バーのバイトを始めた経緯、バイト募集をしているところに来たか、ペネロペくんちゃん側が何某かの理由があって自分を売り込みに来たかならどちらな感じでしょう？ こちら、バイトがいてもいいかもなな理由があるため、どちらでも合わせられます。その他の場合…その他の場合ってなんだ…？、その他の場合があればそれはそれで考えます！！

どういう経緯で働くことになったにせよ、ペネロペちゃんはマスターからひとつお願いをされました。「料理の味の感想を正しく言ってほしい」だそうです。正直に、ではなく"正しく"です。
とは言え厳密にではなく、例えばホットミルクなら「ほんのり甘い」、コーヒーを二種飲み比べた時「右のコーヒーの方が苦みも酸味も強い」など、気の利いた細かい表現でなく事実が求められます。賄いや味見で毎回それを求められると息苦しいかなと思うので、マスターが聞いた時にだけ。
お願い事を聞いてくれたのなら、ペネロペちゃんがお外で食べた流行りのスイーツと比べて「こちらのデザートはどうだろう？」と聞いてくることもあったんじゃないかな。断られていたら断られていたで、それ以上は特に触れることもなく採用されていたでしょう。

どうしてそんなお願い事をするのかを聞けば、「客は美味いとしか言わないので」と言いますが、これは正しい理由ではありません。ペネロペちゃんの観察眼や興味の向け方次第では察しがつくかもしれないと言ったところですが、どうでしょう、この理由で納得してそれきりでしたか？ それとも真実を探ろうとしましたか？

御機嫌よう、運営です！ 役職配布に参りました。

ガイオ様の役職はです。特に何もないぞ！！ 第一犠牲者よろしくお願いします！！ あとは役職希望はそのまま変更せずに村開始を迎えてもらえれば！ 海辺のフチラータ2、たのしんでいってね！ そんなでCiao〜！