人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 行商人見習い ポルクス

―― 噴水広場にて ――

[勇者の話を聞いた>>3ヘイズは、
何処か吹っ切れたような、或いは
道標の1つを得た旅人のようにも見えた>>4

ヘイズのお礼には、良い祝祭をと返す。
前途明るい青年の旅路に幸あれと**]
(20) leaf 2021/12/10(Fri) 10:32:26
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a9) leaf 2021/12/10(Fri) 10:33:12

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
想定はヨモギだけどアロエでもいいんじゃよ……!
(-23) leaf 2021/12/10(Fri) 18:50:01

【人】 行商人見習い ポルクス

 ― 祝祭一日目 ―
 
 はぁーあ……やっぱり親方は出てこないよなぁ。

[同じ宿で別部屋なんだけど、絶対これは初日から娼館行ってるやつだ。
今日は親方に代わって仕入れを行う必要がありそうだ。
郷心が付くからと、街に滞在中自分は実家で泊まることはない。連れ込み宿化してる宿屋は、あちらこちらから
朝っぱらからとても欲に正直な声があちこち、聞こえている。]

 ゲイザーのパイに、真珠堂の薬に。
 あとは魔物の加工品に……。

[東の国のものも卸さねば。なのに今日明日の2日間を
早々にばっくれた我が師匠よ。親方よ。

気持ちはわからいでもない。俺も放り出された仕事を片付けたら、祭りの喧騒に耳欹て、雰囲気を楽しんでしまおう。
現金、売るもの諸々をバッグに詰め込み、宿の外。
甘い空気の中を掻きわけるようにしてか、
俯き加減に歩く商人見習いであった*]
(45) leaf 2021/12/10(Fri) 20:38:42

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[――勇者になりたかったと、
子供の頃の僕はよく彼に話していた。

他愛もない、子供同士のごっこ遊びではあったけれど、
あの頃の僕は真剣に、遠い日の憧憬に縋っていた。

勇者への想いは、今もきっと一言では言い表せない。

遠い日の『俺』にとっての勇者は、
かけがえのない仲間で、気の置けない親友で、
いつだって傍にいるのが当たり前で。
……そして、気がつけば同じ女を好きになった、
恋敵と呼ばれるような、そんな間柄だった。

最初から、叶うはずもない恋だったのに。

……かつての僕はどうしようもなく、愚かな夢を見て。
そして、それに縋った。
その後先なんて、碌に考えもしないで]
(-39) ELF09 2021/12/10(Fri) 22:07:47

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[でも、あの幼い日、
傍らにいた幼馴染に感じたのは恨みでも憎しみでもない。

向けられた言葉と笑顔に感じたのは、
夕日のような眩しいほどの優しさと、
――泣きたくなるような胸の温かさだった。

嘗ての自分にがんじがらめに縛られた僕の中で、
それでも僕を僕たらしめてくれている、
そんな、かけがえのない記憶]*
(-41) ELF09 2021/12/10(Fri) 22:14:04

【人】 行商人見習い ポルクス

[魔剣の主も、子供たちも。聴衆も
人込みに紛れ、消えてゆく。
茜色に空が染まる頃、俺は幼馴染に
行商の土産を――否、成人の祝いを渡したところ>>59

いやぁ、いい表情ですなぁ!
]


 あ、赤くなってら。
 ははは、成人祝いに親方から貰ったんだよ。


[少しだけ安心した。童貞は俺だけではなかったと!
大人の階段を登ってたのはうちの弟だけだったと。]
(70) leaf 2021/12/10(Fri) 22:17:35

【人】 行商人見習い ポルクス

[でも

知ってるさ。お前も俺ももう大人なんだ。
いずれは大人として、家のこと。或いは自分が任された仕事を
こなすようになる。その間に家庭をもって
家族を育てて、また次代に繋いでいくんだって。

思考の渦に囚われる前に。
もしもを君が尋ねた。>>62 なりたいものになれるなら
どんなものに。何になりたいか。

斜陽が、君と俺の顔を一瞬だけ隠す]


 んー。そうだなぁ。
 なりたいもの。


 ……。
(71) leaf 2021/12/10(Fri) 22:18:14

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

          
およめさん。



[兄の隣に並んだ義姉の、挙式の時の姿が。
子を抱いた時の、お母さんの表情が凄く綺麗だったから。

絶対自分では、叶わないこと

でも、それを本当にしちゃあ、いけない。]


 ……じょーだん。だよ。
(-42) leaf 2021/12/10(Fri) 22:18:57

【人】 行商人見習い ポルクス

 やっぱ一旗あげて、金を稼いで
 目指せ美人な嫁さんゲットして1国の城主。
 つまり店持ち、かな。相手は現在絶賛募集中!

[兄が綺麗な花嫁さんを隣に、抱き寄せ誓いの口づけを。
そんな美しい光景を生み出す姿が眩しくて。
父親の顔をしている姿が、とても大人に見えた。

決して、叶わない光景だった。
でも、彼の幼馴染の、男としてのポルクスなら
きっとこれが、正解だ。]
(72) leaf 2021/12/10(Fri) 22:19:21

【人】 行商人見習い ポルクス

 で、君は何になりたかった?
 もしも色んな意味で『大人になりたい』

 ……っていうのなら。

 手伝ってあげてもいいんだよ?丁度明日から祝祭だ。
 前夜祭に一皮むけるってのも乙じゃない?

[そりゃあばっちり好みの女の子を
ご用意できる娼館を親父さんから聞いて知ってるんだから。
と、おどけて尋ねるわけさ。*]
(73) leaf 2021/12/10(Fri) 22:20:17

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 それとも、最初から女の子が怖いってんなら
 男で試してもいいんだよ?俺で練習ってどーよ。

[ねーねーどうする?うりうり。と
馬鹿なこと言う道化師みたいに。

俺ちゃんと笑えてるかな。
後先を考えたら、冗談で終わらせるのが一番で。

知ってるのに。勇者やその仲間への憧憬を。
焦がれるような視線を。俺じゃあそれには敵わない。

でも大人になって、この時代を歩んでく
あいつが嫁さん貰って、幸せになるその前に一度だけ。
冗談でもいいから、触れて貰えたなら。
或いは、触れられたなら。なんて、愚かなことだ*]
(-45) leaf 2021/12/10(Fri) 22:26:48

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
断られても美味しいなぁとにこにこして
ぶん投げナゲット。
幼馴染君は頭を抱えていたらごめんちゃい
(-47) leaf 2021/12/10(Fri) 22:36:24

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祝祭1日目 ―

[親方の放棄した仕入れの為に、
最初に向かうはパイの店。
保存魔法付きカバンって本当に便利だと思う。
問題はそれがべらぼうに高いことだけど、それはさておき。

少し俯いて歩いていたから、
急に目の前に人が現れたように見えて>>50
思わず、急ブレーキ。]

 わ、ととごめん!見てなかった!
 ……あれ、サダルさんだ。お久しぶり。

[3年前までこの街の子であった、シリウスさんちの6番目は
お客さんとして来店したことはないけれど
大体この街のお店屋さんの人なら顔見知りである。
果物籠手に歩いていた、顔見知りに声をかけるのでした。*]
(77) leaf 2021/12/10(Fri) 22:53:48

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 ……えっと。

[普段街を出歩いているのはいつも陽気で明るい子、や
少し大人しめの子が多いけど……
今の貴女は、なんだかどれとも雰囲気が違うような?*]
(-51) leaf 2021/12/10(Fri) 22:56:56
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a25) leaf 2021/12/10(Fri) 22:58:41

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
かわいいなぁヘイズ君……!
(-60) leaf 2021/12/10(Fri) 23:15:29

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。

男女の差なんて考えもしなかった、
そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。
男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。

異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。
だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない]
(-61) ELF09 2021/12/10(Fri) 23:19:19

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。

男女の差なんて考えもしなかった、
そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。
男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。

異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。
だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない]
(-62) ELF09 2021/12/10(Fri) 23:19:22

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[目の前の彼はずっと、僕にとっては『幼馴染』だった。

男女の差なんて考えもしなかった、
そんな幼い頃からずっと傍にいた『彼』を。
男とか、女とか、そういうふうに意識したことがなかったから。

異性として誰かのことを意識して、自分自身の因果に巻き込んでしまうことが恐ろしかったから。
だからこそ、それを意識せずにすむ『幼馴染』の彼の傍にいることは居心地がよかったのかもしれない]
(-63) ELF09 2021/12/10(Fri) 23:19:22

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
ペロッ……これは三重投稿!
(-64) leaf 2021/12/10(Fri) 23:21:23

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[幼馴染の項にそっと触れながら、その顔を此方へ寄せて]

――…王子様、なんていったら笑う?

[もう片方の手をその背に回しながらそっと耳許で囁く。
ついでにその頬に軽く唇を寄せようか]*
(-67) ELF09 2021/12/10(Fri) 23:29:08

【人】 行商人見習い ポルクス

[とても楽しい反応で、俺はとても愉悦でございますれば>>87
なんて、昔馴染みの気安い、やり取り。

それを曇らせたくないから、
冗談に紛れて本音を隠す。

――心を、本音を隠したのはどちらなんだろう。]
(97) leaf 2021/12/10(Fri) 23:44:58

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[君の居心地の良い場所であれば
傍にいられるんじゃないかって思ってたんだ。

幼馴染だから、弟と一緒に。
いずれ弟も君もそれぞれ家庭をもって
幼馴染なんだぞーって互いの家族を、
年に1回の帰省の際に見れたならそれで良いと
自分の心に嘘ついて、俺は大人になっていく。

関係性を崩すことに怯えたのは
君と俺と、どっちもなのかもしれないね。]
(-70) leaf 2021/12/10(Fri) 23:45:21

【人】 行商人見習い ポルクス

 あいたっ

[額への攻撃は痛くないけど
こういうのがお約束の気がする>>89

でも、なんでかすっごく痛かったのだ。

それから。
子供の頃、勇者ごっこの作戦会議の時みたいに
内緒話のために。引き寄せられた顔。
君のなりたい、ものに。俺はそっと目を伏せた。*]
(98) leaf 2021/12/10(Fri) 23:45:58

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 笑わないよ。王子様。素敵じゃないか。
 君の言葉は皆を笑顔にする。
 元気にする、わくわくさせる人だもの。

[君が王子様のように眩しくても
自分がお姫様なんて役じゃないのはわかってる。
精々、御伽草子でいえばお姫様を助ける魔法使い。

頬に寄せられた唇に、愚かな自分は夢を見る。
この街は、この祭りの時だけは
対価と引き換えにあらゆる欲望を叶えてくれるという。
でも]

 ああ、脇役の魔法使いじゃぁ、
 王子様に一夜を誘うことすら、叶わないのかなぁ。

[額に触れる手に心臓を痛ませ、
背に回された手に泣きそうになる。
これ以上の、道化に交えた願いを告げれば、
この手が離れるのかなぁ。怖いなぁ、嫌だなぁ。]
(-72) leaf 2021/12/10(Fri) 23:47:09

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 ごめんね、本当はお土産買ってきてある。
 祝祭の後は寒さが増すから。マフラーを。
 仕事の息抜きに、子供らに勇者のことを語るにしろ。

 風邪ひいちゃうといけないから。
 もう夕方なんだし。今渡そうか?

[ねぇ今、俺。幼馴染としての、自分にちゃんとなれてるかな。
大丈夫、きっと大丈夫。*]
(-74) leaf 2021/12/10(Fri) 23:55:16
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a30) leaf 2021/12/10(Fri) 23:59:12

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
これは……サダルさんに
エンカ気づかれてない可能性……!
(-76) leaf 2021/12/11(Sat) 0:00:31

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
1d目がなんかお家帰ってるから
これはお断りします(AA略ってことでいいんだよね!?
ラジバンダリ!>>96
(-78) leaf 2021/12/11(Sat) 0:03:24

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
なにこれかわいい>>101
これはね!両方買えばいいと思うのよ!!
(-79) leaf 2021/12/11(Sat) 0:07:09

【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクス

 
「…はい?」
 
 
彼が戸惑ったのは何故だろう。
確かに今日の店主は様子がおかしかったが、今のこの個体に影響は無いはずだ。
 
 
「大丈夫ですか。おっぱい揉みますか。」
 
 
ただ。
普段出歩いている個体より。
より、アホであった。
 
(-80) もくもく 2021/12/11(Sat) 0:12:31

【人】 行商人見習い ポルクス

― 1日目にて ―

 さ、サダルさん……?

[陽気な子とも、すこしおっとりした子とも違うような気がする。
けど、こんなぼうっとした様子のサダルさんに
出会ったことは初めてである。俺は混乱した>>103
もしかして俺が街にいない間に生まれた、新しいサダルさんなのだろうか。

この街に住む子供らは、大体裏街のことも表通りのことも知っている。
俺の場合は行商人の弟子なので、裏街の方に顔を出すとかもあり
割と覚えてるもんなのだけど……おおぅ]

 そう、ポルクス。6番目の。
 俺んちの10兄弟、見分けがつくの凄いね。

 ある意味ではそう、かな。
 祭りに合わせて、行商の商売品の仕入れにね。

[と、いう会話が途切れたのは――]
(106) leaf 2021/12/11(Sat) 0:21:43

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 はい?


[なぜ、おっぱい。
いや、そりゃあそのふくよかなのは気になるけどさぁ!?]
(-83) leaf 2021/12/11(Sat) 0:22:12

【人】 行商人見習い ポルクス

 いや、遠慮はしてないけど……
 あとここ、往来……。

 ……。
[たゆ、もにゅ。
導かれし右手が思わず揉んだ。男の本能だから仕方ないね。
いや、俺の場合どっちもだけど
これくらい俺もあればなぁあああ……]
(107) leaf 2021/12/11(Sat) 0:23:03

【人】 行商人見習い ポルクス

 とても気持ちいいですね……?

[酷い感想である。*]
(108) leaf 2021/12/11(Sat) 0:23:32
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a31) leaf 2021/12/11(Sat) 0:30:35

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祭り1日目 ―

[なるほど。勘が冴えているサダルさんが
現在籠をもって移動中のサダルさん。
今俺におっぱい揉ませてくれてるサダルさん。
往来で、もんでいいよどうぞ!してくれるサダルさん。

おーけい、わかった。

でもなんで、続いて自分で胸を揉むのか。
俺はちょっとよくわかんなかった>>111]

 ……サダルさん?

[えっと。どうしたのかな?とお話を聞いていたら――]
(116) leaf 2021/12/11(Sat) 0:43:57

【人】 行商人見習い ポルクス

 ひゃんっ!?!?

[まさかの俺の胸へのご指導である>>113
思わず漏れた、変な声。
なにせ大平原に近いけれど、俺だって胸はある
脂肪の膨らみはほんのりだけど、ちゃんと胸だ。
その頂をくりくりとされたら、当然芯を持つ。
普段男の格好だから、胸を隠す布なんてしてないので
当然服越しにダイレクトなのだ。]
(117) leaf 2021/12/11(Sat) 0:44:22

【人】 行商人見習い ポルクス

 ひっ、ぁぅ。
 ……まって。なんかじんじんするんだけどっ。

[何度でもいう。ここは往来である。
真顔のお姉さんにおっぱい触られて気持ちいい
……これは、祭りの日でなかったら
警備の兵隊さんにちょっとお兄さん詰所までコースである。
あと、店長さん揉まれたんだ。誰かに、お胸。
という情報も仕入れたのであった。]

 えっ、と。つまり

 俺はもうちょっと、胸の触り方を勉強した方が、
 よかった、って、こと、かな?

[確かに、違う触られ方すると気持ちいいね……と
ちょっぴり耳元を赤くして言うのでした。*]
(118) leaf 2021/12/11(Sat) 0:44:39

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

 
……ばかだなぁ。
僕が王子様でいられるのは、君の前だけだよ。

[僕の言葉を信じてくれる、
そんな君の前でだけ、僕は僕でいられる。

商人の息子でもなく、街一番のほら吹きでもなく
ましてや、恋に破れた物語の脇役でもない。
それが、僕のなりたい僕。]
(-86) ELF09 2021/12/11(Sat) 1:00:56

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

 
―――。

[唐突な提案に、どうにも話題を逸らされた感じがする。
(いや、実際にそうなんだろうが)

確かに、お土産を持ってきてもらえるのは嬉しいけど。

笑顔でマフラーを差し出そうとする君に、
ほんの少しだけ、む、とした表情をするものの。
手渡されたそれをふぁさ、と君の肩に掛けて]
(-87) ELF09 2021/12/11(Sat) 1:02:18

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[笑顔と共に首筋へ唇を寄せて、強く吸いつく。
逃すまいと背に回した腕に力が籠るのは、
どうか大目に見てほしい]

もし、君が魔法使いだというのなら
僕の願いを叶えてほしい。

[唇を離せば、先程まで唇を寄せていた場所に
隠すようにマフラーをかける。
そのままこて、と額を合わせるように
その紫の瞳を見つめながら]

……どうか、愛してほしい。
そして愛させてほしいんだ。

その対価は、勿論支払うとも。

[愛を得るために、
対価を支払うことを決意したのはこれが二回目]*
(-88) ELF09 2021/12/11(Sat) 1:13:07

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 バラニ?

[そんなこと。
――そうであればどんなに、良いか。

でも、過度な期待は自分も相手も傷つけるだけだ。
もしも、俺の前だけで王子様になるというのなら。
君に触れたいと願うこの思いが溢れてしまう。
幼馴染以上を求めたくなってしまう。

そのための、1つの嘘をついたことを零してしまう。
君の明るい太陽の光みたいな色の髪に、
よく映えるだろうと思って選んだ赤のマフラー
それを渡すために差し出したのに。

――気が付けば。巻かれていたのは自分の肩で。]
(-90) leaf 2021/12/11(Sat) 1:19:24

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 え。

[思わず、零れる声があった。
首筋が熱い。じん、と痺れる様な心地を覚える。
離れたものは、君の唇。触れたのは、互いの額。
誰よりも近い距離で。俺を真っすぐに見つめる
君の瞳から視線が外せない。

告げられた言葉にじわ、と潤んだ視界と。
冬の寒さですら染まらぬ頬が、朱色を滲ませて]

 ――かなえられるなら。叶えさせて。
 
   俺の、王子様。

[言葉紡げば、この距離だ。
吐息が君の唇に触れるのかもしれない]
(-91) leaf 2021/12/11(Sat) 1:20:18

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[それでも、吐息よりも近くに
君を感じていたいのだと。

背に回された君の手の力強さを感じながら
体を寄せても構うまいか。

叶うなら、唇も。*]
(-92) leaf 2021/12/11(Sat) 1:21:47

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
つまりこうしてぽるさんはバラニ君に
気持ちよくなってほしい!!という
強い思いを抱きながら、自分の胸を開発したいと
より強く思うのだな……!(1日目に続く)
(-93) leaf 2021/12/11(Sat) 1:22:46
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a35) leaf 2021/12/11(Sat) 1:34:05

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
ヘイズ君がとてもかわいいと思います(姉ちゃんのメモに頷いてる
(-94) leaf 2021/12/11(Sat) 2:16:39

【人】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 ―

[基本(ベース)のサダルさん、の正常なる状態を
知らない身からすれば、サダルさん達って全員
こんな感じで実はぐいぐい来るタイプなのかな?

と、誤解し始めるのが俺である。>>126

実際は違うかもしれないが、そこまでは今は思い至らない。]

 弱点とか言わないで!?
 布ってね。擦れるんだよ。
 指の刺激とざらっとした着る物のやつが
 よりぐりっと……って説明させないで!?

[誰も説明しろとは言っていないが、
ここは往来。何言ってるんでしょうね本当に。
此方も声量は普通なので、ある意味通行人にはた迷惑
祭りじゃなかったら通報されてるよねぇこれぇ]
(129) leaf 2021/12/11(Sat) 10:25:26

【人】 行商人見習い ポルクス

 ……?

[あれ。なんだか動きが止まった?
俺は危機感もなく、手を引かれるままにぐいぐいっと
移動した場所はというと、物陰。

つまり往来じゃないけどお外である。
え?なぁに?と疑問を顔に張り付けていたところ。


まさかこれは。 うわさに聞く壁ドン。
とぅんく
。]
(130) leaf 2021/12/11(Sat) 10:26:20

【人】 行商人見習い ポルクス

 ほぇ?
 ………??????

[胸でイケるようにご奉仕?
えっどうしてそうなったんだろう。


俺の頭はフリーズした。すぐ横には往来ってことも忘れて。
それに気づいたのは唇が首筋に触れてからで]

 え、ちょ。

[待って、という前に、衣類のボタンが外される。
服の下はシャツ1枚。つまりはブラも何もない。
薄手のそれが外気に晒され、思わずぶるっと身を震わせ
ご奉仕してくれているサダルさんの腕に縋ってしまう。

人間、混乱すると通常と違った行動をしがちである。
つまり逃げ出す選択肢は、なかったのであったとさ*]
(131) leaf 2021/12/11(Sat) 10:26:44

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

[首筋は敏感、というわけではないが。
触れた個所が戯れにかつけられた痕が残っている所であるならば
多分びくりと肩が震えて、縋る力が強くなるのだろう

胸でイク???って何???と
本人絶賛混乱中である。]
(-99) leaf 2021/12/11(Sat) 10:28:38
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a40) leaf 2021/12/11(Sat) 10:30:15

【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクス

 
なお。
戯れ?の痕は勿論見つけたから。
 
 
「もうお楽しみだったんですね。」
 
 
そんなことを言いながら、ちう、とそこにも吸い付いた。
舌先でチロチロとそこを舐めて。
隙を狙って、ちゅ、と唇も重ねてみたりする。
 
 
「其の方とはどんなことを?」
 
 
なんて尋ねながら。
 
(-105) もくもく 2021/12/11(Sat) 11:00:22

【赤】 行商人見習い ポルクス

 うん……うん?

[弱点を晒さないことを了承してくれた、
ってことは白日の凶行(当社比)は防がれた。
とこっちは感じたわけだ。あゝすれ違い。

そこで鍛えるに発想が行ってしまうサダルちゃんの
考えも知らないままにほいほい物陰についていった俺はというと。

シャツ1枚にされて、とても寒くなったわけだ。
なにせ冬のお祭り真っただ中。残雪も未だあちこちの店脇に。]

 ひゃぁ、さむ、ぅ

[肌は晒さねど寒い。サダルはもし彼女が肌を外気に晒した場合
どうなのかわからないけれど、俺は寒かった。]
(*97) leaf 2021/12/11(Sat) 11:51:11

【赤】 行商人見習い ポルクス

 深い、心地?

[文献どころか、普段は男性として過ごしているもんだから。
胸やらナニやらは未開発。当然その知識はない。

ほんと?と首をかしげていたら
ずぼっとシャツ1枚挟んで自分の腋のあたりに
手が、手が!!]
 
 ひゃぁ!?さ、サダルさんっ!?

[何だか、俺の大平原がちょっとした小山くらいまで回復しそうな
俺、寄せ集めたらちょっとは胸あったんだ。という感想を散らすのは
今、とても擽ったい。それに尽きる。身を捩って擽ったさに耐え
きゅ、と唇を結んでいれば、今度は首筋にまで擽ったい感触だ。]
(*98) leaf 2021/12/11(Sat) 11:51:52

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 おおおおたのしみというか。

[つけられたといいますか。
という言い訳めいた言葉が、小さな嬌声めく声になるのは
嬲る舌先や吸い付く唇に、なんだか背筋がぞくぞくとしたから。

戯れにか、重なる唇は柔らかく。
尋ねる声には赤い顔してちょっと言い淀む。
手は、君の腕に縋ったままに]
(-107) leaf 2021/12/11(Sat) 11:52:37

【赤】 行商人見習い ポルクス

[人の唇って、こんなに擽ったいのか。
俺はまた1つ人体の不思議を体験した。

なんて現実逃避すら、じんわり熱を持ち始めたかのように
擽ったいだけじゃあない、ものが這い上がる感覚に思考が引き戻されてゆく。

先の刺激や、外気に薄布越しであるが晒されて
未だに萎えぬ先端に、吸い付く唇は柔くも温かい。]

 ひゃ、ぃっ!?
 
[背に何か鈍いものが這い上がる様な感覚。
鳥肌じゃなく、肌が泡立つような感覚というか。
縋る手の強さが少し増して、裏返る声が恥ずかしく。 
上目で伺うサダルさんの目と、自分の目がかちあう

今、腕を離してしまえば座り込んでしまいそうなため
手で口を押えるわけにもいかず。
えっと、なんで吸ってるの?と言わんばかりに
俺は彼女を潤んだ眼で見ていたんだとか。*]
(*99) leaf 2021/12/11(Sat) 11:53:22

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[王子様になるというより、
なれると言うほうが正しい気がする。

なんて思うのはやっぱり自分が捻くれているからか。

少なくとも昔の、君と出会う前の自分は
もっと素直に自分を信じていた。
愛することを躊躇わなかったし、
自分の力で大切なものを守れると信じて疑わなかった


…とそこまで考えたところでゆるく首を横に振って、浮かんだ考えを消し去った。
今、大切にしたいものは自分が覆せない過去ではなくて。
こうして目の前にいる、君のこと]
(-108) ELF09 2021/12/11(Sat) 12:12:19

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス


じゃあ、君は僕のお姫様だ。
……それとも、お嫁さんになってくれる?

[少し意地悪く、冗談めかして囁けば。
返答を待つより早く身体を抱き寄せてその唇を塞いだ]
(-109) ELF09 2021/12/11(Sat) 12:13:01

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス


ん……。

[君について知らないこと、
どうやら他にもいろいろあったらしい。

たとえば君の吐息がかかるたび、
胸の奥が擽ったく、温かくなること。
抱きしめたその身体が、
思っていたよりも華奢で柔らかいこと。
そしてその唇が柔らかくて]

……綺麗だなぁ。

[名残惜しく唇を離したところで、
こうして間近に見る紫の潤んだ瞳がとても美しいことも。
全部、僕が知らなかったこと。]
(-110) ELF09 2021/12/11(Sat) 12:15:34

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[ところで、忘れかけていたけれど
ここは天下の往来だ]

……続きは、もう少し暗くなってからにしようか?

[口の橋にかかった銀の橋を拭いながら場所を移そうと、言外に囁く。
そうして比較的人気のない路地を目線で示した]
(-111) ELF09 2021/12/11(Sat) 12:16:36

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[歩く人混みのなか、
そっと人目から隠すようにしてその手を取れば。
恭しくその指先に口づけよう。
お姫様に、乞うように。

細かな理由なんて思い浮かばないくらい
今の僕は、ただ君に触れていたい
]*
(-112) ELF09 2021/12/11(Sat) 12:21:05

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[今の、バラニの前の『昔の君』は
俺は勇者を語る君の噺の断片から拾い集めて。
想像で脳裏に描くしかない。
その時代に俺は生きていなくて。
君は勇者や仲間たちに囲まれていて。

子供たちに語り聞かせるのを聞くのが。
その姿を見るのが好きなのはずっと昔から。
昔の君や仲間たち。それを語る今の君は
やっぱり輝いて、見えているのだ。

でも、その囁きは心臓に悪いと思う。
ひと際強く、跳ねさせるし、顔は赤らむし。

―――返事位、 させてよ。馬鹿。]
(-114) leaf 2021/12/11(Sat) 12:45:35

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[君と唇重ねれば、今迄一緒にいた中で
知らないことも多くあったのだなと思う。

吟遊詩人のように、心地よい声とともに動く唇は
柔らかくも、しっかりした厚みがあるんだなとか。
同じくらいかやや小さいかなと思ってたのに、
抱きしめられたら肩幅も、俺より大きくなってたんだなとか。
腕の力、思ったより強くなってるとか。

唇を離す時、名残惜しいと思うこと、とか。]

 ……バラニ。

[ね。その一言に胸がじんわり温かくなるなんて
君が俺に教えてくれたんだ。]
(-115) leaf 2021/12/11(Sat) 12:46:05

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[しかし、そのじんわりが羞恥心を刺激するのは
思い出した、ここ往来だよ。
人通りは少なくなっても表通りの噴水広場だ。
思わず真っ赤になりながら、こくこく頷く。
まるで子供の玩具の首振り人形の如く。

濡れたままの唇で、どっどっと鳴る心臓の音そのままに
目線の先の暗がりを見やり――

     小さく、 うん。と囁いた。]
(-116) leaf 2021/12/11(Sat) 12:46:22

【人】 行商人見習い ポルクス

 ……。

[おっかしいな。立場がなんだか逆転している気がする。
ぐぬぬ、と羞恥を噛み潰すかのような、
或いはもだもだしているような不思議な顔を、
笑顔の君とは対照的に俺はしてたんだろうけど。

――差し出す手に、己の手を重ねるのが、答えであった。*]
(133) leaf 2021/12/11(Sat) 12:47:19

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[気障だなぁ。なんて軽口1つ叩けない位
緊張していたものだから。

その恭しい仕草に頬に集まった熱がどんどんと
肌を赤らめていくのだから。

――弟よ。俺は末期かもしれない。
恋は惚れた方の負けというけど、ほんとだった。
*]
(-117) leaf 2021/12/11(Sat) 12:50:09

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市街地 ―

 ほぇ?……ぁ。

[寒い季節。肌蹴られた服の前。
サダルの唇が震え、ほんのり体が温かくなるのを感じて、
あ、これ魔法だって気づく。
人肌を温める魔法。そんなのあったんだ便利だなぁと。
その時はもう1つの効能に気づかないで呑気に思っていた。]

 うん、あったか……
うん?


[大丈夫。何が?と尋ねる前に
君の掌が俺の胸を愛撫するのである。]
(*113) leaf 2021/12/11(Sat) 13:02:29

【赤】 行商人見習い ポルクス

 ――っ、ぃ、ぁ。

[口を抑えていないから、
きっと声音の変化は彼女の耳につぶさに届くだろう。
擽ったさを耐えるものから、
段々と、甘いような鼻にかかるような声色に。
或いは、惑いと羞恥を兆し始めた快楽に
蕩けかけるような音が混じるように。

寄せて、集めて。冬の外気で少し硬かったそれが
魔法やその手管で柔らかさを取り戻す。
それどころか、下腹部が熱くなったり、股間のアレが
ちょっと大きくなり始めているのも
瞳を潤ませる原因の一助ではあったのだ。]
(*114) leaf 2021/12/11(Sat) 13:02:52

【赤】 行商人見習い ポルクス

 〜〜〜〜〜ぁ。ぅぅ

[どうやら、俺は乳輪ごと先端を食まれるのも
頂きを捏ねるように弄られるのも好きらしい。

自分の性癖を知ってしまった。どうしよう。

発情した躰を持て余すかのように
快楽に流されかけてる己の足の合間に膝が押し当てられる

当然、そこには下着で覆われてる2つのものがある。
愛液が滲みかける秘所と、それから元気になりかけているモノ

深く押し当てたなら、濡れかけた場所まで知ることにはなろうが
元気になった逸物は、確実にばれることだろう。*]
(*115) leaf 2021/12/11(Sat) 13:03:37
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a47) leaf 2021/12/11(Sat) 13:06:44

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市街地 ―

[血の半分に獣性を持つということは、
よりその種の本能に近い体であるということだ。
通常、狼獣人は番と仲睦まじいのだが
稀に満月の晩に気が狂い、女を襲うと伝えられている。
所謂、人族の御伽草子によく伝えられる狼男伝説ともいう。

其れには少しばかり語弊がある。

満月は一番狼の本能が高まり、
発情期が強制的に促され、前後不覚になるというだけだ。
その間兎角、快楽や食欲を求める傾向にある。

――さて。体の中で発情を促される魔法を齎された
半分狼獣人の血を引く俺はというと。

見事に、発情期のような状態に突入していたわけだ。]
(*157) leaf 2021/12/11(Sat) 16:52:58

【赤】 行商人見習い ポルクス

[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125
その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。
自分の体を厭うていた、のに。
それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。]

 ぇ、ぁ。 ひ、とり。

[経験って、そういったこと、だよね?
何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、
下肢が外気に晒される。
寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。

擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。
躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。
胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。
悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。

やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに
前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、
自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。]
(*158) leaf 2021/12/11(Sat) 16:53:26

【赤】 行商人見習い ポルクス

[彼女の膝が、己の欲を溜めた個所を擦る>>*125
その刺激をも、敏感になった躰が拾って燻る熱にする。
自分の体を厭うていた、のに。
それを隠す余裕すら今は、剥がれていた。]

 ぇ、ぁ。 ひ、とり。

[経験って、そういったこと、だよね?
何だかぼんやりとしてきた頭で答える間に、
下肢が外気に晒される。
寒くないのは、先にかけられた魔法のおかげだろうか。

擽ったさより、段々と何かが這い出る様な感覚が強くなる。
躰を確かめるようにか、なぞる指は温かい。
胸を食まれ、先日まで何も知らぬ場所を指で弄られ。
悶えながらも、突き放すどころか縋って身を任せてしまう。

やらしい音が鼓膜を犯してる。細い指が、入り口を触るのに
前の方は放置されたまま、熱を持て余し硬さを称えたまま、
自分の体がびくりとゆれるたびに、震えていた。]
(*159) leaf 2021/12/11(Sat) 16:53:26

【赤】 行商人見習い ポルクス

 たくさん?
 ……みんなと違う、体でも。
 そっか、たくさん、使えるん、だ。

[せめて女の子であれば。せめて男であれば。
どちらかであればと何度も思ったけれど。
そんな、考え方もあるんだ。と。荒くなった息で、
霞む思考のなかで、思った。
――女の子なら、知ってるかな。この体で一番
きもちよくなる、ほうほう。

発情に浮かされた頭のなか。彼女の耳元で、囁きを*]
(*160) leaf 2021/12/11(Sat) 16:53:45

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 君が、知ってるなかで
 一番気持ちよく、させて。

 ココでしか、ないの。経験。

[縋っていた片方を、
蜜壺の入り口を愛撫する方の手に重ねるようにして。

他にどういったことが気持ちいいのか
或いは――両方弄った時どうなっちゃうの、とか。
一度交わりを覚えた躰が、切なさを訴えているのだと
言わんばかりのすすり泣く様な、声で*]
(-129) leaf 2021/12/11(Sat) 16:54:13
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a51) leaf 2021/12/11(Sat) 16:55:40

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
さ、さすがに幼馴染との初Hでは
尻穴まではINせんやろ……ということで
(-130) leaf 2021/12/11(Sat) 16:58:40

【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクス

 
こういう体で。1番気持ちの良い体験。
そう囁かれた。
 
 
「承りました。…うーん。」
 
 
真っ直ぐに了承を示したものの。
少し唸ったのは、手が足りないからだ。
体勢。体格。魔力。人手。そんなものが全部足りない。
だから彼の蜜壺をくちくち弄りながら。
気紛れにちうちうと乳輪を食みながら。
悩むこと数秒。
 
 
「よし。こうしましょう。」
 
 
とある手段を思いついたのだ。
(-131) もくもく 2021/12/11(Sat) 17:23:52

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 あっ、あっ♡

[体は1つ。穴は合計で4つ
確かに、人手が足りない。あと竿も足りない
体勢的にも、体格的にも。

そういうこと全く想定外で気持ちよさを強請る半狼は
彼女が悩む間にも快楽を与えられ、それを享受していた。
内腿をひくひくっとさせながら、
蜜壺を弄られる気持ちよさを感じながら
――と。結論を出した彼女の言葉を聞いて。]

 へ?

[思わず。目をぱちくり。]
(-134) leaf 2021/12/11(Sat) 18:12:51

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市街地 ―

 へ?

[突如の宣言に思わず。目をぱちくり。
していればどんどん準備は進む>>*164]

 ――っは、ぁ。

[あ、喉奥まで肉で包み込まれるの、気持ちいい。
指で中を探られるのも。
その際何だか、一瞬中が熱くなったような。
よくよく思い返せば体を温める魔法陣を刻まれた時と、
同じような感覚。思わずふるっと肩を震わせた。

彼女の温かい口内から雄を引き抜かれる際に
ん。と小さく息を詰めるような音を漏らし。

スカートの合間から、下着が取り去られてゆくのを
ぼんやり、熱を帯びた目で眺めていた。]
(*178) leaf 2021/12/11(Sat) 18:13:09

【赤】 行商人見習い ポルクス

 より良く?
 
[壁ドン、された時より更に壁に自分の体が張り付く
幸い肌蹴ているのは胸元だけ。それから
ずり卸されてるズボンと、下履き。
両足に絡んだままだと少し動きにくいものだから、
ズボンと下着から片足抜いて、何とか自力で立ってるのが
今の自分の、状態で。

そんな己に、腰に絡む女の片脚
女性の其処なんて、初めて見る。
それもこんな密着した、状態で。

肩に縋る様にしていた腕を、彼女の腰に回す。
そうすればきっと、すり合わせる際にもより、
密着して、艶肉を味わうことになる。

そう、この時は思っていた。]
(*179) leaf 2021/12/11(Sat) 18:13:28

【赤】 行商人見習い ポルクス

 ――ぇ? っあ!?!?

[先端が飲み込まれたその時。
寂しくひくつく場所に、何かが侵入したかのような感覚がある。
思わず目を見開き、惑いと刺激に
びりびりと肌が焙られるような心地を覚える。]

 ゃ、え。なに、これ、ぇ
 んあぁっ!?

[それがずん、と一気に自重をかけてか、
最奥まで飲み込まれて、貫かれてしまったら
思わず此方は、嬌声を奏でることになってしまう。

ぐちゅ、と秘所から蜜が漏れ
柔らかな内に包まれた雄が、膨張する。

しがみつくのは逆になり。一気に突き入れられた余韻が薄まれば
先のような刺激を本能が求めてか。
腰に回していた手は両方になり、ゆるく抽挿が始まることで、あろう。*]
(*180) leaf 2021/12/11(Sat) 18:14:06

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
さすサダルさん(さすがのサダルさんの略)!
天才だ……超嬉しい!ありがとう
(-135) leaf 2021/12/11(Sat) 18:16:16

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
……( ゚Д゚)?

……!!!!!(* ゚Д゚)

これは!!!4P……!!!ちゅき!!!
(-144) leaf 2021/12/11(Sat) 19:10:42

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 ―

[こんな感覚は初めてで、
どうしたらいいのかわかんない位、
女陰も、雄も両方に刺激が与えられてる感覚。
互いに交わり、振られる腰がまた新たな快楽を生み出す。
引き抜く際には、艶肉が雄に絡みつき縋るよう
中を暴くように一息に押し入れるときには
まるで待ち望んでいたかのように柔く受け入れていく中。

水音も、肌が打ち付けあう音も。膣肉を貫くときの音も
1つ隔てた大通りの喧騒すら聞こえなくなるくらいに
俺の耳を、犯してる。]
(*191) leaf 2021/12/11(Sat) 19:35:13

【赤】 行商人見習い ポルクス

 は、ふぁ、
 入り口、こりこりって擦れてっ、好いの。
 中がすご、っ。疼いちゃうっ
 奥の奥も、すきぃ……っ

[彼女に導かれるように、中の良い場所にこすり付けるたびに
触れられていない花弁から蜜がだらだらとはしたなく、
太腿伝い、或いは動きとともに地面に零れて染みを作る

壁に固定されているからこそ、互いに立位だからこそ
奥の奥までというのもあるけれど
まだ、自由度があまりないから蕩けかけてはいるけれど
意識が保てるくらいの、刺激だったんだろう。

そのまま果てる、なんてことは問屋が卸さなかったわけだけど。]
(*192) leaf 2021/12/11(Sat) 19:35:38

【赤】 行商人見習い ポルクス

 あれ?さだ、るさん?
 3人……?

[快楽に身をゆだねていたら声がした。>>*188
顔を上げれば―――3人のサダルさん 

どういうことなの??と頭に疑問符が浮かぶけれど、
突きあげ、また突かれる感覚に身をゆだねている身は
抵抗もなく体勢を変えられていく

え?あれ?とは思うけど、
先程まで交わっていたサダルの
改めて尻を突き上げるようにして濡れたほとを見せる様子は
たまらなく卑猥で、勿論萎えることもなく
そのまま硬いままのモノが、人の手により挿入される

自分の格好も変えられていたから、
前襟はだけてシャツ1枚しか備えのない胸が
彼女の背に擦れることになろうか
その刺激にも小さく呻いて、いたけれど。]
(*193) leaf 2021/12/11(Sat) 19:36:04

【赤】 行商人見習い ポルクス

 ん、ぁ!?

[後ろの更にまた後ろ。
何か舐められる感覚に目を見開いた。
でも、なんだかくすぐったいけど気持ちいい、ような。
鈍く感じ始めたモノに沿うように、
雄を彼女のモノへ突き入れて、いたけれど

――なんだか、前が暗いような?と見上げれば
人影、1つ。]


 はぁ、ぁん……っ
 ぇ?のど、おく?

[とろん、とした目で彼女、否。
新たに己の目の前に立つ彼を見る。

あれ。顔はおんなじ。でもスカートが上がった中に
見えたものは、俺が持ってるのとおんなじ男のモノ。]
(*194) leaf 2021/12/11(Sat) 19:36:37

【赤】 行商人見習い ポルクス

[どういう、ことなんだろう?
快楽に霞む思考の中、問いかけようと口を開け
てろ、と赤い舌を出した時には
試してみるかと問うと同時に、口にそれが挿入ってきた。]

 んぐ!

 ん、っぷ、ふぅ、 んっ

[立ち上がりかけたモノからは、雄の味はするんだろうか。
熱くて、固いものが喉を犯してく。
先程自分のモノを、今、己のモノを秘部に咥え込んでる彼女の
喉に咥えられたけれど。こんなに苦しかったのかな

      ――苦しいだけ?ほんとに?

口の端から、だらだら獣みたいに唾液が零れる
舌が、無意識に咥えた雄に絡みつく。
それはまるで、頬張った肉杭を肥え太らせるように。
まさに、喉で感じる快楽を教えてと強請るように、俺は、”しゃぶって”*]
(*195) leaf 2021/12/11(Sat) 19:37:48

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市場街 ―

 ――ぁ、 ふぅ、っ

[何方の快楽も味合わせてくれる彼女の肢体を
抱いて、なのに抱かれる感覚も同時に味わって
今が満月なら、きっと生えた尻尾が気持ちよさそうに
左右に振れていることで、あろう。

何方も好き。何方もきもちいい
奥も、前も。知らない場所が拓かれる感覚に
喉を犯され、排泄の場所である部分を
指で弄られる感覚に、身を捩る。]
 
(*210) leaf 2021/12/11(Sat) 21:13:17

【赤】 行商人見習い ポルクス

 ん、んんっ……!!

[解す様に蠢く指。女陰を弄る時よりも
何処か違和を感じてしまうが、それもまた
慣らされるように肉壁を指で解される内に
淡雪のように溶け消えていく

蜜を啜られ、その際に舌で嬲られるのは凄く気持ちいいことを、俺は知る。
愛液もまた、その刺激に応えるかのように
溢れて、しとどに啜る口元を新たな蜜で濡らしていく]
(*211) leaf 2021/12/11(Sat) 21:13:38

【赤】 行商人見習い ポルクス

 ひゃ、あっ、ぐ。

[増えた指の圧迫感に、最初は声が出るけれど。
やがて口に咥えたそれを舐めしゃぶる音と、
蕩け始めた中が熟れてゆくのを、慣らす指に伝え]

 ん、じゅぷ、  っ、く。

[はふ、は。と。盛りのついた獣のように
口を大きく広げて、それを頬張る。
声に従うように飲み込めば、上顎に擦り付けるような雄の刺激に
喉が震え、じゅんっと中が疼く心地がした

きゅっと紫色の双眸細めたのは、その快楽を耐えるため。
気持ちいいのだと教えるように。押し付けられ、またゆっくりと
引いて、侵入してのそれを頬肉や舌が丁寧に愛撫し、
声音のほかに時折啜る様な音も加わる様になるだろう。

濡れた場所に擦り付けられた雄には、感じた証がたっぷりと塗られ、擦り付けるそれを咥え込めぬが寂しいとばかりに
離れる先端に縋り、よりしとどに愛液で濡れさせてゆく]
(*212) leaf 2021/12/11(Sat) 21:14:30

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 ―― ぁ、
 サダル。ちょう、だい。

[はしたなく強請る言葉を、吐く。]
(-159) leaf 2021/12/11(Sat) 21:16:21

【赤】 行商人見習い ポルクス

 ――― …… 

[先端を窄まりに感じれば、
咥えていたモノを口から外し。はふ、と息を、吐いた。*]
(*213) leaf 2021/12/11(Sat) 21:16:31

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
バラニの簡易メモが変わった!けど!
どうするのかな、続けるのかキンクリするのか
どっちかなー(1日目にあんあん言いながら)
(-160) leaf 2021/12/11(Sat) 21:17:58

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
エロかくと 筆が遅れるの本当に ごめんなさい
(顔を覆ってる)
(-161) leaf 2021/12/11(Sat) 21:20:46

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
見直したら濡れさせるがおおいんじゃよー
多用しまくりじゃよー語彙力逃げないでーーーー
(-162) leaf 2021/12/11(Sat) 21:21:58

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市街地 ―

 ひぐっ?!

[思わず、体が痙攣する。何せ、衝撃が四倍、なのだ。
後孔に突き入れられる衝撃、自分が突き入れる快楽。
それを享受している女陰にもう1本入り込むんだから。

息ができない位に、圧迫されてる
内臓も、子宮も、その入り口までごりごりっとされてる]

  、 ぁが、 ぁあっ

[1日前までの処女地は締め付けがきつくはあるけれど、
後ろとは違いそれを受け入れる様は、
確かに雌の肉であることの証左であった

自分が良いといった部分を、雁首がごりごりと推し進めていく
前と、後ろで中が擦られてる
前立腺も押しつぶされる様にして刺激されて、彼女の中に挿入されているモノから、白交じりの先走りが思わず。零れた]
(*221) leaf 2021/12/11(Sat) 22:18:32

【赤】 行商人見習い ポルクス

[パンっ、と空気が弾ける様な音
違う。これは肌が合わさる音だ。]

 ひっ、 ぁっ、 あは、 ぁあっ

[問われてるけど、口から出るのは喘ぐ声だけ。
これは穿たれてる動きなのか。
自分がそれに合わせて彼女の中を突いている、
動きなんだろうか

初心者は、ひぃひぃと喘ぐだけで精一杯である。

だって、まえも、うしろも、最奥も
全部が支配されてるんだもの。]
(*222) leaf 2021/12/11(Sat) 22:19:10

【赤】 行商人見習い ポルクス

[頭を撫でる手と、胸を刺激する手に、
びくびくっとまた体が跳ねた。
まるでまな板の上のソードフィッシュ。
バラニん家でも取り扱ってる奴。
ちなみに刺身にしたら一番美味しい。

慰めてるように、俺に見せつけるようにして
肥え太ったものが、彼の手の中で擦られてる。
どうしよ、頭ばかになる。みたいに、何も考えられなくなる。]
(*223) leaf 2021/12/11(Sat) 22:19:37

【赤】 行商人見習い ポルクス

[両性だからか、実は今まで発情期を経験したことがなかった。
はじめてのときに、それが何方の方面に――性欲か、残虐性を孕む食欲か
何方に転ぶかきまるという。

多分自分は、前者だったのだろう。]
(*224) leaf 2021/12/11(Sat) 22:20:06

【赤】 行商人見習い ポルクス

[両方きもちいい。気持ちよすぎて変になる。
いわなきゃ。でも、ことば、言えない。
きもちいい、どうしよう。]

 ぁ、ふぁ。 あ

[もう呂律が回らぬまま、貪り貪られ。
傍から見れば狂気的でも、今の自分には何してるのか
何されてるのかすら、曖昧になりかけた思考でも]
(*225) leaf 2021/12/11(Sat) 22:20:27

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

 (かお?くち?
     ……あ。でも、ソレ欲しい。

  たべたい。喉奥、きもちいい)
(-164) leaf 2021/12/11(Sat) 22:20:47

【赤】 行商人見習い ポルクス

[揺さぶられながら舌を出して

          赤がその先端に、触れた*]
(*226) leaf 2021/12/11(Sat) 22:21:25

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
バラニ君は息してるかな……大丈夫かな……
(ちらちら見てるけど、低速のままじゃの……)
(-166) leaf 2021/12/11(Sat) 22:22:42

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
もしかして、
俺が路地裏エロンエロンしてるのが
書きにくくさせてる要因では……?

だったらごめぇん……
(-168) leaf 2021/12/11(Sat) 22:37:58

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>a63
ルイーズ違う!ルイージや!
(-169) leaf 2021/12/11(Sat) 22:43:44

【赤】 行商人見習い ポルクス

― 1日目 市場街 ―

[快楽が深くなればなる程に。
絶頂が近ければ近いほど、動きは激しく、
或いは力強くなっていくのを感じる
自分も、相手も。きっと両方

自分の喉穿つ男から滴り落ちる汗が、己の鼻に落ちて
律動により再び滑り落ちてゆく

肌を打つ音も、後孔を引き抜く際に
捲れあがりそうになりながら、突かれると同時に中を擦られて
真っ赤にぷっくりしていく腸壁も
しとどに溢れる蜜を垂れ流しながら、肉棒を咥え込む後ろも
全部が、快楽を伝えてきた

もう、自分が何を言っているのか。
喘ぐ声しか先程から出せない。まさに獣のようだ。
ベッドでもない、こんな表通りから1本挟んだ路地で
肉欲に耽る様はそう表現して相違あるまい。]
(*235) leaf 2021/12/11(Sat) 23:08:41

【赤】 行商人見習い ポルクス

[胸を揉まれればこんなに気持ちよくなるのか。
後ろの穴でも、最初は痛くて圧迫感だけだったのが
膣を埋める熱と同時に中を擦られると、気持ち良いのか
乱暴に揺さぶられたら、ぼたぼた愛液を零して
まるで自分が耐え性がない、躾の成ってない雌狼のよう

なのに、尻をつきあげて己に犯される彼女に
絶頂近いものを突き入れるのは、喰らいむしゃぶりつきたいような
雄の性を、俺に思い出させる]

 ―― っ、あ ぁぐっ んっ!!

[絶頂したのはどの刺激でか

喉を犯す白?2つの奥に放たれた精?
それとも、彼女の絶頂による締め付け?
おそらく、どれも。]
(*236) leaf 2021/12/11(Sat) 23:08:59

【赤】 行商人見習い ポルクス

[口から一部溢れた精。それでも
ごくごくと、ゆっくりと。飲み干していくのは獣の本能か。
飲み切れなかった分は、きっと
眼前の彼が吸い取るのであろう。


躰は、くたりと弛緩したまま
精を受け止めた彼女が、聞いてくる>>*230]

 つづき、……これ、いじょう、あるの?
 まって、からだ、壊れる。

[流石に今日はお店に行くこともできないほど
躰ががっくがくだ。初心者にはつらい。
なので頼むのは――]
(*237) leaf 2021/12/11(Sat) 23:09:33

【赤】 行商人見習い ポルクス

 宿に、やどにつれてって……。
 からだ、うごかない。

[後孔から、秘所から溢れる白すら、拭く元気もなく
前襟肌蹴たまま、下は体勢変えた時にもう片方も落ちていたのか
一糸まとわぬ姿である。

少し身を捩っただけでも、ごぽっとどちらもから
白が内腿を伝って地面に垂れていく
でも、はたっと気づいた。このままだと下半身丸出しのまま
連れていかれるかもしれない。]

 お願い、その時は下、はかせて……。*
(*238) leaf 2021/12/11(Sat) 23:09:49

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

[でも、こっそりと耳打ちだ。]

 もし、その。発情期を持て余すことがあったら。

 その時は頼る、かも、しれない
 
……すごく、気持ちよかったの。4人でスルの。
*
(-171) leaf 2021/12/11(Sat) 23:10:18

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[その後。多分、発情期を促す魔法が切れてから
……バラニのことを思って

涙目で宿屋で転がりまくる己がいたんだとか。
獣の発情期のばか……**]
(-172) leaf 2021/12/11(Sat) 23:12:28
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a65) leaf 2021/12/11(Sat) 23:14:57

【秘】 『人形屋』 サダル → 行商人見習い ポルクス

 
「その時には女性型やはり要りますか?」
「全員男性型か両性型で、
 ポルクスさんに両手と前後とお口とで
 ご奉仕するのもありですけれど、どうでしょう。」
「全員女性型でハーレムコースとか良いですよね。」
「触手が生やせればもっと色々できそうですが
 魔力が足りず…すいません。」
 
 
などと。耳打ちには提案を返すのだ。真顔で。
つまりは。
その時にはお任せあれ、と言うことなのだった。
 
 
四人と言わず何人でも!
**
 
(-177) もくもく 2021/12/11(Sat) 23:27:23

【赤】 行商人見習い ポルクス

 いや、下だけじゃなく上も……

[そうだよ、はだけてたよ。
でも頭おばかさんになってる自分では
其れに辿り着くまでに時間がかかったの……
と、容疑者は供述する

ある程度白を綺麗にされ、背負われて。
宿までおくって貰ったなら。
サービス満点の彼や彼女らに、
身を清めるまでお手伝いして頂いて
俺はその日はもうくったくたで、眠りについたのであった。**]
(*242) leaf 2021/12/11(Sat) 23:35:20

【秘】 行商人見習い ポルクス → 『人形屋』 サダル

[たくさんの提案に目を白黒させたけど

――頷いたあたり、うん。
お察しください!**]
(-178) leaf 2021/12/11(Sat) 23:35:40

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[君の返事を聞く前に、その唇を塞いだのは。

意地悪をしたいなんて気持ちもなくはないけれど。
でもそれよりも。
……君がどちらを選んだとしても、
その片方だけなんて嫌だなって思ってしまったから。

僕にとっての昔の記憶は、確かにそう。
とても大事なもの。
憧れも、友情も愛も嫉妬も、涙も栄光も。
物心ついたときから傍にあった、誇らしく輝くものであり、
――そしてそれと同じくらい、今の自分に負い目を齎すもの]
(-180) ELF09 2021/12/11(Sat) 23:39:40

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[ねぇ、ポル。
僕は君や街の子供たちに
沢山の勇者との思い出を語ってきたけれど。
――君にも話さなかったことがないわけじゃないんだ。

『もしも』を考えたことがなかったわけじゃない。

もし、僕に勇者たちの記憶がなかったら。
……ううん、それよりも。
あの日の自分の願いを、なかったことにできたら。
そんな『もしも』を、想い描いたことがないわけではない]
(-182) ELF09 2021/12/11(Sat) 23:42:40

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
これは……待たせてしまっていた疑惑……!!!
(-181) leaf 2021/12/11(Sat) 23:42:58

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
俺ね、個体名じゃなく個体花って表現する
サダルさんのその言葉選びがとってもすき>>221
(-186) leaf 2021/12/11(Sat) 23:47:49

【独】 行商人見習い ポルクス

/*
>>226
姉ちゃんのこの〆方もすごく好き……
(-187) leaf 2021/12/11(Sat) 23:48:15

【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス

[ああ――そうだ。
僕の願いは。
今を生きている僕の、本当の願いは。

……"自由になりたい"

誰に恥じることのない、
君を臆せず愛せる、そんな自分でありたい]*
(-192) ELF09 2021/12/12(Sun) 0:11:19

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

[そんなの、どちらもがいいにきまってる。

――だってずっと焦がれてたのだ。
君がまっすぐ、勇者になりたいと主張する姿
泣いても、下っ端魔物を演じることがあっても
君は逃げることはしなかった。
何時も魔王になったら、君の近くにいられるから

魔王を希望するのは己の体のことだってあったけど
そんな下心だって、あったんだ。

君の語る勇者の、その仲間たちの記憶、記録
君を構成するもう1つに、攫われないで欲しいと。思ってた
だって、俺は。

全部ひっくるめて君が好きなんだ。好きなんだ。
それ以上にね。俺は君と生きてみたいと思ってる。
叶うなら隣にいたいと、一番、近くにと。]
(-193) leaf 2021/12/12(Sun) 0:19:26

【人】 行商人見習い ポルクス

[夕暮れの道を2人で歩くのは幼い頃と一緒だけど

幼い頃と違うのは、俺が泣いてる君を慰めるのではなく
俺が君にしてやられたってところである。

うう、その顔普段から誰かに見せてたら
婚約申し込みの数倍に増えないかな。と思うのは
欲目だけじゃないと思うんだよね。]
(234) leaf 2021/12/12(Sun) 0:19:52

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 狡いのは、そっちじゃん。


[ってつい、照れ隠し。

だって、こんなにも胸をどきどきさせてるのは
顔が赤らむのだって。言葉に詰まって、苦しい位に
――焦がれて、しまうのだって
君がそうさせたんだから。]
(-194) leaf 2021/12/12(Sun) 0:20:14

【赤】 行商人見習い ポルクス

[物陰は夕暮れの光も霞んでしまう位にほの暗く
昔君と作って2人で隠れた秘密基地にも似ていた>>*246

入って、君が何かを確認している。
どうしたの?と問いかける間もなく、
呼気ごと、言葉ごと君の唇が俺を奪っていく。

キスって、触れ合わせるだけじゃないんだ。
こんな風に何度も食んで。重ね合わせた個所から
熱が巡るような心地を、覚えて
互いの唾液で濡れていく唇と吐息までまじりあうような
そんな、溶け合うようなものなんだ。]

 ―― っ、は……

[冬空の下、呼気を吸い込めば冷たい空気が肺腑を満たす。
キスの合間ずっと息をしていなかったから
多分、君よりも吐く息荒く、目尻は真っ赤に染まってて
整うまでには少し時間がかかるだろう。]
(*250) leaf 2021/12/12(Sun) 0:20:31

【赤】 行商人見習い ポルクス


 ……なんで、謝るの?
 俺はね、どきどき、したよ。

 ――ね。嫌ならこんな風に、ならないよ。

[君に身を寄せる。経験がないのは此方も一緒。
もっと上手なキスの仕方とか知ってればよかったけれど
自分の体にコンプレックスを抱いていたから
そういった勉強もしてこなかった。

君の場合は、親にはそりゃ泣かれると思うけど
そんなところも含めて、そんな純情さが
きゅんっと胸をときめかせるんだよ。

狡いなぁ。君ってどうしてそんなに、心を擽るんだよ。]
(*251) leaf 2021/12/12(Sun) 0:20:52

【赤】 行商人見習い ポルクス

[とはいえ、身を寄せたら君の下半身の猛りもわかってしまう
――自分もさっきので少しだけ兆しかけたので

それがばれちゃうのは恥ずかしいなぁって思って
少しうつむき加減になってしまうのは、羞恥心だからで
真っ赤なリンゴみたいな耳が、それを主張してる。

それにしても、うん。
本当に俺の幼馴染は、まじめだ。>>*249
真面目で、誠実で。だからとっても好きなんだ。]


 ――馬鹿。
 

[言葉に詰まって。最初に出てきたのがこれって
絶対呆れられるよね。だって、そう思ったんだもん。]
(*252) leaf 2021/12/12(Sun) 0:22:11

【赤】 行商人見習い ポルクス

 君がそう思ってるのとおんなじかそれ以上にね。
 俺は、君に気持ちよくなってほしいんだ。

 一緒だよ。俺だって初めてなんだから
 君が痛いって思うかもしれないし
 体だって、男でもあって、女でもあって。

 いざって、引かれやしないか怖くて。
 それでも君が欲しいんだ。

 ―― 君が欲しいの。

[痛くてもいい。君が大事にしたいとおもってること
触れた場所から痛いほど伝わってくるから。]
(*253) leaf 2021/12/12(Sun) 0:25:08

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 俺も、君を大事にしたい。
 ―― 一緒に、幸せになりたい。

[幸せにしたい、じゃなくって、
共に幸せになりたいと思わせたのは君。]

 君の言葉を疑ったことなんて一度もない。
 ……でも、触れて、困惑してしまうってことは
 ないとは、言いきれないと思う

 それでも。バラニが欲しいよ。

[君が耳朶に唇寄せるから。
俺の唇もまた、君の耳に寄せられる。]
(-195) leaf 2021/12/12(Sun) 0:27:40

【赤】 行商人見習い ポルクス

[君に触れられるだけで、体が熱をもつようだ。
発情期じゃあ、ないっていうのに。それだけで、
俺の心臓の音が酷く早く、鼓動を刻む。

君に抱き着けばわかるだろう。
服に隠れているけれど、上着とシャツ1枚だけしか
隔てられていないささやかな膨らみが、
君の胸元にぎゅ、と押し付けられている

下腹部触れるならわかるだろう。
兆しかけたそれが、形を主張してる。] 

 ―― 、っ。

[這う指の感触に、震えた吐息が君の耳朶にかかる
俺の手は君へと伸びて。背に這わせばぎゅ、と縋る。
内股を少しもじっとさせてしまうのは反射的に。
今の自分の顔、見られないで良かった。だってわかるもん。
――続きを期待してる。はしたない顔、してる]
(*254) leaf 2021/12/12(Sun) 0:31:52

【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ

 ―― もっと。

[触って。触れて。

       君が欲しくて、たまらない*]
(-196) leaf 2021/12/12(Sun) 0:32:37
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a71) leaf 2021/12/12(Sun) 0:34:56