【赤】 貪食 レマーン―ダンジョン クラヴィーアと― 僕に襲い掛かってくる触手を避けて、打ち払う。 おねぇちゃんにバレないよう、攻撃を避けるだけに留める。 余力は十分に残っていて、おねぇちゃんを助ける事は簡単だ。 けれど、そんな事は勿体ない事はしない。 ――おねぇちゃんの悲痛な声が耳に届く、どうやら、触手は上手くやってくれたらしい。 「怖がらないで、おねぇちゃん。 今は、僕が一緒にいるでしょう?」 彼女の顔を覗き込む。 おねぇちゃんの抵抗する動きを抑え込んで、おねぇちゃんの身体を触手の自由にまさぐらせる。 彼女一人であれば、触手にこれほど良い「料理」を食べさせるのは惜しいが、幸い今は僕がいる。 おねぇちゃんに危険が及びそうなら、守る事ができる。 なら、せいぜいうまく利用させてもらおう。 (*36) eve 2023/01/07(Sat) 19:40:24 |
【赤】 貪食 レマーン「大丈夫。 危なくなったら、僕が守ってあげるから。」 縛られた両手から触手を解いて、片手を握りこむ。 彼女を安心させるために。 けれど、言葉とは裏腹に、残された片手がおねぇちゃんの装備の留め具へと延びて――一息に解いてしまう。 そのまま皮鎧も、鎖帷子も脱がし落として、地面へと落ちた。 最後に残った下着にも手は伸びて――同じように、全て脱がし落としてしまった。 「今は、気持ちよくなることに集中していいんだ。 僕が見ててあげるから。」 裸になったおねぇちゃんを、触手に弄ばせる。 ――ただし、身体の内に入る事はさせなかった。 過ぎた感覚はおねぇちゃんの負担になるだろうという考えからだ。 そうやって、ひとつずつ丁寧におねぇちゃんの身体を、魔へと慣らしていく。* (*37) eve 2023/01/07(Sat) 19:40:31 |
【赤】 超福男 ルーナいいや、これも、それも。 確かにお前が持つ顔の一つなのさ。 俺の前では立派に女の子してるんだよ。 [>>*32自分のものではないと思うかもしれないが、男はそれもまたジェニーであると宣った。 >>*33男だと自覚を強く持てば持つ程に身体の反応に戸惑ってしまうのだろう。 だから男は女であると自覚させている。 受け入れれば気が狂うことはない。 不安そうな眼差しに向ける男の笑みは酷く優しいもので優しいままに残酷な仕打ちを続けていく] 効いてるぞ? 気持ち良いからなあ。 だが、俺は男だから反応するのはちんこなだけだ。 [雄っぱいを弄っても抓られても男1000%くらいありそうな男はそこで得た快楽はちんこに回る。 ちんこが更に元気になり嬉しそうにはしゃぐのだ。 乳首で反応をしてしまい、花弁が濡れ、快楽に背筋が揺れることがない分分かり難いだけである] (*38) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:23:16 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーくっくっくっ、いいぜえ。 つまり何度でも、リピートアフタミーってやつだな。 [やり捨てにせず誠実にするということは男にとっては何度でも相手をしてもらうということなのだから当然今日の一回こっきりではない。 可愛らしく額を寄せてくる様など既に女が男に身を委ねるそれであり男はそうすると優しく金の髪を撫でていき安心しろと伝える。 大きな男の手は快楽を催させる際には非道だが包みこむように優しくすると安心感を齎す安定性があった] これから少しずつ、覚えていこうかあ。 そう、そう。 お前はな、俺の、女なんだから。 [分かったと言ってもわからせる行為は止まらず女のように縋るジェニーを可愛く想い頬に口づけた] (-82) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:23:30 |
【赤】 超福男 ルーナってか性欲が不浄なわけねえだろおが。 それも教会の教義なのか? え、マジ? 男が女とオセッセしないと子どもできないんだぞ? ミミズだってオケラだってアメンボだって。 鼠も牛も馬も犬も猫も本能のままにヤってんだぞ? [男は理解できないという表情でジェニーを見下ろした。 朝の訓練、これは本当に訓練なのだろう。 身体を動かし雄の本能が意欲を失う程に身体を酷使した] で、女の方は? おっ、膝を畳んでくれるなんてた〜すかるう。 もうちょっと腰あげてみよっか。 [続けて、と話を勧めながら男の指先はジェニーの花弁を愛で続ける。 愛撫を補助してくれる健気な友を褒めると腰に手をやり持ち上げて己の腰で尻を抑え込みまんぐり返しの形にしてしまう。 形の良い臍に溜まっていた白が溢れ出し傾斜に沿って胸元に流れていくが男が吐き出した先走り液が付随しているため男の雄臭が強く鼻先に向けて進んでいく。 ぴっちりと閉じた縦筋を男の指先が丹念に、丁寧に花咲かせていく。 血潮が流れ込み始めれば感度もあがりはじめ陰唇も淫らに先少しは男が入りやすくなるだろう] (*39) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:23:41 |
【赤】 聖断者 クラヴィーアーダンジョン レマーンとー 一瞬パニックを起こしかけたところ、弟の安心させるような声に思わず顔を見つめる。 なぜこんな時にそんな顔をしているのか。 それに、たやすく触手を解いて片手を握る余裕がなぜあるのか。 顔を見つめている間に、2本の触手が下の方から体に伸び、纏わりつく。このダンジョンの触手はタコっぽいものや植物っぽいもの、虫っぽいものと色々あるが、これは何の特徴もない、ただ触手としか表現しようのないもの。 「守ってって、なぜ… あ、やめっ、ろっ…」 装備の留め具を解いて、鎖帷子も着ているものも、剥ぎ取られてしまう。触手ではない、弟に。 下着にも手は伸び、あっけなく剥がされてしまった。 なぜ… でも、こんな事が前にも何度もあったような… (*40) yusuron 2023/01/07(Sat) 20:23:45 |
【秘】 超福男 ルーナ → 教会の冒険者 ジェニーおっと、忘れてた。 [まんぐり返しをキメた後、男は不安に揺れ、怯え、所在なさげに彷徨っていたジェニーの瞳を真っすぐに見つめ返した。 怯えの中に興味が混ざり始めればその興味は快楽を引き込む要因となっていくだろう。 そして、もう一つ] これはなあ。 男同士では絶対しないし。 友でも多分あんまりしないことだ。女同士は知らん。 ほれ、こっち向けって。 [男は愛液に濡れた指先でジェニーの顎に指を沿わせ男の方を向かせると身を乗りだした。 顔が近づき、瞳の距離を近づけていく。 不意打ちのように唇同士を重ね合わせると不思議と温かさが広がるだろう。 唇に灯った熱とは異なる情の温もりを男は広げていく。 触れるだけの優しい口づけは最初だけ。 次第に温もりは口の中に広がり濃厚な交わりとなっていく。 口の中から広がる交わりの水音は骨を伝い脳に届くだろう。 男に接吻を受けていると否応もなく、伝わるのだ] (-83) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:23:54 |
【赤】 超福男 ルーナぷふぁ〜……、そ、でそのしこりがクリちゃんだな。 ほれ、ほれ、気持ち良いだろう。 気持ち好過ぎてやりすぎっとしんどいがな。 初めてならこっちのが本当はいいらしいぞ。 [ただし男のちんこは除く。 魔の力を得た性獣のちんこは初めてであっても快楽を覚えさせてくれよう。 肉襞が指を挟み込めばほしがりさんめと男は嬉しそうに笑い指を擦り付けていった] 入る入る、入っちゃうぞ。 どんな感覚かは俺にはわからんがな? 今から入るようにこっちにもキスしてやるよ。 [男は身を沈めるとまんぐり返し状態の股間に顔を近づけた。 雌ちんこを避けてまずは主張をしはじめた秘芽に舌先でご挨拶をする。 それから陰唇の襞を指と唇で掻き分け花肉に舌を這わせていった。 ダンジョンに潜っていたのだからそこもまた汗の匂いが強いのだが女の匂いは実に雄の欲情を煽ってくれる。 ビンと怒張がジェニーの尻を叩く程だ] (*41) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:24:11 |
【赤】 超福男 ルーナんほおお、いーい匂いだぜえ。 愛液もうめえ。じゅる……愛液わかるか? 女が男を受け入れるために出すもんだぞ。 [男は愛液を音を立てて啜りながら口淫を続けた。 閉じていた秘裂は男の指で開かれ肉色の襞たちは舌と唇で血色を増し、くぱあ、と奥の孔までも見せてくれるようになる。 そうすれば男は蜜孔へと舌を潜り込ませ、蠢かせ、初めての侵入感を教えていった**] (*42) rusyi 2023/01/07(Sat) 20:24:24 |
【赤】 聖断者 クラヴィーア「なぜ…これ、はっ…あ、…関係あるのかっ… 魔を○むことに ?」さすがに頭にはっきり浮かびつつある疑問を口にし、答えを得る間もなく、触手が体にぴたぴたとまとわりつく。 元のサイズの倍かそれ以上にも膨れ上がった、スライムのように震える乳房、妙に疼き続ける下腹部、日を置かず自分で慰めないと収まらない蜜穴の入口… 魔力を帯びず触れられても、全てが自分の知らないうちに開発された場所。 「や、めっ…おかしい、こんなおかしい、のに、や、あ、あ、胸、絞るなっ……ダメ、下ダメ、くちゅくちゅしたらあ、ひっ、ひんっ……これおかし、おかしくなるっ、見ちゃダメ、ダメえっ……」 目尻に涙すら浮かべて懇願しながら、弟の視線にさらされていると思うと体が興奮して止まらない。 ぎゅっと胸の先を絞り上げられると、乳首からぷくぷくと白い水玉が浮かび上がる。ぐりぐりと弄ばれると、程なくして幾筋もの白い筋が吹き上がった。 「や、なんで、乳から出ちゃってるっ……ふゃ、あっあ……!」 ぷしゅ、ぷしゅっと幾筋もミルクが吹き上がる。自分の体が知らずここまて淫らに変わっていたと信じられない顔で、ひたすらに触手に弄ばれ続けた** (*43) yusuron 2023/01/07(Sat) 20:35:17 |
【人】 宝飾職人 エデン終わった……もーおしまいなんだ…。 [女は温度差で魔魚グッピーすら即死する勢いで人生を儚んでいた。>>91 ユラは意識がないらしい。呼吸の気配はあるようだけれど、蔦が彼女は狙わない辺り無事なのか不安しかない。 ――ユラを捕らえる必要はないのだろうか。 ――花粉を吸わせたから? ――でも、私には花粉で攻撃してこない。 ちらと違和感が過ぎったが、考え込む前に事態は動く。 そろりと服に入り込む蔦に鳥肌が立った] ひっ……いや! やだってば! 離せ…離してっ……! [息が引き攣る。 めちゃくちゃに魔力を放ったせいか、足元の魔法陣まで発動させてしまった。服の下に下げた御守りの魔石の力が枯れていくのを感じると同時に、胸元にハートの紋が浮かぶ] (94) 天音 2023/01/07(Sat) 21:19:12 |
【赤】 宝飾職人 エデンふ、ぁ、あ――…? [蔦に締め上げられたら苦しいだけの筈なのに素肌を這う悍ましい感覚の中に快楽を拾ってしまう。 ゾクゾクと背を震わせて、 パニックを起こしたまま身をよじり足をバタつかせた] (*44) 天音 2023/01/07(Sat) 21:20:02 |
【人】 宝飾職人 エデンはっ……あ、んぅうう…! 誰、かぁ……、ユラちゃん起きてよお…! [入り込んだ蔦が締め付けるように這い回る。 殺傷というより猫が鼠を嫐るよう。 人や獣の熱さとも貴金属の冷たさとも違う、魔力を含んだ植物の、静かな生命力あふれる感触。 息苦しさと恐怖に震え、振り上げたまま拘束された右腕に巻き付いた蔦に必死に歯を立てた。ユラに年上ぶることで保っていた心がグズグズになって、抑えきれない涙がぽろぽろ零れ落ちる*] (95) 天音 2023/01/07(Sat) 21:21:42 |
宝飾職人 エデンは、メモを貼った。 (a50) 天音 2023/01/07(Sat) 21:30:52 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a51) eve 2023/01/07(Sat) 21:34:48 |
吸血鬼 アナトラは、メモを貼った。 (a52) quiet 2023/01/07(Sat) 21:36:52 |
【赤】 貪食 レマーン―ダンジョン クラヴィーアと― 「『何故』? 僕がそうしたいから、だよ。」 理由なら、僕とおねぇちゃんにとってはそれで十分だろう。 必死に懇願するおねぇちゃんに、腹の奥が震える。 耐え難い空腹感が、脳を蕩けさせる。 大きく口を開けて、おねぇちゃんを抱き寄せて―――そっと、目尻に浮かぶ涙を舐めとった。 ―…我慢。 おねぇちゃんを最もおいしく食べられる瞬間は、まだ。 「もっと、気持ちよくしてあげる。」 自身の服の裾を捲り上げる。 現れたのは、男性のモノに似た形の、けれど成人それより一回りは太く、長く、黒い粘性を纏ったもの。 何より異様なのは、時折に先端から黒い粘液質を垂らしている。 ――…彼女を何度も淫蕩に堕落させ、皆で味わうに相応しい料理へと仕立てた原因。 (*45) eve 2023/01/07(Sat) 21:39:59 |
【赤】 貪食 レマーン「好きでしょう? でも、今はまだおあずけ。」 肉塊と言うべきものを、おねぇちゃんの秘裂に沿わせて、蜜のぬめりを使って擦り付ける――けれど、それだけ。 中を割り開くことはしない。 何度も往復させて、おねぇちゃんの嬌声を糧に自身の性感を高めていく。 吹き上がる白い筋を受け止めて、おねぇちゃんによく見える様に飲み下してみせる。 「美味しい。」 おねぇちゃんを選んで正解だった。 この場に僕一人しかいない事を惜しく感じるほどに、どこをとっても美味しい僕の自慢のおねぇちゃんだ。 やがて、下腹に熱がぐつぐつと込み上げてきて――堪える事無く、黒く粘ついた精がおねぇちゃんの下腹を汚した。 「…早く、次に行こう。 もっと、美味しそうなところを見せて?」 おねぇちゃんに纏わりつく触手を振り払い、次を促す。 精を吐き出した後でも、至って冷静に。 息が上がる事もなければ、汗をかくことも無い。 おねぇちゃんが落ち着いた頃を見計らって、進むおねぇちゃんの後をついて行こう。* (*46) eve 2023/01/07(Sat) 21:40:23 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 Eve 2023/01/07(Sat) 21:42:56 |
貪食 レマーンは、メモを貼った。 (a53) eve 2023/01/07(Sat) 21:44:37 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーんむ………… ……弱点が少ないのは、いいな…… [なんで?と言いたげに青年はルーナの性器を見るが、 黒く熱く滾ったそれはたらりと先走りを垂らすくらいだ。 青年のように情けなく喘いだり震えたりはしていない。 なんだか、ずるい、と言いたげにルーナを見つめ返す。 けれどもとうに、青年の白く零れそうな乳房には赤い所有痕が刻まれていて、快楽の余韻で乳首は赤く勃っている。 おれは、と強がる声は、どんどん弱くなっているのが、ルーナにも伝わっただろう。 男と女の狭間でぐらぐらと揺れ惑う。 相手が優しいのであればなおさら。>>*38] (*47) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:49:46 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ……リピート、は…… そういう意味じゃ、ない! ……が、 させない、とも、言ってない…… ……うん…… [どうしよう、困った、と言いたげに眉を下げて、安心したようにルーナの手の感触に甘えた。 剣を握る武骨で厚い皮膚の感触が、どうしてこんなに好ましいのか。 身に宿る女の性質が、それを求めているのか。 思考で考えるよりも肉体が解らせられている。 何度繰り返されたかも分からない「俺の」女という単語にひくりと腰を震わせた。] ……………おまえの、じゃない、……たぶん [頬に降る感触が暖かくて、つい、「多分」と付け加えてしまったことから目を逸らす。] (-86) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:51:01 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……けものみたいに盛るのが、人間の仕事じゃないって、 教会は、そう教えてる [実際は、近親相姦や道ならぬ姦淫、男色は思わぬ事故や病気に発展するからというのもあるのだろうが、ともかくも教会は性欲には厳しかった。 掌を太陽に透かして見れば誰だって閨の友達とはいかないのである。] やったことないって、いってる、だろ…! 神もこのように仰せだ。 汝身を全く清らかに保ち、姦淫を許すべからず その腹に次世の神子を宿し、血をうけ、継ぎ、 神の教えを伝え……る、べし。 目先の歓楽、みだらなものからは遠ざか、り、ぃっ、せっ、せいと、 こう、まいな……んぁあっ、せーしんを、……っ [何度も復唱した聖典の一句を諳んじようとして、花弁への刺激に耐え切れず言葉が乱れていく。声が甘くなっていく。 ぐい、と腰を持ち上げられて目を丸くした。] え……っ、ま、待て、これは、恥ずかしい! [陰部をルーナにさらけ出す。外気に触れたピンク色の花弁は、やはり知らない感覚に怯えるように閉じている。 たらり、と垂れてきた精液からはルーナの性器の匂いがした。>>*39 わけもわからず、くらくらと眩暈がする。] (*48) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:51:43 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナ…… [怯えた様子で青年の青い瞳はルーナを見ていた。 ルーナの紫色の目と目が合う。胸を弄っているわけではないが、とくりと心臓が鳴る音がした。 ……今から、こいつに犯されるんだ。 そういう実感が頭を擡げてくる。期待と呼ぶべきか、恐怖と呼ぶべきか。 わからないまま、こっち向け、と言われてそちらを向いた。] なんだ、その、改まっ――…… [つん、と愛液の匂いが鼻をついた。 紫色の瞳が近づいてくる。 心臓がうるさくなるのを感じながら、逃げることもできずに唇が重なるのを感じていた。 これじゃあ、まるで男と女だ。 そう理解したくなくて、けれども唇に触れる暖かさからは逃れ難かった。 そうする間に赤い舌が形のいい唇を割り、それにつられるように青年も舌を出してしまう。] (-87) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:52:34 |
【秘】 教会の冒険者 ジェニー → 超福男 ルーナふ……っ、く、……ん……ぁ…… [手がうまく使えない体勢だから、頭に触れることができない。仕方なく、ルーナの太ももを優しく撫で擦った。 脳みそを揺さぶるような甘いキスの味に困惑しながら、まるで乳飲み子のように、自分と彼の唾液の混ざりものを飲み干す。 うねる舌先が絡み合って、まだ男を知らない花びらの奥が、じん、と甘く震えた。] (-88) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:52:56 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニー……は、……ぁ、…………はぁ、はあ、はあ。 そんなに、……。 う、ほしがって、ない、から……っ [忘我の状態から立ち返り、クリとやらが至極気持ちいいのだとか、初めてはそちらがいいのだとか、性獣の豊富な知識に耳を傾けた。 気持ち良すぎてやりすぎるとしんどいというのはいまいち理解が及ばないが、初めてのセックスは気持ちよくない、らしいと聞いたことはある。 嬉しそうに笑う様子を恥じらいながら否定して、次いでルーナが起こした行動に、青年は快楽で蕩けた脳を必死に起こした。] まま、まて、本当に待て! 汚いぞ! どれほどかはわからんが口よりはまずい、 や――、――っ、 [赤い舌先が股座に触れている。 青年の側から何がどうなっているのか視認するのは難しかったが、秘芽に舌先が触れれば、快楽で刺激されたそこはやはりつんと尖り始める。 声もなく悲鳴をあげて足を閉じようとしたが、強靭な男の腕がそれを許さなかった。 汗の匂いと、甘い女の匂いがまざった場所が、ぴちゃぴちゃと音を立てている。 羞恥心で何も言えなくなってしまった青年は、口元に手を当てて、ぎゅうっと目を瞑り時が過ぎ去るのを耐える他なかった、が。] (*49) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:53:29 |
【赤】 教会の冒険者 ジェニーうまい、わけ、ない、だろ、 愛液…………そんなもの、おれに、あるわけ、 あ、……あぁっ、熱い、熱い、はずか、し、……っ ひぃっ、ん、〜〜〜っ! [開かれた花弁は、もはやなすすべもなく男の前でその奥を、誰も見たことが無い奥を晒している。 そこにぬるりと舌が入り込めば、初めての刺激に花弁はさざめいて、粘り気のある透明な蜜をあふれさせた。 もっと。もっと、ほしい、と言わんばかりに腰が震える。 快楽に耐え切れなくなった体を縮こまらせるように、青年は足を震わせて、先ほど精を吐き出してくたりとしていた男性器から透明な液体を迸らせた。 女性で言う所の潮だが、この状況で青年がそれを理解できるわけもなく。 ぱっ、と自分の顔に熱い物がかかるのを感じながら、腹の中が拓かれる感覚に一度果て、男の味も知らないのに腰を揺らした。 青年の白い背を怒張が叩く。 つう、と臀部から背へ、雄の香りをしたものが流れていく。*] (*50) ゼロ 2023/01/07(Sat) 21:54:19 |
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