【人】 天ヶ瀬 青葉勧めたミルフィーユ。 >>16 昇降口に置いたままだったバスケットを持って来て 希望があった人には皿によそい、配る。 僕がいない間にも 食べてくれていた人がいたみたいで、 >>0:456 有難い事にミルフィーユの在庫は少し減ってた。 バスケットが空になれば帰ろうかと思うんだけど 結果的に皆が帰りだしても最後の方まで残っていた。 絵音は黙々と食べていた。 >>23 もっと美味しそうに食べてよ、なんて冗談は 音には出せなかった。 近寄ってきた千葉くんには >>30 " 千葉様専用 "の取り置き分を差し出した。 " 様 "にツッコミを入れないあたり、 彼もまた平常ではなかった気がする。 それでもお礼を言われれば >>31 どういたしまして、と僕は口角を少しだけ上げた。 (127) よし☆ 2022/10/15(Sat) 13:12:37 |
【人】 天ヶ瀬 青葉ミルフィーユに手を伸ばした大木センパイは ── >>82 あれ、出発前と変わらないな。 動揺してない筈はないと思うんだけど、 立ち直りが早いと言うか。これが生徒会クオリティ ? 「 え?あっ、 ありがとうございます …… 」 普段を知っている訳じゃないけど、 普段と変わらないであろう誉め言葉に少し気圧されて。 けれど、彼が続けた言葉が耳に届けば、 >>83 僕は肩のチカラがすぅと抜けていくのを感じた。 「 じゃあ今思った事も素直に言いますね。 安心感のカタマリですね、センパイ。 なんだかホッとします。 」 幽霊なんか見てなかったんじゃないか っていうぐらい普段の会話。 おかげさまで、自然な笑みを浮かべられる程度には 落ち着いてきました。 にこり、とそれも付け加えて。* (128) よし☆ 2022/10/15(Sat) 13:12:41 |
【人】 天ヶ瀬 青葉 ── 翌朝 ── ・・・・・ いつも通り、僕は朝の6時には体育館にいた。 バスケ部の朝練が始まるのは朝の7時。 だから、朝練前の自主練とでもいうのかな。 朝の光が差し込む静かな体育館に ひとり、ダン、ダン、とボールの音を響かせていた。 料理部をメインにしている以上、 少しでも周りとの練習量を埋める為に始めた事だけど 結構、このひとりの時間が好きだったりする。 だけど、今日の3Pシュートは全然入らない。 リングに弾かれ、ゴール下に転がったボールを ため息混じりで拾いに行く。 「 ……… もし、もしも、叶ったら。 キミとはお別れ、かなぁ 」 拾い上げたボールに話しかけると、 反対側のゴールへドリブルしつつ全力で走り レイアップでゴールのネットを揺らした。 ** (129) よし☆ 2022/10/15(Sat) 13:12:46 |
【人】 軽音部 千葉郁也[登校中は、昨日の面子と顔を合わせることはあっただろうか。 確か面識はない3年生>>99は、昨夜あの場にいた認識はあったから、彼方から特に挨拶はあってもなくても、会釈くらいはしただろう。 隣に並んだチャリ通の3年女子にも。>>126 彼女とも面識はおそらくなかったはずだが、メッセージグループにおかしなスタンプを送っていた人だろうとはぼんやり思い出した。 メッセージグループといっても何をやりとりすればいいんだと思っていたのもあり、そんな気楽さで良いのかとは少し気が抜ける思いだったので覚えている。 そういえば秋月先輩は今朝もあいさつ運動はしているのだろうか。 もしいるのであれば、顔を上げてた証拠として此方から「おはようございます」とは声をかけただろう。 もし他の風紀委員の姿、昨日見かけた一年女子の姿もあるようなら同じように。 もっと視界を広げろとは昨夜秋月先輩に言われたばかりなのは覚えているので、今朝はいつもより通学中の生徒の顔が目に入った気がするし、その中に見知った顔や昨夜見た顔ががあれば挨拶くらいはしただろう。]* (130) dix73 2022/10/15(Sat) 13:14:41 |
天ヶ瀬 青葉は、メモを貼った。 (a15) よし☆ 2022/10/15(Sat) 13:40:57 |
【人】 帰宅部 津崎絵音── 昨夜のこと/グラウンド ── そうだよ、時間を貰えたんだからしっかり考えて [ 何でもない顔をしようとしている、なんて>>117 全く気がつくこともなく、冗談の続きも始めずに。 その時のオレは千葉と話しているようで、 此処にいない“彼女”のことしか、願う先の結末しか 考えられていなかったのかもしれない。 ] …………幽霊っていうより、神様みたいだった [ 少しのおどろおどろしさも無く、白く光る姿 思い出しながら息を吐き、目を細める。 それからまた、千葉すらも意識から外してしまい やがて誰かと連れ立つこともなく一人帰った。* ] (131) ガラシア 2022/10/15(Sat) 13:47:16 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 少しづつ登校してきた生徒が増え、騒がしくなる。 件の武藤は既に練習に出ていて顔も合わせておらず 誰かに声は掛けられることなく、佇んでいたので。 完全に意識が逸れており、 ごく普通の挨拶に思いっきり肩が跳ねた。>>121 ] 何、オレのこと馬鹿にしてるの? 猛吹雪に決まってるじゃーん [ 笑う側になる筈だったオレをビビらせんな。 ……多分、こっちがぼうっとしてただけで 千葉は普通に声掛けたんだけど。 振り返った時の睨む表情はすぐに失せ、 雪じゃ済まさないぜ、と笑って胸を張る。 全く誇るべきところではないけど、 こーいう風に振る舞ったほうが安心するでしょ。 ] (132) ガラシア 2022/10/15(Sat) 13:48:30 |
【人】 帰宅部 津崎絵音おはよ、千葉 軽音ってこんなに早くから練習が……あ、もうこんな時間? [ 改めて挨拶しつつ時間を確認したら、思ったよりは早くない。 飽きもせず一人で長いこと突っ立ってたらしい。 普段から怠慢な奴が早起きしたところで、 時間を有意義になんて使えないんだね。 ] なんかさ、昨日すげーぐっすり寝たわ お前はあの後寝れた? [ 窓を背にし寄り掛かり、少し廊下の様子に目を向ける。 取り決められた大切な秘密だけど>>3 幽霊とか旧校舎とか具体的な単語を出さなきゃ、まあ大丈夫だろ。 自分の様子を含め、昨夜のことは大体覚えている。 だから特に変わりなく見えた相手を心配はしてない、 心配される側だった自覚がある。 だからただ、何気なく聞いてみただけ。* ] (133) ガラシア 2022/10/15(Sat) 13:49:24 |
【人】 大木慎之介─ 昨夜のグラウンド・天ヶ瀬と ─ [安心感のカタマリという表現にきょとんとして、>>128 それから周りの様子を見れば、 未だ平常心を取り戻せていない風な人もいた。 天ヶ瀬もそうだったのだろうか、 どこか強張った様子があったのが解けたのを 目の当たりにしたばかりで。 それで天ヶ瀬が言わんとすることをなんとなく察して] あー……なんかオレ、大槻見てたら ほっとしちゃったんだよな。 自分より取り乱してる奴がいると安心しない? んで大槻がミルフィーユのこと言ってたから 食べたかったの思い出して、 それでなんか、すっかり。 [大木が早々に落ち着きを取り戻したのは、 天ヶ瀬のお菓子のおかげでもあったのだ。 プレッシャーに強いタイプだというのも 無関係ではないだろうが] (134) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 13:58:25 |
【人】 大木慎之介お菓子わざわざありがとな。 食べるの後にしといてよかった。 [改めて礼を言って、食べ終えて。 ちょっと飲み物がほしい気分になったが、 すぐには動かなかった。 帰り道で何か買うことになるかもしれない]* (135) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 13:58:39 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a16) Siro_neri 2022/10/15(Sat) 14:00:14 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地――※ところで※―― えっなになに、 青葉ちゃんのお菓子?? [首を突っ込んだのは、探索前のこと。 多分そこには青葉ちゃんもいた。 青葉ちゃんとは実は知り合いである。 なんせ俺は、頼まれたら 基本 断らない男、君が料理部に入部する前は、 ちょっとした男手代わりに同級生に付き添った そんな1年の頃があるのです。 入部はしなかった。 そして青葉ちゃんが入部して以降も、 頻度は落ちたものの、 たまぁにやっぱり駆り出されていたのでした。] (136) だいち 2022/10/15(Sat) 14:01:29 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 美味しそー ちょうだいちょうだい。 [手を伸ばして、バスケットから摘まみだしたのは、 君がきっと丁寧に作ったに違いない、 ミルフィーユ。 文化祭の時も、 もしかしたら手伝いに行ってたかもしれないけど、 美味しいものは何回でも食べたいよね。] ん、おいしー [一口齧って素直な感想をこぼす。 そう、その時はまだ、余裕があったからね。*] (137) だいち 2022/10/15(Sat) 14:01:39 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 —— 今朝・未國 —— [ぼーっとしたまま声をかけたのは、 隣のクラスの未國。 君はどちらかといえば気さくな方(だと思う)し、 俺もどちらかといえば社交的()だし、 それなりには話す方だった…よね、多分。 俺の勘違いじゃありませんように。 君はそこまで驚いた感じでもなくて、 ちょっとだけほっとした。 のも、束の間。] (138) だいち 2022/10/15(Sat) 14:01:53 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……見ちゃった…… [直球ドストレート、避ける隙もありませんでした。 超認めたくない、って今更ながら自覚する。 一呼吸ほどの、間。] ……てかなに、あれ…… 魚……? つい買っちゃったじゃん…… [君の送ったスタンプの話である。 別に責めているわけではないんだけど、 なんか、あるじゃん。 そういうノリ。 それは、それとして。 『願い』の話題に触れるかどうか、 今一つ一歩を踏み込めずにいた。**] (139) だいち 2022/10/15(Sat) 14:02:06 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 (a17) だいち 2022/10/15(Sat) 14:04:16 |
【人】 世良健人[ ───…聞こえるんだ 今でも 声が 聲が 耳にこびりついて離れない ] ( 鏡に手を当ててみよう 映ることの無い希望を求めて ) (140) 翠 2022/10/15(Sat) 14:28:23 |
【人】 世良健人[ 人に頼るって 怖いんだ 掴んでくれない雲の方が 自ら手を述べるしか出来ない空の方が 期待しなくて済むから 良いんだよ 本当は …… 掴んだ腕が消えてしまったら 俺は今度こそ、足が千切れて走れなくなってしまう それにね。 ] (141) 翠 2022/10/15(Sat) 14:28:49 |
【人】 世良健人[ 俺は君の腕だから、掴めない 君の手だから、要らないと弾くんだ 俺が欲しいのは俺の代わりに、 奈落へ落ちてくれるような大馬鹿じゃない もし空へと投げ捨てられたなら、 君のいない所で温かさを感じたなら、 たとえ入口が閉じていたって 俺はもう一度奈落まで落ちるさ 誰でもよかった 大切な****でさえ無ければ よかっ"た"よ。 勇気のない俺たちが 何を思っても絵空事。 ] (142) 翠 2022/10/15(Sat) 14:29:39 |
【人】 世良健人人の幸せを対価に、ね それは嫌だな 俺のだったらいいけど ………ふふ 俺が、誰かを幸せに? それだけは無いよ 絶対に 人に幸せにしてもらうことはあってもね [ 俺はきっと、人よりも少しだけ、 幸せの値段が高い世界に住んでいるんだと思う。 そのために、沢山沢山、補わないといけない そうでも思っていないとやってられない。 (145) 翠 2022/10/15(Sat) 14:32:00 |
【人】 世良健人……俺はね、壮真。 君が縋ってくるなら君のところに居るよ。 その願いが叶った時必要ないのなら居ない。 聞きたいけど聞きたくない 置き土産が懺悔なんて 俺に毎日涙でも流させるつもり?趣味悪いなあ もし叶わなかったら抱き締めて慰めてあげる その時は俺の願いも叶わないだろうから [ 当ててご覧。 ノーヒントが難しければ俺も少し歩み寄ろう。 ] (147) 翠 2022/10/15(Sat) 14:32:56 |
【人】 世良健人そうだね 俺は君の言ってることが理解出来てしまうから 俺の所為だと思うことを間違いだとは言えない 最初から正解なんてなかったのかも 袋小路に閉じ込められて叩かれたら 残されているのは意識を失うことだけだ 逃げることは悪いことじゃ、ないよ。壮真。 俺はずるいから それでも諦めないで 俺に手を伸ばしてみない?って 言っちゃうけどね (148) 翠 2022/10/15(Sat) 14:33:34 |
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