒るな怒るな。異国の人間はつい若く見えちまうんだよ。後は比較的ぼんやりした話し方するから尚更そう思うだけだ。 ……で? 実際の所幾つなんだ?」 ベールが揺れるのを見て、色気は確かにあるんだが、何で子供扱いしちまうんだろうなぁ。と、腕を組みつつ、一人首を傾げた。 「おっ、随分買われたもんだなあ。構わないが、夜じゃなくて深夜とか明け方になってもいいか?色々と予定が入っててね。……それまで起きてられるか?」 これはわざと冗談で子供扱いをして笑っている。 (-247) poru 2021/07/03(Sat) 2:56:08 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「『──人間“目”は誤魔化せねぇよなあ』。 そう教えてくれた人がいましたからね。いやはや、全くもってその通りです」 耳打ちされた内容を余す事なく咀嚼して、ほんの僅かに肩をすくめて苦笑い。 「口説くのは勝利の女神様だけにしたほうがよろしいのに。…………」 ディーラーは暫く考え込んでいましたが。 恐らく貴方が帰り支度を済ませ、テーブルから離れようとした時でした。 ▼ (-248) もちぱい 2021/07/03(Sat) 3:10:35 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード「バーナード様。"忘れ物"ですよ」 そう言って貴方の袖に何かを滑り込ませます。 ──それは一枚のトランプ。スペードのAの隅っこに、小さく走り書きがしてありました。 ペンや時計の所持が禁止されているディーラーですから、きっと誰かから借りたのでしょう。 『××号室』。ただそれだけ書かれています。勿論貴方の部屋番号ではありません。でもきっと貴方ならすぐにでも理解してくれるとディーラーは確信していました。 「またのお越しをお待ちしております」 凛とした声と涼やかな笑みをもって、ディーラーは貴方を見送ります。 次会う機会はそう遠くないうちにやってくる気がする……そう考えながら。 (-249) もちぱい 2021/07/03(Sat) 3:12:12 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「歓待のハグが欲しいのか?私は器が広いからな、鉛弾の一つ二つ程度ならサービスでつけてやってもいい。今後は遠慮せず有難く受け取れ。」 噛みつくことができたのは戯れに投げられているだけの言葉のみで、しかしその噛みついたが故に生じた憎まれ口もどうにもキレがない。それはあなたの語る言葉のいくばくか──半数を超えているかもしれない──に全く反論できないからなのだろう。事実として「品の良い」駆け引きは手慣れていてもこのような遊び方はしてこなかった、というのもある。 その後、あなたが投げかけた質問の前二つに関しては聞き流していた青年は「後ろを使った経験」に対してのみ生唾を飲む。たったそれだけの迂闊な反応であなたに 「男女構わず抱いた経験はあれど抱かれたことはない」 と示してしまったことに、身体の内側から滲み始めた熱に惑う彼は気付けない。 肉体面で見ても、体格的にも実力的にも敵わないあなたに縫い付けられてしまっては逃れようもないし、身を捩ったり弾みをつけたりして抜け出そうと試みては失敗し続けているのがその証左だ。 「私が"そちら"を好むわけがないだろう…勘違いも一周回って有害だぞ、…ああくそ、薬まで用意して本当に厄介な…!」 (-250) uni 2021/07/03(Sat) 3:51:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* ご機嫌ようお嬢様。先程は熱い熱血バトルをありがとうございましたわ!ディーラーロールも大変なのにサダルの心理描写が好きで、かつゲームも面白くてとても楽しませて頂きましたいただきました。改めてお礼を申し上げますわ! そしてここからは一つ非常に申し訳ないお話なんですけど、このバーナードという男、とにかく軟派で人を口説く性格なので、サダルのお部屋も聞かせてもらってお誘いをかけたのですが、実は他にも別時空秘話でエッチロールさせて頂いている方が数人いらっしゃいまして…… NGなしと記載はあったとは言え、その上でお誘いをお掛けしてしまったことが失礼にならないか&私がBLと違いNLのエッチなロールはあまり慣れていないかつ、照れて死んでしまうので、恐らく暗転かさっぱりめになる、などを合わせて考えると、申し訳なさが沢山で、エッチな事になる前に、その辺り踏まえて問題ないかのお伺いを立てた方がいいかと思ってご連絡されて頂きましたわ…!お部屋を聞く前にお尋ねすべきだったと反省しております。大変申し訳ありませんわ…! (-251) poru 2021/07/03(Sat) 6:09:38 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……ハハ。真っ直ぐだねぇ、本当に。妬ましくて羨ましくて、一周回って憎さ余って愛憎100%の気分だ。」 軽口のように言っている。何事もないかのように振る舞っている。──けれど、けれど。その話を聞いて、僅かな呪詛が零れずにはいられなかった。己が聞いたのに、何をと己自身が理解しているのに、それでも。 『……ほんと、腹立つくらい憎らしいな』と、呟きが落ちる。 「虚無とか言って悪かったな。お前は退廃的でもなんでもない。自己犠牲で感情が麻痺してるだけで、テンガンの中には間違いなくその2人への愛も信頼も残ってるんじゃないのか?」 一応甘めの酒もある。それを貴方に出しただろうし、その言葉を吐いたあと、こちらも立ち上がりその酒を自分の分も注いで、貴方が座る傍の椅子に腰掛け直した。 「投げ槍っぽく見えたのも失う物がないから、か。 ──なあ、どうして憎悪にならない? もしこの船の噂が本当で、その2人が従業員にされていたとして……その真実を知っても、テンガンが怒る狂う想像が出来ない。死に物狂いで暴いて仇を取ると言う復讐に狂っているようにも思えない。俺ぁ、そいつが不思議なんだ。そんな状況で得る『真実』は、誰を幸せにするんだい?」 (-252) poru 2021/07/03(Sat) 6:31:14 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「ククッ、鉛玉のようなキスなら大歓迎だぜ?本物の鉛玉を撃ってこられてもそれはそれで嬉しいがね。俺一人の為に人生を棒に振ってくれるなんて情熱的じゃないか、なぁ?」 徐々に切れ味の落ちて行く悪態と反比例するかのように、男の機嫌が良くなるのを隠しもしない。反応を見ても「だろうなあ」と、諦めずにもがく様子を見てより大袈裟に。少し挑発も含めて馬鹿にした様にジェスチャー付きで返す。 「男に抱かれたことはなくても、男は抱けたんだろ?なら才能はあるさ。試した事も無い癖に”ある訳ない“と決めつけるのも良くないぜ?むしろ無害と思っていた事が俺は衝撃だよダビー (お坊ちゃん) ?」それなりにお高そうな服だ。引きちぎりもできるが、薬も回る事だし、あえて見せつけるように相手に服を丁寧に脱がせて、はだけた肌の脇腹辺りから首筋にかけてくすぐる様な、煽る様な口付けを落として、皮の硬いマメだらけのゴツゴツした男の手が、それをなぞる様に撫で上げて行く。 (-253) poru 2021/07/03(Sat) 6:59:48 |
【秘】 ディーラー サダル → 陶酔飛行 バーナード/* ごきげんよう!こちらこそ素敵なバトルありがとうございましたわ!あんなにもドキドキするゲームになると思わなかったしバーナードの言い回しとかたまらなく好きですわよ!あとディーラーロール経験ありって聞いてびっくりですわよ先輩じゃないの!先輩〜! バーナードの事情に関して把握しましたわ!予想はしておりましたけどやっぱりえっちしているんじゃありませんの!最高ですわ! そうなるとサダルの方は是非さくっと暗転にしてもらい、その分得意分野であるBLのほうで存分にエッチしてほしいのですわ。大丈夫あとからエピローグで楽しませていただきますもの! もとより「暗転かがっつり描写するかは相手に合わせる」とスタンスを明記しておりましたから、どうかたちつてとお嬢様は気に病まないで!むしろ広義的に言えばあのブラックジャックこそがセックスみたいなものですしわたくしとっても満足しておりますのよ! ということで、サダル側は何一つ問題ありませんの。万事オッケーですわ。どうかやりたいものやりたいように楽しんでくださいまし!愛しておりますわよ〜!! (-254) もちぱい 2021/07/03(Sat) 8:33:04 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「……どうやらバーナード、 お前は俺を侮っているようだな」 グラスを僅かに力強く、置いて。 「愛や信頼などない。ましてや、 幸せを運びに来たわけでもない。 親友二人を揉み消し、 俺すら厄介がって潰しにかかった者たちを、 当然の様に豚箱に蹴り込みたい。それだけだ。 それに狂う必要など何一つない。 希望すら、とうに持ち合わせていないから」 怒りも憎しみもない、酷く冷めた言葉。 ただ機械的に、正義を執行せんと、 故に真実を求めていると、男は言う。 「例えそれが失敗しても、 ただそれだけを生きる糧にしてた男が、 一人また闇に葬られるだけだ。 これほど、分の良い賭けもないだろう?」 (-255) backador 2021/07/03(Sat) 9:00:21 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「ああ最悪だ」という言葉が頭を過っては消えていく。プライドの高さに由来していた目線の高さを持っていた自分が、プライドはそのままに目線だけは見下されるほど引き摺り降ろされているのだ。それも「気が合う」最悪の相手で"わるいあそび"として。…自他へ向ける苛立ちと手際良く事を運ぶ相手への嫉妬にも似た何かが隠しようもなく瞳の内側で踊っている。 「試したことがあるかのように、語るじゃないか…ッ、く──、ぅ…」 先程まで品の良い服に包まれていたその内側、あなたほどではないものの僅かに肉付きの良い引き締まった肌がシーツに沈んでいる。天井から降り注ぐ照明が青年の浅黒い肌にあなたの影をぼんやりと落としていた。 触れられ慣れていない類の手に触れられて身を震わせるのはまだ分かるが口付けにすら浅く吐息が漏れてしまうのは薬の影響もあるのだろうか。触れられる度に徐々に昂りが表れていく下腹から目を逸らすように頭を振り、ついでに声が漏れぬよう唇を噛んだ。 (-258) uni 2021/07/03(Sat) 11:45:42 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「ああ、クルーズの間に1、2回程。どうも、ここの人間に気に入ってもらえたようだから。 30分程だけれど、パーティーの後の暇潰しくらいにはなる…と思う。 怒ってはいない…誤解されやすい、が。あまり、そういった感情を抱くことは…ない。 周りに、比べれば…確かに、年はとっていないと…思っているが。 …もう、20になった」 雰囲気や体格こそは大人と大差ないだろう青年の、ふと見せる仕草は少しだけ子供っぽく見えることもあるだろうか。 「構わない。おれも、色々と。準備だとか…しておきたいことが、あるからな。 …この船の中を歩いているだけで…時間は、幾らでも消費出来る。 問題なく、起きていられる…あんたこそ、予定で疲れ切って寝るんじゃないぞ」 年いってるんだろう、と売り言葉に買い言葉。勿論こちらも、冗談交じりだ。 (-261) otomizu 2021/07/03(Sat) 12:09:46 |
【人】 陶酔飛行 バーナード「ポーカーが賑わってるのか? ブラックジャックしかまだ遊んでねぇな」 昨日勝ち越した分のコインを手鳴らしにおいて遊んでみる。 (165) poru 2021/07/03(Sat) 12:17:43 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「いいや?褒めてるつもりだったんだがねぇ。 じゃないとお前に妬みも憎悪も抱けねぇよ」 グラスがテーブルに触れた衝撃音を環境音の様に聞き流す。 理解ができないとばかりに一口グラスを呷って空のグラスを置く。 「その、“当然の様に”って思ってるのがまずおかしい。 完全にお前さんの生きる糧にしてるじゃねぇか。 別の動力源となる感情があるなら別だが、復讐だか憎悪だかさ、 “何か”はある筈なのに全部否定してきやがる。 本当に欠片も希望を抱いてない奴は動きすらしねぇよ。」 憎悪も愛も否定された。じゃあなんなんだ? 「機械だって“命令者”がいないと一人でには動かない。 生きる糧にする感情を問うてるのに、 お前に頼み込んできた奴がいたのか?自己判断だろ? 賭けってのはそもそも勝つ気がねぇと成り立たねぇんだよ。 テンガンさぁ、お前、別に暴く気なんて実際は微塵もなく、 ──単に己の“死に場所”が欲しいだけじゃねえの?」 (-264) poru 2021/07/03(Sat) 12:37:15 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「出世祝いでもだしゃいいかね?ま、変な噂もある。 見出されるのは目出たいが、変な嗜好の輩には買われないように気を付けろよ。……20。大人なのか微妙なラインだな。10くらい離れてりゃ当然か。まだまだお子様だな。社会に揉まれて精々苦しめよ!」 さすがに本当に齢10前半の“子供”とは違う意味での子供扱いだ。元々偶然知り合った面子が全員年下(一人は実は違うが)なので余計にそう言う気持ちが沸くのかもしれない。 ──“部下”を持たなくなって久しいからだろうか。 「うっせ。むしろ相手を疲れ切って寝かせるのは俺の方だっての。……ああ、部屋番号教えとくわ。んで、ちょっと電話する用事があるからな。もし部屋にいなけりゃ、デッキの方に声かけに来てくれ。部屋の前でずっと待機してんのもシュールだろ?」 本当は電話先なんて、彼の心の中にしかもう存在していない事を貴方は知っているかもしれないが。 (-267) poru 2021/07/03(Sat) 12:46:47 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「───……」 死に場所を求めている、わけではない。 死ぬことを意識していないだけであって。 でも、行く宛。生きる糧の終着点は、ここであり。 そう。 暴き立ててどうこうという気持ちはない。 それよりか、自分もろとも奴らを破滅させる、 という気持ちで行動してる、のがしっくりくる。 否定する言葉を、自分は持ち合わせてはいなかった。 「また浅慮を気付かされてしまったな」 ただ、微塵も動揺を見せない。 少しだけ変わった。ただそれだけ。 「余った人生の使い道を、 こうして終わらせようとしているのか、俺は」 自己分析をするかのように、呟いた。 (-269) backador 2021/07/03(Sat) 13:07:27 |
バーナードは、写真を見て、 (a95) poru 2021/07/03(Sat) 13:34:06 |
バーナードは、写真を、見ただけなのに、違う何かが見えて、 (a96) poru 2021/07/03(Sat) 13:34:36 |
バーナードは、何も覚えがないのに、口元を抑えて、立てない。写真が、写 (a97) poru 2021/07/03(Sat) 13:36:16 |
バーナードは、一瞬、今自分が飛んでるのか、地上にいるのか、それすら、 (a100) poru 2021/07/03(Sat) 13:39:47 |
バーナードは、 ──── こんなに目眩を起こす人間だったか? (a101) poru 2021/07/03(Sat) 13:40:31 |
バーナードは、写真の入ったロケットを、投げ捨てられない。海にも空にも。 (a103) poru 2021/07/03(Sat) 13:42:33 |
バーナードは、ダビーに気づいて、制止の意を込めて立ち上がった。 (a111) poru 2021/07/03(Sat) 14:02:36 |
バーナードは、少し迷った後、「ただのPTSDだ」とだけ言って、立ち去った。 (a112) poru 2021/07/03(Sat) 14:03:33 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード「そうだな。甘い言葉の裏に何が隠されているか、分かったものでは…ないからな。 この船に乗れたこと、自体も…同じようなものだけれど。 あんたから見れば誰だってそう見えるだろう。意外と、若い人間が…多いように見えるからな。 それでも、おれよりは…年上が多いが。…社会に揉まれた挙句、潰れてしまわないようには…気を付けよう」 ほんの少しだけ、皮肉を込めて。 きっとあなたは、それに気付く事はないだろうと分かっていながら。 「そうか、自信があるようで…何より。軍人だから…体力もあるんだろうな。 分かった。まあ、船内のボードで位置確認でもするから…滅多な事で声掛けまでいくことはないだろうが。 あれは便利だな、迷子になることがなくなる。 じゃあ…また深夜に」 急な用事があった時の為に覚えておこう、と。あなたの言葉に頷き。 部屋番号を記憶する。 あまり引き留めているのも申し訳ないと思い、一度この場を離れるだろう。 (-276) otomizu 2021/07/03(Sat) 14:10:41 |
【人】 陶酔飛行 バーナード>>154 アルレシャ 「へぇ、そんな良い意味があったのか。親に何も聞いてねぇから、てっきり犬だか星だかで適当に付けたのかと思っていた。医者なだけあって随分博識なんだな。“アルレシャ”って名前も何か意味があるのかい? アイツの国とは国交も結んでるし、戦時中でもない。休暇中なら尚更ドンパチしないから気にしないでくれていい。誰だってタダ働きはしたくないもんでね」 貴方に伝えた後、従業員に目を移した様子を見ている。 ──正確には、“貴方の反応を観察”している。 無論、出来る限り気付かれない様に意識して行ってはいるが。 「闇に葬られる事件なんて、船に限らず見えてないだけで幾らでもありますねぇ。噂が本当なら、それこそ“訴えを出せない”状態にすれば何の問題もないって事でもある。……不必要に怖がらせたなら悪いね。よくある噂さ」 (182) poru 2021/07/03(Sat) 14:25:27 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「……おいおい、もっと反論しろよ。逆に困るだろ、…………」 “恨ませてくれ”なんて。 言っても、何も変わらないのは知っているのだ。 何度捨てようとしても捨てられない“物”がある時点で。 「余ってる人生があるだけで充分羨ましい奴らも多いだろうに、 本当にお前は人を苛立たせる才能があるかもしれないな」 彼の事をそう評価しているのなんて、自分だけとも理解している。 ふぅ、と、力が抜けたように背もたれに思い切り凭れ掛かった。 煙草を吸う気力さえ起きない。正確には別のものが吸いたい。 「やる気、なさすぎんだよな。 情報が全部手に入るからそうなったのかい? “従業員”の立場なら、好き勝手選べるだろ。 ……何でもいいって言うなら、 次のターゲットが誰かくらいは慰めに教えてほしいがね」 どうせ俺には止められないんだしと諦観したように溜息を吐いた。 (-280) poru 2021/07/03(Sat) 14:34:00 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「そうさな。まあ20ならやり直しも聞くだろ幾らでも。下手な立場がない方が建て直しだって楽だしな。怯えすぎず適度にチャレンジすりゃいい」 男が気づく事はない。 だって男の中では今も、潰れてなんていないから。 そんなこと“ある筈もない”。 「言っとくが軍人でも普通にEDとかいるからな?体力はまあそう。地獄のトレーニングの成果。あとは俺が良い男だから」 冗談と慢心の混じった言葉を込めて、意地悪く笑った。 近所に住む少し悪い、でも偶に世話を焼いてくるような兄貴分のようなノリで、「またな」と。何の屈託もない別れを、その日、貴方に向けた。 (-282) poru 2021/07/03(Sat) 14:44:46 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「世話焼きだな、バーナード。 これでもやる気には満ち溢れているのだが」 またグラスを持ち上げて、一口。 ゆったりと、楽しんで…… 気怠さの透ける彼を、冷静に見つめて。 「別に、俺には大した権限はない。 ましてや全ての情報なんか手元にあるはずない。 むしろ脅かされる立場ですらあって…… 従業員と客の悪い所取りをしたような状況だ。 ただ。まあ、そうだな。数少ない手札からみて、 “船そのもの”を相手取るのは選択肢から外した。 『勝ち目がない賭けはしない』から、な」 ほのかに酔いの熱が回ってきたところで、 重さの減った口も、また回り始める。 「そう言うお前も中々、ただの諜報にしては私情を感じられるのだが。楽しいばかりじゃないかね、この船は」 (-283) backador 2021/07/03(Sat) 14:51:41 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード―――その日の深夜。 あなたが部屋にいる頃を見計らって、普段通りの民族衣装に着替えた青年が扉をノックする。 ベリーベリーミルクsakeを手土産代わりに持ってきている。 「バーナード、ナフだ」 (-285) otomizu 2021/07/03(Sat) 15:08:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ボディガード テンガン「うっせえ。世話を焼くのは気分だ気分。 ……悪いとこ取りで脅かされるってなんだよ? 正直お前のその動機だと、他人を攫って首謀者達の協力者になってでも、情報を得るなり、他の『従業員』にされた奴を解放するなりは考えてると思ったんだがね。そこまで滑り込めてねえのか」 つまり端的に、貴方が『協力者』じゃないのかと。 男は馬鹿正直に、真正面から尋ねているのである。 気怠げだった態度も、気付くと貴方の目をジッと見据えた。 「……諜報そのものより、お前の方に私情を向けてる。 あとあの赤い……ラサルハグ?だっけ? 朝なんか変な顔して見てただろ。アレなんだよ」 (-286) poru 2021/07/03(Sat) 15:11:39 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「くはは、そこまで踏み込まれたら、 隠しておく必要もあるまい」 「ああ、“できる”。 曲がりなりにも四号業務を与えられているからな。 逮捕の権利はないが、 現場判断で曲者を捕らえることくらいは容易い」 そして、その者の末路など、 火を見るより明らかだろう、と付け足して。 「ただ、それ以上はない。 船の裏側や、それに加担する者などは、 何一つ知らされていないから。 だから迂闊な動きをすれば、 どうなるかわかったものではない」 顔は正面に向けたまま、 左目だけで視線を受け止めて。 「……男の嫉妬は可愛くないぞ。 単純に珈琲の飲み過ぎが気になっただけだ。 五杯までと言った筈なのに六杯目に手をつけていた。 決して浮気などではない」 また、皮肉げに笑った。 (-287) backador 2021/07/03(Sat) 15:25:02 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「さぁて、どう思う?気になるなら実力で俺をねじ伏せ、組み伏せてから試してみればいいんじゃねぇの。“今度”な?」 普通のキスじゃなく、喉仏に唇を寄せて数度軽く吸いつつ、昂りだす貴方の下腹部の膨らみを服の上からグリグリと形をなぞる様に擦る。声を出さない様に堪えてるのを上目遣いで見てから──目が合わない事をいいことに──ふっと鼻で笑ってから、喉仏に歯を立てるのと、膨らみの先端部分をズボン越しだからとかなり強めに擦り上げる。 催淫剤は発情だけじゃなく、痛みを快楽に変える成分も混じっている。でも『薬だけで』快楽が得られるわけでもない。 口を喉仏から離せば顔をあげ、貴方のズボンを膝まで引き摺り下ろしつつ、貴方にその“資質”があるのか確かめる様に、舐め回す様な見下ろす視線が貴方に纏わりつく。空気に晒された陰茎の勃ち具合までしっかりと、見る。 「……はぁ、やっぱこうして暴いてる時が気分良いねぇ。 すっごく“だらしなくて惨めでかわいい”ぜ?ダビー?」 (-290) poru 2021/07/03(Sat) 15:39:08 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ「……よ。なんか手土産持ってきたか?やるじゃん」 ノックの後暫くしてから扉が開く。 ジュニアが付いているとはいえ、スイートの一種だ。この男の身分と性格を考えれば、違和感を覚えかねないくらいには、豪華な部屋である。 「適当に座ってくれていいぜ。 いきなりベッドインしたいって言うなら別だが」 冗談を飛ばしつつも貴方を招き入れて、何かツマミでも無いかなと適当な袋を開けようとしていたりする。 (-291) poru 2021/07/03(Sat) 15:43:06 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル「ん。オーケイ、“熱が冷め止まない“事を祈ってるよ。まあその場合は改めて火を付けさせて貰うだけかもしれないがな?」 スペードのAのカードをスーツの懐に仕舞って、一戦くらい自分の後の大戦でも見ていくかと考えつつも──自分以外の奴が早々現れないだろうと言う、傲慢過ぎる意志で踵を返した。 貴方の業務が終わって、なおかつ一息”色々“できる時間が経った後に、部屋にノック音が3回鳴る。軍人故か、妙に正確かつ聞きやすい音が鳴っただろう。 (-293) poru 2021/07/03(Sat) 15:52:49 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → ディーラー サダル/* 御機嫌ようお嬢様。お待たせして申し訳ありませんわ。朝に、はっ!?NGなしって書いてたけどこれは想定されてないのでは!?と焦りまくっておりましたわ……優しすぎるお返事ありがとうございますわ……私も女の子なのに燻る熱を抱えているサダルを焚きつけられて光栄の極みですわ。出目が死ななくて本当によかったですわ〜! してますの……屑ですの……軟派ですの……許して下さいまし……とは言え私もバーナードもサダルを抱く気満々なので、暗転にはなりますけどよろしければお付き合いいただければ嬉しいですわ。イイ女がいると抱きたくなってしまいますの……あとブラックジャックがセックスがわかりすぎて頷きすぎて首がもげそうになりましたわ。 時間的に次の更新時間に間に合わなかった場合は少々延長になるかもしれませんが、お付き合い頂けると嬉しいですわ。こちらこそ愛を込めて、お嬢様からお嬢様へ……! (-294) poru 2021/07/03(Sat) 15:59:27 |
【独】 陶酔飛行 バーナード役職の考察するわよ!!!幾つか貰ったけどもしかしてバーナード、村側とばかり会話している……!?狼に勘付く能力、ゼロ!?味方といっぱい喋れることは良い事なんですけども! [村陣営] 暗殺者:ナフ 猟兵:テンガン 恋未練:俺バーナード 共鳴者&黒鳴者:ダビー(師匠)、アンタレス └弟子(→共鳴):カウス [残りかわいい村系] 猪突妄信キファ?、無思慮ゲイザー?、自己主張者キエ? [狼陣営] 凶狼ハマル?アルレシャ?、衰狼ムルイジ?、餓狼サダル?、魔術師ラサルハグ?、悪辣姫ニア?、南瓜提灯? ふむ、ふむ。サッパリだよ!? 無理やり予想するなら、上みたいな感じ何もかもがわかりません! いや私はもうあと4時間後に結果がわかるんですけど。 3割当たってたら褒めて下さいね!! (-296) poru 2021/07/03(Sat) 16:13:53 |
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