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【独】 騎士 エース/* 感度よくてかわいいねえ あと>>$32最高にきゃわいい ちゃんと女の子みたいって言ってよかった(ト書きに書いちゃったからどっちで受け取ってもらってもよかったけど、拾ってくれたのかわいい (-43) nikibi 2024/01/20(Sat) 22:42:17 |
【妖】 王子 シール[衝撃を受けたらしい従者を台座の上から見守る。 ようやく起き上がると、猛烈な勢いで捲し立てられた。>>$40] ……そうか、やはりバレてしまうものなのか。 いや、服を着たままなら誤魔化せると、 本当にそう思ったんだ…… それよりもお前、 その言葉遣いは聞き捨てならないぞ ついに童貞と言ったな?! [一応言葉遣いに対しては苦言を呈したが、心配を掛けた事は変わりないようで、従者が先に頭を下げたのであれば>>$41こちらも合わせて詫びる] いや、知らなかったのだから咎はないぞ わたしの方こそ、大事な事を伝えなくてすまなかった [わたしが先に許した以上、体を弄んだことに関しては 詫びは不要なので、 わたしが望んだ事でもあるわけだし 今の言い方に関する詫びだと受け止めてしまった] ($43) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 23:40:54 |
【妖】 王子 シール──しばらくして── [いくら騎士が隙間に剣を差し込んでみようが、 壁を蹴りつけようが、やはりそこはビクともしないようだった。 力尽きて壁の前でへたり込んだ頃を見計らって、 ゆっくりとそちらへ近づいていく。 なお、わたしの服装はちゃんと整えた後だ] 大丈夫か?……ほら、水だ。 飲んで、まずは落ち着け。 [部屋の中で見つけた飲み水らしいものを従者の方へ差し出す。 散々暴れまわった後なら、少しは頭が冷えて話が出来るようになっただろうか] さっき、ここから出る方法については確認しただろう? それについて伝えたい事があったのに、 お前ときたら早合点して、こんな風に…… [騎士の側にしゃがみこんで、膝を両手で抱えて横から覗き込む。 話を聞いてくれそうだったら、このまま続けよう] ($45) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 23:46:31 |
【妖】 王子 シールまず、わたしを女の子と呼ぶのは止めろ わたしはこの国では、誰が何と言おうと 王子 という立場だ。お前の主である事には変わりないぞ。 ……まあ、王子と呼びにくかったら、 名前呼びでも殿下でもいい。 だが、女の子は許さん。 さっき、誓ったな? この部屋から出たらすべて忘れろ、と。 ……そういう、事だ。 ($46) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 23:47:58 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エースそれと、……避妊について…だがな それについては、心配しないでいい。 えっと……、わたしの子宮の中には、それ用の物が入っている。 旅に出る前に装着したのだ。 まあ、旅先で色々あっては困るからな ……だから、大丈夫…なんだ。 [いわゆるこの国この世界の魔法用具の一種で、 処女にも装着できる避妊リングのようなものだが、 旅に出る前に母の計らいによって装着させられた。 細かい説明は今ここでしなくても、 そういったものがあるからと伝えれば、 この忠実なる騎士は納得するだろうか] (-45) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 23:49:41 |
【妖】 王子 シールこの部屋を一緒に出ようって決めただろう? だから、……いいのだ。 それとも、わたしの事なんてもう抱けなくなってしまったか? 少しの間だけだったが、お前に触れられている間、 ……わたしは幸せだったぞ。 [口にするのは少々恥ずかしいが、 伝えねばなるまいと言葉を駆使する] ($47) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 23:52:19 |
【妖】 王子 シールわたしは生まれつき、男として生き抜く事が定められている。 女として誰かと肌を重ねる事など、一生ないと思っていた。 ……おあつらえ向きに、 わたしは女としてはあまりに魅力に欠ける、 貧相な体をしているしな。 [自嘲を込めて付け足すと、小さく溜息を吐く] やはりお前から見ても、わたしは女としての魅力は無いか。 ならば、どうすればお前をその気にさせる事が 出来るか、教えてくれ。 まずはここから出なければならないのだから、 ……それだけを、考えよう。 [膝を抱えていた腕を解き、騎士の方へ手を伸ばすと 頭をそっと撫でる。 まるで幼い子に対してするように、慈愛を込めて。*] ($48) vitamin-girl 2024/01/20(Sat) 23:53:42 |
王子 シールは、メモを貼った。 (a3) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 0:13:34 |
【妖】 騎士 エースはぁ、はぁ……クソ、 [一向に開かない扉の前に座り込む。 自分の荒い息遣いで、近付く気配に気付けなかった。 ちょっとびっくりしながら、 こちらを気遣う姿>>$45に、頷いた] ……すみません。 [ぶっきらぼうに謝って水を受け取って、 言われるままに、少しだけ水を飲む。 まだ、長く閉じ込められたままになるかもしれないから、 大切に飲もう、と思って。 でもたった一口でも、喉が潤えば すうっと頭が冷めて、思考がクリアになる。 隣に座った王子が、俺の顔を覗き込んで来る。 伝えたい事?と、顔と耳を傾ければ、王子が続きを紡いでくれた] ($51) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:51:27 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[けど、続けられた言葉に、ぱっと目を見開いてしまう。 じゃあ、できるじゃん。 と、一瞬本能で喜んでしまった自分がいる] ……そう、ですか。 [そんな自分を内心殴りつけながら目を逸らす。 何ができるじゃんだ、クソ。 処女なのに身体の中に何か入れられてるなんて、可哀想だ。 痛かっただろうな、なんて、 勝手に想像して憐れむなんて、愚かな思考にしばし耽る] (-49) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:51:50 |
【妖】 騎士 エース[王子の話>>$48を、黙って聴いていた。 貧相な身体と聞けば口を挟みたくなったが、 ため息に制止される様に噤み] はあ…… でも、初めてなんでしょう? 女の子の初めては、大事なモンだと思います。 [女の子と呼ぶのは止めろと言われたけど、生物学的にそうだし、 こんな部屋で行為を強いられて、なんてあんまりだという思考が抜けない。相手は好きな奴でもないし。でも……] ……王子だから、 部屋から出る方が大事、ですか? それなら、……………うん、 お手伝い、しますよ。 王子が、望むなら。 [もう意思が固いのなら。 頭を優しく撫でてくれる王子に向き直ったら、 笑おうとして、苦笑いになってしまう] ($54) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:52:18 |
【妖】 騎士 エース十分魅力的だと思いますよ。 俺って、節穴ですね。 いや、シール様が変装がお上手なのか…… ああ、でも、……… [男に興味が無いから、男だと信じて疑わなかった王子に性的な魅力を感じた事は無かったけれど、今は違う。 その気にだってすぐになれるけど、 折角だから何かさせてみようか、と頭をぐるぐると働かせて] ($55) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:52:31 |
【妖】 騎士 エースやはり少し恐れ多いので、そうですね、 触ってほしいところを、教えてください。 可愛くおねだり――――できますよね? [ふと細い顎を指で擽る様に持ち上げて、 言葉を引き出そうとした。**] ($56) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:52:46 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a4) nikibi 2024/01/21(Sun) 5:58:14 |
【独】 騎士 エース/* あ、ト書きでは王子って呼んでたからいつか台詞でシール様じゃなくて王子って言っちゃいそうだなと思ってたけど遂に言ってしまったw (-50) nikibi 2024/01/21(Sun) 6:00:16 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(少し驚いたように目を見開いたように見えたけど、 今のは何だろう?) ……喜んでくれたのならいいが (-51) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:06:44 |
【妖】 王子 シールお前はこれまで、数々の危機からわたしを救ってくれた。 ここへ来る途中、落下していた時もそうだ。 身を挺してわたしを守ってくれようとしただろう。>>0:90 [長い旅の途中で遭遇した、様々な出来事を思い返しながら、 これまでの忠義と働きを労い、感謝の気持ちを込めて伝える] 時には命を投げ出す覚悟で守ってくれた騎士に対して、 返すものがわたしの純潔では安すぎるような気もするが ……いや、お前が『大事なモン』と解釈するなら、 それなりの価値が見込める、か…? [軽く首を傾げ、ふふ、と喉を転がすようにして笑う。 何だか目の前の騎士を愛しいと思ってしまった。頬が少し熱い] ($59) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:08:44 |
【妖】 王子 シールどのみち、わたしは生涯独身で通す予定なのだ 純潔を捧げる宛など無かったのだから、 ここで使えるなら、むしろ役に立ってよかったと思う ……受け取ってくれるか? [我ながら、男女の愛の語らいから随分とかけ離れた、色気のないやり取りだなと思う。 だがこのくらいが、自分らしいのかもしれない] ($60) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:09:06 |
【妖】 王子 シール[そう愛しみを込めて頭を撫でたのに、 目の前の騎士ときたら、渋々と自身に言い聞かせるように「手伝う」とか「王子が望むなら」と迷いを見せていて、向けられた苦笑に苦笑を返してしまった] ……別に王子だから、ではなくて 単純に考えても、ここから出る方が重要だろう? お前はこの辛気臭い何も無い部屋で一生を終えるつもりか? [部屋から出る事と天秤にかけて、『女の子の初めて』の方が重いのか、と半ば呆れたりもしたけど。 この忠義に厚い騎士にとって、今からする事を考えれば、主に対して罪悪感が生じてもやむを得ないか……と考え直す。 ならば出来るだけ、彼の罪の意識を軽くするように務めようか。それが、主の役目ならば] ($61) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:10:50 |
【妖】 王子 シール[騎士が言う節穴だとか変装上手だかには>>$55 苦笑をもう少し明るいものに変える] わたしが女であることは、家族以外の極秘だからな。 目の前の騎士を欺き続けることができれば、 他の者たちにも覚られないと。 そう思っていた部分があったから、 出来る限り男であろうとしていたよ これからも接し方は変えて欲しくないが、 まずはこれまでの長い間、……打ち明ける事が出来ずに、 本当にすまなかった。 [改めてこれまでの詫びを伝えてから、己に対する評価を聞いてふむ、と首を傾げる。 幸いにも、騎士から見てわたしは それなりに 魅力があるらしい。たとえ忠誠心の高い騎士の言葉であっても、十分>>$55という表現は鵜呑みに出来なかった ならば、わたしにも何か出来るだろうか] ($62) vitamin-girl 2024/01/21(Sun) 11:13:05 |
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