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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 無理しないで [シーツに零れ落ちた精まで舐めようとするロバートを、とめようとして引き留めきれない。上目遣いで自分を見ながら、舐める仕草は、まるでそれは自分のだと主張されているようだったから。 可愛い可愛い俺のロバートは、犬のように忠実で。でも犬より可愛い。 元々甘やかしたがりなのだから、そんなに可愛いことをされると、骨の髄まで甘やかしたくなってしまう。 でも彼の先輩でもあるから、ぐっと我慢をする。 一度、目を閉じられて、視線が甘く濡れて揺れ動き。彼の望みが分かった……気がした。 思い通りに彼は、力を失っている俺の肉棒に触れてくる。 まるで猫のように自分の手を舐めるロバートにたまらない] (-78) momizituki 2020/02/08(Sat) 11:52:14 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートほら、おいで。 [自分の膝の上にくるようにロバートを座らせて。 まだ復活してない自身と対照的に、ロバートの雄は蜜を先端から溢れさせている。 ぎゅうっと抱きしめて。 そして、頭を優しく撫でながら、そっと彼の顎に手をやれば口を開かせて。 確かに彼の中に吐き出したが、それは既に彼に嚥下されていて、赤い舌がてらてらと、その残り香を伝えているだけ] いい子には、いっぱいご褒美あげないとな。 [キスをすると、安心するのかロバートの表情が緩む。 頭だけでなく、体もいっぱい撫でて擦って、あちこちにも唇を落とす。 先ほど、何か高くないものなら、とプレゼントの約束をしたのを思いだす。 (その本当のところは誤解だったのだけれどまだ気づけていない) そこからの連想で、もし、これが風俗だったりしたら、とんでもないオプションのプレイを色々と追加しているのだな、と思ってしまうが、好きだということで、恋人に色々としてもらうということは当たり前ではないと思わされる。 金銭では贖えないけれど、この腕の中のロバートの価値は、とんでもなく高いと思うと、どこか恐れ多い気にすらなる] (-79) momizituki 2020/02/08(Sat) 11:52:38 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートその分、俺も頑張らないと。 [比べることができるから、自分は彼の希少さや大事さも気づけるけれど、ロバートは他を知らなくて比べることもできない。 だからこそ、彼のオンリーワンであり、ナンバーワンになれる。そう、俺はずるい大人だ。 ロバートの後ろにまで腕を伸ばし、指をつぷりと埋め込めば、中に注がれた白いものが、溢れてシーツに零れてしまう。 ドアが開く条件は、ロバートが中だけで感じるようになって、──俺から離れられなくなるようになるまで、作り変えるまで、かな。 そんな縛りプレイ条件を勝手に自分の中で作って。 彼から離したた自分の唇を最後に舐めた*] (-81) momizituki 2020/02/08(Sat) 11:53:05 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 最初はすっげえ恥ずかしがっていたのになぁ。 どこでこんなエロいこと覚えたんだ? [押し付けて動く腰使いがなんともいやらしくて。 いや、知識の中では彼の中にあったとは思うのだど、彼がそれを表に出すことに躊躇いはあった。 それが出せるようになったのは、きっと俺のせい。 それが誇らしくて、そんなに近づくことのできるようになった状況が嬉しい。 同じ性器を持つもの同士、同じ場所にあるそれを擦り合わせてこすり合わせていると、彼の慾が移ったかのような気がして、擦られている物理的な刺激のせいもあって、徐々に固さを取り戻してくる。 負けじとロバートの中を遊ぶ指の数を増やしていけば、彼が腰を無意識に上下に揺らす。 この体勢だと敏感な受け入れ口は触れられるけれど、奥まで指は届かない。 はくはくして奥へと引き込もうとするロバートの内側は、これだけでは物足りないだろう。 くっついたまま、二人の腹の間に二人分の肉棒を挟んで擦りあげる。 じょり、と二人の叢がこすれてそれで思いだしたものがあった。] (-94) momizituki 2020/02/08(Sat) 16:25:56 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートロバート、知ってるか? 恋人同士って、ここの毛の先端部分の摩耗……えーと削れ具合が同じくらいになるんだって。 浮気とかすると、片方より削れるから陰毛検査でわかるんだよ。 [警察の科学検査における豆知識。刑事ならではの小噺を披露するのは、彼の浮気を牽制したからではなくて] 俺らの体はさ、もうお互いが恋人同士だっていう証拠を刻んでんだよ。 [彼の中から名残をすべて取り除いたとしても、それ以外のところも証拠を残していく。 それ以外にも、彼の体に自分の香りも味も、記憶にも、決して逃れられない何かを残してくれればと思う。 キスをして交わした唾液に交わる細胞や、嗅がれる香りに混じる汗の成分やフェロモンですら、遺伝子レベルで好悪を判断するという。 自分たちは遺伝子を残す手段を持っていないのに、どうして自分はこれほど彼に惹かれてしまうのだろう] (-95) momizituki 2020/02/08(Sat) 16:26:16 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートロバートが触ってみ? 俺のソレ、好きにしていいから。 ……挿れてみるか? [やはり、彼に触れられると復活が早い。 大事そうに、しかも嬉しそうに扱うし、それだけでなく上手いから、気持ちよさと自尊心がないまぜになって、もっと抱きたくなってしまう。 元気でどこか天然な外国育ちの警官が、一皮剥いたらこんな顔を持っていたなんて、絶対にわからない。 彼の手で固さを取り戻したら、ロバートの腰を少し浮かせて。 先ほど見た映像は、完全なる騎乗位だった。 しかし、今は彼に自分からも触れていたくて。 彼が自分で好きに動いてほしいのに、密着してもいたいという我儘。 先端を中に埋めるまでは自分がして。 好きなタイミングで俺を受け入れて?と目で伝えながら、優しく彼の腕を引いた*] (-96) momizituki 2020/02/08(Sat) 16:26:36 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 俺、そんなにエロい? [彼が持っているコンプレックスに気づけずにいるのは、自分の性経験の量が自分はわかっていて、それがたかが知れているのが分かっているからだ。 追い付きたい、と言われるのは自分が彼よりもっとエロいと思われているからの背伸びなのかと思うと、意外そうに眼を瞬かせてしまう。 でも] エロいとしたら、相手がお前だから、だろうな。 [こんなに貪欲にがっついたのは確かに初めてで。 それに関しては何も言えないと自分で自分に呆れるように笑った*] (-108) momizituki 2020/02/08(Sat) 22:17:50 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートへえ……いい眺め。 俺からは見えにくいところが大写しになってていいね。 [カメラが仕掛けてあるのはどこだろう、と室内をぐるりと見まわして。 先ほど室内を捜索した時にはわからなかったから、何かに擬態して隠れているはず。 どうやら映っている位置などを考えれば、ロバートの後ろ、壁にかけられた絵だろうとわかる。 写されていることで我に返ったのか、ロバートがまた頬を染める。 肌が白いとちょっと照れただけですぐ赤くなったのがわかってしまう。 息を何度も吐きながら自分で飲み込ませようと頑張っている様が可愛い。 しかし、難しいのか、きついまま無理に咥えこもうとしている。 ……そんな様子を見せられると、まだ七分勃ちくらいだったのが完勃ちになるしそれ以上になってしまうのだけれど] (-109) momizituki 2020/02/08(Sat) 22:18:29 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートじゃあ、いっぱい練習すればいいんだよ。 [頑張ったな、と上手に全部入りきってなくて、どこかしょんぼりしているようなロバートをぎゅうっと抱きしめて。 ──可愛いが過ぎるんだけど。 そのまま自分は両手で彼の尻たぶを割ってしまう。そうすればスクリーンにもロバートの後孔が自分の逸物をずっぽりと咥えている様が見えた。 どこか真面目なロバートは、ハレンチなことをしていると我に返らせると淑女風、快感に酔わせると途端に娼婦風になるようだ。 そのギャップがたまらなくそそるの。 今はその淑女風を楽しんで、恥ずかしがりの淑女が快楽堕ちする様を楽しもうか] 一気に飲みこもうとしても駄目だよ。 こうして、上下に動かしながら、少しずつ、少しずつ……ほら、悦くなってきた? [ベッドのスプリングも利用しながら、体を揺らし。 ロバートのお尻を掴んで上下に揺らす。先ほど出したものが潤滑剤となって、中から濡れた音が揺らぎに合わせて、じゅぽっ、ぬぽっ、と漏れている。 こうしてロバートの中をで入るする自分の剛直を見ると、なかなか立派に見えるのが不思議だ] (-110) momizituki 2020/02/08(Sat) 22:19:00 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートほら、だいぶよくなってるかな。 [ロバートの尻から手を離し、一度ロバートの体を抱きしめると、ロバートの両腕を自分の首に回させて。 後の動きは彼に任せ、自分の両手はロバートの屹立に、唇は彼の胸の粒をぺろぺろしだす] やっぱ俺、おっぱい好きなんだな。 [そう満足そうに呟くと、腰をぐいっと下から鋭く突きあげて、ロバートの最奥を抉っただろうか*] (-111) momizituki 2020/02/08(Sat) 22:19:24 |
![]() | 【独】 警部補 葛西/* 遅くなってごめんなさい。 なんかさみぃさんに言われてるw ええ、すごいのはすだちさんのせい…… (-112) momizituki 2020/02/08(Sat) 22:20:30 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[まるで女の子が潮を噴いたみたいに白濁が二人の間に飛び散る。 そのままがくがくと震えているロバートを、ぎゅっと抱きしめた。 ひくひくと中が、まるで蝶が羽を開いたり閉じたりするくらいの間隔で蠢いている。 達してもまだなお逃がさない、と。自らの雄を縛り付けるように。 こういう束縛は大歓迎だな、と、寄せていた彼の胸……心臓の上部分に、小さく口づけを落とした] いい子だな、ロバート。 お尻だけでイけた、か。 [もうノルマクリアするなんて、と彼にわからないことを呟いて。 そのまま胸の悪戯を続けようかとしていたら、頭を引き寄せられて、言われた言葉にきょとん、とした] (-130) momizituki 2020/02/09(Sun) 0:01:32 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート今まで、俺が相手したって……? [どこか沈鬱した表情のロバートの顔を見て、彼の言葉を聞いて、彼が自分の過去に嫉妬をしているとわかってしまう。 しかも、自分が彼がビギナーなはずのセックスへの感度やセンスに舌を巻いているのと同じように、彼自身が自分のことをセックスが上手いと思うということは、それだけ感じてくれているということの証であり。 そして、それは嘘がつけない、嘘を言えないロバートの本音で確定してしまって……。 胸が苦しくなった] (-131) momizituki 2020/02/09(Sun) 0:02:03 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートこういう時は圭太って呼べよ。 恋人の特権なんだからさ。 [そういうと、しがみついている状態のロバートの頭を撫でてやる。 センパイと言われるのも好きだったけれど、こんな風に自分の過去にジェラシーをされるのならまた別だ。 嫉妬されるのは嬉しい。しかしロバートを苦しめたいわけではない。 自分の見栄で彼が苦しむくらいなら全てをぶちまけて、偉そうな態度してたくせに、と鼻で笑われた方がましだ。 分かった顔をして、風呂場でロバートを騙して、彼にこっそり欲情してたことを詰られるのを覚悟しよう] (-132) momizituki 2020/02/09(Sun) 0:02:39 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート あー、と、何が気になってんだ? 一応言っておくけど、俺が経験してんの、二人だけだからな? しかも、最後に付き合ったんだってすんげー昔だし……ここんとこめっちゃご無沙汰だったし。 それも一人目は……あー、思いだしたくもねーな。童貞食われたって感じで、一回やってそれっきりだし。 二人目の子も何回かはしてるけど、そのままフラれたしな。あっちの相性もそんなに……ぶっちゃけお前んとの方がいい。断然。 こういうこと言っちゃ、彼女らの悪口になりそーでイヤだけどさ……。 [そのまま、彼をしがみつかせたまま、軽く腰を前後に揺さぶる。 きゅうっと締め付けるそこの感触に、はぁ、と軽く喘ぐ] 肌も、声も、中の締まりも、ザーメンの味も、恥ずかしがる顔も、全部好き。 正直セックスしてからお前を好きになったけど、お前が一人エッチしてたの見てそういう目で見ること意識しただけで、もしかしたらずっとお前のこと、好きだったのかもしれねーな、俺。 [軽くロバートの首の付け根辺りに歯を立てる] (-134) momizituki 2020/02/09(Sun) 0:03:43 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート お前が、あんまり可愛く嫉妬するから、ガッチガチになってんの、わかる? 責任取って搾り取ってくれるんだろ? お前は俺の恋人なんだからさ……。honey? [お手並み拝見、と煽るように微笑んだ*] (-136) momizituki 2020/02/09(Sun) 0:04:21 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート お前の不安は当たり前だし、それは浅ましくもない普通の感情だろう? 俺の過去にはお前はいないけれど……。 俺の未来にはお前がいるんだろ? 俺はそうしたい。 [ロバートがその未来を望むかどうかではなく、自分がそうしたいという希望。 それを彼にただぶつける。 元々男と女で一対になるように体が作られているから、女という性というだけに嫉妬するということもありえるだろう。 両方を知った立場からしたら、性別じゃないんだな……と言えるが、ロバートがそう苦しむのを自分は気づかなければいけなかったのだ。だから不安を当たり前と受け止める。 涙がにじんだ顔に大丈夫だと笑い抱きしめれば、頬に手に唇に、とキスをされて、彼からも腰を揺らされて。 煽った分、取り返されそうになっていく] (-180) momizituki 2020/02/09(Sun) 11:51:46 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート子供じゃないだろ、お前は。 ……俺が大人にしたんだ。 [肉食獣のような目で見つめ、唇で囁く言葉はそれだけで高みに上らせてくれるという誘い。腕でも中でも絡みついてきて、爪を立てられる。 その行為は虎が自分のテリトリーだと木に爪痕を残す行動を思わせた] 俺も……好きだ……っ [一緒に達きたいという我儘な体に、先にイかされそうになるのを必死でこらえる。 褒められるのが好きだった子供はもういない。 ここにいるのはお互いに愛を確かめ合って、そして睦みあう喜びを知った大人だ。愛を与えることで、受け取ることの嬉しさをお互いがお互いで気づけた。 彼の動きに合わせて自分も腰を動かす。 二人の動きがいつしか一致して、貪りあうようにお互いを求めていく。 ずっとイきっぱなしなのだろうか。 ロバートの中はずっとひくついていて、そして生き物のように蠢いている。 視線が彼から離せない。 そして、彼の促しに誘われるように、最後の一突きを最奥に向けて] (-181) momizituki 2020/02/09(Sun) 11:52:16 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……〜〜っ!!! ロバート……! [もう一度、好きだと言ってやりたかったけど、彼の中の心地よさに負けて、彼の中に熱をぶちまけて。感極まったように彼にしがみついて躰を震わせて注ぎ込む。 たまんねえ……と唇から洩れてしまい、腕の中の彼はどうだったかとこっそりと顔を覗き込んだ*] (-183) momizituki 2020/02/09(Sun) 11:52:41 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[よがり啼いて、涙も流してて。快感に翻弄された後のロバートの顔はぐちゃぐちゃなのに何よりも可愛く見える。 うっとりとして幸せいっぱいそうで、ぼうっとしている様は子供みたいで。 大人の手管で子供のように可愛いんだから、最高かよ。 そんな風に思ってしまうけれど、子供扱いしないでと言われたから、それで誤解されて拗ねられると困るから言わない。 預けられた躰をそのままシーツに横たえて。 彼の隣で寝そべりながら、柔らかい髪にキスを落とす] 俺もハッピーだよ。ずっと、ハッピー。 これからもな。 Always happy。 [元の呼び名に戻ってしまったのが少し寂しくもあるけれど。 でも、エッチの時にだけ名前呼びというのも悪くないと開き直ってしまう。 彼が動けなさそうな今、自分だけでもドアのチェックをしたり身なりを整えたりしなければと思うのだけれど、体が動かない。 動かそうと思えば動かせるのだけれど、幸せの時間を手放したくなくて ああ、怠惰だな。と仕事の時間のはずなのにと苦笑する] (-211) momizituki 2020/02/09(Sun) 15:41:00 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートロバート、外に出られるか確認する前に、お前には重要な任務がある。 わかるか? [にやっと笑うと自分の種をたくさんため込んだ腹を指さす] そのままだと、問題あるだろ。 もう一度、風呂に入って、中のものを出さなきゃいけないという任務だ。 もちろん、俺が手伝う。上司命令だから拒否権なしだ。 [地味にパワハラをするけれど、きっとロバートは腕を上げるのもしんどいだろう。 少し休んでから彼を連れて風呂に連れていって、ひと眠りさせよう。 話はそれからだ*] (-213) momizituki 2020/02/09(Sun) 15:41:34 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[何度も彼に待て、と言われたけれど、その甘い声にまだ余裕あった自分の方こそ煽られて、もう一度致してしまうことになったのは当然といえば当然だったろうか。 くったりとして気絶したようになってしまったロバートに、さすがにもう悪戯することもなく、後片付けをして眠らせたのだけれど。 眠る彼の寝顔を見ながらキスしたり、頭をなでたりしながら、自分も眠りについていた。 彼より少し早く目が覚めて。 そしてロバートの寝顔を見ていた。 バスローブがはだけて、少し寝乱れているのすら色っぽくて。 もしかしたら、この寝顔を見れるのが最後かもしれないと思うとぶるっと震えた。 ここに至るまでが不思議な経緯。出た瞬間に、この中での出来事が夢の中のようになっていて、外に出たら時間が経ってなかったり、などという摩訶不思議な妄想にまで囚われてしまう。 しかし、こうして彼を見て沸き起こる愛しさは、絶対に自分は忘れられない。忘れられない] (-249) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:50:54 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート よう、おはよ。 [ロバートの青い目がうっすらと開き、しばらくぼんやりしてから自分をとらえる。見ていたらロバートはなぜかシーツの上に正座していて。 ん?と思えば、少し照れた顔をして当たり前のことを言っていて、それから甘えたようなおねだりをしてきた] 当たり前だろ。 ん、まぁ、それくらいするよ。心配性だな。 [ベッドを降りて着替えて、そのままドアの前に立つ。 まるでエスコートするように手を差し出せば、彼が握る。手を繋ぐように。 そう、二人で一緒に歩いていくから] (-250) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:51:20 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート行くぞ。 [ドアノブをひねれば、難なくドアが開いていく。 条件を満たしたからなのか、それとも一定時間を過ぎれば自動で開く仕組みだったのか。 しかし、自分と彼がこうなったのは自明の理だったというか、きっとあんなことを書かれてなくても同じ結末だったと思う。 彼の手を引き、自分が先に進むかのように一歩踏み出して。しかし、彼を引っ張るわけでもなく、一緒に、肩を並べて進む。そして───] (-251) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:51:39 |
![]() | 【人】 警部補 葛西― ・・・ ― おい、ロバート。 飯買ってきたぞ。 [そう、あれは張り込みの最中に、自分が彼に昼ご飯を買ってきていたところだったのだ。 ロバートのところにスマホもトランシーバーも置いて小銭だけをもって出かけ。 おにぎり1つと菓子パン3つ、タンタンメンを1つ持って歩いていて……] お前、どれ食べる? 総菜パンはカレーパンに、焼きそばパン買ったけど。 [コンビニの袋から物を取り出しロバートに見せて、そして……。 ああ、ひどく色々と曖昧だ*] (0) momizituki 2020/02/09(Sun) 22:54:57 |
![]() | 【人】 警部補 葛西[カレーパンを望んだ後輩……?にそれを渡そうとしたら、指が触れ合い、ロバートがそれを落とす>>1] おい、大丈夫か……? [ロバートの顔は真っ青だ。いや、きっと自分も同じように何かひきつった顔をしていたかもしれないのだけれど。 目の前の後輩が。なぜか淫らな吐息を吐いて自分を求めている様を連想して。 やべえな……俺、欲求不満かな。 でも。 単なる欲求不満なら、目の前にいる男の後輩に対しておかしくなるのではなく、空想でも妄想でもいいから、女の子を抱きたい、という風になるのは変だろう。 明らかに自分が求めているのは、この側にいすぎて匂いすら嗅ぎなれている存在なのだから] (4) momizituki 2020/02/09(Sun) 23:42:31 |
![]() | 【人】 警部補 葛西 はは、しっかりしろな。 奴を見逃すなよ? [ロバートは、腹が減っているだろうに、買ってきたパンに手すら付けずに、なぜかタバコを取り出して吸い始めた。 ロバートがタバコを吸うのなんて初めて見たし、たばこを吸っているのすら知らなかった。 知らない後輩の一面。 オレハ ろばーとノ 他ノ顔ヲ知ッテイル…… ずくっと何か黒い感情に似たものが自分の中を揺り動かす。 知らないはずのロバートの顔が知っているようで、思いだせない] お前、タバコ吸ってたんだな。 体に悪いからやめたほうがいいぜ [それに、その、どこか寂しそうな顔は、お前に似合わない。 細く煙を吐くロバートをじっと見た。 早く食べないとタンタンメンが伸びてしまう。 そう思うけれど、ロバートが気になって食事ができない] (5) momizituki 2020/02/09(Sun) 23:43:09 |
![]() | 【人】 警部補 葛西 男の咥えタバコは乳離れできてない証拠なんだぜ。 そんなに口寂しいなら、他ので埋めたほうが健康にいいんじゃないのか? 例えば……キス、するとか、さ。 [どこか気まずくて、なんとなく漂う重い空気を変えたくて。 ことさら軽い調子で言ってしまう。 自分の本音と、本心と] キスしてやろうか? [なーんて、仕事中だってな、と自分で笑うが、仕事中じゃなければいいのかと言われたら返事に詰まってしまいそうだ*] (6) momizituki 2020/02/09(Sun) 23:43:45 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……。 [>>9 これは誘い、なのだろうか。 キスだけなら仕事の合間にもできるだろうに。 続けられた一度だけ、という言葉も、なぜか一夜限りの情事を思い起こさせてしまう。 だから、その迷いや揺らぎを失くすように。 そして退路は閉ざさずにいるためにイタズラなように。 タバコをつぶしたその掌をそっと自分の手で触れて押さえ。 一瞬だけ、その乾いた唇に、自分の唇で触れる。 軽く触れただけなのに、吸ったばかりの煙くささがきつくて、非喫煙者の自分は思わず喉の奥で噎せた。 その普段意識しない喉奥が、いつか何かに深く触れられた気がしたのは、なんの記憶だろうか] (-293) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:33:08 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 仕事が終わった後が気になって、仕事にならないと困るから、ちょっとだけな。 [これは大人の悪ふざけだよ、というように、からかうようにその目を覗き込む。 自分はいい大人のふりができているだろうか。 潤んだ瞳の彼を悪い大人の餌食にしたくなってしまう] (-294) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:33:40 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート───寂しいのか? 寂しいなら……俺でよかったら、慰めてやるよ。 それこそ、仕事が終わったらな。 [嘘。 寂しさを理由にして、こいつに触れたい。 俺はなぜか知っている……気がする。 俺が求めているのは、目の前の青年だと] (-296) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:33:52 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[しばらく無言で、誰も出入りすることもなさそうな出口を見張っている。中には男が一人いるはずなのだが、高跳びする様子も、した気配もなく平和だろう。 持っていたトランシーバーから聞こえるのは、逆側から見張っている同僚の声。 そろそろ交代の時間だ、ということで、自分たちの仕事は終わる。 やってきた二人組に、軽く引継ぎをして挨拶をする] 帰ろうか。 [できるだけ、さりげなく、何気なく言ったつもりだが、それをロバートにはどう聞こえたかは知らない*] (-297) momizituki 2020/02/10(Mon) 17:34:05 |
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![]() | 【独】 警部補 葛西/* ……リアルで奇声発しました( ちょっと、リアル片づけなきゃいけないから後で!! ああ、もう尊い……** (-313) momizituki 2020/02/10(Mon) 19:41:21 |
![]() | 【人】 警部補 葛西[聞こえたのは、センパイ“が”いい、という言葉。 それはどういう意味なのだろう。 自分を選んでくれたというのか。 それとも、慰める相手として選ぶなら、自分でよかったという意味だろうか。 分からず、でもそれを聞き直すこともできなくて、二人で無言を重ねるだけだ。 ロバートはいつもよく話すのに、今日はなぜか言葉がない。 それが気になりつつも、先ほどの約束もあるし……いや、約束は脇に置いておくにしても、どこか様子がおかしいのは事実だ。 だから、一人で放置しておくのはできない。 ……。 彼を一人にしておけなかったのは、なんだった? ああ、なぜか、混乱している] (13) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:04:14 |
![]() | 【人】 警部補 葛西[本部に報告をするのにさほど時間はかからない。 直帰でもよかったのではないかと思うほどの進捗のなさだったから。 しかし、ちょうどその仕事終わりに歩くのが、自分の頭を冷やすちょうどいい時間だったかもしれない。 手早く報告を済ませてタイムカードを押せば──。 自分たち二人は、職場の同僚であり、先輩後輩という関係ではなくなる] ……もう外は暗いな。 なんか食って帰るか? [帰る?どこに。 ロバートはどうせ独身寮だろう。 選択肢など1つしかなくなるが、自分の家に連れ込むにはまだ、“彼との関係は希薄なはずだ”。 建物から出た途端にロバートの腕を掴んで、夜の街へと歩いていく。 これなら、誰かに見られたとしても、またロバートが何か叱られるようなことをして、葛西に連行されているよと思われるくらいだろう。 ただ、触れ合う肌に、緊張しているのは自分だけだ。 手汗をかいているようなのは、暑いから] (14) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:04:45 |
![]() | 【人】 警部補 葛西……いや、飯は後にしてくれ。後で考えるから。 [腹が減っているなら、これでも食ってろと、ロバートを掴んでいないほうの手で胸ポケットから、いつも持ち歩いているフリスクを出すと彼に箱ごと渡す。 虫押さえになるかどうかは知らないが。 色々考えてはいたが、面倒になって自宅の方へと足を向けた。 独身では寮に住まなければならないが、近隣に持ち家がある場合はそれが免除になる。 親から家を相続していたため寮に住まずにはいたが、今はそれがラッキーだったようだ] 散らかってるけど、気にするな。 [いきなり先輩に家に連れ込まれて、気にしないもなにもないだろうな、と自分でツッコミを入れたくなったが。 さぁ、彼とどう話せばいいかわからない*] (15) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:04:59 |
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![]() | 【人】 警部補 葛西[スリッパを出してロバートを中に招く。 二階建ての一軒家。二階がプライベートルームで一階がリビングとダイニングとキッチンがある。 両親がまだ生きていた頃からあるダイニングのソファーにロバートを座らせると自分はキッチンに行って、茶となにか茶菓子になりそうなものと冷蔵庫を漁るが、酒のつまみくらいしかないのが色気がない] どうぞ……。 どうした? [お茶のペットボトルをもってきて、ロバートの前に置いていたが、ロバートがなにかそわそわした素振りをしながら話しかけてきた] (22) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:52:35 |
![]() | 【人】 警部補 葛西変……? [胸を押さえながら話す後輩に、自分も彼の前のソファに座りながら、組んだ手の甲に顎をのせて考えるようなポーズをとる] そうだな……変だ。 [そういうと、おもむろに立ち上がる。潤んだ目が自分を見つめている。 不安そうに呟く彼を見返して、そしてぎゅっと抱きしめた] どうだ? ……ほら、おかしいよ。おかしいだろ? [そういうと、ロバートから体を離して、鼻がぶつかるかと思うくらいまで顔を寄せる。 先ほど渡したフリスクのせいか、彼からはタバコではなく爽やかなミントの匂いがした。 別にそういうつもりで渡したわけではなかったのだけれど] (23) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:52:54 |
![]() | 【人】 警部補 葛西 俺はそれだけじゃおさまらないのに。 お前はキスやハグだけでいいのか? [そんなのはずるいし、変だ。 ロバートをソファの背もたれに押し付けるようにして、彼の目に指先を突っ込む素振りをする。 そうすると人は反射で目を閉じるから、そのまま彼の目を片手で覆い隠して、唇を奪った。 先ほどの軽く触れるだけではなく、舌をからめ、もっと深くしていく大人のキスだ。 そして、あぁ、となにかに納得する。 間違いない、と。 欲しかったのは、これだ、と*] (24) momizituki 2020/02/10(Mon) 23:53:19 |
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![]() | 【独】 警部補 葛西/* こじらせるのも大好きなのだけど(心理描写がおもしろくなるので)、ロバートがそのまま可愛いすぎてそっち方向無理! 返事してから寝よう!明日休みだし。 (-347) momizituki 2020/02/11(Tue) 0:41:34 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 変なのは、俺だけかと思ってた…… [厚い舌を吸って、何度も彼の味を確かめる。 知らないはずなのに、自分はこの舌の感触を、味を覚えている。 ぞくりと体を震わせ、たったこれだけなのに気が狂いそうになるくらいに昂ぶりを感じる。 彼が細く名前を呼ぶ。 自分が教えた、“恋人”の時間での自分の呼び方。 足りない、とおねだりする時の可愛らしい声。 耳の奥にこびりついている、甘い甘い……嬌声。 それをアンコールしたくて、キスだけで高ぶった体をロバートに擦りつける] (-350) momizituki 2020/02/11(Tue) 0:58:25 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートずっと、ハッピーなんだよ。 そうだろ? [俺とお前が一緒にいれば、と。 忘れても思いだして、思いださせて、その繰り返し。 まるで性交のように深いキスを繰り返し、彼の唇がまるで紅をしたかのように赤くなってしまっていた。 その唇を自分の冷えた親指で押さえて、火照りをさまさせるようにしながら] (-351) momizituki 2020/02/11(Tue) 0:58:45 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート……いいか? [そう囁く。 何を、と訊かれる前に、たぎりきった箇所を彼の手に触れさせた。 彼がノンケかどうかは“知らない”けれど、これで自分が彼を抱きたいと思っているのはわかってしまうだろう。 もし彼が恐れをなしているとしたら、彼を無理じいするつもりはない。 ただ、ほんの少しだけ、自分の夜のお供になるよう協力してもらうだけだ。 そして自分の方は彼の下半身の相談には全面的に協力してあげようと思う。 どちらにしろ、彼の痴態が見たい。 自分が果てて満足するより、彼をどろどろにとろかして、自分から離れないくらいまで甘やかして、快感の虜囚にさせたい。 それはきっと、──いや、絶対に。 いやらしくも淫らだろうから**] (-352) momizituki 2020/02/11(Tue) 0:59:07 |
![]() | 【独】 警部補 葛西/* ツラユキさんの間に入り込んでた、すまぬ。 すだちさん、残り時間との兼ね合いでもう1戦行くかどうか決めてね。 明日忙しいみたいだし。 こういう追いかけて追い詰めるみたいな時って楽しいなぁ(ゲス笑 それではおやすみなさい** (-353) momizituki 2020/02/11(Tue) 1:01:35 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[彼のYesの意味は、ロバートが自分から脱いでいくことで完全に理解した。 これは自分の希望や期待から彼をそう誘導しているのではなく、彼の意志だ。 ロバートの手は自分の熱に触れてきているし] 初めてであったら嬉しいけれど、そうでなくてもいい。 お前が誰かのものだとしても奪う。 [初めてのはずなのに、なぜか慣れた仕草を表す自分に、戸惑いを覚えるような顔をロバートがしている。 自分だって、彼を抱くのは初めてのはずなのに、なぜか彼の抱き方だけはわかっているように錯覚している。 どうすれば彼が気持ちよい顔をしてくれるか、本能が分かっている不思議。 しかし、ロバートのけーた、という言い方が可愛くて、この名前で良かったと思う。 よくある名前で、同名の友人もいたりして面倒くさくてあまり好きではなかったのだけれど。 中途半端に服を脱ぎ、乱れた姿のロバートの姿だけで興奮してしまう。 そのまま視姦していたかったけれど、ロバートの中に入りたがっている分身が泣いて訴えてきそうなので早々に諦める。 彼が脱ぎ残していたものを、脱がせているのは自分だと意識させるかのように、ことさらにゆっくり脱がせていく] (-396) momizituki 2020/02/11(Tue) 12:26:55 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートまだ残っていたかな……。 [ロバートに、ごめん、少し待っててとキスをして。慌てて自室に戻る。 ずだだだ、と階段を駆け上がる自分の足音が、いかにも慌てていると彼にばれそうで恥ずかしいので、できる限り静かに駆け上がる。 そうして、目当てのものを持って戻ってきた。 本当は、彼を家に連れ込まないでシティホテルに直行しようかとも思っていた。 しかし、今では家にきてよかったと思う。 なぜかというと潤滑剤があったから。 あまり体の相性が良くなかった昔の彼女はあまり濡れなくて、サイズも合わなかったのだろう、そういう道具を利用して体を重ねていた。 10年単位で古いものだけれど、腐るものではないから平気だろう。 ソファーが汚れないように、タオルをロバートの下に敷いたり服を脱いだり。 その間にロバートが萎えたりしてほしくなくて。 ちゅ……ペロ、とロバートの屹立をからかうように口づけた] (-397) momizituki 2020/02/11(Tue) 12:27:13 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート ……どこから食べようかな。やっぱりここ? [潤滑剤を手にとって、自分の手に垂らす。 直接それを彼の体にかけると冷たいだろうから手で温めて。 そっと彼の尻に手を当てて、その隙間に手を滑らせる。 そうして初めて男を受け入れる……はずの箇所を指で愛撫しながら、彼の熱の先端を咥えた*] (-398) momizituki 2020/02/11(Tue) 12:28:14 |
![]() | 【独】 警部補 葛西/* (*ノノ) ロバートがわいいいいいい。 ちなみにシティホテルにしようと思ってたのはほんと。 〇パホテル調べまくってた。 ローションなさそうだから止めた(おい (-415) momizituki 2020/02/11(Tue) 14:11:59 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[少し触っただけで噴水のように飛び出すなにか。 その濃さは彼が自分とも誰かともここ数日は致してない証拠。 少しいじっただけで、ほんの少し舐めただけで、爆発してしまったそれは顔と彼の腹を汚す] ? [なぜ、彼は謝るのだろうか。 どうして泣くのだろうか。 自分が疑うという気持ちがわからなくて、泣くロバートに少なからず動揺してしまう。 しかし、その顔が可愛くて見とれていれば、冤罪を晴らそうとするかのように、脚を開いてくる。 あの時のように、奥を見せびらかすロバートがいる。 一度でもそこに誰かを受け入れれば、跡が残るという。 その箇所は、“あの時”のロバートと同じで、誰も受け入れてないだろうことはわかるのだが、しかし、不思議だ。 その体は処女なのに、男を受け入れるのを知っているようだ。 力を抜いて、男の指を受け入れて、あふれ出る快感を逃がそうとして] (-429) momizituki 2020/02/11(Tue) 16:17:19 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート綺麗だね。 [ぐちぐちと中をいじれば粘着質な音がやたらと響いて困る。 指をぐっと押し込めば中の赤がちらりと見えて、喉がごくりと鳴った。 彼と違い、未開の箇所に受け入れられる心地よさを知っている自分は、彼が純潔を主張する姿に容易に欲情してしまう] (-430) momizituki 2020/02/11(Tue) 16:17:34 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート やばいな……。 我慢がききそうにない。 [潤滑剤を自分の屹立にもそのままかければ、ひやっとした感触が覆った。 しかしそれくらいで熱が治まるはずもなくて、大きく脚を開かせたロバートの入り口に熱杭のきっさきを引っかける。 こんなに誰かを性急に求めたのは初めてな気がする。 もっと冷静に、十二分に相手を高めて、そうしてから自分の熱の方を意識したのに。 特に相手が初めてだとわかっているなら、相手を思いやれていたはずなのに] すまん……っ [それでも、せめて相手が痛みを覚えないように、とできるだけゆっくり、ゆっくりと腰を押し進めていった*] (-431) momizituki 2020/02/11(Tue) 16:17:49 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート[綺麗、と言われて喜ぶロバートは心も体も綺麗だと思う。 求めてくれた彼に嬉しくて、ハレンチだなんて言葉すら思い浮かばなかった。 自分と彼の求めるものが一緒だったことがただ、嬉しくて、心の中で礼を述べつつ遠慮なく彼を穿つ。 奥まで届かせる勢いのそれを、衝撃に耐えきれなかったのか、彼が声をあげる。 それは悲鳴というより嬌声で。 初めての挿入なのに、密着して形を覚えているかとでもいうように。 まるで隣りあわせのジグソーパズルのようにぴったりだった] 夢じゃないよ…… [これは、現実だ。 彼と同じこと……夢みたいだ、と一瞬考えてしまったからこそ、その言葉を打ち消す。 現実のように生々しく記憶に残るのに、夢のように霧散してしまったロバートを抱いた記憶。 体だけでなく心も繋がっている証に、と彼がしてくれるキスを受ける。 あの時のことを、こうしてなぞれば、どこからが夢か現実か。 その境目が溶けていく。 この、腹に押し付けられているモノの熱さも、これが現実だと言っている] (-456) momizituki 2020/02/11(Tue) 19:06:22 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 夢なんかで終わらせない。 お前はずっと俺の隣にいるんだ。 [失くしたくないから、今度は彼の未来を縛る] (-457) momizituki 2020/02/11(Tue) 19:06:55 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートお前は俺のhoneyだろ? [否定することは許さない、とでもいうように。 拒絶どころか、まともな言語すら出させないように、動き始める。 もしかしたら、ロバートは驚くかもしれない。的確に彼の弱点を突いていることを。でも、わかってしまうのだから。 太いカリの部分で彼のこりっとしたところを引っかけるようにしたら、どんな反応をするか、最奥をついたらどんな声をあげるか。 自分は知っている。 それなのに、そんな彼と自分が同じ未来がないなんて許せない。 胸の華が触ってもいないのに尖っていて、キスを誘っているよう。 そこが弱いことも知っている。 しかし、「今度は」優しく甘やかすように舌先だけで擽ろう。 そうしてあんまり動きすぎたせいで、かけたままの眼鏡が反動でずるっと落ちた] (-459) momizituki 2020/02/11(Tue) 19:07:31 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートおっと [慌てて眼鏡を外して、ソファの脇に滑らせるようにして置く。 汗で濡れた額を手の甲で拭いて、髪を掻きあげて。 裸眼でも近くのものは見えるから、極近なロバートはとてもよくわかる。 そういえば、彼の前で眼鏡を外すのは初めてかもしれない、と照れ臭そうに笑った*] (-460) momizituki 2020/02/11(Tue) 19:07:50 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートえ……? [格好いい、だなんて面と向かって言われると思わず、裸眼でロバートをまじまじと見てしまった。 普段眼鏡をかけている自分からすると、眼鏡を外すのは無防備にもなるので少し照れるのだが、彼が本気でそう思っているようなのは、彼のときめき具合と比例して締まる中の具合でもわかってしまう。 そこから溢れる直情的な言葉に微笑む] (-496) momizituki 2020/02/11(Tue) 22:22:48 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートわかってるよ。 俺のロバート……好きなんだ。 [いつから好きになった、と言われてもわからないくらいに、彼を好きになったタイミングは自分の記憶の中で溶けてしまっている。 独占欲なのだろうか。何に対して主張しているのかわからないが、腕でも中からもロバートはしがみついてくる。 それならその期待に応えようと、絡みつく中で増やされた摩擦を跳ね返すような剛直が、彼の中を擦っていく。 その摩擦はロバートの快感も助長し、いっそう声高く彼が啼く。 金色の髪は振り乱され、娼婦のようにいやらしく喘ぐロバートに噛みつくように口づけて。 彼の脚をソファの背もたれに引っかけさせて安定させると、腰をいっそう大きく振っていく。 外れそうになるぎりぎりまで腰を引けば、行かせまいと中が切なげに窄まって。 それを見計らって一息に突く。 自分を中でも外でも欲しがるロバートの様を見るのは嗜虐心も、自尊心をも満たしてくれる] (-497) momizituki 2020/02/11(Tue) 22:23:09 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート 本当にお前は可愛いな……。 誰よりも好きだ……こんなに誰かが好きになれるなんて [でも、記憶は要らない。 だって、体に刻むから。この恋心は傷から復活する。何度でも] あんまり泣くな。 お前の泣き顔は可愛いすぎて……いじめたくなるぞ。 [自分の言葉1つで容易に涙をこぼすロバートの目の端に口づけて。彼の屹立に指を絡める。 まるで乳牛の乳しぼりのように指を波のように動かして勿体をつけたかと思うと、自分の動きとタイミングを合わせて握って動かして。 中と外の同時攻略は、もう片方の手は彼の胸の飾りに。そしてもう片方の胸の飾りは唇でいじられて。 あえて彼が大好きなキスをしないのは、彼の甘い声を楽しみたいから] (-498) momizituki 2020/02/11(Tue) 22:23:50 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート イけ……ロバート。 ……愛してる [最後は唇を外し、耳を優しく噛んで囁いて。 彼の名前で煽られるかのように、奥がうねり。絞られる感覚は熱杭を包んでいく。 最後はああ、という声を漏らしながら、ロバートの中に灼熱を注ぎ込んだ*] (-499) momizituki 2020/02/11(Tue) 22:24:20 |
![]() | 【独】 警部補 葛西/* こんばんはー。 日中ずっとロバートと葛西以外フィルタ切ってた。 ようやくみんなの落ち着いて読めるかな。 (-500) momizituki 2020/02/11(Tue) 22:26:24 |
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![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート おっと。 [危ない、とのけぞるロバートを抱きしめて。ソファから落ちないように気をつけさせる。 達してなお自分を離すまいと甘くからみつくロバートの中に、思わず熱い溜息を吐いた。 意識がとんでそうなロバートの囁く内容にほほ笑んで、彼から受けたキスを、何十倍にもお返しした後、繋がったまま、考えていたことをまとめ上げ、口を開いた] (-523) momizituki 2020/02/11(Tue) 23:24:55 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート家を持っている場合や、結婚した場合は寮から出ることができるんだよな……。 一緒に暮らさないか? この家に住むという形にするか、もしくは、寮の二人部屋に俺が入るか。 [葛西の年齢だったら、結婚して外に出る人が増えてくる。 日本の法律ではまだ同性婚は認められてないから結婚という形でロバートをここに住まわせるのは無理だ。 ロバート名義でアパートの一室を買わせて、その実この家に住まわせるという方法も取れなくない。そうなった場合、自分も金を出す、むしろ全部出すくらいの勢いだが。 あまり危なくない手を使うとなれば、寮に引っ越すという手もある。 警察は年功序列で、階級社会であるから、自分が寮に入れば優先的に一人部屋を割り当てられるだろう。 となったら、それを誰かと交代してもらい、二人部屋をロバートと割り当ててもらうのでもいい。 ただ手に入れた彼を放したくないだけだ。 甘やかし好きな裏腹で、後輩のしつけに厳しい先輩は、恋人にはデレデレだ] (-524) momizituki 2020/02/11(Tue) 23:25:33 |
![]() | 【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートどちらにしろ、俺と暮らすこと自体は決定事項な? 上司命令だから拒否権はない。 選択肢くらいは与えてやるからさ。 [逃がさない。 そう肉食獣の目はそう言っている。 ただ、惚れた相手を見つめるとその目は優しく揺らぎ。 勝手な証とばかりに彼の唇に口づけただろうか*] (-525) momizituki 2020/02/11(Tue) 23:25:56 |
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![]() | 【独】 警部補 葛西/* どこかでお会いしたことある人ばかりかな? お久しぶりです、紅葉月です。 すだちさんお忙しそうなのに、こんな村あるらしいよとご紹介してしまいました……すだちさん、前村も近かったのに体調大丈夫ですか? しかしさすが相方様でした……しょっぱなから笑いが止まらなかったし、途中からエロ可愛くなってロバートぞっこんでしたわ。もう最高。 ほんとにどうもありがとう! 他の方々もやっぱみんな上手いなぁと感心してました。 同村ありがとうございました。 じじさんも村建てありがとうございました。 またどこかでご一緒した時はよろしくお願いします。 (-540) momizituki 2020/02/11(Tue) 23:46:39 |
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