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![]() | 【墓】 演劇 アクタ合議の間。夜のこと。 ヒメノの息が止まった後、 彼女へと割り当てられた寮の自室を探し出し、そこへ運び込んだ。 ストレッチャーから優しく布団へ寝かせて まるで眠っているかのように少女を扱って 割れた爪を、抉れて冷えたその手を一度だけ握りしめて。 ……何も言えない男は その部屋を立ち去っただろう。 (+21) osatou 2022/03/02(Wed) 23:46:34 |
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![]() | 【秘】 美術 エノ → 普通 ナツメぼんやりとした意識で、名前を聞いた。 お礼は言わないとな、と思いつつ。 何故助けたのだろう、とも思う。 自分が死ねば、その分誰かが助かるし、それに。 ───自分は人を殺しているのに。 「より一層意味が分からないね………」 「放っておいて、良かったのに。」 寝てる横に居るだけって暇そうだな、と思いながら。 タオルを受け取ろうとした手が上手くあがらなくて。 「……拭いてほしい………。」 素直に甘えることとする。 目元を拭かれれば目を細めて、それ以外の時は君を眺めて。 「……君ってさ。」 「…なんでいつも、飲み物を用意するの?」 そんな、何とも突拍子もない質問を投げかけた。 (-174) arenda 2022/03/02(Wed) 23:58:37 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ『なんだか誰かと似たようなことしてますね。 影響されたのも同じところです。 あの』 『寄りかかっても、俺は』 『行きましょうか? 実は。ナツメさんに差し入れを考えていたりして。 ああそれでも個人的に会いたいですね。 行っても良いですか』 (-175) toumi_ 2022/03/03(Thu) 0:18:30 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「十分、詳しいですよ。 ありがとうございます」 淡々と返しているが眉は下がりあなたを心配そうにみる瞳は変わらない。 そんなに怖がっているのだ目の前での彼らは大変だったのだろう、自分がいないまに、そして、 「……お疲れ様です ほ、褒められ、ましたか? アクタさん。 俺からも、言わせてください。 二人を、診てくれてありがとうございます。 すごく偉いです、それと…… かっこいいです」 弟と妹がいるその男の手は無闇にあなたを撫でようとした。 避けられもするしはねのけもする、わざわざ大袈裟に聞こえるもの良いも、なんだか初日よりもスムーズな言葉選びになっているような。 「でもそのあとに、こんなに台本を書いてるなんて一体なにが……あ、はい」 手は不自然な位置でとまった。 (-176) toumi_ 2022/03/03(Thu) 0:53:55 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「票をいれた理由は、 俺に生き残る理由ができました。 もう少しちゃんというと生死ではなく…… 票をいれる権利を持ち続けること、です。 それで、やりたいことをします。 頼まれたことを、やります。 そして。 ……最後まで選ばれずに。 君のかわりに臓器を差し出そうとおもいます。 うまくいくかわからないんですけど、ね?」 「はっきり教えるとナツメさんに票をいれないつもりで、ハナサキさんに協力をしています」 「……怒りました?」 見下ろしているはずなのに弱々しくて、それでもはっきりした声音で。 合議のときよりもよっぽど情けなく、その漆黒はあなたの瞳をしっかりと見つめた。 (-177) toumi_ 2022/03/03(Thu) 0:54:10 |
![]() | 【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノ はい。頷いて引き受け、汗ばんだ顔を拭う。 あなたの発言の一部を黙殺しつつ、手を動かして。 「うーん……飲み物。いいなと思って」 目元からタオルを離しながら、質問には答える。 表裏を逆に畳み直して、首の辺りも、と、そっとタオルを当てながら続きを話した。 「フカワくんかな? 誰かが言ったの、聞いて…… みんなが真剣なときに、そのこと考えてただけです」 怖くて、嫌で嫌で仕方がなかった初めの日。 少女に向き合える“明日”がそれだった、というだけ。 現実逃避です、と自嘲の笑みを浮かべた。 「みんなみたいに話せる気がしなくて、暇だったから」 手持ち無沙汰、所在がなかった、ともいう。 「べつに、私。お人好しとか、いい人とかじゃないですよ。 ……あ、どうですか? だいたい拭けたかな……」 (-178) 榛 2022/03/03(Thu) 1:00:54 |
![]() | 【秘】 医者の息子 カイ → 落涙 ユメスケ『知識、体力、忍耐力』 『バカに医者になる資格はないし』 『体力や忍耐力がないと続かない』 『それとも、人を助けたいという気持ちとか そういう方向を聞きたかったか?』 考えていたのか、しばしの間の後、返信が返って来た。 ごくごく当たり前のような返答。 (-179) DT81 2022/03/03(Thu) 3:04:12 |
![]() | 【秘】 医者の息子 カイ → 普通 ナツメ『僕である必要はあるのか』 『君でもいいだろ』 きっと素直に助けたいと思っている人のほうがいい。 『僕は薬と偽って、毒薬でも飲ませるかもしれないからな』 (-181) DT81 2022/03/03(Thu) 3:22:24 |
![]() | 【独】 医者の息子 カイ/* PLが医者じゃないしバカなのでメチャメチャ医者について検索してる人になってる。息子なので多少バカでも大丈夫だけど。成績が平均くらいでも高校がレベル高いからたぶん頭はいいんだよね……。PLはばかです。 (-180) DT81 2022/03/03(Thu) 3:33:12 |
![]() | 【置】 医者の息子 カイ数河 解は凡才だ。 国内でも上位に入る偏差値の学校にやっとの思いで入学して 趣味も、ともだちを作る時間のほとんども勉強に費やして それでもぎりぎり授業についていけるくらいだった。 そこまでして医師になろうって頑張ってきたのは なんでだったっけ。勉強なんか、嫌いなのに。 幼い頃になにか約束をした気がする。 今となっては、もうどうでもよかった。 だって、みんなが期待しているのは、もう弟だけ。 どれだけ意地になって努力しようが 一つ下の弟には絶対に届かない。 勝っているとしたら年齢くらいなんじゃないか? それでも、幼い頃からまっすぐなレールの上を 走って来たカイには、他に曲がれる道なんてなかった。 もう自分を突き動かしているのは劣等感と、意地だけだ。 僕はきっと医者になんて向いていない。 弟は、天才だった。 解は、凡才だった。 (L1) DT81 2022/03/03(Thu) 4:08:58 公開: 2022/03/03(Thu) 4:10:00 |
医者の息子 カイは、メモを貼った。 ![]() (a21) DT81 2022/03/03(Thu) 4:11:36 |
医者の息子 カイは、メモを貼った。 ![]() (a22) DT81 2022/03/03(Thu) 4:15:51 |
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![]() | 【独】 医者の息子 カイ/* ヒメノちゃんの暴れてるシーンが全国放送されればいいのにって言ってたのは。単なる弟への嫌がらせしたいなって思ってたから&放送されればロッタリー制度なんかなくなるんじゃないか? みたいな思いです。 こんなやつ医者になるな! (-184) DT81 2022/03/03(Thu) 4:20:09 |
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![]() | 【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『ユス先輩』 『やっぱり人殺すのやめたいです』 4日目の昼頃。 ユス先輩に簡素なメッセージを送った。 (-186) つよし 2022/03/03(Thu) 7:10:45 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ『焼き肉店の個室か』 自分の部屋を言おうとしてかなりデリカシー等の問題でもないような気がして。 『広場に温室を作ろうと思います』 目的はもちろん、自然と花を寒くない場所でゆっくりとみるためだ。 『女の子は何が好きなのかな、俺があげても驚かれると思うのであとで会うときに渡してあげてください、花とか、おやつとか』 そんなことを言いながら男はその夜、広場の方に歩き始めていた。 欲しかったからそんな理由で建物をたてる。 好きなものに囲まれることは、きっと悪いことではないから。 /*温室は屋根が丸い感じのお茶会ができそうなお洒落なあれです。 勝手に建築予定だったので、返信は好きな場所で待ち合わせして話すことにしましょう、意識が落ちており返事が遅くなりすみません! (-187) toumi_ 2022/03/03(Thu) 8:42:50 |
フカワは、朝までにいい感じの広場で東屋のような温室を建てていた。 (a23) toumi_ 2022/03/03(Thu) 8:46:38 |
![]() | 【置】 不運 フカワ合議が終わってから少し。 >>a23 >>7 その建物の中で植木鉢をならべて。 好きな花を思い浮かべて。 男はまるで小さな植物園を作っていた。 皆も知っている花から知らない花まで。 きっと思い付いた彼らがそこにいるのかも。 「店も、こんな気分だったけど。 自分だけの空間も憧れていたな」 『サウンド・オブ・ミュージック あずまや』で検索してもらえれば イメージかつくだろう。 男が去り、無人になった建物は、日の光を浴び、美しく反射してそびえ立っている。 鍵はかかっておらず、誰でも自由にはいれるらしかった。 (L2) toumi_ 2022/03/03(Thu) 8:58:12 公開: 2022/03/03(Thu) 9:00:00 |
メイサイは、うろついている最中、広場の辺りに見慣れない建物を見かけた。 (t19) つよし 2022/03/03(Thu) 9:33:10 |
![]() | 【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ『お疲れさまです。 明日辺り、気晴らしにでも行きません?』 多分医務室にいるであろうナツメ先輩にメッセージを送る。 労うと言っても息抜きに誘うくらいしか出来ないけれども、 『何か広場の辺りに』 『何か……何……?』 『全体がこう、格子で覆われた感じの円形の建物があって』 『ちょっと気になります』 (-188) つよし 2022/03/03(Thu) 9:50:29 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『そうか』 『お前がそうしたいのならそうするといい。何を選択するかはメイサイの自由だ』 こちらも簡潔なメッセージ。ただ、程なくして追加で何件かさらに貴方の元に届く。 『これは話せるなら話せばいいし、話したくないなら話さなくてもいいが』 『WやめたいWといってやめられるものなのか? それならばやめるに越したことはないが、環境や状況によってそうせざるを得ないよう誘導されていたりするのだろうか』 『そもそも、何故お前は人殺しを?』 (-189) もちぱい 2022/03/03(Thu) 10:23:25 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 普通 ナツメ『怪我人が多くて少し驚いています。 カミクズさんの傷は、みましたが 何か事件が起きてたなんて信じられなくて。 血生臭いの経験したことなくて』 『それと寝不足がたたって、気分が少し』 『そう、ですか、誰でも気にしますよ。怪我は』 『誰かがいるだけで安心できることってあり、ます、し。良いことだと思います。 経緯はわかりませんが、巻き込まれた訳じゃなくて安心しました。 あまりいい気分ではないと思いますが、無理せず休んでください』 (-190) toumi_ 2022/03/03(Thu) 10:27:51 |
![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 演劇 アクタ『わかった。 必要な物とか、人手が必要なら言ってくれ。』 君らしくない短い返答に、何か取込み中なのかな、と。 何をしているかは予想がつかないけど、それだけ思った。 『返信不要。』 だから、最後に付け加えておく。 (-191) wazakideath 2022/03/03(Thu) 11:02:30 |
![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ#医務室 『何って、文字通りですよ。』 君の気持ちも知らず、青年は淡々と。 『僕は何も感じなかったけど。見に行くか迷うくらいなら、早めに見に行った方がいいですよ。思ったより重傷だったので。』 『死んだら、花しか渡せませんから。』 死者に気持ちを渡すことはできないと、青年は知っている。これは、ただの経験談。 君だってよく知っていることかもしれないけど。 『あ、花で思い出した。花がたくさん咲いてる場所知りませんか? 図鑑見ながら出せばいいのはわかってるんですけど、量が多いからめんどくさくて。』 更新されたプロフィールを思い出したから、君に聞いてみようと思った。自然の多い場所を好んでいたから、自分よりよく見ているだろうし。 文脈からして現地調達する気なのは明白だ。 (-192) wazakideath 2022/03/03(Thu) 11:17:31 |
![]() | 【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『合議見てて気が変わっちゃいました』 『はい、やめようと思えば。誘導なんかもされてないですよお』 ▽ (-193) つよし 2022/03/03(Thu) 11:31:39 |
![]() | 【独】 奇形 メイサイ『心臓が欲しかったからです』 『先輩と同じように心臓移植受けるつもりでした』 『でも、無理です。誰かの心臓奪ってまで生き延びたくないです』 『僕には皆の生きたい≠ェ背負えないです。 ヒメノさんが死にたくないって言ってました。 アクタさんが役者目指してるって言ってました。 ユス先輩だってここから帰って見たい景色を見て欲しかった』 『嫌です。生きて欲しいです』 一旦そう書いてから、全部削除した。 それで、ちょっと泣いた。 「どうして先輩が選ばれるんですか」 「生きてくださいよ。移植なんか拒否しますからあ……」 僕がそれを拒否したところで、この回の合議が取りやめになる訳でもないのに。 他人の命を奪って生き延びるのを、やめたいと思った。 ▽ (-194) つよし 2022/03/03(Thu) 11:34:32 |
![]() | 【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス 少し長い文章を打って、一旦削除した。 だから、こんな短文を打つのにやたらと間が空いてしまった。 『内緒です』 『それより』 『あ〜って思いながら今日の結果見ました』 『先輩も選ばれちゃいましたね』 (-195) つよし 2022/03/03(Thu) 11:35:38 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ#医務室 『俺のこと監視していますか?』 知られるはずがないのに、無人の部屋に花を置いたことを見抜かれたようだと感じた。 そんな風に動揺を出すようになった事にまだ気付いていない。 『そうですね死んだら何もできないです。 触ることも、声を聞くことも、何もできません。 届かない相手に話しかけることだけしか』 その後、すぐ。 (-196) toumi_ 2022/03/03(Thu) 11:36:16 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ『花がある場所? それは花屋か花畑だとおもいますが。 面倒くさいんですか、それなら。 あとで温室を建てるつもりなんで、行ってみてください。 俺が見たことがある花に、売っていた花。 山でしかとれない花に、人工栽培でも難しいとされている花。 あと珍しくて見たかった花でたくさん埋めるつもりなんです』 『好きに採って、 この言い方は駄目でした、ハサミで切ってください』 『補充しますからそのままにして良いですよ』 『言ってくれたら俺がその花を思い出して、入荷してきます』 その前の話とは違い、花に関する事柄に関してはやけに返信が早かったらしい。 (-197) toumi_ 2022/03/03(Thu) 11:36:43 |
![]() | 【秘】 美術 エノ → 清掃員 カミクズ目を覚ますのは、きっと日が暮れ始めるくらいの頃で。 すこし、状況確認などした後に、端末を見る。 入っていたメッセージに、自分に連絡を取る人がいるんだ、なんて驚いて。 中を、見て。 『薬局、だいぶ汚しちゃった。』 『お掃除してくれるとうれしいかも。』 『あと』 『会いに来てくれたら、嬉しいな。』 まだ痛む体で、そうメッセージを送った。 (-198) arenda 2022/03/03(Thu) 11:44:48 |
![]() | 【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ『へぇ、同じことした人がいるんだ。』 『誰だろう、ちょっと興味あるな』 『理解できそう。』 その後の文字に、少し、目を細めて。 『うん、来て。』 『会いたいよ。』 (-199) arenda 2022/03/03(Thu) 11:46:42 |
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