【人】 機関士長 ラサルハグ うむ。 ああ、ゾヌマ君もチェックしてくれてるのか。 じゃ、大丈夫だな。 [アンテナの判断と、管制官、メカニックの判断に、じゃ、自分は口出す必要はないと] じゃ、俺も朝飯食ってくるか。 [ふう、と息をついた、 そして、もう、感覚がないはずの右膝を撫でる。 ないはずだが、人間の頭は、まだ、そこに何かあるかのような感覚を覚えさせているものだ。 だから、時々、ひんやり、痛む。 脚だけが死んでいく感覚] (142) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 8:27:03 |
ラサルハグは、ゾズマ君である。舌ったらずらしい。 (a46) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 8:28:23 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a47) tanuki 2022/07/10(Sun) 8:32:24 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【回想】 聞いていますか?ラサルハグさん。 まず、方法は3つです。 一番早いのは、義足です。もちろん、今の技術で、日常生活や、ある程度の宇宙活動もできるものは可能です。ただ、宇宙船免許はすぐには取り消しにはならないと思いますが、更新は難しいでしょう。これは、お分かりとは思いますが、十分な身体を持っていないものは、普通に不可だからです。 次に臓器移植提供者から適合する脚を移植する。 この場合は、適合者を、待つ必要があります。>>70 次に、人の細胞をエイリアンに寄生させて異常培養、強化した脚を作り、それを、移植する方法です。>>99 これもやや時間はかかりますが、この場合は自分脚なのですから、適合は必ずしますし、おそらく、今後の宇宙船免許も問題ないでしょう。 (143) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 8:41:20 |
【人】 機関士長 ラサルハグただ、まあ、お分かりかと思いますが、 脚だけを育てるのは、現在不可能です。 つまり、もう一人の貴方を生まれさせ、育てるということになります。 そして・・・・ (144) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 8:44:08 |
【人】 機関士長 ラサルハグそれは、もう一人の俺から脚を奪うということですか? [コーディネイターは、イエスと頷いた。 そして、それは、すぐにスタンバイできるとも]** (145) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 8:46:41 |
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。 (a48) nostal-GB 2022/07/10(Sun) 8:57:16 |
【人】 生物学者 アマノ【そういえばの今日の飯】 [俺は何しろこんな嗜好 >>130 なものだから、食堂は億劫な場所でしかない。 誰かと会えば話をしないでもなかったが、時にはそこに割く時間も思考回路も惜しいタイミングだったりもするもので、意図せず憮然とした対応になってしまうこともままあった。 "こいつはそういう奴だ"と先方が割り切ってくれれば問題ないが、そこに至るまでの過程もまた、面倒に思うものであったわけで。 そんな背景もあり、何かと俺の頼みを聞いてくれたバーナード >>81 は、彼が自覚していた以上に俺の助けになっていたのだった。] ────あ。 [そして今日も船内の廊下ですれ違う。 ふわふわと今日も常通りに機嫌の良さそうな笑みを浮かべている男に。] (146) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 8:59:17 |
【人】 生物学者 アマノちょうど良かった。 手すきの時でいい、食事、持ってきて欲しい。 [白身魚か鶏肉があればそれを。何か野菜もつけて。具沢山スープがあるならなお良い。 毎度端的な指示だと我ながら思うが、彼の選択は不思議と俺の意を正しく汲んでくれるものばかりで、そこも有り難く思っていた。 ルヴァも頼めばやってはくれるんだがな────なんと言うか、ルヴァは色々と、雑だ。 例えば、種類豊富な焼き野菜盛りと山盛りの豆が選択肢にあった場合、前者を正しく選ぶのがバーナード、ノリで後者を選ぶのがルヴァ。 気の合う合わない以前にバーナードを重用したくなるのも、仕方のない事だろうと思う。 それは朝飯なの昼飯なのと問う声が聞こえたが、どっちでもいいさと俺は片手をひらひらさせながら答えたのだった。**] (147) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 9:00:16 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a49) Valkyrie 2022/07/10(Sun) 9:04:14 |
【人】 調査員 バーナード【廊下】 [コーヒーも飲んで食事を終えて、さて次は何をしようかとふらふら食堂を出たときのことだ。] あ? [>>146アマノのすれ違った際のA音の発声を、疑問符付きで繰り返す。] うーん? まあ、いいよ。 白身魚か鶏と、野菜と、スープ。 ["非常勤"は研究に手を取られきりで動けない研究者のもうふたつの手足として動いているつもりでいたので、廊下ですれ違った際に食堂を避けるためのデリバリーサービスではない。 よって若干の渋りが出たが、もともとはじめの非常勤の感覚自体を説明できない頭をしているので、うまく違いを説明できるでもなく、了承した。 こうなるとますます贔屓との差はなくなる気がしている。] (148) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:28:46 |
【人】 調査員 バーナードこれは朝ごはんなの? それとも昼? [問うてはみたもののどっちでもいいとのこと。 量やなんかが変わったりするじゃないかと思ったが、朝が済んでいたなら"どっちでもいい"という答えにはならないだろう。 つまりそういうことだと納得して、そういう量を持っていくことにした。 くるり、踵を返して食堂に戻る。] (149) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:32:25 |
【人】 調査員 バーナード白身魚か鶏、野菜、スープ。 [口元で繰り返しながらフードセットのリストを見る。 あまり人のことは言えないが、遅い朝食であるのなら、スープを重視したほうがよさそうだ。 トマトと玉ねぎと豆と押し麦をよく煮込んだスープ。体積のほとんどが具のようなそれを選択する。 野菜はシンプルな焼き野菜、メインは味のバランスを見て鶏のマスタード焼き。] うん。 [たぶん、これでいい。 ひと揃いをトレイにのせて、ひとり頷いた。] (150) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:43:18 |
【独】 調査員 バーナードちゃんと考えないと、ふつうの人は、弱いもんなぁ。 [きちんと食事を摂るべきだ。 きちんと休息を取るべきだ。 医者が言うのを聞いている。 カウンセラーが言うのを聞いている。 そうしないといけないのだろうと思っているし、バーナードですら食欲も睡眠欲もあるから、それは只人にとっては金言だろうと思っている。 人も、猫も、ハリネズミも、自分よりずっとずっともろくか細い命をしているのだから。 ふつうに扱ってほしいと願いながら、実のところはバーナードがいちばん、差別的で区別的な思考をしている。] (-23) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:51:22 |
【独】 調査員 バーナード/* ラサルハグの話を聞いたら、 「僕の脚をもいだら君の脚は治るのかな?」なんて言ってしまいそうだ。 多分しこたま怒られるし、それを理解できなくて「ええ……?」みたいになっちゃうな。 (-24) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:55:08 |
【独】 調査員 バーナード/* バーナード、かなり好きチップなのだが、RPの雰囲気のせいであんまり表情を変えずに使ってるから、ここぞとばかりに灰で使おう。 (-25) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:56:53 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a50) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:58:55 |
バーナードは、食事を持ってアマノの研究室に向かっている。 (a51) mmsk 2022/07/10(Sun) 10:59:37 |
【独】 調査員 バーナード/* 脚をもいだら〜は、チャンドラにしか言わないよ。 ラサルハグには言わない。ひみつひみつだもん。 ラサルハグの細胞から培養したやつじゃないと適合しないから意味ない、って言われたらそっか〜ってシンプルに納得できるな。 (-26) mmsk 2022/07/10(Sun) 11:01:35 |
【人】 メカニック ゾズマ【エンジンルーム】 [ゾズマは、ほんの僅かの間だったが、次の行き先を決めかねていた。 日々の職務を迅速に全うすべく、真っ先に医務室へ向かうか。 それとも、現在の状況下におけるとあるリスク回避のために、食堂に寄り道するか。 1500のティーパーティーの約束にはまだ時間があったが故に、職務をすぐさま終えなければという危機感に襲われることはなく。 なまじ切羽詰まった空腹感を覚えていないが故に、即座に食欲の本能に従う、という思考にも至らなかったが――。] (152) sakanoka 2022/07/10(Sun) 11:34:08 |
【人】 メカニック ゾズマ( ア レ は 飲 み た く な い ) [その一念が、ゾズマの脚を食堂へと動かした。 恨みはない。船医としての職務を全うしただけのチャンドラにも、協力者としてのゲイザーとアマノにも。 あの栄養失調寸前の件について悪いのは間違いなく自分だったとゾズマは自覚しているし、この件があったからこそ、もし仮にチャンドラが“医者の不養生”をしていたとしても>>82、自分からは何も言えまいとゾズマは理解している。 そう、例のアレ>>100を処方された場合、ゾズマには拒否権はない。医師の忠告>>112>>113を意識せずとも、自分自身でそう思っている。 「味なんとかならなかったの!?」という抗議一つは、過去に実際に例のアレの試飲をした際に零した。零したが、その意見が実際に改良の動きに繋がっているか否か>>130、ゾズマは未だ知らない。] 【→食堂】 (153) sakanoka 2022/07/10(Sun) 11:34:42 |
【人】 メカニック ゾズマ【回想】 [さて、機関室に赴く度に、より正確にはその場所を持ち場とする機関士長と顔を合わせる度に――さらにより正確にいえば、ラサルハグという人物と顔を合わせる度に、無意識にであってもゾズマの脳裏を過ることがある。 今日この時は偶然、エンジンルームで彼と鉢合わせなかったのだけれど――。] (154) sakanoka 2022/07/10(Sun) 11:35:53 |
【人】 メカニック ゾズマ【回想】 [2年前、当時大学を卒業して間もなかったゾズマは、とある宇宙船の整備班の一人に抜擢された。 とはいえこの時は、発着惑星上での機体整備のみを担当した(つまり上船クルーにはなれなかった)。“宇宙環境への適応のための訓練を修了していない”というのがその理由。 それでも、未だ末端扱いの整備士ながらも、大役は大役。 船着き場にて最終チェックをしながら、無表情なりに誇らしさを抱いていたのを覚えている。] はい、地上でやっとくことは全部完了したし! 艦体から船外スーツまでバッチリ、 あとは安心していってらっしゃいって感じ! [若手中の若手メカニックは、これから宙へ向かう乗員たちに、自信満々にそう告げて送り出したものだった。] (155) sakanoka 2022/07/10(Sun) 11:38:07 |
【人】 メカニック ゾズマ[……“わたしたちの民”であるが故に惑星を追われ、その惑星自体が死の星と化したこと>>51で、真に帰郷が叶わなくなり。 生きるために移り住んだ星で、偶然、機械工学の才能を見出されて進学の支援を受けて。 自身の純粋な興味の対象でもあったメカに打ち込んで。卓越した技術をあっという間に習得して。 こうしてメカニックとして、派手でこそないものの重要な仕事を任されるようになって。 そんな、“自分にはメカしかない”と言わんばかりの新人メカニックの誇りは。 自身が担当した箇所のトラブルによる重大事故という結果によって、一度、挫かれた。] ……アタシの、せい、だ。 [この挫折どころではない絶望を拭ってくれたのは、一体誰だっただろう。 あの事故の後ゾズマに掛けられた言葉のひとつは、“ゾズマのせいではない”とのこと。実際、地上での整備作業は複数人で行ったこともあり、自分ひとりの責任ではない、とは納得できた。 そして件の事故に関しては、整備班以外の問題要素があったとも聞くが、真相はさて――。] (156) sakanoka 2022/07/10(Sun) 11:39:52 |
【人】 メカニック ゾズマ[ともあれ、今のゾズマは、2年前のあの事故をまるで引きずっていないかのように振舞っている。実際、確かに精神的に立ち直ってはいるのだ。いるのだけれど。 整備士の仕事に対するゾズマの執着ぶりには、彼女自身の元来の気質のみならず、この事故の経験が確実に影響しているだろう。 そして、2年前に脚を失ったラサルハグ、彼とその時同じ船に乗っていた>>101>>128チャンドラに相対する時も、ゾズマは基本的に平常通りに向き合っている。 ラサルハグに対しては、わりと年上の機関士長相手に、敢えて“ラス”だなんてくだけた愛称まで用いている。 それはあたかも、“あの事故のことは何も気にしていない”とわざわざ振舞うかのように>>9。*] (157) sakanoka 2022/07/10(Sun) 11:40:36 |
【人】 操縦士 ダビーーコックピット>>137ー 話したいこと?そうか。拝聴させてもらう。 [恐らく機械類の話だろうか。 年下の女性と話をするという経験はあまりないものだが、彼女の性質からすると専門の話かと思われた。 それはそれで、悪くない。人が楽しそうに話しているのを聞くのは悪くないものだ、と思った。 何より、自分の方の話は、あまり人に話して楽しい内容でもない。 生い立ちも、前職の事も。 スピカからの通信についても、入ってきたのは後先してくらいだったかもしれない] では、15時だな。その時にまた。 [そう告げ、ゾズマを見送って>>139またその目は、茫漠とした暗闇の空間の中に戻っていったのだった*] (158) (so) 2022/07/10(Sun) 11:47:10 |
【人】 調査員 ルヴァ― 現在・食堂 ― はーい。気を付けるよ。 ……ちなみに夜更かしって何時まで? [穏やかな口調で釘を刺してくるチャンドラに、軽く肩を竦める。>>107 調査兼戦闘員という職業柄、何かと医者は身近だ。 加えて生来の粗忽な性分で 恐らく同僚のバーナードよりも 彼女の世話になる頻度は高かったであろう。 尤もルヴァの種族は生来 五感と身体能力に優れ、体の回復も早い。 ―――彼女もそれは知っているだろうが―― ちょっと怪我したくらいじゃピンピンしている。 逆にそれが祟って自分を過信しがちなケがあった。 ある時の探索時、何度かやばい目にあったこともあって 彼女の力で救ってもらったこともある。 まあそんな色々もあって、 何となくチャンドラに頭が上がらないのだった。 勿論一人の医師として尊敬しているのもあるけど。] (160) guno 2022/07/10(Sun) 12:13:38 |
【人】 調査員 ルヴァ[その後はスープと肉、 それに飲み物を適当にトレイに乗せて、 バーナードやチャンドラと共に食事を摂った。>>110>>124 バーナードが先に食堂を出て行った後も、 暫くは行きかう人に声をかけながら そこに留まっていたと思う。>>148] あーなんかそーゆー人いるよね。 怒るの苦手っていうか、タイミング逃しちゃう?みたいな? それって癖だから〜、あん?ってなったら とりあえず何でもいいから声出してみるのがおススメだよ。 言いたいことは後からついてくるって。 [スピカの姿がそこにあって>>97 誰かに熱弁を振るっていたなら 横から茶々を入れたりしたかな。] (161) guno 2022/07/10(Sun) 12:27:45 |
【人】 メカニック ゾズマ【食堂へ向かう途中】 [何か食べないと――と急いでいた脚は、バーナード>>159と鉢合わせたことで一度止まる。 焦りが顔に出ていた訳でもなかったゾズマは、至って平静な無表情で彼に向き合う。] ありゃ、なんか驚かせた、バーニー? ってそれはどうでもいいとして―― [アマノの研究室のコーヒーサーバーのことを何故バーナードが気にするのか、なんて疑問は浮かばない。ついでに言えば相手がルヴァであっても浮かばない。あの調査員らが研究室にたむろしていることはとうに把握していた。 たったひとつだけ、本当に淡い、ささやかな疑問があったとすれば] もう今朝直してきたけど。 あれ、バーニー知らなかった? [そのくらいのことだった。] (162) sakanoka 2022/07/10(Sun) 12:30:13 |
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