【独】 魔法工学技師 セドラ (-25) 水烏 2019/04/08(Mon) 10:58:35 |
【人】 マスター代理 リウビア─>>65住み込み臨時店員─ [困窮極まった時に訪れたのは Danteという名の男性だった。 発音がし辛いのでリウビアは”ダンテ”と呼んでいる。 ────看板を出したがいいが ひとりで回せるかどうか。 リウビアは店を閉めるという発想がない。 Danteが臨時であれ店員になって助かっていた。 経緯如何は後程になるが 正直この人手不足の事態では助かっているのだった。 ここの店員での約束事は少ない。 ひとつ、訪れた客に不可思議さを覚えても追求しない。 ふたつ、同じく店員同士への詮索もしない。 世の中は境遇を語れるものもいないのだ。 Danteにはそう説明したので飲み込んで貰っているだろう。]* (89) 古都 2019/04/08(Mon) 14:12:22 |
【人】 マスター代理 リウビア─現在 カフェリコリス─ [本日の客にお勧めメニューを>>@4 告げてアイスコーヒーを手渡す。 予めガムシロップとミルクも渡したが 使われたかどうかまではリウビアは知らない。 私は幸せなリコリス店員です。(違 )あら、褒めていただいて恐縮です。 [賛辞はそつなく受け取った。 リウビアの珈琲を淹れる技術は 此処のマスターから学んだわけではない。] (90) 古都 2019/04/08(Mon) 14:13:02 |
【人】 マスター代理 リウビア[”店主”と今は呼んでいる。 老年の紳士が淹れていたやり方は古くも味わい深いやり方で 珈琲に関してはとくにリウビアは己に妥協を許さない。 しと しと しと 雨が降る。雨が窓を叩く音がする。 それはリウビアにだけ聞こえているだろう おと。] (91) 古都 2019/04/08(Mon) 14:13:37 |
【人】 マスター代理 リウビアああ、……いえ。 ……大した事では無いんですけど。 行き倒れてた人がいたらどうしたらいいでしょうか。 [寝込んだ店員のことは───リウビアの範疇外だ。>>@6 マスターが倒れた時同様に、”どうにもできない” 今のところはDanteがいるのでどうにかなっているが さて、あの娘が起きないと 動かないマスターをどうしてくれようか。 客の前でやや物騒なことを考えだしたのだった。]* (92) 古都 2019/04/08(Mon) 14:13:53 |
【人】 マスター代理 リウビアいらっしゃいませ。 ……って、セドラ、あなたね。 [新たな客の訪れだと 思い込んでリウビアは反射で声をかける。>>@8 相手を見るなり、ああ、と声を出した。 リコリスでは非常に稀少な出入り業者。 冷蔵庫や空調などの 凡その機械類のメンテナンスを引き受けているセドラだ。 涼しい顔をしていたが客が驚いているようであった>>@14 また戻りますので、ごゆっくりなさって下さいと告げた。] (93) 古都 2019/04/08(Mon) 14:14:19 |
【人】 マスター代理 リウビアああ、マスターなら 今は梃子でも動かないわよ。 [今回はサボってるに近いだろうか? 目を掛けている新人店員が寝込んで意識が無いもので 看病の真似事ではないが近くにいるようにしているようだ。 あの新人店員は人間ではないし 対処の仕方は不明なので丸投げだ。 それよりも 月に1度の点検作業のほうがリウビアには大事だった。] ダンテ、ホールの方頼める? [彼が何処にいたとしてもそう告げた。 店の構造を知り尽くしている リウビアが付き添う方が利に適っている。] (94) 古都 2019/04/08(Mon) 14:15:21 |
【人】 マスター代理 リウビア[セドラがバックヤードへと向かって直ぐだっただろうか。 >>53落ちてきた。 上を見上げれば天井はどうともなってなかった。 恐らく天井の下部分にでも空間が広がったか。 あとでマスターへの叱責を心の中で追加した。] いらっしゃいませ。 ホールの方へどうぞ。 カウンター席とテーブル席とございますので。 [天井から落ちてきてもごく普通に応対して 客を案内した後にセドラの元へと戻ったのだった]* (95) 古都 2019/04/08(Mon) 14:15:40 |
【人】 マスター代理 リウビア─店内点検作業─ [人事如何で言えば、恐らくこの場所はそういう場所。 ────リウビアはそんな風にしか認識していない。 結局のところそういった部分はマスターに委ねられている。 なお。年中張られている店員募集!のチラシがないのは Danteもいるだけでなく、見知らぬ男が>>0店内に現れる直前に マスターが店員見つけたから、とちらって言っていたから。 恐らく、不幸にもマスターに見つかったのだろう。 リウビアが急かしたのも原因の一つかもしれないが。 なお、どちらも長居をするなどとは リウビアは期待していない。] ……どうかしら、機械類は。 [魔法工学技師であったか。 セドラのことを よく知っている 記録士もマスターもいない。 この手の分野に疎いので、様子を伺うだけだった。] (96) 古都 2019/04/08(Mon) 14:16:40 |
【人】 マスター代理 リウビアそう? あら、おかしいわね。 誰が冷蔵庫を雪国にしたのかしら。 [一番しそうな犯人は目下のところ意識がないはずだ。 リコリス不可思議現象は七つには収まらないが。 大体、マスターのせいである。 だが。リウビアはさして気を配っていない。 その担当は自分ではないし 未だに逃走したと思っている店員もどこかで元気にやっているだろう。 しぶとそうなひとだったし、と結論づけた。] 何か気になることとかあったら言ってちょうだい? [そうつげて、ただいま。臨時店員一名と マスター代理で営業している店の方へと戻っていった。]** (97) 古都 2019/04/08(Mon) 14:17:00 |
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。 (a13) 古都 2019/04/08(Mon) 14:22:22 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[己が本来別次元で召喚された"オレ"を 夢として知覚できたのは奇跡でしかない。 己の出自は少々イレギュラー故に、本来なら座に刻まれるだけの経験を"夢"と言う形で本体のオレが追体験出来たのが事の詳細だろう。 だからこそ、いい加減戸惑い逃げていた"愛"に向き合う覚悟が出来たのだと、 ……もし貴方が夢のことを知れば、 その時貴方は嫉妬してくれるだろうか>>82 (男にとって愛する者の嫉妬は愛いものだと、夢の中の貴方は言っていたが、はてさて)] (98) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:26:47 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[拗らせ方に関しては割とどっちもどっちだと、彼を読心出来てれば己は少し呆れたかもしれない (そういうとこも好きだけどさ) >>83まァ、元を正せば最初のオレが盛大に乱心し、 彼に座に刻まれるレベルのトラウマを与えのが一因なので オレが彼を責める権利など1ミクロンもない。 考えてもみろ。 大切に想っていた子を必要なこととはいえ 自分の手で殺したんだぞ。 そうしなきゃ今のオレは無かったとはいえ、 割と真面目にジャパニーズハラキリ兼黒歴史案件ではある。] (99) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:30:22 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[…とまァ、そうだとしてもだ。 幾ら何でも拗らせすぎじゃない??? 片やオレの存在を繋ぎ止めるために自分の魂全部差し出して、 片やオレが死ぬよりかは良いと自分の記憶を犠牲にして 命燃やしちゃうし。 ことオレへの感情を盛大に拗らせなうなシロさんの愛は、 きっとオレが推し量れないくらい重く、 こんがらがってるのかもしれない] (100) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:32:36 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ(でもさ、それって…すっげェ嬉しいことだよな) [かつて醜いことを理由に親から捨てられ、 愛を知らなかった巨人にとって、 どんな形や重さでも、愛する者の愛は嬉しいのであった。 つまりは惚気だ ][話を戻すが、己の無遠慮な行動がまたまた彼を傷つけていた>>85 そこ、「 いつもの 」とか言わない愛を自覚し、恥ずかしさやら何やらからマトモに顔を見られないという少女漫画ムーブがこんな結果となるのは非常に遺憾だ。 ちゃんと己の"愛"を伝え、彼を安心させなければ! …とはいえ、オレは知っている こういう時のシロさんはとても「頑固」であると] (101) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:34:50 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ……勘違いって [心を否定するのかと思わず出かけた反論は、彼の途切れ途切れに紡がれる言葉に留められ、飲み込まれるに至る>>87 まるで無垢な子に、 或いは彼自身に 言い聞かせるようにオレを傷つけないため、 その奥底で自分も傷つかないために 何故、わかってくれないのだろう この恋は、愛は、間違いなく本物なのに ……そう思ったところで、ふと気づく] (102) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:37:01 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ(あ、そうか。 ちゃんと伝えられたのは全部夢の中でしかなかったっけな) [夢の中、絶望的に拗らせながらも無事に心を通わせたことを思い出せば、幾らか心が軽くなり、余裕も出てくる。 ……ああ、そうだ。 オレは夢で予習済みだ。何を恐れる必要がある? 言葉を真摯に交わすのも大事だが、 何よりも行動だ。積極性だ。 シロさんはオレの為ならナチュラルに何でも投げ捨ててしまう。 魂も、記憶も、 恐らく"愛"だって。 だから、彼が全てを捨てないために 他でもないオレが示す必要がある。 シロさんの全てを愛していて、大切にしていること。 投げ捨てられたらそれこそ深く傷つくんだ。と 上っ面の言葉でなく、行動で証明しなければなるまい] (103) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:38:33 |
【独】 古城の吸血鬼 ニクス/* ぼくたち実は最初サーヴァントとマスターだったんですけどガチのfate村の方がいるってことではわわわわわとなったのと、宝具名のセンス/Zeroで諦めた記憶。 あと悪魔達懐かしいね。 (-30) noil 2019/04/08(Mon) 14:41:35 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネシロさん オレは 「世界中の烏を殺した後に、シロさんと朝まで寝ていたい」 って思ってるんだけどさ[それまで強く握りしめていた手をそっと離し、 水滴乾いた頬へと指を伸ばす] それは例えば、綺麗な感情だけじゃなくてさ シロさんの頬や唇に触れたいとか、その先にも進みたいとか ……そういうのも、"親愛"だって言うのか。 [ 教えてくれよ、オレよりずっと生きてるアンタがさ 回りくどいのは無し。最初からフルスロットルだ。 彼がどこまでも悩み拗らせてしまうなら、 己は真正面から"愛"を示し続ければ良い。 それを教えてくれた夢には感謝もしつつ、触れた頬に感じた熱はーーー]** (104) kakiki 2019/04/08(Mon) 14:43:04 |
【人】 萩原 悠人[落ちてきたのに普通に案内されて戸惑う。 もしかしてここは落ちてくるのが普通なのだろうか? なお、先に落ちた人のことは知らない。>>@8 店内を見回せば、ちゃんとドアもある。 なんでドア開けたのにあそこから入れなかったのだろう。 日頃の行い?いやいや、最近はそこそこいいはず。 なんであれ、まずは立ち上がってカウンターの席に行く。 テーブル席でも良かったのだけど、 ひとりでテーブル席を占拠するというのも なんとなく気が引けた] おねーさん、ここのオススメは? もし良かったらそれにしたいんだけど。 [人の良さそうな笑みを浮かべて、 自分を案内した女性に声を掛ける。 店員さんではなくおねーさんと呼んだのは 前からの癖だろう。 別にお近付きになろうとかそういうのはないが 人と話すのは好きだし、ひとりだし。 ちょっとくらい声を掛けたって怒られやしないだろう]* (105) ちきん 2019/04/08(Mon) 14:59:57 |
【人】 萩原 悠人─ むかしのはなし ─ [悠人は、孤児だった。 父も母も知らぬまま、孤児院の前に捨て置かれた。 瞳と髪の色は元来のもの。 おそらくは外国の血が混ざっているのだろうと 院長から伝えられたのは8歳のときだった。 何故捨てられたのかは分からない。 母が育てきれずに捨てたのか。 望まれない子だったのか。 考えるのは簡単だったけれど、無駄だとも思った。 それに、自分には大切な家族がいた。 この孤児院の子どもたち、院長。 だから別に、捨てられたことを恨んではいなかった] (106) ちきん 2019/04/08(Mon) 15:09:13 |
【人】 萩原 悠人[孤児院は、悠人よりも年下の子が多かった。 時期だったのか、何故なのかは知らないけれど。 だから必然的に悠人はみんなの兄だった。 兄と慕う下の子達は可愛かった。 ────そしてその中にひとり。 特別に可愛がる、女の子がいた]* (107) ちきん 2019/04/08(Mon) 15:09:32 |
【人】 マスター代理 リウビア[落ちて来ない人も大半いるのだが 日頃の行いなどとはリウビアは思わない。リウビアは>>105 カウンター席なら先人がいたがどれだけの距離があっただろうか。 なお最近では個別で仕切られた席も出来たので是非ご利用ください。] 本日のお勧めは、チキンサンドウィッチ。 シーフードパスタ。季節のパフェとなっております。 お飲み物は紅茶かハーブティー、お好きなものを。 [余り詳しくないようなら一般的なダージリン辺りを勧めただろうか。 リウビアは紅茶には疎い。 以前、紅茶の駄目出しを客にされて以来手をつけていないが────。 どうやら習う良い機会が巡ってきそうであった。 なお世間話なら、あの娘のほうが得意だと思う辺り。 過小評価をし過ぎていたのかもしれないと思う。]** (108) 古都 2019/04/08(Mon) 15:11:57 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[ランサーであった自分は、ある意味ではイレギュラーであった 複数の座の記憶、霊基の混ざった存在だったが故に ライダーの記憶をも持って現界したことで アヴェンジャーの記憶を持つアルターエゴとしての クガネに出会えた奇跡が、あった ―――自分の性格は自分でよくわかっている ランサーと違い、ライダーの己は 例えそれが勘違いであったとしても 嬉しいのだと。思うことすら 罪深くはないかとばかりに、目隠し鬼をする (はたから見ればどう見ても拗らせてるというやつである) 自分の中の根底にあるのは あの日貫いた彼の心臓のある位置の 彼を構成するである霊核を三叉の槍にて穿った感触で 今でも時折夢に出て魘されることは 君はきっと知らないはず、だと、思う] (109) シスマ 2019/04/08(Mon) 15:12:38 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[自分が心的外傷を負っていることを 彼に直接告げたことはなかったし 察しさせないようにはしていたものの 若し、それに気づかれていたのならば ――盛大に腹切り案件を勃発していた気しかしない とまぁ、そんな私はどの霊基であっても 大事な者に対する情は頗る重い 重くて三千世界の鴉も鳴き声あげずに飛び去る位 清々しく自己犠牲心の塊ってくらいには 見返りを求めぬ、一種の崇拝にも似た献身だった そのこと自体が、相手を傷つける刃にもなることを 知っていても、自分はこの愛し方しか知らないのだ] (110) シスマ 2019/04/08(Mon) 15:13:02 |
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