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【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[はにかむような笑顔に、眉を下げて笑う。 仕方のない人。 ……別に痛むならやめようなんて言うつもり無いのに。 繋ぎ留められた手は、我儘が籠ってるみたい。 でもそんな笑顔をしたあなたに、何も言えない。 柔らかく握り返すと、親指の腹でそっと彼の手の甲を撫でた。] んっ。……ぁ。 ん っ。[首筋に落とされる愛撫に身体を震わせて。 甘やかな声が自然に漏れ出でるに任せる。] (-909) Lao 2020/08/04(Tue) 21:47:10 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[小さな痛みが走って、あなたを見れば。 上目遣いの視線に、笑いが零れてしまう。] ふっ。ふふ…んっ。あっ。ふ。ふふふ。 [胸に触れるあなたに、身体は熱くて。 声が零れるけれど、笑みも零れて。 あなたの髪を手で梳くと。 少し体を起こして、そのつむじに口付けた。 頭を掻き抱くように抱きしめて。 視線が合ったなら、愛おしくて仕方ないという風に。 眦を細めて、上気した目元で笑みを浮かべていた。] (-910) Lao 2020/08/04(Tue) 21:47:39 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒あなたが好きよ。羽井さん。 [跡なんて、つけたければ幾らでもつければ良い。 でも今は、口付けを強請る私に。 ほんの一時、唇を貸してちょうだい。*] (-911) Lao 2020/08/04(Tue) 21:48:12 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[─── ご要望なら幾らでも。 なぜなら自分だってそれを望んでいるから。] 知ってる。 [真由美とのキスで胸が熱くなる。 触れ合う唇、絡まる舌と舌、交じり合う呼吸と、唾液と、好きの気持ち。 だけど、そんなのじゃ足りない。 もっと、もっと、真由美に触れたい。] (-923) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 22:15:03 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[伸ばされる手は足と足の間に。 柔らかな割れ目に沿って指が触れる。 触れたい。 挿れたい。 一つになりたい。 まるで、思春期の少年のように。 真由美の全部欲しいから。 具合を確かめるように、指先が僅かに沈み込んだ。]* (-924) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 22:15:43 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[口付けを強請れば応えてくれて。 舌を絡めながら、下唇を食んで。吸って。 胸も、身体も、熱くて。微笑みが零れる。 薄っすらと汗の滲む身体で、あなたを抱き寄せて。] …………んっ。 [あなたの指が触れた時。 もうそこはしとどに濡れて。 太腿まで濡らしていた。 はしたないって笑うかしら。 でも仕方が無いのよ。 あなたが私に触れるから。身体にも。心にも。 私の心を溶かすから。身体も溶けてしまうのよ。*] (-927) Lao 2020/08/04(Tue) 22:29:03 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美…………ッ [十分すぎるほどに蜜をたたえていた。 熱く、濡れて、まるで自分を待っているかのように思えて。] ………真由美。 [額に口付ける。 嬉しかった、そう、純粋に真由美が自分を受け入れようとしていることが。 端ないなんて思わない、それなら自分だって触れられてもいないのに、大きくなったそらはきつく張り詰めてさえいる。] (-937) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 22:50:25 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[真由美から離れ、ベッドから降りて、脱いだ浴衣を探り、取り出したのは、いくつかの包装が連なったもの。] ……ジャーン。 [おどけて、満面の笑み。 広げて見せたそれは、コンドームが一つ、二つ……六つ、予め用意して、浴衣に着替えたときにも袖に忍ばせていたもの。 そのうち一つを切り取ってると、包装を破った。]* (-938) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 22:51:11 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[額に口付けられて、蕩けるように笑う。 身体を離した羽井さんが、おどけたように取り出した物を見て。 ……うん。1つ2つなら、ね。まあ。 6つ連なったソレを見て、笑ってしまった。] ふっ。あはははは。 [声に出して笑って。 満面の笑みを浮かべるあなたが少年みたい。 さすが手の早い羽井さん。なんて、今は思わない。 一緒に蛍を見たあの時から、私の気持ちも、きっとあなたの気持ちも、変わって居るのが分かるから。] (-941) Lao 2020/08/04(Tue) 23:04:54 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[だから私は両手を広げるの。 あなたに負けないくらいの笑みを浮かべて。 あなたを抱き締めるために手を広げる。] ……羽井さん。 [私の心も、身体も、あなたを受け入れたがってる。*] (-942) Lao 2020/08/04(Tue) 23:05:19 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[一昨日の夜、蛍の沢でキスをしようとした。 あのとき真由美がかわしてくれてよかった、強引に迫らなくてよかったと、今はそう思う。 こんなにも真由美を好きだって気持ちが溢れている。 こんなにも誰かを好きになることなんて無かったから。] (-950) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 23:32:18 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[ゴムをつけて、可笑しそうに笑う真由美の元へ戻る。 広げられた手の中へ。 抱き合って、キスを交わして。 身体を重ね合わせるように一度ベッドに押し倒す。] ………真由美。 [見つめ合い、名前を呼び合う。 それだけで気持ちが伝わっている。] (-951) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 23:32:42 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[脚を大きく開かせる。 その中心に怒張しきった自身のソレの先端を触れさせる。 ─── 熱い。 入り口を割れ目に沿って先端を擦り合わせる。 溢れる蜜がゴムの表面を濡らす。 ぬぷり、と沈み込み。 ゆっくりと徐々に入り込んでいく。 僅かにゼロコンマ数ミリの隔たりなど感じさせないほど、火傷しそうに熱く、そして痛いほどに締め付ける真由美の中。 力強く貫いて、その全てを埋め込んだ。] (-952) JohnDoe 2020/08/04(Tue) 23:33:23 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[広げた腕の中。あなたを抱き締めて。 2人でキスをしながらベッドに重なって。 幸せそうに、あなたに微笑む。 あなたが私を見詰めて。私の名を呼ぶ。 それだけで、身体の奥が痺れるよう。] …………あっ。…………んっ。ふ。 [あなたが私の中に入って来る時。 深い満足に満たされて。 その背にそっとしがみついた。 身体が震えて。私の中にあなたが居ることがありありと分かる。 浅く、息を吐きながら、すがるようにあなたの肩に手を回して。] (-960) Lao 2020/08/04(Tue) 23:58:47 |
【秘】 花嫁の友人 市村 真由美 → 羽井 有徒[その囁きが聞こえた時。 自分でも驚く程身体が収縮するのが分かる。 悦びに小刻みに身体が震えて。] 羽井さ……。好き。 [震える声は。甘くて、高くて。] 好き。 [小さく呟くと。 身体を震わせたまま、あなたに縋った。*] (-961) Lao 2020/08/04(Tue) 23:59:02 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美……あぁ……俺も、好きだ。 [耳をくすぐる真由美の声。 高く甘く響いて、脳の天辺まで痺れる。] ……真由美…… [沢山の“好き”。 男も女も睦ごとの言葉なんてあてにはならないけど、真由美の言葉は信じられる。 違う、確かに伝わってくる。 だから、身体を震わせる真由美をギュッと抱きしめた。] (-1003) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:20:47 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[長くゆっくりとしたストローク。 小手先の技なんて捨てて、ただ求めるままに。 真由美を責め、貪り食らう。 ─── 好きだ、お前が。 溢れる思いに言葉では足りない。 けれど、きっと自分の気持ちも真由美の気持ちも同じだから。] ……真由美、……ッッ [入り込んだ先、真由美の中の奥の方。 腰を一際震わせると、白濁とした精が、ゴムの中に溜まっていった。] (-1004) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:22:02 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[そして、すぐにゴムを取り替えて二度目の交わり。 一度出したからか、さっきよりも少し落ち着きを取り戻してはいたけど。 自分の下で喘ぐ真由美の姿。 綺麗で、淫靡で、もっと乱れさせたい、そう思った。 もっと、もっと。 だから今度は、真由美の性感を探り当てるように、或いは官能を拓いくように、丹念にそして執拗に責め立てた。] (-1005) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:23:27 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美[そんな長い夜は一度や二度では終わらない。 もっと真由美が欲しいと、湧き上がる欲は底を見せないでいた。 体位を変え、後ろから貫いき、または下から突き上げ、正面で抱き合いながら交じわった。 真由美の中に自分の形を馴染ませていくかのように、何度も穿ち貫いた。 惚れた女を抱く喜び。 惚れた女が求めてくれる喜び。 今までのどんなセックスとも違う、それは初めての感覚。 そうして─── 真由美を求める衝動のままに、結局は用意した6つのゴムを使い切ってしまった。] (-1006) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:25:06 |
【秘】 羽井 有徒 → 花嫁の友人 市村 真由美……真由美…… [流石に疲労感が体を包む中、息を整えてその名を口にして、髪を撫でた。 綺麗な長い髪を梳くように、指を通せばサラサラと。] …………… [ハッキリとわかる、誰よりもこの人が好きだと。 だけど、身体を重ねたその夜に、愛を口にできるほど、この気持ちが熟していないのも確かで。] ……好きだ…… [それでも、いつの日かそれを口にする時が来ると、そんな未来を信じられる、真由美が信じさせてくれる。 寄り添う身体をぎゅっと抱きしめると、瞼の上に口付けを落とした。]* (-1008) JohnDoe 2020/08/05(Wed) 1:31:54 |
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