人狼物語 三日月国


131 蕐の残香、追憶のブーケトス

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【秘】 イングラハム → アンネロズ



   「アンネ、ここ、咥えて。」



(-119) 西 2022/02/23(Wed) 2:30:53

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   そう囁いて君の答えを待つ。
   もしYESで答えてくれたなら。

   その時は君が隠さず見せつけてくれる
   女の子の一番大切なところを
   丹念に可愛がってあげることになるかな。*



(-120) 西 2022/02/23(Wed) 2:33:22

【独】 アンネロズ

/*
もうだめだ……(五体投地)
わからされてるの私じゃん……(二回目
(-121) alice0327 2022/02/23(Wed) 2:44:57

【独】 アンネロズ

/*
やりたいことさせてくれそうな間作ってもらってしまったしこれ壁になるなと思いつつ、こう……技量で介護されてる……
(-123) alice0327 2022/02/23(Wed) 2:52:53

【独】 アンネロズ

/*
技量とセンスとエモでリンチされてる気分ですね……。
(-124) alice0327 2022/02/23(Wed) 3:03:02

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 初めての私は、脱ぐものだって思っていたから。
  貴方の、このまましたいって言葉には
  思わず目を丸くしてしまうのよ。 ]



   
エドがそう、したいなら……
怒らないわ。

      
貴方がしたいことは私がしたいことだから。



[ でも、驚くだけで拒みはしなかったのは
  貴方がこの服を可愛いって褒めてくれて。
  もっとこの姿を見ていたいって
  貴方の気持ちを表してくれてるとわかってたから。


  まさか美しいとか、そんなことすら思われてるとは
  想像もつかないけれど……。
  声に出されていたら、
  いい意味で反応に困ってしまうはずだから。
  貴方の思いは貴方だけが知っていればいいの。 ]


  
(-125) alice0327 2022/02/23(Wed) 3:59:40

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 貴方に愛されて余裕のない私は
  それでも、質問への返答はきちんと聞き取ったの。
  初めてで、私だけが特別だと知れたら
  安心もするし、何よりうれしくて。  ]

  
(-126) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:00:04

【秘】 アンネロズ → イングラハム




   
私も……貴方だけに、 触れられたい……。



  
(-127) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:00:32

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ こんな姿を見せるのは貴方だけ。
  他の誰にも、私のこんな姿は見せないし
  見られることだってない。

  だから、制止なんてしないようにと思うけれど。
  敏感な場所を甘嚙みなんてされたら
  羞恥と快感でないまぜになった頭では
  上手く考えることなんて出来ずに、
  抗議するようにふるふると首を振ってしまうの。

  それでも貴方の手は止まらない。
  責め立てられるほど、快感が身体の中に
  たまっていくようで、しかもそれが
  下腹部へと流れていくような。
  下着が湿っていってることに
  この時はまだ気づいてなかったの。 ]


 
(-128) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:01:22

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ タイを引っ張ってしまったら
  痛かったり苦しかったりするかもしれないでしょう?
  だから、心配もしたけれど、
  優しく頬を撫でられて杞憂だったと知るの。

  貴方にどこまでも執着してやまない私は
  提案を了承してもらえたら
  嬉しそうに微笑んでみせたの。 ]

  
(-129) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:02:04

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ お互いに上を晒して。
  晒された貴方の素肌を優しく撫でていくの。
  ただ、触れるだけでも幸せで。

  
でも、悪戯したくもなるじゃない?


  さっき散々責め立てられた仕返しに
  私が貴方にされたのと同じように
  貴方の胸の先をクルクルと撫でたら
  どんな反応をされたかしら。


  
抗議されたら仕返し、って微笑みましょうか。 ]


  
(-130) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:03:43

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ でも、それだけでは飽き足らず。
  私は貴方の身体へと雨のように口付けを降らせるの。
  軽く触れるだけの口付けも。
  痕を残すような口付けも、どっちも。

  首筋からお腹の方まで貴方の身体を愛して。
  まだまだ、足りなかった私はお願いを口にした。 ]

  
(-131) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:04:17

【秘】 アンネロズ → イングラハム




      
エド、手をみせて……?



  
(-132) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:05:11

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ そうして貴方の手を取って、
  指先にひとつひとつ口付けを落としていくの。


  貴方の指先の傷が
  ただの切り傷じゃないのは
  近くで見てしまえばもう、明らかで。
  病院にいて世間知らずだった私だけど
  病院にいたからこそ知っていることもあるのよ。

  
そう、
自傷行為、
とかね。


  
傷をつけたのは私がいなくなってからのことだと。

  
貴方をよく見ていた私には

  
分かってしまうことだから。

  貴方が以前に感じたはずの痛みを
  傷跡は消せなくても癒したいと思って、
  祈りを込めるように口付けるの。 
  大切なものを扱うように、どこか恭しく。


  くすぐったかったりしても
  ちょっとは我慢してもらうことになったかな。 ]

 
 
(-133) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:07:16

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 触れ合いの時間が続けば続くほど
  お互いの身体は昂っていく。
  
  名前を呼ばれて、抱き上げられると
  貴方の目の前に膨らみを晒すような
  そんな体勢になった。
  
最初は意図をつかみかねていた私だけれど。 ]


  
(-134) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:08:01

【秘】 アンネロズ → イングラハム



[ 下着越しに大切な場所をなぞられてしまえば
  その意図を身をもって思い知ることになるの。
  既に貴方に愛されて身体がぐずぐずに蕩けていたから
  下着は湿ってしまって、なぞられると水音がする。

  気持ち良くて、やめて欲しくはないのに
  そんな音がするのがたまらなく恥ずかしくて、
  私はいやいや、って子供みたいに首を振りながら、 ]


   エド、まっ……まってっ……!
   ふぁ……ん、おと、なるの……だめっ……



[ 必死で制止しようとしたの。
  制止が聞き入れられなかったからって
  私が何かできるわけでもないから
  貴方にとっては聞いてもきかなくても同じかもね。

  貴方に翻弄されて、恥ずかしい姿を晒していても
  どうやら貴方はこれでは物足りないみたい? ]


 
(-135) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:09:13

【秘】 アンネロズ → イングラハム



   
咥え……?ん……わかった……。



[ ゆらりと瞳を揺らして一瞬困惑して
  それでも、貴方の願い通りに、
  ワンピースの裾を食む。
  そんなことをすれば一番大切なところを
  見せつけるような形になるわけで
  私の頬はもう、真っ赤だったはず。
  だって、この後何をされるかも予想がつくから。


  それでもすべて受け入れたのは
  貴方に愛されたいって思いが強いから。 ]*


 
(-136) alice0327 2022/02/23(Wed) 4:10:41

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   僕は君を愛していたかったんだ
   それは紛うことなき利己的な欲求で

   君を愛することで
   喜びを享受しようなんて考えていた。


   我ながら馬鹿だと思うよ。
   こうして君に愛されるまで
   その喜びをすっかり忘れてしまっていたんだから。


(-137) 西 2022/02/23(Wed) 8:00:53

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   想いが寸分狂うことなく綺麗に重なる喜びを
   僕はこの瞬間を除いて、一度も味わうことは
   ないだろうと、そう思えてならないり。

   堪えきるにも限界があったのか
   首を横に振って刺激を抗議するアンネの背を
   逃がさないと、僕は強く抱きしめもして。


   アンネの身体に起こっていた変化は
   漂う熱気が曖昧に溶かしてしまったから。
   僕がそれに気づくのは、もう少し先の事。



(-138) 西 2022/02/23(Wed) 8:02:30

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   アンネに変化が訪れるよりも先に
   僕の下腹部が布地に押さえつけられて
   悲鳴を上げている。

   節操無しと誤解を受けないか心配にもなるが
   好きな女の子を前にした男なんて大概はこんなもの。
   言及された時には諦めて白状もしよう。


   しかも下腹部の悲鳴をさらに加速させたのは
   僕の素肌を晒したアンネの悪戯で。
   その瞬間、身体の芯の力が抜けそうになってしまう。

   
(-139) 西 2022/02/23(Wed) 8:03:31

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   「くっ......、ちょっと、アンネ......」



   びっくりするじゃないか、と。
   そんな抗議を口にしようとしても身体は正直で。

   初めて出会った時、綺麗だと思ったその指先が
   僕の身体に触れているというそれだけの事が
   心地よくてたまらなくなってしまうんだ。

   
(-140) 西 2022/02/23(Wed) 8:04:10

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   けれどアンネに施されるのは悪戯だけじゃなくて
   まるで花を愛でるかのように僕の身体に
   柔らかな痕が装飾されていく。


   君の色香にあてられて
   すっかり汗ばんだ身体を愛されるのは
   なんだかむず痒くもなったりしたけど。



   それは快感とは違う、落ち着くような
   そういう部類の心地良さで。

   頭がふわりと浮いたような感覚の中、
   僕は君の仰せのままに、その手を、見せた。


   
(-141) 西 2022/02/23(Wed) 8:05:19

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   僕のこの傷痕は、戒めであり、記憶であり
   同時に罪悪感からの逃げ道でもあった。

   その痛みを二度と忘れないと違うその裏で
   この痛みで他の痛みを紛らわせていた。

   でもそれは結局本質的には
自傷行為
に過ぎず
   僕がやった事は、単なる無謀の象徴。

   文字通り僕の黒歴史であったからこそ
   君に知られるのは躊躇いがあったし、
   知られるならば君が良いとも思っていたんだ。



(-142) 西 2022/02/23(Wed) 8:06:07

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   僕を癒そうとその口付けをくれる君に
   僕が今どれだけ救われているものか。

   愛情の先にある淫らな混ざり合いの中で
   あまりにも清く礼節ある癒しのキスが
   くすぐったいなんて思うはずもなく。

   けれども、この時の僕の微笑みは
   きっと哀愁を漂わせてしまっただろう。

   君が死んでしまってもなお
   君に救われてしまうんだから。


(-143) 西 2022/02/23(Wed) 8:06:41

【秘】 イングラハム → アンネロズ



 ***

   アンネに膝立ちをしてもらった後のこと。

   アンネには言っていないだけで
   僕の身体はとっくに限界を迎えそうだぅた。

   それでも君に触れようとするのは
   君への気遣いだってあるけれど
   なにより、出来るだけこの時間を続けていたいから。



(-144) 西 2022/02/23(Wed) 8:08:53

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   伸ばした手が下着の布が音を奏でると
   僕はその意味を理解するのに数秒、手を止める。
   それから、アンネの瞳を覗きながらふわりと笑って。


   「よかった。
    アンネが、僕を感じてくれて。」



   そのまま下着越しに割れ目をなぞって。
   水音がよく聞こえるように、解していった。


(-145) 西 2022/02/23(Wed) 8:09:40

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   すると、アンネがイヤと首を横に振る。
   けどそれは拒絶ではなく、戸惑いなのだと
   僕は勝手にそう解釈することにして。


    「ごめんね、アンネ
     アンネがあんまり可愛いから

           指...止まんない。」



   下着を太腿まで下ろす
   直にアンネの中へと、指先を忍ばせて
   熱く絡まる

   肌を通じて僕の心まで満たしていく。


(-146) 西 2022/02/23(Wed) 8:10:29

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   君は僕の言う通りに裾を食んでくれる。
   そんなアンネは僕の本心に
   一体どこまで気づいているのだろう。

   そんなことを考える余裕はないままに。
   僕は彼女の中の肉壁を指先で優しくなぞる。
   中を広げるように指先の関節を曲げて
   時には入口の秘豆を指の腹で撫でながら


   「君の音色が聴きたいんだ。」



   そんなわがままを言いながら
   水音と共に漏れる
君の演奏
を僕は堪能し続ける。


(-147) 西 2022/02/23(Wed) 8:29:26

【秘】 イングラハム → アンネロズ



   それでも、自分がそうお願いしたとはいえ
   アンネが自分の全てを見せつけるその姿に
   言いようのない、ゾクリと気分の高揚を感じる。

   熟れて紅潮した頬も
   素直に僕の言う通り受け入れてくれることも
   僕の理性を壊してしまうには十分すぎる。


   僕はもう耐えることが出来なくて。

   僕はアンネの手を自分の下腹部に誘導して
   もう限界であることを示すと
   アンネの指先を操るようにチャックをあけて
   テントのように張られた熱を剥き出しにする。

   それから、するりとアンネの太腿にかかっていた
   下着を片足だけ脱がせると。


(-148) 西 2022/02/23(Wed) 8:30:34

【秘】 イングラハム → アンネロズ



      「.....いい?」


(-149) 西 2022/02/23(Wed) 8:31:46
 




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