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【墓】 瑞野 那岐[小さく、息を呑んで。押し黙る。 ――――そうして。 そっと、彼の身体に手を伸ばした。 トン、と彼の肩を押しやって、枕側と反対側に押して。 彼がシーツに尻もちをついたなら。 自身も身体を起こして、彼の膝の上に跨るように 身を乗り上げて、股で彼の腰を挟み込む。 乗り上げた分だけ、高くなる視線。 情欲に濡れた瞳で見下ろして。] 景斗さんが、まだ、イってない [そうして、まだ硬く勃ち上がったままの 彼のものに再び、触れる。] (+31) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 16:51:28 |
【墓】 瑞野 那岐[一度達しただけじゃ、足りない。 もっと、感じたい。 感じてるところを、見たい。 彼より少し短い指で彼自身を握り込んで、 上下に擦りあげながら、熱の籠もった息を吐き出す。 腰を近づけた分、手を動かしている部分の近くで。 萎んだ自身のものが濡れたまま、息づいていて。] …… 、ッ [ず、と腰を更に一歩詰めるように距離を詰め、 膨張している彼のモノと自身のモノを直接触れ合わせ 直接、あなたの熱を感じようと。*] (+32) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 16:53:09 |
【人】 瑞野 那岐[車内で神田を称賛していた高野に、 後部座席で、そっと耳打ちするように。] 貸し切りなら、一緒に入れますね。 [と、小声で囁いたのは、道中のこと。 休みが不定期な彼と、帰りが遅い俺とでは、 スケジュールも中々合わせづらいから。 この旅行を密かに楽しみにしていたのは此方も同じ。 ドライブ中に後ろに視線が飛ばされるのは、 バックミラーを確認する時ぐらいだろう。 前の二人に悟られぬように、座席の上。 そっと手に手を重ねたのは、恋人だけの特権。] (18) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 20:36:41 |
【人】 瑞野 那岐[そんな道中を経て、今は、いちご畑の中に二人。 家族連れの子供のはしゃぐ声を聞きながら。] 味は大して変わらないですよ。 香りが少し、違うくらいで。 少し、パイナップルみたいな匂いがするんです。 [白いいちごに興味を示した高野に、 そう説明を付け足し、俺も仕事で数回だけ手にした いちごの記憶を思い出して、話して。 葉の隙間から覗く赤い実に、腰を屈めて 粒の大きくて赤く色づいているものを探す。 いちごを摘める時間は45分だとか。 数を多く集めるのもいいけれど、つい職業柄、 形や味の良さそうなものに目がいってしまう。] (19) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 20:38:40 |
【人】 瑞野 那岐[とちおとめもあまおうも名高いいちごの王様達。 姫と呼ばれるくらい蝶よ花よと育てられるいちご。 可愛いという感想に笑って頷きながら、] 俺が一番好きなのは、やっぱりあまおうかな。 [まだ見つけてないけれど、いちごの王様だから、 探せば此処にもきっとあるだろう。 ぷち、と同じように一粒、実をもぎって取って。] (20) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 20:39:09 |
【人】 瑞野 那岐……はい、どうぞ。 [葉っぱの部分を手に持って、摘み立てのいちごを 彼の口元に運んで、あ、の口を作った。**] (21) milkxxxx 2023/03/22(Wed) 20:39:29 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ良かった。 って言ってもまだパンツ履いてるけどね。 [母子家庭の彼女にとっては、幼い頃を含めても男性器はおろか男性用下着だって目にする機会はほぼなかっただろう。 下着越しに見る雄の慾に対し生理的不快感が出ていないことにまずはホッとした。 本能的な恐怖はこれから身体をじっくり蕩かすことである程度取り除けるとは思うが、気持ち悪いと感じるものを彼女の裡に捻じ込むのは流石に辛いので。 撫でた下腹が呼吸に合わせて上下する。 その裡にはやく収まりたくて、下着の中が更に硬度を増すのを感じた。 形の良い臍を指先で軽く穿ることで挿入慾を少し抑え、息を吐いた。] (-98) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:41:12 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[トレーナーを渡したのは自分なのに、縋るように力が込められているのを見て少し嫉妬する。 無機物に嫉妬するなんて本当に自分はどうかしている。] 僕だって、頭の中はマシロちゃんでいっぱいだよ こんなに好きな女の子が僕に喰べられるのを 待ってくれてるの、嬉しいに決まってる ……今日つけてるのとは違うのもあるってことでしょ? [恥ずかしがる姿も堪らないのだと言っても恥じらいを消すことはできないだろう。 むしろもっと羞恥で身体を熱くさせてしまうかもしれない。 この日の為に準備をしていたのなら、同じ下着をずっとつけているとは考えにくいから、自分が見ていない「この日用」はまだ存在するのだろう。 恥ずかしがらせると知っても、そう思いついたら言わずにはいられなかった。 ――ああ次はピンクのスポンジも良いな、 なんて、常夜灯の下、恐らく肌に血色が混ざっているのを想像して笑う。] (-99) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:41:46 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロうん、僕だけ。 僕だけ独り占めするから、しっかり見せて。 [回数には言及しない。 だってこれから先、電気を消す余裕もなく抱き合う日だって来て欲しい。 明るい中で下着姿を見たい慾に抗える気はしないのだ。 彼女が白い下着の日もピンクやブルーの下着の日も あまりイメージではないが黒や深紅の下着をつけることがあったならその日も 気が抜けて上下セットではない日があるならそれはそれで興奮すると思う。 ……勿論今はそんなことは言わない。] (-100) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:42:16 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[触れた蕾は既に起き上がり、摘まんでくれと言わんばかりにツンと尖っていた。 ちいさなそこを潰さないように、左右から摘まみ、少し引っ張り、摘まんだまま軽く回し。 刺激を与える度に上がる喘ぎは塞がずに全部空気中に放たせる。 喘ぎの間に軽く下唇を舐めて湿らせることを忘れない。 真白の発した甘い空気は漂う前に自分が全部飲み込む心算だ。] 可愛い、 気持ち悦い時の声、すっごい甘くて、 クる、…… [窮屈を感じていた箇所は既に痛いくらい張り詰めている。 早漏だった覚えはないが、下着は既に先走りで濡れてまるで粗相をしているようだ。 シミの目立たない色にして良かったと心から思う。] (-101) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:43:19 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[胸と同時、下肢を弄ると一際甘い声が上がった。 混乱を訴える言葉に指を離す。 「なに」ということは、ここが快楽を産むことを知らない可能性がある。] ……ん、わかった、ここはもう少し後にするね。 一度に両方は欲張りすぎた。 [先に、とブラジャーに潜っていた指を抜き、そのまま背中のホックを外す。 彼女のサイズを考えればもっと強固な金具の方が支えになると思うが、「外しやすい」方を重視しているデザインなのかもしれない。] (-102) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:43:42 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロマシロちゃん。 目を開けて、僕を見て? 知らない感覚なら「こわい」って思うかもしれないけど…… 気持ち悦くさせたいだけだから、 任せて、預けてくれる? [腕からストラップを下ろし、彼女の胸を覆っていた布を剥ぐ。 ふわんと外気に晒された胸に、喉奥が獰猛な音を立てるが、怖がらせたくなくて真白と目を合わせて微笑んだ。 寒いのか、或いは快感の余波か、肌が少し粟だっている。 先端は摘まんだ時の印象通り小さく、それでいて男を誘うのに十分な角度を保っている。 女性の乳頭はまだ視力の覚束ない赤子が乳を飲む時に目印となるように色づいていると聞いたことがあるが、その「赤子の時に満たされた」という記憶は大人になってもあるのか、目にしてしまえばむしゃぶりつきたい衝動に駆られてしまい、獣慾を宥めるのが難しい。] (-103) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:45:29 |
【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ知識としては「女の子が気持ち悦いところ」を知ってるけど、 マシロちゃんのことを知りたいんだ。 僕が好きなたった一人の女の子を一番気持ち悦くさせたい。 だから気持ち悦かったら、さっきみたいに可愛い声で教えて? [咲いた華の下、柔らかな斜面に軽く吸い付いて少し淡い華を咲かせる。 指で触るのと、咥えられるのと、どちらがより感じるのか。 見せつけるように出した舌でこれからされることを彼女が察したとしても、今度は「待って」は聞く気がない。*] (-104) Ellie 2023/03/22(Wed) 20:49:41 |
【墓】 高野 景斗[ 君の好きなところの一つに、 二人ときだけ見せる顔、がある。 さてこれはどちらなのか。 恥ずかしがり屋の恋人は、 表情や声を隠そうとするきらいがあるから。 平気、と言いながら身を起こした君が ぶわ、と赤に染まるのを見て、 またぞく、と下肢が騒ぐ。 見られる仕事をしていた、それは そう、だけどこの瞬間浮かべた表情は 職業病由縁のものであるはずもない。 慌てる声の主へ、流し目ひとつ。 くつくつと笑って、ベッドサイドの 冷蔵庫から、ミネラルウォーターを二つつかみ取り 一本をチェストの上に、一本は封を切り 口に含んだ、味はともかく喉に張り付く 粘液を流し込むために。 ] (+33) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:08:13 |
【墓】 高野 景斗[ 封を切った方も、チェストに置いて 服を脱いだ後、小さく息を呑むのが聞こえた 何を思っているかは、分からないが 少なくとも、青褪めて引いていくような 声色でなければ、それいい。 ] ――おっと、 [ 伸ばされた手に肩を押されて、 シーツに体が沈んでいく。 おや?と思ったときには、 君に見下されていただろう。 ] (+34) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:08:29 |
【墓】 高野 景斗 ……うわ、 なんて目で見てるの 出ちゃうかとおもった。 [ 情欲の籠もった視線が体に刺さるだけでも 興奮するのに、まだ、とか言いながら 触れるから ] 俺のことも駄目にしてくれるんでしょ? 君に触られたら、すぐ駄目になっちゃうよ 見てて、 [ 僅かな年の差があったところで、 ぶってるだけで、余裕なんてないんだ。 好きな人が、自分を悦ばせようとして 触ってくれるのだから、 ] (+35) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:09:03 |
【墓】 高野 景斗 ………ん、 きもちい、 [ 自分より少し短い、彼の手が 熱の塊を握り込んで、擦りながら 欲情しているみたいな目でこちらを見ている。 繊細な料理を作るその器用な手で、 与えられる快楽に、打ち震えてしまいそうで ] 俺の触りながら、興奮しちゃった? すっごい、エロい…… (+36) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:09:40 |
【墓】 高野 景斗 ぁ、いい、……このままして、 [ 距離を詰めれば、僅かに触れ合う熱。 僅かに上体を起こし、短く息を吐きながら 触れ合う熱に片手を伸ばし ] っ、……ん、 ぁ [ 没頭するように、熱の籠もった息を、 声を、吐き出した。* ] (+37) はたけ 2023/03/22(Wed) 22:10:11 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 白いトレーナーへ彼が嫉妬しているなんて思いもしない。 付き合う前の印象とは随分違うその独占欲が、 私には何より嬉しいことも、きっと、貴方は知らない。 ] …………ぃ、いわないで、ください…… [ 喰べられるために用意した幾つもの下着たち。 今日のショートケーキめいたデザイン以外にも、 出番が無かった子たちはクローゼットの中でお留守番中。 プレゼント用のラッピングを選ぶような気持ちで、 勢いのまま買ったベビードールなんかは 流石に恥ずかしすぎて、一番奥に仕舞いこんだ。 肌が上がった体温で薄桃に染まる。 ──ああ、電気が薄暗くて良かった。 聴こえた笑いはきっと、見え辛くても分かられているが。 ] (-108) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:17:20 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ……いじわる [ "僕だけ"と約束しても、一回だけとは約束されていない。 秘められた慾には今は気付けなくても、 回数に言及しないちょっぴりの狡さには勘付ける。 すこし、拗ねたような声音でちいさく零した一言は 「嫌だと思っているわけではない」ことも 貴方には伝わってくれるだろうか。 何せ、明るさに紛れてあまり分かりづらいけれども 一歩踏み出すのに勇気がいる遠慮がちな気質なもので。 時には強引に、手を引いて 慾を教えてほしい。 ] (-109) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:17:29 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ キスして、とねだったのは、 触れ合っていたいのも勿論そうだけれど 何より、溢れる甘い声を塞いでほしくて。 押し殺そうとしても殺しきれず、飲み込めもしないまま、 ぎゅ とその代わりに白いトレーナーを握り締める。 ] んぅ、〜〜ッは、 ふぁ……ッ [ 彼の熱い舌先が時折くちびるに触れるなら 求めていたキスをしてくれるのかと、口を開くのに。 舌同士が絡まり合うことはなくて あまい熱に浮かされた喘ぎ声は絶えず空気を震わせて。 落とされた言葉は、彼のものなら零さず拾い上げる。 ──うさぎでなくても、彼限定で聴力は良いらしい。 こんな、こんなこえ。 自分では到底聞かせたくないものにしか思えなくても 彼を、興奮、させられているのか。と。 ] (-110) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:17:37 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ とろ火のような快感から一転し、体を迸った刺激は、 彼が指先を離したことで二度目は訪わなかった。 はふ 、と息を吐き、欲張りすぎたという彼を見上げる。 よくばり、なのだろうか。彼のそれは。 寧ろ自分のペースにばかり合わせて貰っている気がして ぼんやり考えているうち、 背中の金具を容易に外され 「ぁ」と瞳を瞬かせた。 腕からするりとストラップが下ろされ、 下着を外された弾みで胸が揺れるのを 思わず隠しかけ、 ] (-111) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:17:46 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────隠す前に、彼の喉奥から鳴った獣めいた音と それとはまるで対照的な優しい言葉が耳に入って 潤んだ双眸を、そぅ、と彼の視線と交わらせる。 微笑む色はいつもと変わらない…ように見えた。 聞こえた獰猛な、飢えた獣みたいな音なんて無いかの如く。 きっとどちらも彼の本音で どちらも、貴方、なんだろうか ──なんて思いながら ] ────……やわたさん、に、 がまん …させて、ない……です、か……? [ 目と目が合って、微笑まれること。 ──片想いをしていた時にいつも思い出していた、 貴方の、その柔和な笑み。 私が大事にしたい、貴方の笑顔。 ] (-112) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:18:00 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 知識として、女の子を気持ち悦い場所を知っている。 それ自体は彼の交際経験を思えば不思議ではない。 だから、抱いたのは嫉妬心というよりも "私の知らない私を知ってほしい"という慾の方。 同時に。 戸惑うばかりの自分に合わせて我慢してほしくもなくて そんな風に問いかけた、あと。 ] ……わたし、その、 やわたさんに してもらうこと、ぜんぶ、 ………… きもちいい、です…… ほんとにやだったら、ちゃんと いう、ので、 [ 熱と快楽で舌が上手く回らない。 いつも明朗に接客している時は言葉が輪郭を保っているのに 今喋っていることは全部、今にも形を失いそう。 あたまがばかになったみたいだ。 ──とっくにそうなっているのかも、しれない。 ] (-113) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:18:09 |
【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタいっぱい、きもちよくして、ほしい……し ────やわたさんにも がまん……しないで、ほしい ……です… [ 縋っていた白いトレーナーから、恐る恐る指先を離す。 また軽く胸元を吸われ、「んっ」と甘い息を零し、 見せつけるように出された赤い舌を見遣った。 ──二度目の「まって」は、出なかった。 これから訪う行為を察しても 皿の上のうさぎは、 獰猛な狼の前で無防備に寝転がっている。* ] (-114) 鬼葉 2023/03/22(Wed) 22:18:19 |
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